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Fターム[2E220DA19]の内容

床の仕上げ (52,416) | 固定、連結手段 (2,632) | 固着具 (747) | 短尺 (691) | ねじ、釘、ボルト (549)

Fターム[2E220DA19]に分類される特許

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【課題】床板とこの床板よりも厚い畳体との境界部分を見栄え良く納め得る見切具を提供する。
【解決手段】床板4とこの床板よりも厚い畳体5との境界部分に沿って配設される見切具1であって、前記床板と前記畳体との間の床下地2に固定される見切受部材20と、この見切受部材に嵌合して取り付けられ、該見切受部材を覆う見切カバー部材10と、を備え、前記見切受部材は、前記畳体の側端面5bに対面して配設される対面部26を畳体側に有しており、前記見切カバー部材は、前記床板の側端部上面4cを覆うように配設される鍔状部12を床板側に有し、かつ当該見切カバー部材の上面11が前記畳体の上面5aと略面一となるように配設される。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、床材の配置位置を調整することなく施工手間のかからない沓摺を提供することにある。
【解決手段】 ベース材1とカバー材2とを備え、ベース材1は、見込方向に複数のネジ止め部5を有し、上部に被係止部4を有しており、床材20a,20bの突き合わせ箇所21を跨いで配置するとともに、いずれかのネジ止め部5で床材20a,20bにネジ止めされており、カバー材2は、見込方向両側に斜め下向きに延びるヒレ部9をそれぞれ有するとともに下部に係止部10を有し、係止部10は、被係止部4の内側から係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】温度変化等による枠体の寸法変化を防止することができる床化粧材を提供する。
【解決手段】枠体と該枠体に固定されている表面材とを備え、床面に敷設されて床を構成する床化粧材であって、前記枠体は、複数の脚部を有し、該脚部間は、伸縮手段を有する接続部によって接続されている床化粧材。 (もっと読む)


【課題】二重床構造の低床化を図ることができる低床用根太ユニット及びそれに用いる根太受金具を提供する。
【解決手段】部屋の壁際に取り付けられる長尺の根太材20を支持する根太受金具10であって、基礎床101上に配設される防振ゴム11(接床台座)と、防振ゴム11に垂直に支持された支持ボルト12と、支持ボルト12に係合する雌ねじ部14aを有してその回転動作に伴い上下移動し高さを調節する支持プレート13とを有し、支持プレート13は、雌ねじ部14aが形成されるねじ受部14の一端に、縦板部15を介してねじ受部14よりも低い位置になるように根太材20の下面を支持する根太支持部16が屈曲形成されるとともに、ねじ受部14の裏面と縦板部15とにより形成される空所に、防振ゴム11の一部が収納可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台等を提供する。
【解決手段】 下ブロック11には、下フレーム接合部12a、下プレート接合部12bが設けられる。下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの間には段差が形成される。下ブロック11は、支持脚部61の上方に張り出すように形成され、下ブロック11と支持脚部61との干渉が防止される。なお、下フレーム接合部12aと下プレート接合部12bとの段差の高さは、ボルト9の頭部の厚みよりも高い。したがって、下ブロック11を下プレート3に固定した状態において、ボルト9の頭部が、下フレーム接合部12aの接合面よりも上方に突出することがない。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、高い剛性を確保し、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、全高を低くすることが可能なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 支柱21の側面には、支柱21の軸方向に沿って2方向にリブ23が形成される。リブ23は、隣り合う支柱21同士の互いの方向に向かって互いに略垂直に形成される。支柱21同士の間には補強部材である板部材33が設けられる。板部材33は、孔35を貫通するボルト37によって、支柱21に固定される。すなわち、隣り合う各支柱21それぞれのリブ23は、同一平面上に形成され、各支柱21のリブ23同士にまたがるように板部材33が配置される。したがって、板部材33の端部を、架台1の四隅に形成される支柱21に近づけることが可能である。このため、板部材33による補強効果が大きく、高い剛性を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】床板のデッキ材中空部端面と床板の側面に幕板取付け材として兼用可能であると共に、デッキ材に対する取付けが容易となる構造の固定部材を備えたデッキを提供する。
【解決手段】床板と幕板との間に介装する幕板取付け用の固定部材7として、縦板部4aと、この縦板部7aの上部に設けられたデッキ材4への取付け部4dとを備える。デッキ材の中空部端面に固定部材7を取付ける際には、デッキ材端面に垂直部7fを当て、固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で底板部4aを挟んでタッピングねじ9により固定する。デッキ材側面に固定する場合には側面突出部を固定具取付け部7hと底板受け部7eとの間で挟んでタッピングねじにより固定する。 (もっと読む)


【課題】 床からの振動を増幅することなく、上部に重量のある設備を設置することが可能であり、設置及び施工が容易であり、剛性を確保しつつ、上プレートの水平調整が容易なフリーアクセスフロア用架台を提供する。
【解決手段】 上フレーム39の上面の四隅近傍には、上ブロック45a、45bが重ねられて設けられる。上ブロック45a、45bはそれぞれ略同一形状の板状部材である。上ブロック45b上部には、上プレート53が設けられる。ここで、上ブロック45a、45bは平板状であるため、上ブロック45a、45b同士および上プレート53は面接触させることができる。また、必要に応じて、上ブロック45aまたは上ブロック45bの上下の一部にスペーサを設けてもよい。スペーサを設けることで、上プレート53の水平微調整を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】耐荷重を細かく調整でき、スラブ床状に障害物があっても設置できる床パネル及び床パネルを用いた床を提供する。
【解決手段】床パネルは、上面が平面な天板部と、天板部の下面に設けられ、天板部のいずれかの辺に平行に、互いに対称配置される複数の溝部、この溝部に平行な切り欠き部、及び複数のビス穴を備える本体部と、を備える。床パネルを用いた床は、2枚合わせにされた床パネルと、この2枚合わせにされた床パネルを支持する複数の支柱と、この2枚合わせにされた床パネル1の溝部が形成する貫通孔に挿通され、この2枚合わせにされた床パネルを懸架する心棒と、を備える。 (もっと読む)


【課題】下向き荷重(圧縮荷重)のみならず、上向き荷重(引張り方向荷重)、横向き荷重(横ずれ方向荷重)にも耐える中空芯鋼製床束を提供する。
【解決手段】中空芯鋼製床束は、鋼管製ターンバックル1、鋼管製中空芯ボルト2、鋼板製座板3、中空芯ボルト固定ナット、中空芯ボルト用ばね座金4−1、からなる。 (もっと読む)


【課題】 長時間にわたって十分な明るさでもって発光させることができ、日没時や照明灯の明るさに関係なく確実に視認できるようにした自発光タイル装置を提供する。
【解決手段】 光透過性材料を用いて形成され底面に凹所が形成されたタイル本体(11A)、該タイル本体の底面凹所(11B)に形成され蓄光材料を含む材料からなる自発光層(11C)、及び該自発光層の背後に配置され上記自発光層に向けて光を照射するバックライト光源(11F)から構成される自発光タイル(11)と、光を受けて起電力を発生するソーラパネル(12A)、及び該ソーラパネルの起電力を蓄電し上記バックライト光源に与える電源回路から構成され、上記自発光タイルと別体にかつ交換可能に設置される電源ユニット(12)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】敷設した畳本体の周縁に枠材を配設することなく、畳本体の位置ずれを防止するとともに、外観上、見栄えのよい置き畳を提供すること。
【解決手段】矩形の畳本体10を複数枚敷設して構成され、畳本体10の四方の側面11に凹状の溝部11aを形成し、この溝部11aに隣接する畳本体10同士を連結する溝部11aの長手方向に延びる連結部材2を配設する。 (もっと読む)


【課題】使用するウッドパネルの幅や固定位置が限られることなく、またウッドパネルの伸縮に応じた固定材自体の固定によって固定不良や長期間の使用による固定状態の劣化がなく、固定の時点からウッドパネルの配置の位置を予め割り出し易いウッドデッキ固定材を提供する。
【解決手段】それ自体が根太材に固定され、底面に複数本の嵌入溝が形成されたウッドデッキをそれ自体の上面に固定するものであって、一枚のウッドデッキの嵌入溝数に対応した複数の基部1同士が、屈曲構成された連接枠2によって平面内に連接されてなり、各基部1は、上方に突出した複数の嵌入突部3が、ウッドデッキの各嵌入溝に対応する位置に列状形成され、いずれかの嵌入突部3間に、基部1自体を固定するための固定孔4hが同列形成されてなる。 (もっと読む)


【課題】電子機器を収容する建造物において、密閉性を高めて電子機器を保護しながら室内の熱を効率的に外部に放出し、さらに、電子機器への配線を容易とする。
【解決手段】建造物の床面に、T形断面形状の突起が並列して形成されたT形板材2を敷設し、T形断面形状の突起のうえに、電子機器を収納するラック1を載置して固定する。建造物の室内には、電子機器から発生する熱を外部に放熱するため、室内の熱を吸収して冷却する熱交換器3と冷却空気を循環するファン32とが設置してある。ラック1の載置されたT形断面形状の突起の間には空間が形成され、この空間を経由して冷却空気がラック1の下方に導入され、電子機器を効率的に冷却する。また、この空間内に電子機器に必要なケーブルを配線することが可能である。ラック1は、T形断面形状の突起の間に置かれた固着具により固定され、その位置が調整できるようになっている。 (もっと読む)


【課題】小根太に内装材を強固に固定することができると共に、内装材のうち小根太に重なった部分にも十分に且つムラなく温調用配管からの熱を伝えることができる温調マットと、この温調マットを用いた温調構造とを提供する。
【解決手段】床暖房マット1の基板10〜19は、配管収容溝2が該基板10〜19の裏面に露呈する厚さとなっている。各基板10〜19の上面には第1の均熱シート5が配置されている。各小根太20の下面及び小根太隣接基板10〜19の下面に跨って第2の均熱シート7が配置されている。第2の均熱シート7の両端側は、各小根太隣接基板10〜19の小根太直近配管収容溝2の下方まで延在し、該小根太直近配管収容溝2内の均熱板6に接している。床暖房マット1を床下地Fに敷設し、その上に仕上げ床材30を配材し、仕上げ床材30を各小根太20に固定する。 (もっと読む)


【課題】 二重床における床パネルを支持脚に固定するパネル押えの緩みを防止することで締付力を比較的軽く設定でき、パネル押えの締付け作業の負担を軽減する。
【解決手段】 コーナーの先端を切り欠いた切欠部の周囲に所定深さ下がった低段部を共に四分の一円形で形成した床パネルを基礎床面から起立する支持脚の上部にねじ止めされる支持板に一体的に被せられ、中央に薄い肉厚の筒状部を形成した敷板で支持し、切欠部から筒状部に挿入されて支持脚にねじ込みできる胴部と、胴部をねじ込んだときに低段部を押圧する頭部とを有するパネル押えで支持脚に固定する床パネルの固定構造において、胴部又は筒状部の周面に凸部を点在的に形成するとともに、筒状部又は胴部の周面に凸部と噛合い可能な凹部を点在的に形成し、これら凸部と凹部が噛み合ったとき、パネル押えを締める方向の回転抵抗は弱く、緩める方向の回転抵抗は強くする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、床面部材と排水ピット部材とを熱融着によって接合一体化した表面材において、熱融着時の熱によって床面部材の凹凸パターンが変形・消失することを防止し、高い水捌け性能を維持することが可能な洗い場床用表面材を提供することを目的とする。
【解決手段】浴室ユニットに組み込まれる洗い場床パンの上に積層される洗い場床用表面材であって、上面に凹凸形状が形成され、洗い場床の床面部を構成する床面部材と、洗い場床の排水ピット部を構成する排水ピット部材とから構成されており、前記床面部材の端部裏面に前記排水ピット部材の上端を熱融着によって接合一体化されており、前記排水ピット部材における前記床面部材との接合部には、熱融着によって優先的に溶ける優先溶解部が一部のみに設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床面部材3と排水ピット部材4とを接合して一体化した表面材2において接合部Cが剥がれたり破損したりするのを抑止し、尚かつ基材設計や意匠設計の自由度を向上させる。
【解決手段】洗い場床1の床面部を構成する床面部材3と、当該洗い場床1の排水ピット部Tを構成する排水ピット部材4とからなり、床面部材3の端部裏面に排水ピット部材4の上端を接合して一体化した表面材2と、床面部材3の下部に配置され、洗い場床1の床面部の上に加わる荷重を支える基材5と、排水ピット部材4の底部に形成された排水口11に取り付けられ、排水管12が接続される排水トラップ6と、排水ピット部材4の上に載置され、排水ピット部材4の上部を覆い隠すカバー部材7と、を備え、さらに、カバー部材7から排水ピット部材4に加わる力が床面部材3と排水ピット部材4との接合部Cに伝わることを抑止する接合部保護手段8を設ける。 (もっと読む)


【課題】鉛直方向に対しては振動減衰機能を有し、水平方向に対しては高い剛性を有していて、床梁と床材との間にコンパクトに介在させて床レベルを低く抑えることができる建物床用の防振装置を提供する。
【解決手段】この防振装置1は、床梁2に固定する下側の固定台10と、床材3を設置する上側の可動台20と、これら固定台10と可動台20との間に剪断変形可能に介装した防振材30とを備えている。防振材30は、複数の円筒状剛性体31・・と複数の円筒状弾性体32・・とを、それら中心軸が鉛直方向に沿うように交互に同心円状に積層一体化してなる。床材3の設置前の初期状態において、防振材30の上面30a及び下面30bを内周部分から外周部分に向かって上り傾斜させておき、床材3を設置した使用状態において、防振材30の上面30a及び下面30bが略水平な状態になるようにする。 (もっと読む)


【課題】天板部に設けるねじ孔の位置を測定することなく墨付けして、ねじ孔を設けることができるデッキ材用小口キャップの提供をする。
【解決手段】天板部3と底板部4の間に中空部を備えるデッキ材2の、小口面6に当接する蓋部11を有し、蓋部11のデッキ材当接面12に、中空部内に入り込み、天板部3の下面に対面するとともに、天板部3を貫通してねじ込まれる抜け止めねじのねじ受け孔16が設けられるねじ受け部13と、中空部の側壁面に当接して水平方向の蓋部11の位置ずれを防止するズレ防止部とを含む突出部が突設されているデッキ材用小口キャップ1であって、天板部3の厚みと略同じか少し幅広帯状をした突出部非形成領域11aが、ねじ受け部13の下側に蓋部11の水平方向の全長にわたり蓋部11のデッキ材当接面12側に設けられている。 (もっと読む)


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