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Fターム[2E220GB37]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | ポリウレタン樹脂又はエポキシ樹脂 (801)

Fターム[2E220GB37]に分類される特許

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【課題】 本発明の課題は、床材を十分に固定し得る係合面を有しつつ、切断し易い床材固定用下地シートを提供することである。
【課題手段】 本発明の床材固定用下地シートは、基材シート2と、前記基材シート2の表面に並設された床材と係合可能な複数の係合面5と、を有し、前記係合面5の総面積が、前記基材シート2の表面積の55〜95%を占めており、前記係合面5の形状が、前記基材シート2の幅方向X及び長さ方向Yに平行な直線状の端辺を有する形状、又は円弧状の端辺を有する形状である。 (もっと読む)


【課題】発熱体を内蔵したヒータパネルの複数のものを、それぞれのヒータパネルの内部に配線ケーブルを通過させて接続し、下地床上に配列して構成される床暖房パネル接続構造において、パネル周囲の枠体に加熱ムラが生じないようにした床暖房パネル接続構造を提供する。
【解決手段】複数のヒータパネル2は、隣接されるもの同士が、対向する側部を跨ぐようにして、その上方から固定板5を押し当てて固定板5を固着具6で下地床4に固定しており、固定板5を伝熱性の良好な素材で構成している。 (もっと読む)


【課題】木材の素材感や風合いを活かしつつ撥水撥油性、耐汚染性、耐摺動性に優れた木質建材を提供する。
【解決手段】水酸基を有するフッ素含有共重合体(A)、イソシアネート樹脂(B)、微粒化ワックス(C)、ポリオール樹脂(D)を含有し、且つ上記微粒化ワックス(C)は平均粒子径が5〜20μmであるポリエチレン系、ポリプロピレン系樹脂粒体からなるウレタン樹脂組成物で形成された塗膜で被覆されたことを特徴とする撥水撥油性木質建材。 (もっと読む)


【課題】立体的な塗装の厚み感があり、凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐傷性、耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧シートを提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂層の上に絵柄模様層と透明熱可塑性樹脂層を少なくともこの順に設けてなる化粧シートにおいて、前記着色熱可塑性樹脂がポリブチレンテレフタレート樹脂を主剤としてなり、ポリブチレンテレフタレート樹脂100重量部に対して、共重合ポリエステル樹脂を5〜15重量部、エラストマー樹脂を0.2〜0.5重量部添加してなるものからなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的とするところは、接着施工後に接着剤の水分や溶剤の揮発成分、または下地からの湿気による蒸気圧の影響で、床仕上材が局所的にフクレることを防止でき、床仕上材表面意匠への影響がなく、施工性に優れた床仕上材を提供することである。
【解決手段】
係る目的を達成する本発明の床仕上材は、厚さが0.6mm〜2.0mm、密度が125〜145Kg/mである不織布を最下層として積層一体化した熱可塑性樹脂製床仕上材であって、最下層が平滑で通気性を有し、フクレを防止する熱可塑性樹脂製床仕上材とすることである。 (もっと読む)


【課題】現場施工に影響されることなく、帯電性能および耐久性を発揮することができる。
【解決手段】本導電性塗り床1は、床基盤7の上面にカーボン導電層2が設けられ、針状の複数の軟質塩化ビニル樹脂4、4、…を上向きに多数植え込んで一体形成させた導電性塩ビシート3をカーボン導電層2の上に敷設し、導電性塩ビシート3の軟質塩化ビニル樹脂4どうしの隙間に硬化材6を流し込んで硬化形成させた。導電性塩ビシート3は、薄膜状の下地材5を有し、その下地材5の上面5aから複数の軟質塩化ビニル樹脂4、4、…を上方に向けて突出させている。 (もっと読む)


【課題】 床下地材を支持脚に安定して設置できるとともに、支持脚に設置した床下地材に作業者が乗って作業できる強度を備えた床構造およびその構築工法を提供することである。
【解決手段】 床構造1は、スラブ4の上面に適宜間隔ごとに支持脚3が設置され、該支持脚3の載置プレート12に発泡樹脂製の床下地材2が載置され、該床下地材2の上面に設置された上部プレート20が下面から伸びた連結用ロッド22で載置プレート12に接続され、該載置プレート12と上部プレート20とで床下地材2が挟み付けられて固定されたことである。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、パネル本体1と該パネル本体1に取り付けられる絶縁機能を有する板材2とからなるフロアパネルPにおいて、該フロアパネルPを、前記パネル本体1と、該パネル本体1に取り外し可能に取り付けられた前記絶縁機能を有する板材2とにより構成したものである。
【効果】損傷した板材を、簡単に、新しい板材と交換することができるとともに、フロアパネルを廃棄する際にも、簡単に、パネル本体から板材を取り外すことができるので、フロアパネルのリサイクル時における分別作業の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】 戸建住宅などの断熱二重床構造に関し、断熱性に優れるとともに、構造が簡単でありかつ施工が容易な断熱二重床構造を提供することを課題とする。
【解決手段】 床パネル6の矩形状のパネル8にカット部12を形成する一方、断熱材10の四隅部の一箇所に切欠部11を形成し、断熱材10をパネル8の対角線方向に一定幅ずらし、断熱材10をパネル8の2辺から突き出す状態で配置し、床パネル6の敷設に際しては、床パネル6の突き出した断熱材10を他の床パネル6の空間部17に嵌め合わせるとともに、床パネル6の切欠部11を有する隅部に他の3つの床パネル6の隅部を支持脚4の天板部24の上部に突き合わして配置し、切欠部11により形成された凹部40に天板部24を収納し、天板部24で4つのパネル8の隅部を支持し、隅部をつき合わせた各パネル8のカット部12により高さの調整穴44を形成した構成である。 (もっと読む)


【課題】WPBの上に表面化粧材を貼着一体化して床板本体とし、その表面を切削加工して化粧溝を設け、その切削面を表面化粧材の表面色と調和した色調で着色して、意匠性に優れた化粧床材を製造する方法および化粧床材を提供する。
【解決手段】木粉と熱可塑性樹脂とからなる木粉含有熱可塑性樹脂板1を基材とし、表面に表面化粧材2を貼着一体化して床板本体を形成し、該床板本体の表面化粧材2から木粉含有熱可塑性樹脂板1に到るまで切削加工して化粧溝3を設け、該化粧溝3の切削面を着色することを特徴とする化粧床材の製造方法および該方法によって得られる化粧床材。上記基材として合板7を複合させて床板本体Bとすることも可能であり、化粧床材を提供することもできる。 (もっと読む)


フローリング材のための放射線硬化性バイオベースのコーティング(例えば、UV/EB硬化性のバイオベースのコーティング)は、再生可能なおよび/もしくはバイオベースの材料を含むバイオベースの成分を含む。上記バイオベースの成分は、バイオベースの樹脂、バイオベースのポリオールアクリレート、もしくはバイオベースのポリオールからなる群より選択される。上記バイオベースの成分は、コーティング処方でブレンドされる。上記コーティング処方は、少なくとも1種の開始剤を含む。上記放射線硬化性バイオベースのコーティングは、少なくとも約5%重量の再生可能な材料もしくはバイオベースの内容物を含む。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性が高く、さらに引張り強度特性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、塗り床材用水性型ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


【課題】短工期で水平レベル性に優れる塗り床仕上げコンクリート床構造体が得られる施工方法と、その施工方法によって得られるコンクリート床構造体を提供する。
【解決手段】建築物のコンクリート床上面31に、セルフレベリング材モルタル用プライマー層34を設ける工程と、アルミナセメントと樹脂粉末とを含むセルフレベリング材と水とを混練して調製したスラリー35を打設して硬化させる工程と、セルフレベリング材スラリー硬化体層の上面に、塗り床材用プライマー層37を設ける工程と、塗り床材用ベースコート38を施工して硬化させる工程とを含むコンクリート床構造体の施工方法である。 (もっと読む)


バイオベースの弾性タイルは、少なくとも1つの基部層(2)、少なくとも1つのフィルム層(3)、およびトップコート(4)を含む。上記基部層(2)は、ポリマー結合剤および充填剤を含む。上記基部層(2)は、少なくとも約20〜95%重量の上記充填剤および少なくとも約5%重量の再利用材料を有する。上記フィルム層(3)は、上記基部層(2)によって支持される。上記フィルム層(3)は、ポリエチレンテレフタレート、グリコール化ポリエチレンテレフタレート、ポリブチレンテレフタレート、ポリプロピレンテレフタレート、もしくは熱可塑性イオノマー樹脂からなる群より選択される剛性フィルムである。上記フィルム層は、再利用材料を含む。上記トップコート(4)は、上記フィルム層(3)の上に提供される。 (もっと読む)


【課題】配管が配置されたスラブの上面に床下地材を簡単に設置する方法を提供する。
【解決手段】床下地材1の設置方法は、配管8が配置されたスラブの上面7に、該配管8を避けるようにして下層体10を設置した後、該下層体10の上面に不陸調整材12を設置し、該不陸調整材12の上に床下地材1をレベル調整しながら敷き詰める。 (もっと読む)


【課題】ワックスコーティングやそれに伴う処理などの施工後の処理が不要でありながら、長期の使用によっても、P−タイル同士の間の目地部が目立たず、かつ、そこに汚れが付着しない、美観が長期に亘って保たれる解決方法を提供する。
【解決手段】ベースフィルム層の、一方の面にハードコート層を、他方の面にホットメルト接着剤からなるホットメルト層を、それぞれ備えた床用目地テープ。 (もっと読む)


【課題】短時間でかつ簡潔な設置ができる床下地材の設置方法を提供する。
【解決手段】床下地材の設置方法は、発泡樹脂製の床下地材本体の下面に配管設置用間隙部8を形成するように不陸調整用突起7を多数突設して床下地材1を形成し、該床下地材1をスラブの上面11に設置する際に、床下地材の上面11と際根太12の上面とが平行になるように不陸調整用突起の下部を切断してレベル調整した後、床下地材1をスラブの上面11に設置して、該スラブの上面11の配管9を配管設置用間隙部8に納める。 (もっと読む)


【課題】立体感に富み高意匠性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材層1の一方の面に、第一絵柄層2、第二絵柄層3、最表面に形成される表面保護層6とをこの順で積層してなる化粧シート10であって、前記第一絵柄層2と前記第二絵柄層3との間には少なくとも透明樹脂層4、透明プライマー層5とがこの順で積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木造戸建て住宅の二階や木造集合住宅の二階以上の床下地構造において、壁に沿って家具などの重量物を設置した場合であっても該重量物が手前側に傾いたり、きしみ音が発生して階下に伝搬することを防止することができるような新規な際根太構造を提供する。
【解決手段】基盤3と壁9aとの隅に載置される際根太10が、所定間隔をおいて平行に延長する一対の縦材11a,11bと、これら一対の縦材の表面全長に亘って架け渡される横材12とを有して、表面が平滑に形成される。あるいは、一対の縦材の内側面間に架け渡される複数の横材とを有して平面視梯子状に形成される(図11,図12)。一対の縦材のうち少なくとも壁から離れて位置する縦材11bの外側面には桟木を連結可能とするための実13が形成される。また、該縦材の外側面には実に隣接して段部14が形成され、桟木の端部をこの上に載置可能とする。 (もっと読む)


【課題】 耐擦傷性、耐摩耗性、耐汚染性等の表面物性に優れると共に、表面平滑性並びに防滑性においても優れる床材用化粧シートおよびそれが積層された床材に関するものである。
【解決手段】 合成樹脂製基材シートと、該合成樹脂製基材シートの一方の面の最表面に硬化型樹脂からなる表面保護層が形成され、前記表面保護層は繊維状フィラーを有し、該繊維状フィラーが下記の特性を有することを特徴とする床材用化粧シート。
(1)アスペクト比〔(繊維径:μm)/(繊維長:μm)〕が1/5以下
(2)比重が2.5g/cm3以下
(3)平均短軸長(μm)が表面保護層の厚さ(μm)以下 (もっと読む)


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