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Fターム[2E220GB38]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | フェノール系又はアミノ系 (226)

Fターム[2E220GB38]に分類される特許

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【課題】断熱性を向上させるとともに、施工性にも優れる床下地構造及びその施工方法を提供する。
【解決手段】複数のコンクリートパネル2を敷きつめてなる床スラブ1の上に、複数枚の断熱板3が並べられるとともに、該断熱板3に形成された複数の貫通穴4内に、断熱板の厚さと同じかそれより大きい高さを有するスペーサ部材5がそれぞれ設けられ、これらスペーサ部材5の上に、床下地材6が敷設されている。 (もっと読む)


【課題】耐水性に優れ、意匠性が良好で、かつ生産性の高い化粧板及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】平板状の基材の表面部及び四方の側面部を1枚の化粧シートで覆ってなる化粧板であって、基材の一組の両端部において該化粧シートが折り返され、接着剤を介して貼着されて覆われ、基材の他の一組の両端部が薄肉化されており、該薄肉化された部分がそれぞれ折り返され、接着剤層を介して基材に接着され、かつ該折り返し部の長さが基材の厚さ以上であることを特徴とする化粧板である。 (もっと読む)


【課題】何らかの原因で床板の下の断熱材上に水が浸入した場合であっても、この水を円滑に排出させることにより、断熱材の断熱性能低下および床板の品質低下を防止する。
【解決手段】床下断熱材10の上側に水吐け用の傾斜面12,12をつけて水勾配を形成する。この床下断熱材は、床下地材13と床根太14とで形成される空間に設置されるが、 床下断熱材の上に水が入り込んでも、水は傾斜面に沿って流れ、両端の床根太との間の隙間からスムーズに排出される。 (もっと読む)


【課題】 建築物の特に床用化粧板として用いるに好適な面取り加工された化粧板の製造方法で、立体感に富み且つ装飾性の良い化粧板を得ることができる。
【解決手段】 木質基板1の表面に、接着剤2を介して厚さ0.3mm〜0.6mmのクラフト紙に合成樹脂を含浸した合成樹脂含浸着色紙3を載置し、その上に接着剤4を介して、上記合成樹脂含浸着色紙3の色調と同一乃至は類似する色調の0.2mm以上の木質化粧単板5を載置して積層体となし、この積層体を加熱加圧して接着一体化した後、所定の製品形状にカットし、次いでその側縁部を、深さが0.5mm以上で且つ木質基板1の内部まで到達しない深さとなるように面取り加工を行い、次いでこの面取り面を含む表面全面に透明性塗料による塗装を行うもの。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性、耐衝撃性等の特性が優れている床材用化粧シートの製造方法であって、他の特性を損なわない効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層を順に有し、基材シート裏面に合成樹脂製バッカー層を有する床材用化粧シートの製造方法であって、
(1)透明性樹脂層は、厚さが60〜250μmであり、
(2)床材用化粧シートは、厚さが300〜580μmであり、
(3)床材用化粧シートは、基材シート上に、絵柄模様層、透明性接着剤層、透明性樹脂層及び透明性表面保護層が形成された中間体シートの基材シート裏面に対して、溶融樹脂を厚さ80〜250μmの範囲で押出し成形することによって合成樹脂製バッカー層を形成することにより得る、床材用化粧シートの製造方法。 (もっと読む)


【課題】個々の床用化粧材の表面のみならず、床用化粧材同士の継ぎ目部分においても、優れた耐水性を有する床用化粧材を提供すること。
【解決手段】基材2の天面からはみ出すサイズの化粧シート20が使用されており、その化粧シート20には基材の天面の各コーナーからそれぞれ外向きの切込21が形成されており、その切込21があることによって化粧シート20の側面貼付片22,23が別々に折り込まれ、基材2の側面にその側面貼付片22,23が貼着されている。基材2の天面から側面にかけて化粧シート20で覆われた状態になり、床面に設置した状態では基材2の露出する部分がないことから、優れた耐水性を発揮する。傾斜部分を形成した基材に化粧シートを貼着することで傾斜部分も化粧シートで覆われるので、V字形の溝のデザイン性が向上するという利点もある。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性や耐衝撃性に優れ、また、意匠性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】紙に、メラミン系樹脂、フェノール樹脂又はジアリルフタレート樹脂を主要成分とする熱硬化性樹脂を含浸させた後、硬化させて得られる樹脂含浸紙2が、木質系基材3の一方の面に接着剤を介して接合されており、該樹脂含浸紙2における木質系基材3側とは反対側の面に、天然木単板又は化粧紙を主体とする意匠層4が設けられている。 (もっと読む)


【課題】電気式暖房床システムの表面部が吸湿による伸長差によって表面側に膨出変形するのを防止し、長期間に亘って安定して美麗な外観を呈し得るようにする。
【解決手段】外殻部材1の裏面に空洞部10を凹陥形成して、その空洞部10に埋込パネル部材15を格納し、外殻部材1の裏面周縁部にバッカー材26を接着して空洞部10を封閉する暖房床パネルAにおいて、空洞部10の内底面とバッカー材26との間に亘り各々に接着されるブロック材8を架設し、外殻部材1の表面部をバッカー材26によって補強する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、表面保護層にワックスを塗布する場合に、高艶領域及び低艶領域による艶差から得られる凹凸感の消失を有効に防止できる床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】最表面に表面保護層を有する床材用化粧シートであって、
表面保護層が、隣接する低艶領域及び高艶領域の複合領域を有し、該複合領域における低艶領域の中心線平均粗さと高艶領域の中心線平均粗さとの差が0.4μm以上である床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】グラスウールを使用することなく、重量床衝撃音レベルなどの床衝撃音レベルを低減することができる遮音床およびこの遮音床に使用される床下地パネルを提供する。
【解決手段】中空構造の床下地パネル110においては、空洞の床面側の部材110Uの内面側は、空洞の長手方向における中央位置において対向する面に突出するように突出部110Aを有している。この構成によれば、床面からの衝撃に応じて空洞内の圧縮空気が床下地パネル110の側面からスムーズに抜けるので、床面からの衝撃を吸収することができ、空洞を挟んで下側(スラブ側)の部材110Dのたわみ量を低減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】凸部がある部材に対して真空断熱材を配設しようとすると、凸部を避けて複数枚の真空断熱材を配設する必要があり、工数がかかる問題がある。
【解決手段】床暖房システム8は、パネル9とフローリング材13と、パネル9の上に配設された複数の補強材11と、パネル9とフローリング材13との間に配設された真空断熱材10と、フローリング材13と真空断熱材10との間に配設されたPTC面状発熱体12とからなり、真空断熱材10は、外被材17の間に複数の芯材16が互いに間隔をあけて減圧密封されてなり、外被材17の間に芯材16が減圧密封されている芯材部14と、隣接する芯材16間に外被材17のみからなる非芯材部15とを有し、芯材部14が隣接する補強材11間の空間内に配設され、非芯材部15がPTC面状発熱体12と補強材11との隙間を通る形で補強材11を跨って配設される構成である。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 熱硬化型樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を、合板の一方の面に熱硬化型樹脂を塗布して形成した熱硬化型樹脂層上に載置した状態で熱圧着することにより前記熱硬化型樹脂層の樹脂を前記樹脂含浸紙内に浸透しつつ硬化させて一体成形した複合材となし、該複合材の前記樹脂含浸紙面に接着剤層を介して表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を設けた化粧シートを貼着した床材であって、前記樹脂含浸紙の含浸用原紙の坪量が80g/m2以上であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】本発明は熱処理したウッドを上層及び下層に適用した対称構造のウッドフローリング及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】紫外線硬化型または熱硬化型表面処理層からなる表面層と、ナチュラルウッド、耐水合板、MDF、HDF、パーチクルボード、樹脂木粉混合ボードなどのような木質系ボードとからなる中間基材層と、基材層を中心に上下部に対称に積層される熱処理ウッド層で構成され、適切な規格に裁断した後T&G(Tongue and Groove)形態に加工された完製品形態を有する。
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【課題】 床材その他の用途に用いられる木質系の基材として、表面平滑性に優れており、表面硬さにも優れ、基材が吸湿したり、また、逆に乾燥して放湿したり、これらを繰り返しても、基材の反りや、床材として使用した場合、施工後、隣接する床材どうしの間での目隙が発生しにくく、寸法安定性に優れた木質の基材を安価に安定して提供することにある。
【解決手段】 中比重繊維板をその厚さ方向に刃物で分割して得られた薄板を合板等からなる木質板の表面側と裏面側の両面に積層接着して得られた複合基材であって、該複合基材の表面側の中比重繊維板の薄板は、その硬質層を外側にして、また、中比重繊維板の軟質層を木質板の側にして積層接着され、複合基材の裏面側の中比重繊維板の薄板は、その両面を軟質層として積層接着され、得られた複合基材の表面側が中比重繊維板の硬質層で構成され、複合基材の裏面側が中比重繊維板の軟質層で構成されるようにした。 (もっと読む)


【課題】管状ドレイン排水溝部材、及び管状ドレイン排水床構造に関するものであり、より具体的にはドレイン水を受けて排水するばかりでなく、上蓋部が片側開閉可能であるため、容易に排水路を掃除することが可能である管状ドレイン排水溝部材、及び前記管状ドレイン排水溝部材を床材とともに設置し、ドレイン水が排水可能な管状ドレイン排水床構造に関する。
【解決手段】屋外の床下地に設置されてドレインホースからのドレイン水を受けて流して排水するための長手方向に延びた排水路5を有する本体部2と、前記排水路を覆うための上蓋部からなる管状ドレイン排水溝部材1において、前記上蓋部が片側開閉可能に設けられ、前記排水路の側面の上方の延長上の面、又は前記排水路近傍の前記本体部上面に、前記上蓋部の開閉可能な側の縁部、又は前記縁部近傍に形成された凸部が嵌合可能な凹部が設けられたこと等を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】木質の無垢材を多数並べたデッキパネルに代えて、床板と根太材とが一体化されたデッキパネルに相当する合板により、デッキ表面に釘やネジを露出させることのないデッキフロアを実現し、根太材を不要にして施工を容易にすることができる合板デッキパネルを提供することにある。
【解決手段】デッキフロアを形成するための合板製床板からなり、この合板製床板には周縁部に支持台と結合するための結合部品を挿通する丸孔を穿設し、上面には側面に平行な長手方向の全長に至る浅い溝を各溝の間が同一幅となる多数本を刻設し、上記各溝には溝幅と同一幅の裏面に達する深さの長孔を長手方向へ所定間隔で断続的に穿設するように構成する。 (もっと読む)


【課題】割れ欠けなどの損傷を生じることがなく、しかも施工性に優れた乾式工法によるタイル床仕上げ構造を提供する。
【解決手段】床下地の表面に、板状のタイルを複数枚、乾式工法によって敷設したタイル床仕上げ構造であって、前記床下地は、その表面が全体としてフラットに形成されるとともに、床下地の表面と、タイルの裏面との間には、部分的な隙間が形成され、前記タイルは、その吸水率が1%を超えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】複合板の裏面側に万一水が浸入したときであっても複合板の表面に膨れを発生させず表面平坦度を低下させないようにする。
【解決手段】MDF12の裏面に接着剤を介して合板11が接合積層され、裏面側に長手方向全長に亘る複数本の溝17が適宜間隔で形成されてなる複合板10において、前記溝の深さhが、合板の裏面から合板の最表面側単板11aに達し且つMDFの裏面までは達しないように形成される。合板は、たとえば、最表面側単板、最裏面側単板および第2中間単板が複合板の長手方向に略一致した繊維方向を持ち、第1中間単板および第3中間単板が複合板の短手方向に略一致した繊維方向を持つ5プライ合板である。合板の最表面側単板の厚みは最裏面側単板の厚みより大きいことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】上面からの放熱効率に優れ、下面からの放熱量が少ない床暖房パネルを提供する。
【解決手段】一方の板面に配管収容用の溝12が設けられた板状の基体11と、該溝12内に配設された熱媒流通用の配管13と、該基体の該一方の板面上に積層された放熱薄板14と、伝熱材15とを有する床暖房パネル。該配管13のピッチが100〜350mmであり、該配管13からの放熱のうち前記一方の板面からの放熱割合である上面放熱効率が85%以上である。放熱薄板14は厚さ30〜350μmのアルミニウム箔よりなることが好ましい。特に、配管13のピッチが150〜310mmであり、アルミニウム箔の厚さが80〜200μmであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】防音性能および剛性を低下させることなく、歩行感のよい防音床材を得る。
【解決手段】防音床材1は、木質基板2と、木質基板2の裏面に表面にて貼着される第1緩衝材3と、第1緩衝材3の裏面に貼着される第2緩衝材4とを備える。木質基板2の裏面には、床材幅方向に沿って延びる複数の溝21,…,21が床材長手方向に並んで形成される。第1緩衝材3は、表面に床材長手方向に沿って延びる複数の溝31,…,31が床材幅方向に並んで形成される。第2緩衝材4は、第1緩衝材3よりも硬度が低い。 (もっと読む)


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