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Fターム[2E220GB46]の内容

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Fターム[2E220GB46]に分類される特許

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【課題】立体感に富み高意匠性を有する化粧シートを提供すること。
【解決手段】基材層1の一方の面に、第一絵柄層2、第二絵柄層3、最表面に形成される表面保護層6とをこの順で積層してなる化粧シート10であって、前記第一絵柄層2と前記第二絵柄層3との間には少なくとも透明樹脂層4、透明プライマー層5とがこの順で積層されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ポリプロピレン樹脂層である合成樹脂層(バッカー層)と装飾シート(化粧シート中間体)とを接着してなる床材用化粧シートであって、バッカー層と装飾シートの接着性が改善された床材用化粧シートを提供する。
【解決手段】基材シート4のおもて面に1又は2以上の層が積層されている化粧シート中間体と、前記基材シートの裏面に接着剤層3を介して積層される厚さ150μm以上の合成樹脂層とを有する床材用化粧シートであって、(1)前記合成樹脂層は、2層以上のポリプロピレン樹脂層からなり5,6、(2)前記2層以上のポリプロピレン樹脂層のうち、前記基材シートと接着されているポリプロピレン樹脂層は、曲げこわさが200〜500MPaであることを特徴とする床材用化粧シート。 (もっと読む)


【課題】耐キャスター性に優れ、単板割れの現象が発生し難くて耐傷性と化粧性に優れた化粧板が製造できるようにする。
【解決手段】木質基材1の表面に、硬化状態で弾性を持つ接着層2を設け、この接着層2の半硬化状態で、その表面に紙層3を介して気乾含水率ないし高含水率の木質薄単板5を積層一体化する。 (もっと読む)


【課題】表現したい色調の濃淡に関わらず良好な塗装感が得られ、更にナイフマークの問題が解消された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質板1上に、接着剤層6を介して化粧シート3が積層された床用化粧材であって、(1)前記床用化粧材は、前記化粧シート側に溝部4及び/又は面取り部を有し、(2)前記溝部及び面取り部は、着色塗料5によって塗装されており、(3)前記接着剤層6は、着色顔料5を含有する、ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、一つ以上のバイオラミネートレイヤーと、非プラスチック剛性基板と、前記基板と前記一つ以上のバイオラミネートレイヤーに接触する接着レイヤーを含むバイオラミネート合成組立部品に関わる。前記一つ以上のバイオラミネートレイヤーは、前記基板にラミネートされるか形成される。
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【課題】正規の設置方向と異なる方向での床パネルの設置を不能とし、床パネルが誤った方向に設置された場合に生ずるガタツキを未然に防止できると共に、床パネルに対して多様な素材を使用することを可能にする。
【解決手段】基礎床面100上で支持脚10により床パネル20を所定高さに支持し、基礎床面100と床パネル20との間に空間200を形成すると共に、床パネル20の側面に凸部23と凹部25を設け、別の床パネル20の凹部25若しくは凸部23に、床パネル20の凸部23若しくは凹部25を合わせることにより、別の床パネル20に対して床パネル20の設置方向が規制される二重床構造であり、床パネル20の側面に設ける凸部23を、別体の方向規制体22で構成し、好ましくは凸部23の前記床パネル20の側面からの突出長さを10mm以下とする。 (もっと読む)


【課題】床下地材の目地模様が化粧材に表出することがない床下地材、床構造および床構造の施工方法を提供する。
【解決手段】四角形の軟質フローリング材12を同一方向に敷き詰めて床表面を形成する床構造10であって、フローリング材12の下に配置される第2下地は、対向する一対の第4の辺(23)と対向する一対の第3の辺(22a)によって周囲の輪郭が形成された四角形の板状の第2床下地材16aを敷き詰めて構成されており、第2床下地材16aは、第3の辺がフローリング材12の第1の辺の方向、第4の辺がフローリング材12の第2の辺の方向に向けて配置されており、第3の辺は、第1及び第2の辺の方向と斜めに交差する方向成分を有する直線又は曲線を描く変形部分を有し、変形部分は、第2の辺の方向に関して隣接する別の第2床下地材16aの変形部分に突き合わされ、第2床下地材と別の第2床下地材が第2の辺の方向に隙間無く配置される。 (もっと読む)


【課題】 低位部を有する木質床材の少なくとも低位部に塗布材を塗布してなる塗装木質床材の製造方法において、低位部に確実に塗布材を塗布できる製造方法を提供する。
【解決手段】 塗装木質床材100の製造方法は、木質床材110のうちの可視低位部111,115,121等に、厚み方向の被着色面110h側からディスペンサDPにより第1着色材TZ1を塗布して、可視低位部111,115,121等を着色する低位部着色工程と、木質床材110の被着色面110h等に第2着色材TZ2を塗布して、木質床材110の被着色面110h等を着色する被着色面着色工程と、木質床材110の被着色面110h等を塗装する塗装工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】床に発生する衝撃が下階や他室に伝わることを遮断できる防振・防音床下地構造を提供する。
【解決手段】防振・防音床下地構造は、金属板または鉄筋コンクリート板などの平板状の床下地材10を、床基礎2から浮かせて接触させないようにして、構造躯体の周壁1に、緩衝体11を介してトランポリン状に支持させている。 (もっと読む)


【課題】パーティクルボードをコア層とし、凹形の「反り」やネジレの問題が生じることなく、寸法安定性に優れた木質複合床材の製造方法および該方法によって得られる木質複合床材を提供する。
【解決手段】パーティクルボード1の表面と裏面とに接着剤の存在下、加熱、加圧して単板2、3を貼着して木質基材Bを製造し、さらに該木質基材Bの表面に化粧材4を貼着してなる木質複合床材Aの製造方法であって、上記パーティクルボード1の裏面に貼着する単板3の厚さを表面に貼着する単板2の厚さよりも大としたことを特徴とする。上記パーティクルボード1の裏面に貼着する単板3の厚さが、表面に貼着する単板2の厚さの1.5〜3倍、好ましくは、2〜3倍とされる。 (もっと読む)


【課題】表面に難吸収性化粧材を有する複合床材の表面と複数の化粧溝とを均一に、外観性よく塗装できる木質複合床材の表面塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材12の上に難吸収性化粧材11を貼着し、表面化粧した複合床材の表面をロール塗装する方法であって、下塗り塗装工程Aにおいて、上記難吸収性化粧材11に複数本設けられた化粧溝111に対してロールの回転方向が直角となるように上記複合床材を搬送するとともに、スポンジロールSpで下塗り塗料2をナチュラルコートし、ついでゴムロールでナチュラルコートして塗膜を平滑化した後、乾燥させ、中塗り塗装、上塗り塗装を行う木質複合床材1の表面塗装方法。 (もっと読む)


【課題】簡易に本物らしい木目柄を表現することができる木目調化粧材及びその製造方法を提供する。
【解決手段】基材12の表面12aに木目柄がインクジェット塗装された木目調化粧材1において、前記表面には、カラーインクによって、木目柄がインクジェット塗装され、前記木目柄の導管部の部分1a及び導管部を除く部分1bのいずれか一方に、クリアインクがインクジェット塗装されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】合板等に突き板を貼着して得られた木質系複合床材の表面を無垢の単板と同様の手触り、外観を有するように塗装することのできる木質系複合床材の塗装方法を提供する。
【解決手段】木質基材の上に突き板ロを貼着してなる木質系複合床材Aの表面を塗装する方法であって、上記木質基材の上に貼着された突き板ロに下塗り塗装を施し、下塗り塗装後、塗膜を乾燥させ、乾燥工程終了後、圧締ロールPで塗膜の表面を圧締、平滑化させ、しかる後、中塗り塗装を行い、中塗り塗膜形成後、上塗り塗料を塗布して仕上げる木質系複合床材の表面塗装方法。 (もっと読む)


【課題】パネル構造で床面を形成する建物において、階下への床衝撃音レベルを低減できるパネル床構造を提供すること。
【解決手段】全体略矩形状に形成された下側面材4および上側面材3からなる一対の面材、この一対の面材の間に互いに略平行に一定ピッチ間隔で配置され、上側面材3および下側面材4に接合される複数の支持材2、を有するパネル床5を備える。上側面材3および支持材2の接合部分の上方における当該上側面材3の表面の複数箇所に支持脚6を立設させる。これら支持脚6に床材7を支持させる。従って、床材7表面の任意の位置で発生した床衝撃音を支持脚6を介して支持材2に直接に伝搬させることができ、階下に伝搬される床衝撃音レベルを低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】部屋の一部分に床暖房パネルを設置する場合でも、周囲に合板を使用することなく、コスト的に優れた二重床構造を提供する。
【解決手段】基礎床10上に配設した複数の支持脚11の上に、ベースパネル21及び捨貼材23を介して敷設された床暖房パネル22と、該床暖房パネル22の周囲に配置されるパーティクルボードからなるボーダー部材25とが設けられ、これらの上に床仕上げ材24が設けられており、床暖房領域から離れた位置では、支持脚11の上にベースパネル26を介して床仕上げ材24が設けられ、このベースパネル26及びボーダー部材25は、床暖房パネル22と捨貼材23との合計厚さと同じ厚さに設定され、床暖房パネル22の下方に配置される支持脚11よりも、床暖房領域から離れた位置でベースパネル26の下方に配置される支持脚11の方が高く設定されている。 (もっと読む)


【課題】長尺としても強度低下や反りを生ずることがなく、かつ床下空間の配線・配管作業の支障とならず、さらに製造コストおよび取り扱い性の良好な床板支持具を目的とする。
【解決手段】床板支持具10は、円筒部23と、円筒部23より細く、中実な長尺部24とが連続して形成された脚部材21と、円筒部23に、外嵌して螺着し、床板1の下面を支持する受け部材11とを備えることを特徴とする。床板支持具10は、長尺としても強度低下や反りを生ずることがなく、かつ床下空間の配線・配管作業の支障とならず、さらに製造コストおよび取り扱い性が良好である。 (もっと読む)


【課題】防湿シートとの接着安定性に優れ、接着にともない複合基材に発生する反りのバラツキが十分低く抑えられた寸法安定性にも優れた床材を提供すること。
【解決手段】パーティクルボード2が下側に位置し、上側にMDF3が積層一体化された複合基材4の表面に化粧材5が配設され、パーティクルボードとMDFとの間に防湿シート6が介在し、防湿シートの上下面のそれぞれに塗布された接着剤によりパーティクルボードおよびMDFが防湿シートに個別に接着し、複合基材として積層一体化されている。 (もっと読む)


【課題】基本的には従来からある支持脚で床板を支えるという手法を踏襲しながらも、より簡易な構造、また、手数で、しかも安価に構築できる二重床構造を提供する。
【解決手段】基板としての基礎床面となるコンクリート床スラブ1上に、床板パネル4を支える支持脚2を立てて床板パネル4を支えて二重床を先行して構築し、その後、二重床の上に間仕切壁6を構築するようにした二重床構造において、前記床板パネル4を支える支持脚2に対してジグザグになるようにして床板パネル4の中間を支える支持脚5を設けた。 (もっと読む)


【課題】 支持脚にねじ込まれる受け盤で床パネルを支持するにおいて、床パネルを外したときに不用意に受け盤に触ることによる受け盤位置の狂いをなくす。
【解決手段】 基礎床面に固定される接地板からネジ支柱を起立させ、ネジ支柱に受け盤を雌ネジ部で所定高さまでねじ込むとともに、受け盤に床パネルを載せ、パネル押えを床パネルに形成した挿入孔から挿入してネジ支柱にねじ込んで床パネルを受け盤で高さ調整可能に支持するとともに、受け盤に押圧固定する床パネルの支持構造において、受け盤の雌ネジ部の上部にネジ支柱と隙間を有する隙間部を形成するとともに、隙間部の上方、ネジ支柱の外周にリング状をした回り止め部材を存在させ、パネル押えのネジ支柱へのねじ込みによって回り止め部材を押して隙間部に圧入させる。 (もっと読む)


【課題】床鳴り現象を防止するとともに、床下地板の目地を避け且つ目地に沿って間仕切壁の床ランナ等を床下地板に確実に固定する。
【解決手段】床先行工法の二重床構造体(S)は、コンクリート床スラブ(C)上に配列した支持脚(1)の上部支承板(14)によって床下地板(3)の角部又は縁部を支持し、床下地板の上にボード系緩衝材(4)を固定し、ボード系緩衝材の上に床仕上材(5)を更に固定した構成を有する。床下地板及びボード系緩衝材は、実質的に同じボード幅及びボード長を有し、実質的に同一の平面位置に目地(6)を形成するように同一の上下位置に整合した状態で一体的に積層され、一体的複合板(7)を形成する。 (もっと読む)


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