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Fターム[2E220GA07]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の性質 (1,572) | 弾力性、クッション性 (474)

Fターム[2E220GA07]に分類される特許

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【課題】二重床において、煩雑な作業をすることなく簡単に着脱可能な床パネル開口部の閉止用蓋体を提供。
【解決手段】床パネルの開口部に係合する蓋体40は、床パネルに装着されると開口部を塞ぐ閉塞部42と、一端が床パネルの下面に対して垂直に当接する床パネル当接部46と、床パネル当接部46の他端と閉塞部42とを連結し開口部への係合状態で床パネルの周縁外形の一部を形成する連結部44とを備えている。閉塞部42と床パネル当接部46は、連結部44から床パネルの厚さに概ね等しい間隔で互いに概平行に延伸し、押し広げ可能に形成されている。床パネル当接部46および連結部44のすべての箇所は、蓋体40を閉塞部42の縁部を軸として床パネルに対して回動させる過程において開口部の周縁に係止されない位置にある。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに接着強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と、水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させてセルフレベリング材スラリー硬化体層36を設ける工程と、塗り床材用プライマーを塗布して乾燥させ、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート層38を設ける工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】十分な緩衝効果を確保する一方で、「へたり」現象が生じ難く、振動や音の伝搬を効果的に減衰することができる制振性複合シート、制振性複合体、及びそれを用いた床材を提供する。
【解決手段】円柱状の突部13を等間隔に多数設けた制振シート12と、前記制振シート12の突部13の外形に対応する円柱状の貫通孔からなる開口を有する緩衝シート14とからなり、前記緩衝シート14の開口に前記制振シート12の突部13が嵌り込むように、前記緩衝シート14と制振シート12とを積層し、前記突部13を押圧し変形させた後に、前記制振シート12を硬化処理することで前記制振シートと緩衝シートとを一体化した。 (もっと読む)


【課題】強固に敷鉄板に定着して人等が安全に通行可能で、かつ、複数個を連結することにより様々な幅の敷鉄板に合わせて定着可能な段差解消部材を提供する。
【解決手段】段差解消部材Aは、敷鉄板2の側面2aに密着し、水平断面形状が略L型の磁石4と、敷鉄板2側の端部3bからその反対側の通路側端部3aに向けて厚さが次第に減少する傾斜体3とを備えている。傾斜体3は、敷鉄板側端部3bから通路側端部3aに向けて人や車椅子が通行可能となるように、なだらかな下り勾配のスロープ部を有する。磁石4は、傾斜体3の敷鉄板2側の側面3cを覆うように取り付けられる基部4aと、この敷鉄板2側の側面3cに隣接する面のうち右側の側面3dの一部を覆うように取り付けられる縁部4bとから構成される。 (もっと読む)


【課題】床面の沈み込みを防いで良好な歩行感を有するとともに、防音性、特に衝撃音に対してすぐれた防音性を発揮する防音床構造を提供する。
【解決手段】床基材4と床躯体5との間に板バネ1を介装してなる防音床構造であって、該板バネ1は板バネ本体11と上端が床基材4の裏面に固定される固定端12と下端が床躯体4側の面にスライド自在に圧接される圧接端13とされ、該床基材4に下向きに荷重がかかったとき、最初は上記板バネ本体11が弾性変形して荷重を受け、更に大きな荷重が床基材4に加わったとき、上記圧接端13が床躯体5側の面を摩擦移動して荷重を受けるようにされた防音床構造A。 (もっと読む)


【課題】床面の沈み込みを防いで良好な歩行感を有するとともに、防音性、特に衝撃音に対してすぐれた防音性を発揮する防音床構造を提供する。
【解決手段】床基材2と床躯体3との間に弾性体1を介装してなる防音床構造Aであって、該弾性体1の床躯体3側の面に相互に独立する突出部を近接して複数個形成し、該床基材2に下向きに荷重がかかったときは、最初は上記突出部が隣接する突出部と接触することなく横方向に膨出して弾性膨出変形し、更に大きな荷重が床基材2に加わったとき、上記隣接する膨出部111が互いに接触し弾性圧縮変形するようにされた防音床構造A。 (もっと読む)


【課題】コンクリートスラブ面に裏面に発熱体を備えた複数枚のヒーターパネルを直貼りした電気式床暖房フロアにおいて、ヒーターパネルと外部商用電源との接続作業を容易化する。
【解決手段】ヒーターパネルAと外部商用電源とを接続する配線ケーブル1の一部を、長尺状の基材シート5,10によって、配線パネルB1の裏面に形成した凹溝のパターンと同じ配線パターンにあらかじめ位置決めしておく。例えば、上基材シート10に配線パターンに従った凸溝11を一体成形し、その中に電源線3とコネクタ4を収容した後、2枚の基材シート5,10を一体に積層する。 (もっと読む)


【課題】連設される床材同士の間の水密性を向上させるとともに、仮に雨水などが浸入した場合においても、その雨水を適切に排水することを可能とする新規な床の構造を提案する。
【解決手段】複数の長尺の床材21A・21Bを有し、一方の床材21Aの屋内側接合部25と他方の床材21Bの屋外側接合部24を連設させることで一連の防水床面23を形成する床の構造であって、前記屋内側接合部25と前記屋外側接合部24の防水床面23における接合部での水密を行うための一次防水部(水密材32)と、前記屋内側接合部25と前記屋外側接合部24により前記防水床面23の下方に形成される空間内に構成され、前記一次防水部を通過した水を捕捉するための二次防水部(内側樋部26b)と、を有する床の構造とする。 (もっと読む)


【課題】柔軟性とブリードアウトの少ない安定した品質が付与された裏打ち層を有し、さらに経済性にも優れたタイルカーペットを提供する。
【解決手段】基布にパイルが植設されたパイル布帛からなる表面パイル層と、ポリ塩化ビニル樹脂からなる裏打ち層で構成されたタイルカーペットにおいて、前記裏打ち層がポリ塩化ビニル100重量部に対してナフテンオイルが3〜100重量部、充填剤が300〜500重量部、配合されている。 (もっと読む)


【課題】 既存のフローリングに設置したときにも上述した見苦しさ、埃などの溜まりを防止することができる床暖房装置の床構造を提供すること。
【解決手段】 床暖房パネル及びダミーパネル46を組み合わせて構成される床暖房用床組体24と、複数の仕上げ部材48を組み合わせて構成される仕上げ床組体26と、を備えた床暖房装置の床構造。室内壁33の内側に設けられる幅木38と床暖房用床組体24及び仕上げ床組体26との間に、これらの間の隙間50を隠すための隙間隠し体52が配設されている。隙間隠し体52は、幅木38と床暖房用床組体24及び仕上げ床組体26との間に挿入される挿入取付部材54と、挿入取付部材54に取り付けられる幅木部材56とから構成され、幅木部材56は隙間50を隠すためのカバー部64を有している。 (もっと読む)


【課題】作業の簡素化を図れる防振装置を提供する。
【解決手段】建物の床Aの振動低減機構Bを設け、振動低減機構Bを構成するに、重量調節物Cを支持自在な支持体4を設け、建物の床A上を移動自在な移動手段5を支持体4に設け、その支持体4を建物の床Aに対して位置固定自在な係止手段6を設け、移動手段5における建物の床Aに設置する部分と支持体4との間で振動を吸収する振動吸収体7を設けてある。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに引張り強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、塗り床材用水性型ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


バイオベースの弾性タイルは、少なくとも1つの基部層(2)、少なくとも1つのフィルム層(3)、およびトップコート(4)を含む。上記基部層(2)は、ポリマー結合剤および充填剤を含む。上記基部層(2)は、少なくとも約20〜95%重量の上記充填剤および少なくとも約5%重量の再利用材料を有する。上記フィルム層(3)は、上記基部層(2)によって支持される。上記フィルム層(3)は、ポリエチレンテレフタレート、グリコール化ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、もしくは熱可塑性イオノマー樹脂からなる群より選択される剛性フィルムである。上記フィルム層は、再利用材料を含む。上記トップコート(4)は、上記フィルム層(3)の上に提供される。 (もっと読む)


【課題】階下に大きい音が伝播してしまう。
【解決手段】2枚の木質板1、1aの間に衝撃吸収板2を介設した支持板3と、該支持板3の下方に圧縮バネ4を介在させて設けた脚体5とを有し、支持板3における衝撃吸収板の制振作用と、脚体5と支持板3とを独立させて装備させるための圧縮バネ4の制振作用により確実に振動を吸収して、階下への伝播音の大きさを確実に抑えることを可能になる。 (もっと読む)


【課題】基盤床面への衝撃吸収材の設置を能率良く行っていくことができ、しかも、各衝撃吸収材を安定良く設置していくことができ、また、各衝撃吸収材を基盤床面上において該面に沿う二次元方向の所定の位置に容易に設置していくことができる遮音床の施工方法を提供する。
【解決手段】衝撃吸収材6…を保持板5の一方の面部に該面に沿う二次元方向に所定の分散状態となるように配置して保持させたパネル状防振部材4を用い、該パネル状防振部材4を、衝撃吸収材6…を下にし、保持板5…同士を突き合わせ状態にするようにして基盤床面2上に設置した後、該パネル状防振部材4の保持板5の上に床板8を設置する。 (もっと読む)


【解決手段】角部パネル受け部材Scと該角部パネル受け部材Scと隣り合う中間パネル受け部材Smと間のスパンL2を、中間パネル受け部材Smと該中間パネル受け部材Smと隣り合う中間パネル受け部材Smと間のスパンL1より短くした床構造に関するものである。
【効果】角部パネル受け部材と該角部パネル受け部材と隣り合う中間パネル受け部材と間のスパンを、中間パネル受け部材と該中間パネル受け部材と隣り合う中間パネル受け部材と間のスパンより短くしたので、パネル受け部材に支持されている床下地パネルの撓みを、複数の床下地パネルにより構成される床全体に亘たって、略同じにすることができ、従って、歩行感の一定した床構造を設置することができる。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が無く、特殊な成形方法が必要でもなく、床面下地にきれいに並べて施工することが容易な樹脂床材を提供すること。
【解決手段】略矩形の板状である熱可塑性樹脂基材の表面に化粧層を有する樹脂系床材において、前記熱可塑性樹脂基材の厚みが2〜4mmであり、平均粒径5μm以下の板状微粉からなる無機フィラーを10〜50重量%添加してなり、有機繊維状物質を10〜30重量%添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性に優れ、単板割れの現象が発生し難くて耐傷性と化粧性に優れた化粧板が製造できるようにする。
【解決手段】木質基材1の表面に、硬化状態で弾性を持つ接着層2を設け、この接着層2の半硬化状態で、その表面に紙層3を介して気乾含水率ないし高含水率の木質薄単板5を積層一体化する。 (もっと読む)


【課題】緩衝特性の可変が可能な二重床構造に関し、体育施設などの床構造として緩衝特性を競技等の用途に応じて変更可能な二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】床スラブ3上に設置され昇降駆動機30を装備する複数の床支持ジャッキ22、上記床支持ジャッキ22に昇降可能に支持される大引材24、及び上記大引材24に支持され上部に所定の間隔をおいて弾性体50が配置された根太材26からなる組み床4と、上記組み床4の上方に配置される床パネル6、及び上記床パネル6の支持が可能な床支持脚8からなる置床2とを有し、上記床支持ジャッキ22の稼動により上記組み床4を昇降させ、上記床パネル6の支持を上記床支持脚8による支持から上記組み床4の弾性体50による支持に換えることで上記床パネル6の弾力性を可変させる構成である。 (もっと読む)


【課題】特に木質系基材が薄型の場合の床用化粧材において、化粧シートの隙間がなく、かつ突き上げなどが防止可能であり、かつ、低コストで製造容易な床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材の表面に化粧シートを貼り合せてなる床用化粧材であって、前記木質系基材の厚みが2〜4mmであり、端部の構造が、端部の断面形状は上下端より略45度で外方方向にくの字状に張り出した辺が厚みの略中央で頂点を有する形状から削られた形状を有し、一方の端部は前記頂点を一つの角として上下の辺を共有する略1mm四方の正方形が削られた形状であり、もう一方の端部は、下端を下端として下の辺を共有する略1mm四方の正方形が削り取られた形状であることを特徴とする。 (もっと読む)


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