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Fターム[2E220EA04]の内容

床の仕上げ (52,416) | 機能層の位置 (2,765) | 床仕上材と一体のもの (1,704) | 床仕上材裏面 (236)

Fターム[2E220EA04]に分類される特許

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【課題】上床を従来の金属製のものよりもさらに軽量化し、運搬・施工性を高めると共に、コストダウンを実現する。上床からの空調用空気の吹き出しムラを低減する。
【解決手段】四角形の上床板部と、その下面の少なくとも四隅部に下方に向かって突設した脚部を有し、各脚部の間は水平方向に直行する2方向に連通する空気通路となっている通気フロア用ユニットの前記空気通路内に、逆樋状のトンネル部材を挿通し、該トンネル部材によって当該空気通路を通る空気が当該空気通路以外の方向に流れるのを制限することで、前記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】裏側から光が当たったときには、表面のシート素材の模様に切り換わって別の色柄7が表面に明確にかつ鮮明に現出する発光化粧構造体が得られるようにする。
【解決手段】樹脂含浸により透光性を有し、特定色を含む色柄を有する表面透光シート層1と、表面透光シート層1の裏面側に配置された隠蔽層5と、隠蔽層5の裏面側に配置され、表面透光シート層1の色柄の特定色ではない色を含む色柄7が形成された透光性を有する色柄層6とを含む積層体11を設ける。積層体11裏側に、表面透光シート層1の色柄の特定色と同じか又は近似した色に発色可能とされ、色柄層6の色柄7を積層体表面側に現出させる光源41を配置する。隠蔽層5は、積層体11裏側の光源41の光がないときに色柄層6の色柄7を積層体11表面から色柄7が積層体表面に現出しない状態に隠蔽し、光源41の光があるときには色柄7を積層体11表面に現出させる程度に透光性を有する。 (もっと読む)


【課題】反りが生じることを抑制可能な木質床材用基材の製造方法を提供すること。
【解決手段】合板2の表面にローラ5を用いて接着性樹脂4を塗布する。つぎに、接着性樹脂4を塗布した合板2の上に、MDF3(中密度繊維板)を載せて貼り合わせる。その結果、合板2の上にMDF3が積層された重合体6が成形される。複数の重合体6を、各々が有する合板2と合板2(合板2同士)、或いは各々が有するMDF3とMDF3(MDF3同士)が当接するように交互且つ多段に積層する。積層した複数の重合体6をプレス機10で押圧することで接着し、木質床材用基材1が完成する。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の周波数域の振動を効果的に防振することができる防振床構造を提供する。
【解決手段】構造物の床基盤5aと、該床基盤の上に敷設された防振材1と、防振材1の上に配置されたコンクリート床などの面材5bとからなる防振床構造において、防振材1として、少なくとも一枚の合成樹脂発泡体平板部2と、平板部2の板面に配設される複数の合成樹脂発泡体凸部3a,3bを備え、複数の発泡体凸部3a,3bの中に平板部2の上板面に配置される第1種の発泡体凸部3aと平板部2の下板面に配置される第2種の発泡体凸部3bがあり、第1種の発泡体凸部3aの平板部2の上板面に配置される位置と第2種の発泡体凸部3bの平板部2の下板面に配置される位置とが異なるように発泡体凸部3a,3bが平板部2の板面に配設され、発泡体凸部3a,3bと平板部2の面積等が所定の関係を満足するものに設計されているものとした。 (もっと読む)


【課題】床材を敷設した後、住居等として使用している間は床材に反りや目隙等が発生しないように充分に固定でき、リフォームなどで床材を剥がす際には、接着剤のケレン等での剥離作業を必要とせずに、接着剤と下地材の界面で剥離できる床材を提供する。
【解決手段】無機下地材と塗料被覆層と接着剤層と床表面材とをこの順で積層し一体化してなる床材である。塗料被覆層は、アクリル樹脂系塗料被覆層であることが好ましく、接着剤層は、ウレタン樹脂系接着剤層または変成シリコーン樹脂系接着剤層であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材、それを用いた床材及び床用下地材を提供する。
【解決手段】この床材21は、床仕上げ材22の下面全面に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bにおける各柔軟材のバネ定数と厚みの積が互いに相違することから、それを適用した床材は、適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を備える。 (もっと読む)


【課題】適度な歩行感を保持しつつ、しかも優れた軽量床衝撃音減衰性能及び重量床衝撃音減衰性能を付与することができる床用緩衝材及びそれを用いた床材を提供する。
【解決手段】床材21は、床仕上げ材22の下面全面又は一部に床用緩衝材11を配置したものである。この床材21における床用緩衝材11は、バネ定数の異なる少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bと、柔軟材12A、12B間に配されるポリマーシート13とからなり、ポリマーシート13の密度が少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bの密度よりも大きく、かつ少なくとも2枚の柔軟材12A、12Bのバネ定数と厚みの積が互いに相違する。 (もっと読む)


【課題】
床面にシート類が露出したような場合に、床面上に敷きつめてもシート類に局所的に荷重が作用することを軽減してシート類の損傷を軽減させることができ、緩衝材の接着などの2次加工および使用時の維持管理工数を減少させる床化粧材を提供する。
【解決手段】
樹脂性の床化粧材X1は、多数の開孔部を有する床化粧材本体1の裏面側に適当な間隔を空けて脚2が突設されている。床化粧材X1は床化粧材本体1と脚2が一体ものとして射出成形されることで得られ、複数のユニット(床化粧材X1)を相互に連結することができる。
床化粧材本体1の一部の開孔部13の裏面側に脚2が形成される。該脚2の端部には床面に着床するための着床部22が形成され、着床部22の着床面23の面積が開孔部13の断面積に略等しいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3には、連結部の厚さt1が、2.0〜4.5mmの範囲となるように、一方向に沿った複数の凹溝35が形成されている。凸部38の中心線C1と、凸部38に隣接する前記凹溝35の開口部35bの開口縁35cとにより挟まれた面積を第1の面積S1とし、凹溝35の中心線C2と、前記開口縁35cとにより挟まれた面積を第2の面積S2とし、第1の面積S1と前記第2の面積S2とを合わせた総面積に対する、第2の面積S2の割合を、凹溝面積率としたときに、該凹溝面積率は、2.28〜21.88%の範囲にある。衝撃吸収材4の圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】緩衝体の一部を立ち上がり部として切り離して使用することができ、しかも一定位置で立ち上がり部を切り離すことができることによって安定した施工品質を得やすく、さらに、施工現場等への輸送等の際には嵩張らない浮床用緩衝体の提供を目的とする。
【解決手段】発泡体の板状体11には一端から所定幅の部分を切り離すための切り込み19が、板状体の表面11Aまで貫通することなく板状体の裏面11Bに形成され、切り込み位置19で切り離さない場合には、浮床用緩衝体10の全体がコンクリート製スラブ床に載置され、一方、切り込み位置19で切り離された場合には、切り離された一方の部分がコンクリート製スラブ床に載置される部分41として使用され、切り離された他方の部分がコンクリート製スラブ床の周縁の壁面に対する立ち上がり部43として使用されるように構成した。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3の裏面34には、複数の縦凹溝35および横凹溝36からなる凹溝が形成されている。凹溝の底部から木質表面材3の表面32までの木質表面材3の厚さは、2.0〜4.5mmの範囲にあり、凹溝により区分された裏面34の各凸部38の凸面積S1と、各凸部38に隣接した溝部の開口部39の開口面積S2とを合わせた総面積に対する開口面積の割合を、凹溝面積率としたときに、凹溝面積率は、7.75〜58.9%の範囲にある。衝撃吸収材4のJIS K 6767に準拠する圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】樹脂の使用量を増やすことなく、脚部の基礎床面への接触面積を上げることができる化粧床材を提供することを目的としている。
【解決手段】ベース部と、このベース部の上方に一体に設けられた化粧部と、前記ベース部下面から下方に突出し、基礎床面に受けられて前記ベース部下面と基礎床面との間に空間を形成する複数の脚部とを備え、少なくともベース部及び脚部が樹脂で形成された化粧床材であって、脚部2が、少なくとも本体部(ベース部)1上面側が開口し、基礎床面F側が閉塞された樹脂量軽減用の中空穴21を備えているとともに、基礎床面Fに受けられる脚部下面22が中空穴21の横断面積より大きい平坦面になっていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】床化粧材本体直下の敷設面上に異物が堆積し得る面積を狭小にすることができる床化粧材敷設構造を提供する。
【解決手段】敷設面との間に排水空間を形成するための脚部14が設けられた平面視略矩形状の枠体とこの枠体の上面に取り付けられる一又は複数の床化粧材とを備えるユニット式の床化粧材本体1が、隣接する床化粧材との間に排水空間に臨む排水通路が形成されるように敷き並べられる床化粧材敷設構造において、床化粧材本体1の下面側に突き出た脚部14を、脚裏面が各々の床化粧材の四隅を除いて前記床化粧材本体1直下の敷設面を覆うように形成する。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な床材を提供する。
【解決手段】床材Fは、略矩形形状の床材本体1と、この床材本体1の裏面に粘着剤nを介して取り付けられた軟質の略矩形形状のシート状部材2とを備え、床材本体1の厚みは、約1mm〜約8mmであり、シート状部材2の厚みは、約0.5mm〜約5mmである。シート状部材2は、床材本体1に面する面全体に亘って粘着剤nが塗布され、シート状部材2の平面視形状と床材本体1の平面視形状とは、略同じ大きさであり、シート状部材2は、床材本体1の短辺、この短辺に連なる床材本体1の一の長辺及びこの一の長辺と床材本体1の短辺とで形成されるコーナー部より突出した突出部2Aを有し、床材本体1の裏面は、シート状部材2が突出した分、シート状部材2で覆われないで露出して露出部1Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】床材に膨れや剥がれを生じることがなく、床を改修する時には床下地から床材を容易に剥離して貼替えることができ、床材の位置決め作業や貼付け作業も容易に行える施工性に優れた床構造と、該床構造に用いる床材を提供する。
【解決手段】床材本体2aと、その下面に設けられた貼着剤層2bと、その下面に露出して設けられた網状体2cとを備えた床材2を作製し、この床材2を床下地1に重ねて、網状体2cを床下地1に接触させると共に、貼着剤層2bの貼着剤21bが網状体2cの開口を通して床下地1に貼着した床構造とする。網状体2cによって、床材2の位置決め作業を容易にし、貼着強度を適正にし、貼替え時の床材2の剥離を容易かつ綺麗にし、網状体2cと床下地1の接触界面を水分等の通り道として床材2の膨れを防止する。 (もっと読む)


【課題】軟質敷物上への硬質床材の設置作業を容易とすることができる建物の床構造を提供する。
【解決手段】建物の床部10において、床下地面材11上にはカーペット12が敷設され、カーペット12上には複数の硬質床パネル20が並設されている。硬質床パネル20は、硬質床仕上げ材21と、複数の支持脚24とを備える。支持脚24の下端部には、先の尖った尖端部31が形成されている。支持脚24には、尖端部31の長手方向の一端から上方に立ち上がる立ち上がり面部35が設けられ、前記一端側への硬質床パネル20のスライド時にはカーペット12に対する引っ掛かりを生じさせることができる。支持脚24には、尖端部31の長手方向の他端から立ち上がり面部35とは反対側に向かって上方に延びる円弧面部36が設けられ、前記他端側への硬質床パネル20のスライド時にはカーペット12に対する引っ掛かりを生じさせないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 軽量で、かつ異常音の発生を抑制することが可能な二重床用パネルを提供する。
【解決手段】 鋼板で構成されて中空で平盤状のパネル本体2と、パネル本体2内に充填された発泡体3とを備え、パネル本体2の厚みを所定の厚みに維持したままで、所定の強度が得られるように鋼板の厚みが設定され、かつ、パネル本体2の下地床側の下部本体22に、鋼板を曲げて形成した補強部22cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】組み立て易く、反り、曲り、ねじれ等の狂いが生じ難い中空板材の提供。
【解決手段】 いずれも木材である表板、裏板及び中間心材を備え、中間心材を表板及び裏板よりも厚いものとし、中間心材の表面に表板を、裏面に裏板を積層して接着してある建築物用及び家具用の中空板材において、中間心材は、表面及び裏面に複数本の凹溝を平行に備えると共に、表面の凹溝と裏面の凹溝とが凹溝の並列方向に向かって交互に形成されているものであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】転倒による怪我を軽減するための衝撃吸収性を有し、かつ嵌合外れ、実鳴り等の不具合なく、沈み込みの大きすぎないフローリング材を提供すること。
【解決手段】複数の板状部材をその各側面に設けた嵌合形状により嵌合して敷設可能とする板状部材からなるフローリング材において、前記板状部材の表面側に化粧シートを積層し、前記板状部材の裏面側にクッション層を積層してなり、前記クッション層のJIS K 7220に準拠して測定した圧縮弾性率が0.010〜0.030MPaであり、前記クッション層の厚みが4.0〜7.0mmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床板の室内に面する側が石材から成る床板が配置され二重床構造において、補強板の厚さを厚くすることなく、石割れの発生をなくすとともに、遮音性能を確保する。
【解決手段】床材20と壁面32との間と床材20と幅木33との間とに隙間32s,33sが設けられている二重床構造10において、床スラブ31上に配置された複数の床支持具11,12上に設けられる床材20を、床支持具上に配置される下地板21と、室内側に配置される仕上げ板23と、仕上げ板23と下地板21との間に配置される補強板22とから構成するとともに、仕上げ板23を、室内側に配置される大理石から成る上部板23aと補強板22側に配置される磁器質タイルから成る下部板23bとを接着して積層した石合板とすることで軽量化するとともに、下部板23bの磁器質タイルを上部板23aの大理石の補強材として作用させるようにした。 (もっと読む)


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