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Fターム[2E220GB46]の内容

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Fターム[2E220GB46]に分類される特許

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【課題】 木質床材において、木質繊維板の表面に水性接着剤を介して表面化粧材を接着しても反りが発生しにくい木質床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 基板1の上に木質繊維板2が接着され、この木質繊維板2の上に表面化粧材7が水性接着剤6を介して接着されて一体化された木質床材8であって、木質繊維板2と水性接着剤6の間に防湿層5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3には、連結部の厚さt1が、2.0〜4.5mmの範囲となるように、一方向に沿った複数の凹溝35が形成されている。凸部38の中心線C1と、凸部38に隣接する前記凹溝35の開口部35bの開口縁35cとにより挟まれた面積を第1の面積S1とし、凹溝35の中心線C2と、前記開口縁35cとにより挟まれた面積を第2の面積S2とし、第1の面積S1と前記第2の面積S2とを合わせた総面積に対する、第2の面積S2の割合を、凹溝面積率としたときに、該凹溝面積率は、2.28〜21.88%の範囲にある。衝撃吸収材4の圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象が軽量物においても防滑性に優れる化粧シートであって、防滑性の低下が抑制された化粧シートを提供する。
【解決手段】表面保護層を最表面に有する化粧シートであって、
(1)前記表面保護層のマルテンス硬さが30〜170N/mmであり、
(2)前記表面保護層は凹凸を有し、かつ当該凹凸の平均間隔Smが180μm〜500μmであり、
(3)前記表面保護層の最大高さRzが20〜60μmである
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】日常生活において過度の荷重が加わった場合(例えば、重い家具や机を引き摺った場合)でも白化傷及び凹み傷の発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に化粧シートが積層された床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートは、最表層である表面保護層の厚さが12〜50μmであり、且つ、前記表面保護層のマルテンス硬さが50〜150N/mm2であり、
(2)前記木質基材は、1層の木質層又は2層以上の木質層からなり、前記化粧シートと接している木質層の最大密度が0.8〜1.2g/cm3であり、且つ、前記化粧シートと接している木質層の平均密度が0.7 g/cm3以上である、
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】軸組工法であるか枠組壁工法であるかに関係なく、天井材を上部構造体に精度良くしかも簡単に吊持ち支持する。防振吊木と相俟って防振及び防音対策の向上を図り得る防音床構造を提供する。
【解決手段】階上の床材側の上部構造体に取り付けられる金属製第1取付プレート2と、階下の天井材裏面の天井下地材に取り付けられる金属製第2取付プレート3と、第1取付プレート2と第2取付プレート3との間に介在されて両者を一体に連結するゴム製防振ブロック9とを備えている。防振ブロック9には、軸組工法による建物の施工時に天井材の上部構造体に対する位置出し用の第1目印9aが設けられている。第2取付プレート3には、枠組壁工法による建物の施工時に天井材の上部構造体に対する位置出し用の第2目印7bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】石膏ボードを基材に用いて良好なフローリング構造を形成することができ、さらに突き板に塗装する着色塗料の着色ムラを抑制することができる床材を提供すること。
【解決手段】表裏の平坦面2a〜4a、2b〜4bおよび厚み方向の側端部2c〜4cをそれぞれ有する石膏ボード2、木質材3、および木質ボード4を、石膏ボード2と木質材3とが側端部2c、3c同士で隣接し、石膏ボード2および木質材3の平坦面2b、3bと木質ボード4の平坦面4bとが未硬化の接着剤層5を介して対向する積層体6を得る工程と、積層体6を上下から加圧し、石膏ボード2と木質材3との厚みの差を接着剤層5の厚みの差により吸収し、石膏ボード2および木質材3の露出側の平坦面2a、3aを平滑に揃えて段差が抑制された状態にする工程と、接着剤層5を硬化させる工程とを含むことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】植林再生可能な広葉樹・針葉樹を使用でき、曲げ剛性が高く、とりわけ美麗表面保護および表面平滑性に優れた木質繊維集積板を提供する。
【解決手段】木質繊維1aを集積し、バインダー1bを用いて一体化成形された集積板であって、密度分布が0.75〜1.20g/cmの範囲であって、表層1.5mm以内において密度が0.80g cm以上の層が存在し、厚さが3.5mm以下である。バインダー1bが、ポリイソシアネート樹脂またはメラミンユリア樹脂である。ポリイソシアネート樹脂がポリメリックMDIである。芯層が木質ボードを積層した積層体であり、積層体の表層の少なくとも一方に、請求項1〜7のいずれかに記載の木質繊維集積板1を表層のうちの少なくとも一方に積層している。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンを確実且つ効率良く不活性化させる。また、アレルゲンの低減機能を持続させる。
【解決手段】床材1,1同士の互いの接合部2に、床材1表面側に開口し、アレルゲンaを溜める溜まり部20を形成する。この溜まり部20の内面に、アレルゲン低減剤を含む塗料を塗布する。また、床材1の使用開始後、溜まり部20にアレルゲン低減剤を含むワックスを供給する。 (もっと読む)


【課題】床断熱板の両端縁部を隣接する大引き4,4上に掛け、隣接する根太5,5間に嵌め込んで設置した床断熱構造において、根太5の存在による断熱欠損の発生を防止できるようにする。
【解決手段】中央部の厚さが根太5の高さより大きく、下部が切り欠かれた両端縁部の上部が大引き4,4上に掛けられる掛け部2,2となっていると共に、上部が切り欠かれた一方の側縁部の下部が根太5の下側に差し込まれて宛われる延出部3となった床断熱板1aを用い、該床断熱板1aが、複数枚、延出部3を同方向に向け、隣接する大引き4,4上に両掛け部2,2を掛けて隣接する根太5,5間に嵌め込まれ、しかも隣接する根太5,5の一方の下側へ延出部3が差し込まれて宛われた状態で設置された床断熱構造とする。 (もっと読む)


【課題】床パネルの縁部の剛性を高くできる補強床パネルを提供する。
【解決手段】本発明の補強床パネル50は、平板状に形成された床パネル4と、床パネル4の一方の面(一方のパネル面51)の周縁部52に、当該周縁部52に沿って連続的に設けられた複数の補強材12とを備え、当該補強材12は、床パネル4の一方の面から離れる方向に延長する長さが、床パネル4の一方の面に沿った方向に延長する長さよりも長いことを特徴とする。また、平板状に形成された床パネルと、床パネルの一方の面の周縁部に、当該周縁部に沿って間欠的に設けられた複数の補強材とを備え、当該補強材は、床パネルの一方の面から離れる方向に延長する長さが、床パネルの一方の面に沿った方向に延長する長さよりも長いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】遮音性能の向上が図れるうえに、低コストで実施することができ、高い耐火性能も有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】下地材としてのパーチクルボード3と仕上材としてのフローリング材6,・・・との間に、可撓性を有し且つ軸力材でない線状部材4が格子状に配置されて設けられているとともに、フローリング材6,・・・と線状部材4との間に、石膏ボード5が設けられているとともに、格子状に配置された線状部材4の格子点が接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】特定の床材表面を保護する方法を提供する。
【解決手段】木質材料、特定の合成樹脂製バッカー層、化粧シート及び保護層からなる積層体の当該合成樹脂製バッカー層及び木質材料の双方が露出した面に、特定の水性塗料の保護層が形成された床材表面の保護方法で、(1)水性塗料がケト基含有アクリル樹脂とヒドラジド基含有ウレタン樹脂混合アクリルウレタン系樹脂含有水性組成物で、(2)当該合成樹脂製バッカー層が、単層又は2層以上の層構造を有し、2層以上の場合は最上層が、非晶性ポリエチレンテレフタレートを含み、(3)床材は、当該化粧シート側から合成樹脂製バッカー層を貫通た木質材料に達する溝、並びに、合成樹脂及び木質材料の双方が露出している面取り部分が形成されており、(4)当該溝に露出した面及び面取り部分を当該水性塗料で塗布、ワイピング処理することにより条溝部及び面取り部に塗布層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】木質化粧材を用いた木質床材において、硬質のキャラクターを表現し高い意匠性を付与することができる木質床材を提供すること。
【解決手段】木質化粧材3が基材2に貼着され、木質化粧材3に塗装仕上げが施された木質床材1において、硬質のキャラクターの形状を有する焼印4を木質化粧材3の表面に施し、この焼印4を施した木質化粧材3に塗装仕上げを施したものであることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】床スラブと床下構造体と床板体とを振動絶縁係合し、しかも高さの低い組み立て簡易な軽量堅牢な床下構造体にすることにより、制振性能、遮音性能及び歩行性能を高くし、しかも新築建造物では、床スラブを薄くしてコストを大幅に低減可能にし、リフォーム建造物では、既成床スラブをそのまま活用可能にした画期的な非干渉型二重床構造体を提供する。
【解決手段】建築物の床構造体において、床板体と床スラブ間に配置の床下構造体は、互いに平行して配置し上面に弾性緩衝体を介して床板体を載置支持した複数本の金属製の大引ビームと、場合によっては大引ビームの側部間に互いに平行に着脱可能に配置した金属製のサブビームとからなり、大引ビームの下部と床スラブとの間において、大引ビームの長手方向の両側部はその下面に逆π型の弾性緩衝体座を設け、この両側部間の下面に一対のガイドスポンジを所定間隔で平行配設すると共にその間に弾性緩衝体を充填した帯状シーリング制振部を設けたことを特徴とする非干渉型二重床構造体。 (もっと読む)


【課題】安価な材料を用いることが可能であって、ホルムアルデヒド放散量を抑制することが可能な床材を提供することである。
【解決手段】木質基材2で構成された床材1において、木質基材2の裏面7側にホルマリンキャッチャー剤6を含有した合成樹脂層3を設けた。また、合成樹脂層3の裏面側にホルマリンキャッチャー剤6で構成されたホルマリンキャッチャー層4を設けた。合成樹脂層3は、合成樹脂5にホルマリンキャッチャー剤6を含有させ、硬化させて形成された層であり、ホルマリンキャッチャー剤6の混合量で合成樹脂層3の粘度が調整されるものである。ホルマリンキャッチャー剤6は、ホルムアルデヒドの吸着性を有する公知の薬剤であり、尿素等を含んだものである。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能について、根太を伝播する振動を防止し、さらに高い床衝撃音の遮音性能を有する遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をお
いて平行に配設された一部が不織繊維構造体である根太13と、この根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


【課題】建材が収縮しても、建材と建材との間の目隙が目立たない建材を提供することである。
【解決手段】矩形の板2と、雄実部3と、雌実部4とを有する建材であって、前記雄実部3と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記雄実部3の上方から前記矩形の板2の表側の面に向かって、内側に傾斜する第一の傾斜面5と、前記雌実部4と前記矩形の板2の表側の面との間に、前記第一の傾斜面5と略平行である第二の傾斜面6と、前記第二の傾斜面6の上方から、矩形の板2の表側の面に向かって内側に傾斜する第三の傾斜面7とを有し、一の矩形の板2に設けられた前記雄実部3と、他の矩形の板2aに設けられた前記雌実部4aとを、互いに接合させたときに、一の前記矩形の板2の前記第一の傾斜面5と、他の前記矩形の板2aの前記第三の傾斜面7aとの間にV溝8が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化粧溝と接合ノリ面との色差をなくし、フローリング時に床材の接合溝部と化粧溝とが違和感なく調和した床材を製造する方法を提供することである。
【解決手段】化粧溝1と接合ノリ面2とを有するパーティクルボード基材からなる床材の表面をホワイト色に仕上げる床材の製造方法において、上記化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで予備着色塗装した後、掻き取りロールRで表面の予備着色層を掻き取る予備塗装を行い、つぎにゴムロールNで表面を下地塗装し、さらに化粧溝1と接合ノリ面2とを含む表面全体をスポンジロールSで着色塗装し、ついで掻き取りロールRで上記着色塗装層を掻き取って化粧溝1および接合ノリ面2のそれぞれの溝面を着色し、しかる後、ゴムロールNで表面着色を行い、さらに表面仕上げを行う。 (もっと読む)


【課題】表面の溝部と表面側縁部の面取り部との色差を緩和し得る板状建材の製造方法及び板状建材を提供する。
【解決手段】板状建材の製造方法は、板状の基材10の表面側縁部の面取り部17に粗面処理を施した後に、この面取り部及び前記基材の表面に形成された溝部16を含み、当該基材の表面10aの全体に亘って塗装を施して板状建材1を製造する。 (もっと読む)


【課題】歩行による床材の沈み込みを抑制でき、良好な歩行感が得られるとともに、床衝撃音の遮音性能も高い遮音床構造を提供する。
【解決手段】遮音床構成材10は、硬質層15と、この硬質層15の一方の面に間隔をおいて平行に配設された根太13と、これらの根太13と交互に隣接して配設され、かつ根太よりも大きい厚みを有する被圧縮層14とで構成されている。この遮音床構成材10を床下地材と床仕上げ層との間に介在させて遮音床構造を形成してもよく、遮音床構造において、前記被圧縮層14は、根太の厚みにまで圧縮されている。前記被圧縮層14は、厚み3〜60mm、見掛け密度0.03〜0.2g/cmの不織繊維構造体で形成されていてもよい。 (もっと読む)


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