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Fターム[2E220GB38]の内容

床の仕上げ (52,416) | 材料 (12,928) | 有機材料 (8,928) | 合成樹脂 (5,432) | フェノール系又はアミノ系 (226)

Fターム[2E220GB38]に分類される特許

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【課題】 本発明は高圧樹脂注入ウッドベニヤを塩化ビニル樹脂層(PVC)、オリエンテッドストランドボード(OSB)、または高密度繊維板(HDF)あるいは耐水合板層に積層した裏面溝加工強化床板を提供する。
【解決手段】 本発明のWPLが積層された強化床板はフェノール樹脂で含浸された基材補強層(高密度繊維板、クラフト紙、遮蔽紙の中から選ばれた1種以上)、樹脂含浸または未含浸ウッドベニヤ層、樹脂含浸オーバーレイ層、UV単独またはウレタン系プライマー処理UV塗装層が順に積層されてなる高圧樹脂注入ウッドベニヤ層の下面に接着剤層及び裏面溝加工された基材層(塩化ビニル樹脂層、ストランドボード、高密度繊維板、耐水合板の中から選ばれた1種)が積層される。これにより従来の製品のウッドベニヤを入れたオンドル床板の表面を強化させ、木質基材層10の裏面に溝を形成させることにより、既存のオンドル床対比表面強度が向上され、また防音機能層をさらに積層することにより防音機能を付与した。
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【課題】 本発明では、車両の総重量の増加を抑えることができるとともに、吸音性向上およびその剛性も高めることができるフロアシートを提供することを目的とする。
【解決手段】 フロアシート1は、二枚の薄板11,12のそれぞれに形成された複数の中空の凸部13,14を当接させてなる中間部材10と、この中間部材10を挟み込む二つのシート部材20とで主に構成されている。また、上側のシート部材20には、フローリング部材30が固着され、下側のシート部材20には、インシュレータ40が固着されている。そして、このフロアシート1の一面側には、外部とハニカム構造体2内の空間とに連通する吸音孔Hが開けられている。 (もっと読む)


【課題】ラワン合板その他の木質合板を基材とする化粧材であって、合板からの樹脂液の滲み出し、基材の含水率変化等が抑制されている床用化粧材を提供する。
【解決手段】ラワン合板、針葉樹合板、木質繊維板又は早成樹合板からなる基材3のおもて面に化粧シート1が貼着されており、該基材3の裏面に耐水性紙又は耐水性樹脂からなる裏貼りシート4が貼着されており、前記各シートにより被覆されていない基材側面に耐水性樹脂層2が形成されてなる床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】床パネルの製造効率を向上させるとともに、良好な遮音性を得ながら床パネルの強度を向上させることを課題とする。
【解決手段】一対の平板21,22の間に、山部23aを上側平板21に接触させて谷部23bを下側平板22に接触させるように波板状部材23を配置するとともに当該波板状部材の端部23c,dを一対の平板21,22のいずれかとの間で挟持させるように端嵌部材(端部材)24,25を配置し、当該配置にて一対の平板21,22の間に波板状部材23と端嵌部材24,25とを接着して固定することにより床下地パネル(床パネル)20を製造する。 (もっと読む)


【課題】木質基材の種類に関わらず、十分な耐衝撃性、耐傷性、耐キャスター性等を発揮する建材用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に化粧シートが積層されてなる建材用化粧材において、木質基材と化粧シートとの間に少なくとも樹脂及び繊維質材料を含む荷重分散層が形成されていることを特徴とする建材用化粧材。 (もっと読む)


【課題】 ドロマイト系鉱物を用い、安価で抗菌性が高く、床材や壁装材などとして利用可能な外観及び表面物性を備えた内装仕上げ材を提供すること。
【解決手段】 内装仕上げ材を、ドロマイトのか焼物又は、ドロマイトのか焼・消化物を含有する塗膜からなるものとする。
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【課題】低秤量の印刷紙を熱可塑性樹脂または熱硬化性樹脂で含浸及びコーティングした後低価格の補強層と高圧でプレスして一体化し、表面にはアクリル系プライマーで処理した後、無溶剤タイプのUV塗料で塗装処理した印刷木質単板層を接着剤層を挟んで裏面溝加工された基材層に積層した表面強化オンドル床を提供する。
【解決手段】本発明の印刷木質単板層が積層されたUV処理表面強化オンドル床は従来の強化床製品の70ないし80g/mチタン紙印刷紙の使用によるリアリティに劣る特性を低秤量(25ないし50g/m)薄葉紙を使うことにより改善し、メラミン樹脂を含浸処理するLPMの短所であるUV塗装の適用の困難、冷たいタッチ感と静電気発生などの短所をアクリル系プライマーをコーティングした後UV塗装処理することにより解決したし、別の樹脂コーティングと高圧プレスによる圧密化作業で補強層と数値含浸低秤量紙層接着不良を解消し表面強化が行なわれたし、これによって天然模様木に準ずる高鮮明印刷度とUV仕上げのタッチ感が得られ、オンドル床の短所である耐スクラッチ性及び耐衝撃性を強化することができ、また、基材層の裏面に溝を形成させることにより既存のオンドル床対比表面強度が向上され、防音機能層を追加して防音機能の与えられ、無溶剤タイプの塗装材料を使うことから環境にやさしい。
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本発明は、床構造物に防水を提供する方法およびその方法によって形成される改良された床構造物に関する。本発明は、1つまたはそれ以上の耐水性床被覆材料パネルを提供するステップと、床被覆材料パネル(単又は複数)を建築物の床構造物に設置するステップと、を含む。床被覆材料パネルの各々は、木製シート製品と、木製シート製品の少なくとも一方の側に接着された不織布マットと、を備える。 (もっと読む)


【課題】 意匠性を損なうことなく、耐摩耗性および、水濡れ時の防滑性に優れる熱可塑性樹脂製床材を提供することを目的とする。
【解決手段】 米糠セラミックスもしくはウッドセラミックスを熱可塑性樹脂に含有させる。 (もっと読む)


【課題】表面放冷熱効率が高く、省エネルギー化に有効な放冷熱パネルであって、安価に簡便かつ迅速に製造することができる放冷熱パネルを提供する。
【解決手段】基材11と、基材11の表面に設けられた溝12と、溝12内に配置された熱媒流通用の放冷熱管13と、基材11の表面に配置された表面材14とを備えてなる放冷熱パネル。溝12内の少なくとも表面材側の空隙部に充填材10が充填されている。表面材14の基材側の面に充填材を付着させておき、この表面材14を基材11表面に当接して加圧することにより充填材10を少なくとも表面材側の空隙部に充填して、この放冷熱パネルを製造する。 (もっと読む)


【課題】洗い場の床を、表面に凹凸パターンを有する洗い場の床用シートを貼り付けることで、簡単に、水捌け性の良く、意匠性に優れた床に、リフォーム可能とする。
【解決手段】洗い場の床用シート7の表面には、水捌け性を向上させる凹凸パターン8が形成されており、凹凸パターン8の凹部である細溝状の流路11を通して流れる流水が、凸部の表面に存在する水滴を流路11内に誘水して水捌け性を向上させ、洗い場の床用シート7は、排水口3に対応して切り込み12が形成され切り込み片13が付与され、この切り込み片13を洗い場の床の最下位5の面から排水口3の側壁面6に沿うように垂下して貼り付けることで、洗い場の床用シート7の凹凸パターン8形成された流路11を通って流れてきた水が、滞留することなく、切り込み片13に形成された凹凸パターン8で形成された流路11を通して排水口3に流れていく。 (もっと読む)


【課題】 フロア材1を微妙なズレを調整しながら施工でき、取り付ける際には熟練度を必要としないものとし、また、フロア材1の寸法、位置などの変化に水平面内で移動できるため面内歪みが発生せず、剥がれ、きしみ音のないものとする。
【解決手段】 フロア材1を、シート状磁石7を介して下地9に取り付ける。ロア材の裏面に被磁着体6が貼着されるとともに、下地9にも被磁着体6が貼着され、双方の被磁着体6をシート状磁石7により磁着する。シート状磁石7としては、希土類系磁性シートを用いる。 (もっと読む)


【課題】 第1の目的とするところは、水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性を有すると共に、特に耐落下衝撃性において優れる化粧材、特に床材、あるいは、デスクやキャビネット等の天板を手ごろなコストで提供することであり、第2の目的とするところは、凹凸の少ない平滑性に優れた外観を有する化粧材、特に床材、あるいは、デスクやキャビネット等の天板を手ごろなコストで提供することである
【解決手段】 合板の一方の面側に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層が設けられた化粧シートを有する化粧材において、前記合板と前記化粧シートの間に無機微粒子を含有した衝撃分散層を有することを特徴とする化粧材。 (もっと読む)


【課題】
本発明では、完全なリサイクルが可能でかつ形状が自在であり、さらに軽量であるため比較的粘着力の弱い粘着剤でも床に確実に固定できて、人が歩行しても剥がれ難い新規なタイル材を提供することを目的とする。また、印刷により色柄等を自由に設定でき、少ないロット数の要求に対しても臨機応変に対応できるタイル材を提供することを目的とする。さらに、目地に詰まったゴミを容易に排除でき、ワックス清掃による廃液処理及び汚れ問題を解決するタイル材を提供することを目的とする。
【解決手段】
床の上に複数敷き詰めて使用するタイル材1であって、紙又は合成樹脂の中間シート2の上下に、中間シート2よりも寸法が大きい合成樹脂シート3、4を積層させ、前記合成樹脂シート3、4の外縁33、43には中間シート2が挟み込まれた部位より降下して厚みの小さい目地凹部11を形成してなる。 (もっと読む)


【課題】グラスウールを使用することなく、重量床衝撃音レベルなどの床衝撃音レベルを低減することができる遮音床およびこの遮音床に使用される床下地パネルを提供する。
【解決手段】遮音床100に用いられる床下地パネル110は、仕上げ材50を載置する上面が平坦である一方、下面については、支持ボード33で支持される各支持点から等距離の略中央領域がスラブ20側に突出し、この突出部110Aの周辺部110Bで最も厚さが薄くなり、支持点側に向けて徐々に厚くなるように形成されている。これにより床下地パネル110がたわみ振動して床下空間の空気を圧縮しても、圧縮空気を両側の防振支持脚30に向けて流すことが可能となり、スラブ20に対して直角方向から衝突する圧縮空気成分を減らし、スラブ20の振動を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 表面に模様が形成され、模様に応じた艶差を有することにより視覚的凹凸感を有し、かつ模様を含めた表面の耐久性に優れた化粧材を提供すること。
【解決手段】 基材、及び電離放射線硬化性樹脂組成物が架橋硬化した表面保護層とを有し、前記基材と前記表面保護層との間に、基材側から、少なくとも艶消防止層、及び低艶インキ層をこの順序で積層した化粧材であって、(a) 前記低艶インキ層は艶消し処置を行う部分に形成され、(b) 前記艶消防止層は、艶消し処置を行う部分を切抜いた形状を有して形成されたことを特徴とする化粧材基材、及びその製造方法である。 (もっと読む)


【課題】水の影響を受け難く、耐擦傷性や耐汚染性等の表面物性に優れることは言うに及ばず、特に、キャスター等に荷重が掛かった場合においても、表面に傷や凹みが付き難く、耐落下衝撃性においても優れる床材を提供することである。
【解決手段】 合板42の一方の面に樹脂含浸紙硬化層41を積層した複合材の前記樹脂含浸紙硬化層面に接着剤層3と化粧シート2が順に積層されると共に前記化粧シート2の表層に電離放射線硬化型樹脂からなる表面保護層21が設けられた床材1において、前記樹脂含浸紙硬化層41がジアリルフタレート樹脂を含浸させた樹脂含浸紙を前記合板42の一方の面に熱圧着して一体成形された層であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】コルクと各種板材とを良好に接着して断熱・吸音性および可撓性に富み持ち運び容易な建築材を得る。
【解決手段】密度0.25±0.03g/cm3コルク板の表面に、接着性樹脂組成物を塗布し、この接着性樹脂組成物を介して、熱硬化性樹脂板、突板または、突板を表面に配した合板のいずれかを貼り合わせてなる積層化粧板で、上記接着性樹脂組成物として、樹脂分35〜65%のエマルジョンタイプ、ゴム系溶剤タイプ、合成ゴム系溶剤タイプ、合成ゴム系ラテックスタイプの中から、上記熱硬化性樹脂板として、メラミン樹脂板またはポリエステル板のいずれか、上記エマルジョンタイプの接着性樹脂組成物として、アクリル樹脂系、酢酸ビニル樹脂系のいずれかを採用することができる。また、可撓性を必要とするときは上記積層化粧板の熱硬化性樹脂板の厚さを0.8mm乃至1.2mmとし、コルクの厚さを熱硬化性樹脂板の厚さの1乃至3倍とする。 (もっと読む)


【課題】 実部が膨潤したり、端部から水が浸透して床材全体が膨潤することを防止できる安価な床材を製造し、床材の製造を簡略化する。
【解決手段】 木質繊維材からなる板状主材9にて主体を構成した床原板11を切断して複数枚の小割り板13を形成する。この後各小割り板13の端部に実部2を形成することで、床材1を複数枚製造するにあたって、板状主材9の片面における前記床原板11から小割り板13を形成するために切断される部位bに凹溝部15を形成する。この後、凹溝部15内に木材積層板又は木材からなる副材10を埋設して床原板11を形成する。その後、床原板11を凹溝部15の溝幅方向における略中間部分で切断して、端部に副材10を備えた小割り板13を複数枚形成する。次に、各小割り板13の端部に実部2を形成する。 (もっと読む)


【課題】被覆シート4aやタイル本体2aの材質、表面状態等に依存せず、かつ、紫外線や化学変化に対して接着剤等が変質しても、確実に被覆シート4aが剥離できるようにする。
【解決手段】タイル本体2aを被覆シート4aで被覆する際に、該被覆シート4aとタイル本体2aとの間に分離シート4bを配設し、かつ、これらに貼付けする。この分離シート4bは、面に沿った方向の引張強度分布が略一様で、厚み方向の引張強度分布が、その表裏面側の引張強度より中央部側で弱くなる引張強度分布を持つようにする。これにより被覆シート4aを被覆シート4aから引き離した際には、分離シート4bの一部が被覆シート4aに貼付いた状態で、他がタイル本体2aに貼付いた状態で分離して、被覆シート4aとタイル本体2aとの剥離を容易に、かつ、確実に行えるようになる。 (もっと読む)


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