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Fターム[2E220GA32]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料の性質及び形状 (7,186) | 材料の特定形状、構造 (5,609) | 棒状、長尺状 (303)

Fターム[2E220GA32]に分類される特許

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【課題】 木工工場などにおいて発生する廃材を資源として有効に利用でき、かつ、簡素な工程で製造して、製造コストを軽減せしめることもできる建築用床束およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】 セルロース系粉体と熱可塑性バインダー樹脂とが混練されて筒型に押出成形された硬質ファイバー管材から成るターンバックル1と;大引きPを載置可能な支持板体21にスクリューロッド22が垂設された受け部材2と;スラブ上に設置されるベース板体31にスクリューロッド32が立設されたベース部材3とを具備して構成した。
【効果】 大量生産に優れ、しかも、適宜必要な長さにカットして使用することができるので、カットロスが無く、ターンバックル部分は金属製でなく、硬質ファイバー管材を用いているので、制振性にも富んでいてので、振動も少なく床下に共鳴も起こさない。 (もっと読む)


【課題】特に、構造部材間の固定度の低い戸建や低層集合住宅等に於いて、重い載荷物による床の沈み込み量を少なくでき、かつ、重量床衝撃音に悪影響を与えない床外周部の防振際根太を完成させる。
【解決手段】床版と床部材との間に設ける防振際根太1を提供する。防振際根太1は、根太部材2と根太部材2の下部の衝撃吸収部材3,4,5とで構成される。衝撃吸収部材3,4,5は根太部材2の下部に任意間隔で設けられる複数のバネ部材からなる。各バネ部材は根太部材2に固定されている。また、少なくとも2つのバネ部材は床版面に固定され、かつ、衝撃吸収能を有する。防振際根太1は防音床構造の施工に用いる事が出来る。 (もっと読む)


【課題】 複数の長尺材で組合わされたすのこ体をスプレー塗装する際に塗料が均一に塗布できるすのこ体の構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のすのこ体5は、複数の木質の長尺材1からなる表面板部3及び複数の木質の長尺材2からなる根太板部4が交差部11において略90度の角度で交差して固着される。前記表面板部3の長尺材1は台形断面形状である。台形の側辺(側面)16は、R=(上辺10と下辺6の長さの差)/2=1mm〜1、5mmからなる傾斜面である。根太板部4の長尺材2は上面12を円弧状の凸部13とする略矩形断面形状であり、前記表面板部3の台形断面形状の長尺材1は前記交差部11において前記表面板部3の長尺材1の下面6に溝状(円弧状)の凹部14を備えており、前記凸部13と前記凹部14が隙間無く嵌合するように形成される。 (もっと読む)


【課題】 素早い高さ調整機能を保持しつつ、構造をシンプルなものとして製造コストを極力抑えることのできる床束を提供する。
【解決手段】 ベース板1に立設した螺杆3に、上端に大引受板5を固着した管体4を伸縮自在に遊嵌する。また、前記螺杆3の上端部には揺動防止用の摺動体8を固着すると共に、摺動体8の外周には管体4の内壁面に当接させてその摩擦力によって螺杆3と管体4との滑動を制動するゴム製のOリング11を周設する。また、螺杆3の管体4より下位には管体4を支持する支持用ナット12を螺着する。このように構成したので、床束の高さ調整を容易かつ素早く行えると共に、構造がごくシンプルで製造コストを安価に抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】 寒冷地において地層を蓄熱層として利用する建物の床暖房効率を高めると共に布基礎施工のコスト上昇を回避できる床暖房基礎構造を提供する。
【解決手段】 地中に下部を埋設したコンクリート製の基礎部3とその上に形成した床部4により建物1の布基礎2が構成され、前記床部4に電熱ヒータからなる発熱部6が面状に配置された寒冷地における床暖房基礎構造において、前記基礎部3の下部は冬季における地層凍結深さ11より浅い位置まで地中に埋設され、前記基礎部3の内側における床下の地層8は前記床部4の下面に接しており、前記床部4と前記地層8の間は熱移動可能とされ、建物1の外側境界部分を構成する外側基礎部3aの外側を囲むように断熱壁16が配置され、その断熱壁16の下部は冬季における地層凍結深さ11又はそれより深い位置まで地中に埋設されると共に、その内側に沿って電熱ヒータからなる発熱部20が面状に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】凹状溝が形成されている側面同士を対向させて隣接するフローリングを根太材上に固定し、作業効率の向上と見栄えを良くする効果を奏する。
【解決手段】ほぼ平行に離間して配置された根太材8に敷設されるフローリング9の何れかの側面に凹状溝6cが形成されており、係る凹状溝6cが形成されている側面同士を対向させて隣接するフローリング9を根太材8上において結合乃至固定するための固定具1であって、前記隣接するフローリング9の側面に形成された凹状溝6cにそれぞれ嵌合する横状突起2a,2bと、前記横状突起2a,2bの中央部から下方に伸びる脚部と、脚部の上方に向けて突出する頭部と、前記結合具の長手方向の中央部における上方から脚部に向かって斜め方向に貫通する釘孔とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電磁誘導加熱によりホットメルト接着剤を溶融して内装仕上材を貼り付けるに当たり、電磁誘導加熱装置の出力切替を行うことなく効率的に施工できる冷暖房用内装下地構造を提供する。
【解決手段】 冷暖房用内装下地構造は、温水マット(1)等の冷暖房機能下地材とその周辺の厚さ調整用下地材(2)の2種を含み、電磁誘導加熱によって各下地材の金属製被加熱部材(3)のホットメルト接着剤を溶融することにより、フローリング(4)等の内装仕上材が貼り付けられる。温水マット(1)は、熱媒体配管である通水パイプ(13)が埋設された発泡樹脂成形体(11)の表側に熱拡散用金属製シート(14)と金属製被加熱部材(3)とを順次に配置して構成され、厚さ調整用下地材(2)は、非金属製基材(21)の表側に抵抗値調節用金属製シート(24)と金属製被加熱部材(3)とを順次に配置して構成される。 (もっと読む)


【課題】 冷暖房機能下地材および厚さ調節用下地材から成り、電磁誘導加熱によりホットメルト接着剤を溶融して内装仕上材を貼り付ける冷暖房用内装下地構造であって、冷暖房機能下地材を損傷することなく内装仕上材を貼り付けることが出来る冷暖房用内装下地構造を提供する。
【解決手段】 冷暖房用内装下地構造は、温水マット(1)等の冷暖房機能下地材とその周辺の厚さ調整用下地材(2)の2種を含み、温水マット(1)は、樹脂製基材である発泡樹脂成形体(11)の表側に熱拡散用金属製シート(14)と金属製被加熱部材(3)とを順次に配置して成り、厚さ調整用下地材(2)は、非金属製基材(21)の表側に金属製被加熱部材(3)を配置して成る。そして、温水マット(1)と厚さ調整用下地材(2)の境界部分には、熱拡散用金属製シート(14)の縁部での誘導電流の発生を抑制する帯状のシールド用金属製シート(24)が配置される。 (もっと読む)


【課題】 床は暖房されても室内の上方まで暖房することはできなかった。
【解決手段】 天然木材に遠赤外線を放射する軟玉粉を混入して板状の暖房用板材とした。断熱マット、保温ブロック、熱伝導板、給湯パイプを床下の根太間に収容して建物の床暖房装置とした。 (もっと読む)


【課題】施工性に優れた床暖房装置を提供する。
【解決手段】所定の形状の板材aとその裏面に複数のリブ部材bと断熱材cを設けた複合パネルを、建造物の大引の上に敷設して床構造を形成する方法において、大引6に支持された状態で、この大引6の上面から前記板材aの表面までの高さを基準高さとするリブ部材bを持つ基準複合パネルPと、基準高さより板材aが所定の段差分低く大引6の上に支持されるリブ部材bを持つ補助複合パネルとからなり、建造物の大引6の上に補助複合パネルP1を敷設した床暖房区画と、基準複合パネルPを敷設した非床暖房区画とを形成し、補助複合パネルP1上に段差分の厚さの床暖房部材10を積層して形成される床暖房部材10の表面と、基準複合パネルPの表面とを平坦に合わせ、これらの複合パネルの上に床材18などを敷設して床構造を完成することを特徴とする床構造の仕上げ工法。 (もっと読む)


【課題】従来の床暖房端末器で必要とされている捨て貼り合板の敷設を不要とし、床高さを低くすることができ、また、暖房効率に優れた床暖房端末器を提供する。
【解決手段】溝付き合板1の下側に、配管支持板2が配置されている。溝付き合板1の溝は縦溝と横溝とで、303mmピッチの繰り返しパターンを形成している。この配管支持板3は、溝付き合板1の下面の平坦面に重なった平部2Aと、溝付き合板1の溝1A内に入り込むように上向きに凸曲し、下面側が凹条2Cとなっている曲部2Bとを有しており、熱媒流通用配管3は、この配管支持板2の凹条2C内に配置されている。配管支持板2の平部2Aと、凹条2Cを下側から覆うように可撓性薄板4が設けられている。溝付き合板1の上面側には床表面材5が設けられている。溝付き合板1の溝1A内に熱媒流通用配管3が配置されており、この溝付き合板1で床面に加わる荷重を十分に受けることができるため、捨て貼り合板を設ける必要がない。 (もっと読む)


【課題】床衝撃音遮断性能に優れ、接着固定後も根太部材の高さレベルを調整可能な乾式二重床の際根太構造を施工性良く構築できる根太ユニットを提供する。
【解決手段】根太ユニット(1)は、長さ方向所定箇所に少なくとも1つの上下貫通孔(11a,11b)を有し、かつ一方の側面に長さ方向に溝(12)が形成された所定長さの根太部材(10)と、下部に側方に拡張された支持部(21)を有し、上記根太部材の上下貫通孔に嵌合される支持ナット(20)と、少なくとも上部に雄ネジ部が形成されていると共に下端部に弾性台座(50)を有し、上記雄ネジ部が上記支持ナットに螺合される支持脚(30)とを備えている。弾性接着剤を上記根太部材の溝に沿って所定厚さに塗布した後、該根太ユニットを壁に沿って取り付け、次いで弾性接着剤が硬化するまで放置した後、必要に応じて根太部材の高さレベルを微調整することにより際根太を施工する。 (もっと読む)


【課題】専門業者が行う作業を最小限に抑え、極めて簡単に設置できる床暖房システムを提供する。
【解決手段】床暖房システム10は、それぞれ発熱抵抗体を備えた複数のヒータパネル20を、発熱抵抗体が互いに電気的に接続されるように予め結線したパネルユニット11と、パネルユニット11上に敷設された床仕上げ材12と、パネルユニット11への通電を制御するコントローラ13とを有する。パネルユニット11とコントローラ20とは、コネクタによって電気的に接続される。コントローラ20には、コントローラ20およびパネルユニット11に電力を供給するために電源コンセント4と接続される電源プラグ16が設けられている。 (もっと読む)


【課題】構造床上に配置される支柱の床パネル受け台座を互いに選択的に連結して強度の大きな際根太支持装置を提供する。
【解決手段】構造床から所定の高さ位置で壁に沿って配置される際根太を支持するための支持部材が、壁に接着剤等で固定されて際根太を弾性的に支持する弾性支持表面とを備えている。支持部材は全体としてL字型断面部分を持ち、際根太の壁に対向する面および構造床に対向する面を支持する支持表面を持つ。支持部材は、弾性体とこれを支持する本体と別体で構成しても、一体の弾性部品として構成しても良い。弾性支持部材には際根太上の床パネルおよび上床の少なくともいずれか一方と壁との間に挿入されている延長部分を設けることもできる。際根太と床との間に際根太を支持する高さ調節可能な支柱を設けても良い。この際根太支持装置を用いた際根太支持方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】床鳴りの発生を大幅に抑制ないしはなくすことができる床構造を提供する。
【解決手段】構造用合板からなる床板4と大引2との間に、大引2の延びる方向に向けられた根太3が介設されると共に、床板4と根太3との間に乾式粘着テープ6が介設されて両者が滑り阻止状態に接合され、かつ、床板4の下面側から前記根太3を除く他の根太が省略されている。また、床板4の下面側に発泡樹脂断熱材5が備えられ、該断熱材5と床板4とがそれらの対向面部において無接合状態である。 (もっと読む)


【課題】勾配のある設置面に、デッキを安定良くしっかりと設置することができ、しかも、設置面の勾配を勾配の形態にかかわらず施工容易に吸収することができる、デッキの下地構造を提供する。
【解決手段】デッキ材を載せる例えば4本の根太2…が所定の間隔おきに並列状態に設置され、これら根太3…の長さ方向の一方の側ともう一方の側とに通し材6,6がわたされ、各通し材6,6が各根太2…に接合されて方形の根太フレーム7が形成され、各根太2にナットが長さ方向に間隔的に複数設けられ、各ナットに螺合したレベル調整用の脚が設置面1に当接されている。各根太2は角形管材からなり、ナットがその下壁に設けられると共に、該ナットの直上位置において管材の上壁に脚操作用開口部5…が備えられているとよい。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なくして施工性の向上を図ることができ、遮音性に優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】コンクリート系建築構造物の床基盤としてのコンクリートスラブ1上に、4個づつ二列に合計8個の液封マウント2、…、2を設置する。一列状に設置された4個の液封マウント2、…、2の上端部を連結する2本の連結部材3、3を並列状に配置する。連結部材3、3の上面に両端部が連結部材3、3と交差するように固定された5本の支持部材4、…、4を並列状に配置する。支持部材4、…、4に支持されるように支持部材4、…、4上に床材5を載置固定する。このようにして、コンクリートスラブ1上に距離を隔てて配置される床材5が、連結部材3、3及び支持部材4、…、4を介して液封マウント2、…、2により弾性支持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】壁際や開口部際などの床端部の沈みを抑えることができ、それでいて、充分な衝撃音遮断性能を確保することができる床防振支持構造を提供する。
【解決手段】床板1が根太3,4,5…を介して床スラブ2に支持され、根太3,4,5…と床スラブ2との間に防振ゴム脚6,7,8…が介設された床の防振支持構造において、際根太3とそれに隣り合う根太4の二列のゴム脚6,7の硬度が、床中央側5の根太5…のゴム脚8…の硬度よりも高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】高断熱を実現することができ、また、床鳴りの発生を大幅に抑制ないしはなくすことができる床構造を提供する。
【解決手段】例えば、大引2の側面部が床板下面側発泡樹脂断熱材4の側面部でカバーされると共に、大引2の下面側が断熱補強用発泡樹脂断熱材5でカバーされ、断熱補強用発泡樹脂断熱材5は、束軸1bに設けられたクリップ6によって落下阻止状態に保持され、大引2の側面部よりも外方に突出し、床板下面側発泡樹脂断熱材4が、その縁部を断熱補強用発泡樹脂断熱材5の突出部5aに支承させて、床板3の下面側に落下阻止状態に保持されている。 (もっと読む)


【課題】 搬送等を含む組み立て作業性と敷設後の利用の快適性とが高い放熱マットとその放熱マットの組み立て方法を提供する。
【解決手段】 板状のマット本体12を、複数の板状の小マット2を配列接続して形成する。各小マット2には放熱用の温水を通すパイプ6を配設すると共に、前記複数の小マット2のうちの1つは前記パイプ6を外部配管に連通接続するヘッダーを有するヘッダー付き小マット2aと成す。それぞれの小マット2の接続端側に、パイプ6の開口端を配置し、隣接する小マット2の接続端でパイプ6の開口端同士を接続する。ヘッダー付き小マット2aに配設したパイプ6aの内径よりも他の小マット2に配設されたパイプ6bの内径を大きく形成することによりパイプ6を流れる温水の圧力損失を低減する。 (もっと読む)


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