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Fターム[2E220GB37]の内容

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Fターム[2E220GB37]に分類される特許

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【課題】 本発明は、多層床に用いる基材と単層床とを共用でき、且つ単層床として使用した場合には洗い場床上の排水性に優れ、多層床として使用した場合には簡単な後加工をするだけで空気溜まりによる表面材の膨れを防止することができる浴室用洗い場床を提供することを目的とする。
【解決手段】 基材と表面材とを備えた浴室用洗い場床であって、基材の表面材が積層される側の面には、排水口部と連続するように形成された排水兼空気通過用の溝と、溝と連通する位置に形成された貫通孔と、が形成されており、基材を単層床として使用する場合には、溝が前記基材上の水を前記排水口部内に導くための排水溝として機能し、基材の上に表面材が積層される多層床として使用する場合には、挟まった空気を前記貫通孔に導くために空気通過用の溝として機能することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質基材として1%含水率変化当たりの寸法変化量が0.02%よりも大きいラワン代替材料を使用し、そのおもて面に透湿性の低い化粧シートを積層した場合でも、反りや曳き曲がりの発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材のおもて面に化粧シートが積層されており、前記木質基材の裏面に防湿フィルムが積層されている床用化粧材であって、
(1)前記木質基材は、1%含水率変化当たりの寸法変化量が0.02%よりも大きく、
(2)前記防湿フィルムは、透湿度が7g/m・24時間以下である
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、生産性の優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とする下層1とアイオノマー樹脂からなる上層2の間に中間樹脂層を有する床用化粧材において、前記中間樹脂層は、下層側から着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層3、絵柄模様層4、接着剤層5、透明アイオノマー樹脂層6をこの順に有してなることを特徴とする。下層との相関接着性と隠蔽性を維持しつつ、ラミネート工程を1回減らすことにより生産性を向上することを可能とした。 (もっと読む)


【課題】表面材の有無や仕様にかかわらず排水トラップを共通化でき、排水口周りの表面材の端部の処理を容易化しつつ美観を向上させる浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】基材11と、前記基材の浴室表面側に積層された表面材12と、を備え、前記基材は、洗い場床部11fと、前記洗い場床部よりも低い位置に凹状に形成され、排水トラップ16が取り付けられる開口が形成された排水口部11dと、を有し、前記表面材の前記排水口部側の端部12bは、前記排水トラップが取り付けられた状態において、排水口部の前記排水トラップの構成部品の1つである締付フランジ16bとは干渉しない位置に配置されており、且つ、表面材の排水口部側の端部と、排水トラップの上端縁部と、の間において、基材はコーキング剤によって覆われていることを特徴とする浴室用洗い場床が提供される。 (もっと読む)


【課題】優れた床材性能を有し、且つ断熱性にも優れる床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質系基材の表面に発泡層と床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、木質系基材が針葉樹の合板、パーティクルボード、中密度繊維板(MDF)又は高密度繊維板(HDF)からなり、発泡層の厚みが0.5〜2.0 mm及び発泡セル体積が0.004〜0.05 mm3であり、床材用化粧シートの厚みが0.41mm以上である床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】燃焼時の有害物質発生の問題がなく、剥離やそりの問題がなく、層間接着性に優れ、隠蔽性があり、生産性の優れた床用化粧材を提供する。
【解決手段】エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂を主体とする下層1とアイオノマー樹脂からなる上層2の間に中間樹脂層を有する床用化粧材において、前記中間樹脂層は、下層側から着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層3、絵柄模様層4、接着剤層5、透明アイオノマー樹脂層6をこの順に有してなり、前記着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂の酢酸ビニル含有量が5%〜10%であり、前記着色エチレン−酢酸ビニル共重合体樹脂層の層厚が100〜150μmであることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】洗い場床部の表面材の端部の処理が容易で意匠性に優れる浴室ユニットを提供する。
【解決手段】基材11と、前記基材11の浴室表面側に貼り合わされた表面材12と、を有する少なくとも2層以上からなる洗い場床部10と、前記洗い場床部と隣接して設置される浴槽20と、前記洗い場床部と前記浴槽との間に形成される開口を塞ぐバスエプロン30と、を備え、前記表面材における前記バスエプロン側の端部12aは、前記バスエプロンで覆い隠される位置に配置されたことを特徴とする浴室ユニットが提供される。 (もっと読む)


【課題】排水口周りの表面材の端部の処理を容易化しつつ美観を向上させた浴室用洗い場床を提供する。
【解決手段】基材11と、前記基材の浴室表面側に積層された表面材12と、を備え、前記基材は、洗い場床部11fと、前記洗い場床部よりも低い位置に凹状に形成され、排水トラップ16が取り付けられる開口が形成された排水口部11dと、を有し、前記表面材の前記排水口部の側の端部12aは、前記排水トラップが取り付けられた状態において、前記排水トラップによって覆い隠される位置に配置されることを特徴とする浴室用洗い場床が提供される。 (もっと読む)


【課題】耐傷性等の床材性能を維持しつつ、切削性が良好で且つ優れた歩行感を有する床用化粧材を提供する。
【解決手段】1層又は複数層からなる木質基材上に、発泡層及び床材用化粧シートが順に積層された床用化粧材であって、該木質基材中の発泡層に接する層の比重が0.6以上であり、該発泡層の厚みが0.5 mm以下であり且つ発泡セル体積が0.001〜0.055 mm3であり、さらに前記発泡層の比重が0.05〜0.7、引張弾性率が3〜20 MPaである床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】複雑な設備や工程を必要とせず、簡便な方法で耐衝撃変形性を改良した樹脂強化木質材料および床材を提供する。
【解決手段】ウレタン反応性ホットメルト樹脂を、持続可能な植物資源であり、生育時の多くの二酸化炭素を吸収できるファルカタ、アシ、バカス、ケナフ、バンブーなどに塗布し、耐衝撃変形性を改良して床材とする。 (もっと読む)


【課題】作業効率よく生産可能であり、寸法変化や反りが低減されるとともに、外観性に優れた床材を提供する。
【解決手段】奇数枚積層される単板を接着剤の存在下に加熱、加圧して形成された合板を基材とする床材Aにおいて、奇数層に位置する上記単板として平行単板1、3aが配設され、偶数層に位置する上記単板として略均一な比熱を有する木質ボード2aが配設され、表面の平行単板1に表面化粧層が設けられてなる。表面化粧層は表面化粧材4が貼着されることで設けられてもよい。 (もっと読む)


【課題】人やペットが素足あるいは靴下履きで歩くことを想定した上で滑ったり転倒したりすることを低減できる表面物性をもった床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質系基材1上に着色熱可塑性樹脂層2、絵柄模様層3、接着剤層4、透明オレフィン系熱可塑性樹脂層5、紫外線硬化型表面保護層6を少なくともこの順に有してなる床用化粧材において、前記紫外線硬化型表面保護層6の表面に露出するように中心線平均粗さ1〜5μmの弾性ポリウレタンビーズ7が前記紫外線硬化型表面保護層6中に5〜15重量%含有される。 (もっと読む)


【課題】 従来の木質系床材と同等の表面意匠等を有しながら、表面の耐傷付き性や耐キャスター性にも優れた床材とすることのできる化粧シートを提供すること。
【解決手段】 印刷層が印刷されたオレフィン系熱可塑性樹脂フィルム上に、厚さ300μm〜500μmのオレフィン系熱可塑性樹脂層および厚さ3〜30μmの表面保護層を少なくとも有する、床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】滑り止め機能を備えた安全性に優れたスロープ材を提供する。
【解決手段】木製スロープ材の斜面11に、上方へ隆起し該斜面11の幅方向へ延びる凸条2を該斜面11の傾斜方向へ所定間隔で複数個設ける。係る構成によれば、斜面11上を踏んで人が歩く場合とか、車椅子に乗って人が移動する場合等のスロープ材1の使用時には、凸条2,2,・・が、人の足裏、あるいは車椅子の車輪に対して、斜面11の下降方向において適度の掛止作用を為すことから、例え斜面11の表面が滑り易い面状態であったとしても、斜面11の表面側における人の足裏、あるいは車椅子の車輪の滑りが防止され、該スロープ材1の使用上における安全性が確保される。 (もっと読む)


【課題】優れた遮音・防音性を維持しつつ、直張り防音フローリング材の歩行性についても優れた特性を有する床吸音材を提供する。
【解決手段】遮水層7、該遮水層上に設けられた緩衝層6、およびドット状またはライン状の樹脂組成物8,9を含む床吸音材3であって、a)該遮水層7は、非熱融着繊維のスパンボンドからなり;b)該緩衝層6は、0〜50重量%の熱融着繊維、および50〜100重量%の非熱融着繊維からなり、ニードルパンチが施され、かつ熱融着繊維を配合する場合においては熱処理によって熱融着繊維が互いに熱融着した不織布層からなり;および該ドット状またはライン状の樹脂組成物8,9は、ドット状の場合には20〜400g/mまたはライン状の場合には40〜400g/mの割合で、該緩衝層または該遮水層のいずれか一層に存在する床吸音材3。 (もっと読む)


【課題】目地間隙に弾性材が充填されている床仕上パネル設置構造において、弾性材が取れることを長期にわたって確実に防止できるようにすることを目的とする。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた弾性材6と、弾性材5の側面に付着された、弾性材5よりも低弾性率の弾性材5とを備えている。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、下地板3,3同士を突き合わせ、石質板4,4間で弾性材5,6を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】クッション性、耐衝撃性、及び寸法安定性に優れ、また床材の表面に形成される凹凸を被覆することができる床材用含浸紙を提供する。
【解決手段】紙基材に、熱可塑性樹脂を主成分とする含浸液を含浸もしくは塗布することにより、JIS−K5600−5−3(1999)に準拠して測定した耐衝撃性が0.3〜0.7mmとする。 (もっと読む)


【課題】遠くから見た場合であっても単調な印象を与えることを防げるとともに、製造に係るコストの上昇を抑えることが可能な面材、面材の設置方法および設置構造を提供することを目的とする。
【解決手段】木粉と樹脂とを含む押出材1を押出成形してなる同一断面の複数の長尺材10a,10b,10c,10dを、これら長尺材10a,10b,10c,10dの長さ方向と直交する方向に並設するようにして支持材12に取り付けてなり、複数の長尺材10a,10b,10c,10dの彩色は、全て同一の色相に設定されるとともに、所定の本数ずつ、段階的に異なる明度に設定されており、同一の明度に設定された長尺材10a,10b,10c,10d同士が、互いに隣り合わないように配置された面材10。これにより、複数の長尺材同士が、適度にばらけた状態で長さ方向と直交する方向に並設されることとなる。 (もっと読む)


【課題】樹脂材もしくはセメントの優れた材料特性をバランスさせ、耐磨耗性や美装性、経済性に優れた樹脂モルタル硬化体を提供する。
【解決手段】複数種の被覆層からなる樹脂モルタル硬化体の製造方法であって、
(a)樹脂モルタル硬化体が形成される建築物の床面や壁面の施工面に箱目地を予め形成させる目地切工程と、
(b)樹脂成分、硬化剤成分、セメント成分及び骨材成分を含むモルタル組成物を撹拌混合して、前記施工面に所定厚みの下層材を形成させる下層材形成工程と、
(c)前記下層材の表面にネットシートを敷きつめるシート敷工程と、
(d)前記下層材における骨材成分の粒度及び配合比率よりも高くした粒度及び配合率の中層材を、前記ネットシート上に塗布する中層材形成工程と、
(e)前記中層材における骨材成分の粒度及び配合比率と同じ粒度及び配合率の上層材を、前記中層材上に塗布する上層材形成工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来の塩化ビニル樹脂を用いた床用シートのような、ゴムによる黄変などのおそれがなく、耐汚染性に優れ、表面のべた付き感がなく、優れた感触の床用シートを提供する。
【解決手段】 不織布12面上に、発泡樹脂層4、不透明な熱可塑性樹脂層3、装飾層10、紫外線吸収剤を含む透明な熱可塑性樹脂層2、紫外線吸収剤を含む電子線硬化型樹脂層6をこの順に積層して床用シート1を構成した。 (もっと読む)


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