説明

Fターム[2E220GB38]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | フェノール系又はアミノ系 (226)

Fターム[2E220GB38]に分類される特許

141 - 160 / 226


【課題】本発明は表面が高硬度である床材として、従来並みの耐キャスター性、耐衝撃性に優れ、仕上げ材との接着性もよく、且つ熱による寸法安定性が良好な床材を提供するものである。
【解決手段】合板2上に補強基材3を積層してなる台板4上に仕上げ材5を接着した床材1であって、該補強基材3は、厚み0.4〜1.0mmの木質単板に分子量が1000以下の低分子量の樹脂を裏面側から全体の厚みの30%〜80%まで含浸させてなる2枚の樹脂含浸単板31、32を繊維方向が直交するように貼り合わせたものであることを特徴とする床材1。 (もっと読む)


【課題】 水の影響を受け難く、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、また、合板表面の凹凸がそのまま化粧シート表面に現出して意匠性を損なうことがない床材を提供することである。
【解決手段】 熱硬化型樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を、合板の一方の面に熱硬化型樹脂を塗布して形成した熱硬化型樹脂層上に載置した状態で熱圧着することにより前記熱硬化型樹脂層の樹脂を前記樹脂含浸紙内に浸透しつつ硬化させて一体成形した複合材となし、該複合材の前記樹脂含浸紙面に接着剤層を介して表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層を設けた化粧シートを貼着したことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの増大を招くことなく異なる時期に用いることができる内装板材及びその利用方法を提供する。
【解決手段】 互いに異なる相変化温度を有し、部屋R内の熱の吸収及び吸収した熱の部屋R内への放出を該部屋内の温度変化に応じた相変化により行う蓄熱材14,15を、それぞれ内装板材である腰壁10の板部材11に該板部材の表面11a側及び裏面11b側に分離して含有する。 (もっと読む)


【課題】 床を速く所望の温度に調節することができる冷暖房床を提供する。
【解決手段】 温度調節された液体冷熱媒(18)の流路を内部に有する放冷熱パネル(24)と、放冷熱パネル(24)の上に積層されており、床面を形成する床仕上げ材(22)とで構成されている冷暖房床(10)であって、床仕上げ材(22)には、木質材よりも熱伝導性のよい無機質板(28)が用いられることにより、放冷熱パネル(24)を流れる液体冷熱媒(18)の温度を、床仕上げ材(22)に速く伝えることができるので、床を速く所望の温度に調節することができる。 (もっと読む)


【目的】実の嵌合を確実に行うことができると共に釘打ちによっても床面の平坦度が良好に維持されるような新規な構成の床板を提供する。
【構成】床板12の雄実上面17aの基端17bから基板本体方向に入り込む切欠き19が形成される。好ましくは、表面側に配置された繊維板(MDF)13の裏側に複数の単板14a〜14dからなる単板積層板14が積層貼着された基板構成を有し、切欠きの下面が単板積層板側に形成される。雄実上面基端位置から基板本体に向けて斜めに釘打ちしたときに、切欠きの下面に盛り上がりが生じても、これを切欠き内で吸収して、床板の平坦度を維持する。 (もっと読む)


【課題】 既設床暖房の床面のリフォームを正確に且つ能率よく施工できると共に、床暖房として必要な温度を得ることができるリフォーム方法を提供する。
【解決手段】 四方端面に本実加工を施している厚さが2〜5mmの薄い長方形状の上貼り床材1の裏面に厚さが0.15mm〜0.5mm の両面粘着テープ6を貼着すると共に、この両面粘着テープ6以外の下面部分に厚みが両面粘着テープ6よりも厚い接着剤層7を設け、この上貼り床材1を先に施工した上貼り床材1と小間隔を存して対向するように既設床暖房4の床面上に上記接着剤層7を介して載置したのち、床面上を滑らせながら接着剤層7の粘性を利用して対向した雌雄実部同士を嵌合させ、しかるのち、この上貼り床材1の上面を押圧してその下面の両面粘着テープ6を床面上に貼着、固定し、この作業を順次行って既設床暖房4をリフォームする。 (もっと読む)


【課題】床暖房システム導入時における、施工性の向上が図れる床構造体を提供する。
【解決手段】床構造体8は、床柱6の直接の上に根太を介さずに、床2を敷設し、床2の上に真空断熱材を適用した床暖房システム3を設けている。真空断熱材は非常に断熱性能に優れるため、床上の厚さを大きく上げることがないので、床下ではなく、床上に配置させることができる。そのため床暖房システム3の導入時において必要とされていた床下の断熱施工を省略することが可能となる。また、断熱施工の省略により、根太を省略することも可能となる。マンション等の集合住宅の場合は、床下空間が限られているため、床上の厚みを大きく上げることのない真空断熱材を適用することは非常に有効である。また、真空断熱材を適用することにより、床下側へ伝わる熱量を大幅に減少させることができ、省エネルギー化が図ることもできる。 (もっと読む)


【課題】軽量かつカット性がよく、そして耐水性に優れ、既存の発泡体下地材よりも耐衝撃性が良い非木質系床仕上材用下地材の提供。
【解決手段】樹脂発泡体、好ましくは内在する気泡のアスペクト比のDz/Dxの平均値が1.1〜4.0、発泡倍率が3〜20倍である樹脂発泡体の少なくとも一面に表面材が、好ましくは、片面に表面材、好ましくは合成樹脂シートが、他の片面に繊維集合体、好ましくは不織布が積層されてなる非木質系床仕上材用下地材。 (もっと読む)


【目的】実の嵌合を確実に行うことができると共に釘打ちによっても床面の平坦度が良好に維持されるような新規な構成の床板を提供する。
【構成】床板13の雄実17上面の基端側に段部19が形成されると共に、この段部の上面19aを下面とする切欠き20が段部上方に凹設される。好ましくは、表面側に配置された繊維板14の裏側に複数の単板15a〜15dからなる単板積層板15が積層貼着された基板構成を有し、段部が単板積層板の厚さ範囲内に形成される。雌実18の上側突出角部には面取り部18aが形成され、床板同士が実嵌合されたときに該面取り部によって形成される空間23内に床板固定用の釘22の頭部が収容される。 (もっと読む)


【課題】床スラブに設置する束を、不陸や段差が生じている床パネルに配置された場合でもこの不陸や段差を吸収でき、長期間使用しても緩むことがないように構成する。床下地パネルに断熱性或いは遮音性を付与する。
【解決手段】束Aは、床材11を支持する支持部材1と、支持部材1の高さを調整する調整部材2と、調整部材の下端側を保持し且つ倒れを許容するベース部材3とを有する。支持部材1はねじ1cを形成した筒体1bを有し、調整部材2はねじ2bが形成され端面2aに係合溝2dが形成されベース部材3に回転可能に構成される。床下地材Bは、床下地材11に形成された各孔11aに束Aを取り付け、束を取り付けた面に断熱材21、又は遮音材を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 踏み感および表装材への伝熱効率に優れた冷暖房パネルを提供する。
【解決手段】 溝を有し、該溝に配管が埋設された基材マット上に、クッション層が積層されてなる冷暖房パネルであって、前記クッション層を構成する物質の密度をDとしたときに、前記クッション層の嵩密度が、0.002D〜0.5Dであり、前記クッション層を構成する物質の熱伝導率が1W/m・K以上である冷暖房パネルとする。 (もっと読む)


【課題】建材用として使用可能な、軽量かつ切断性、耐水性、耐荷重性に優れ、リサイクル、リフォームに適し、特に床下地材用スペーサーとして用いることのできる複合樹脂発泡体、それを用いた建築用材料の提供。
【解決手段】樹脂発泡体、好ましくは内在する気泡のアスペクト比のDz/Dxの平均値が1.1〜4.0、発泡倍率が3〜20倍である樹脂発泡体のすくなくとも一面に、拘束点密度が30点/cm以上、任意の点から0.5mm以内に繊維拘束部が存在する繊維集合体が積層されてなることを特徴とする複合樹脂発泡体及びそれを用いた建築用材料。 (もっと読む)


【課題】ビス等により木質系板材を合成樹脂製架台に固定する際に生じる掘削屑によって隙間が生じることを防ぐことができるユニット床材を提供する。
【解決手段】隣接するユニット床材との連結部を有する合成樹脂製架台4の上に木質系板材5を配置接合してなるユニット床材であって、前記合成樹脂製架台4及び木質系板材5の少なくとも一方に、合成樹脂製架台4と木質系板材5とを接合した際に生じる掘削屑を逃がすための凹部を設ける。 (もっと読む)


【課題】反りなどの形状変化が発生し難く、かつ、耐候劣化による色調変化が生じ難い木質系板材およびユニット床材を提供する。
【解決手段】セルロース系材料と合成樹脂を主原料として成形された合成木材であり、該合成木材の断面形状が基層材の外周を基層材と成分の異なる表層材で被覆した構造であることを特徴とする。そして、合成樹脂製架台4および木質系板材5の少なくとも一方に、上記接合部材6を用いて合成樹脂製架台4と木質系板材5とを接合した際に生じる掘削屑9を逃がすための凹部を設けることが好ましい。すなわち、木質系板材5を合成樹脂製架台4に載置したときの合成樹脂製架台4と木質系板材5の接触面に凹部を形成することが好ましく、この凹部は合成樹脂製架台4に設けても木質系板材5に設けても、もしくは両方に設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】 低比重合板や植林材合板を使用しても、耐傷性・硬度に優れ、かつ床材の重量が増加したり、寸法安定性が低下することの無い複合床材を提供する。
【解決手段】 A)合板層、B)厚さ0.1mm〜0.3mmの範囲の硬質プラスチック層、C)積層直
前の含水率が繊維飽和点(約30質量%)以上である天然木化粧単板(つき板)層の順に、
積層され、塗装仕上げしてなる木質複合床材において、A)、B)間および/または、B)、C)間に吸水層が設けられてなる木質複合床材、およびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】下層の薄板や基体を破損させることなく、容易に表装材層を更新する。
【解決手段】一方の板面に配管収容用の溝12が設けられた板状の基体11と、溝12内に配設された熱媒流通用の配管13と、基体11上に複数層積層された薄板14A,14Bと、薄板14Bの上に積層された表装材層16とを有するパネル。薄板14Aには樹脂コーティング層18が設けられ、最下層薄板14Jと薄板14Bとは剥離可能とされている。この薄板14J,14B同士の間を剥がすことによって、表装材層16と少なくとも薄板14Bを取り除いた後、残留する薄板14J上に、新たな薄板を介して、新たな表装材層を積層する床暖房パネル表装材層の更新方法。 (もっと読む)


【課題】従来の木質系フローリング材と同等の意匠性を有し、且つ、床材同士の継ぎ目からの水分の滲み込みが防止できる優れた耐水性を有する四方巻き込み床材を提供する。
【解決手段】 四方の端面に合いじゃくり、実はぎ、合いじゃくり実はぎ、又は嵌合形状の少なくとも一種の実加工が施されている床材用基材4の上部面に矩形状の化粧基材部2が形成され、化粧基材部2の表面と、各側面が被覆接着されている四方巻き床材で実同士を嵌め合わせることを特徴とする四方巻き込み床材。 (もっと読む)


【課題】住宅の床材として施工される厚手の化粧木質片を表面に貼着された木質床材を簡単な工程でかつ安価に生産することを課題とする。
【解決手段】複数枚の小幅の化粧木質片を用意し製品となったときに表面となる面を下面に向けて床材基板の大きさに仕組み、ホットメルト樹脂を化粧木質片の接合部に点状に塗布して化粧木質片集合体を形成し、該化粧木質片集合体を木材用の接着剤を介して床板基板にホットメルト樹脂塗布面が接するように載置して加熱加圧し、化粧木質片集合体と床材基材とを一体化した後、側面加工を行うことを特徴とする。化粧木質片集合体の外周端部は接着あるいは粘着テープで固定され、ホットメルト樹脂の溶融温度は120℃以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


ラミネートフローリング用厚板は、装飾モチーフ、機械加工によりエンボス転写された表面の凹凸、陥凹周囲、及び係止機構を含む。水平方向及び垂直方向に同一の厚板を隣接して配置し、装飾モチーフの複数の部分を1つのフローリング用厚板のエッジに沿って配置することにより、個々の厚板より大きく、長さ及び幅共に複数個の厚板に亘る周期的フローリングパターンを形成することができる。
(もっと読む)


【課題】凹状溝が形成されている側面同士を対向させて隣接するフローリングを根太材上に固定し、作業効率の向上と見栄えを良くする効果を奏する。
【解決手段】ほぼ平行に離間して配置された根太材8に敷設されるフローリング9の何れかの側面に凹状溝6cが形成されており、係る凹状溝6cが形成されている側面同士を対向させて隣接するフローリング9を根太材8上において結合乃至固定するための固定具1であって、前記隣接するフローリング9の側面に形成された凹状溝6cにそれぞれ嵌合する横状突起2a,2bと、前記横状突起2a,2bの中央部から下方に伸びる脚部と、脚部の上方に向けて突出する頭部と、前記結合具の長手方向の中央部における上方から脚部に向かって斜め方向に貫通する釘孔とを備える。 (もっと読む)


141 - 160 / 226