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Fターム[2E220GB46]の内容

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Fターム[2E220GB46]に分類される特許

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【課題】床鳴り現象を防止するとともに、床下地板の目地を避け且つ目地に沿って間仕切壁の床ランナ等を床下地板に確実に固定する。
【解決手段】床先行工法の二重床構造体(S)は、コンクリート床スラブ(C)上に配列した支持脚(1)の上部支承板(14)によって床下地板(3)の角部又は縁部を支持し、床下地板の上にボード系緩衝材(4)を固定し、ボード系緩衝材の上に床仕上材(5)を更に固定した構成を有する。床下地板及びボード系緩衝材は、実質的に同じボード幅及びボード長を有し、実質的に同一の平面位置に目地(6)を形成するように同一の上下位置に整合した状態で一体的に積層され、一体的複合板(7)を形成する。 (もっと読む)


【課題】立体的な塗装の厚み感があり、凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐傷性、耐キャスター性、耐衝撃性などもあり、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】着色熱可塑性樹脂層と絵柄模様層と透明熱可塑性樹脂層とが少なくともこの順に設けられた化粧シートを、木質系基材上に、着色熱可塑性樹脂層側を貼り合せてなることを特徴とする床用化粧材において、前記着色熱可塑性樹脂層がポリブチレンテレフタレート樹脂を主剤としてなり、前記透明熱可塑性樹脂層がポリオレフィン系樹脂を主剤してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単に制振シートを用いたり、パーティクルボードを二重貼りすることでは達成し得ない、さらに高い遮音性能を有する二重床を開発する。
【解決手段】下床上に設置した床支持具上にベース板を貼付し、該ベース板の上に金属製根太材を所定間隔で平行に設置し、該根太材の上に捨貼板を貼付し、該捨貼板の上に床仕上材を設ける。金属製根太材を設置することで二重床の剛性が増し、騒音発生時の二重床の振幅が小さくなり、遮音性能が向上する。 (もっと読む)


摩耗層を有した均質な装飾表面を備える建物用パネルは、繊維、バインダおよび耐摩耗性粒子から構成されている。
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【課題】本発明は、耐キャスター性に加え、耐傷性、耐衝撃性及び歩行感にも優れた、安定的に大量生産が可能な床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に、化粧シートを積層してなる床用化粧材であって、
JIS K 6253の規定の従って、タイプDのデュロメーターを用いて前記化粧シート側から測定した場合の表面硬度が60未満である床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】 フロア材の隙間を確実に遮蔽して優れた断熱効果を発揮することができる二重床構造の床板間隙部における断熱構造および施工方法を提供すること。
【解決手段】 フロア材1を、方形の板本体11の裏面にこの板本体11の外形よりも小さい断熱パネル12を固定して構成して、かつ、この板本体11の裏面の少なくとも長辺には、当該板本体11の外周縁よりも断熱パネル12の外周縁を内側にして段部13を形成し、
フロアポスト2の床受け板21における支持面21aの縁部対辺に、隣接するフロア材1・1の段部13・13をそれぞれ載置することによって、当該フロアポスト2を、これら両フロア材1・1の縁部に亙り設けると共に、付加枠板3の長手板体31の側端部を前記フロアポスト2の床受け板21の側方に配置して、かつ、長手板体31の上面がフロア材1の段部13に固定されることにより当該付加枠板3を床受け板21・21間に配置して、フロア材1・1の間隙をカバーリングする。 (もっと読む)


【課題】水平方向及び上下方向に実結合される床材を提供する。
【解決手段】本願発明の床材は、表層材2と該表層材2の裏面に貼着されるベ−ス部材3とからなる床材1であって、表層材2の隣接する2側端面に雌実22を形成し、残余の2側端面に雄実24を形成するとともに該雄実24の下面基部から雄実24の先端上方に向かってテーパ25を形成し、雌実22の下部に位置するベ−ス部材3を外方に延設して合いじゃくり下片31を形成するとともに該合いじゃくり下片31の上面に上向き雌実32を形成し、更に、雄実24の下部に位置するベ−ス部材3に合いじゃくり上片33を形成するとともに該合いじゃくり上片33の下面に下向き雄実34を形成し、且つ、複数の該床材1が隣接敷設されたとき上記雌実22と雄実24とが実結合されるとともに下向き雄実34が上向き雌実32に弾性的に嵌合されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床パネルから階下への音の伝播を少なくでき、経済的で、かつ、床パネルの壁面に近い部分の剛性も確保可能な床下地構造を提供する。
【解決手段】本発明の床下地構造は、床スラブ2に設置された支持脚3と支持脚3により支持された床パネルとを備えた床下地構造1において、壁際に配置される床パネル4Aの壁面10に近い部分(壁面近傍部分11)に補強材12を備え、補強材12と床スラブ2とが非接触状態となるように、床パネル4Aの下面7Aが支持脚3により支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床パネルの縁部の剛性を高くできる補強床パネル及び床下地構造を提供する。
【解決手段】本発明の補強床パネルは、平板状に形成された床パネル4と、床パネル4の縁部に取付けられた補強材12とを備えたことを特徴とする。本発明の床下地構造は、床スラブに設置された支持脚と支持脚により支持された床パネル4とを備えた床下地構造において、床パネル4の縁部が補強材12を備え、補強材12と床スラブとが非接触状態となるように、床パネル4の下面が支持脚により支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】床パネルの壁面近傍部分を支持脚で支持する構成とできて、支持具にかかるコストを低減でき、しかも、床パネルの壁面近傍部分の剛性も充分に確保可能な床下地構造を提供する。
【解決手段】本発明の床下地構造は、床スラブ2に設置された支持脚3と支持脚3により支持された床パネルとを備えた床下地構造において、壁際に配置される床パネル4Aの壁面10に近い部分(壁面近傍部分11)が補強材12を備え、支持脚3が補強材12の下方に設置され、補強材12の下面12aが支持脚3により支持されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】建築構造体のスラブに制振装置を取付けるときに、制振装置の固有振動数の調整が容易にできる制振装置調整方法、制振装置、及び建築床構造を得る。
【解決手段】床スラブ16の上面又は下面に直接的又は間接的に取付けられた粘弾性体104と、粘弾性体104に取付けられた鉄板102と、を有するTMD100の固有振動数を、粘弾性体104の大きさを変更して取付面積を変更することにより、床スラブ16の固有振動数に合わせる。これにより、例えば、粘弾性体104を切断するだけでTMD100の固有振動数と床スラブ16の固有振動数の同調が行えるので、粘弾性体104と鉄板102は1種類用意しておけばよく、利用効率が良い。また、粘弾性体104の大きさを変えるだけでTMD100の固有振動数を調整できるので、施工が容易となる。 (もっと読む)


【課題】スラブの振動モードの同定時間を短縮できるスラブの振動同定方法、制振装置、制振装置配置方法、建築床構造、及び振動測定装置を得る。
【解決手段】まず、床スラブ16上に設定した測定位置P1〜P4に加速度センサを設置し、インパクトハンマー80で各加速度センサの近傍を打撃して加振する。加速度センサで検出された加速度は、振動モード測定器60で振動スペクトルとして表示される。続いて、得られた振動スペクトルから、振動モードを同定する。従来の方法では、6m×10mのスラブの場合、500mmメッシュで測定すると、13×21=273箇所で測定することになり、ランダム加振機で測定すると4〜5時間程度必要としていたが、本発明では、4箇所の測定位置で振動モードを測定するので、30〜40分程度で済む。このように、本発明を用いることにより、振動モードの同定時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】凹みなどが付き難く、化粧シートの巻き取り適性に優れ、かつ色調の調整が容易であり、かつ耐傷性、耐キャスター性、耐衝撃性、耐溶剤性などもあり、立体的な塗装の厚み感も備えた、容易に製造可能で加工適性も優れた床用化粧材を提供すること。
【解決手段】木質系基材上に、ポリオレフィン系樹脂を主剤とする熱可塑性樹脂基材、絵柄模様層、透明熱可塑性樹脂層、表面保護層が少なくともこの順に設けられてなる床用化粧材において、前記透明熱可塑性樹脂層が少なくともPBT樹脂層とポリカーボネート樹脂層の複層からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】長期的なキャスターの使用に対する耐傷性と意匠性とに優れた化粧板を得る。
【解決手段】化粧板は、少なくとも表面が硬質な木質基材の表面に、接着層を介して木質薄単板が積層一体化されている。接着層は、厚みが30μm以上でかつ75μm以下であり、硬度がタイプAデュロメーターで30°以下となる基材側接着剤で構成されている。接着層と木質薄単板との間には紙層が設けられている。 (もっと読む)


【課題】床暖房装置に適用しても目透きが生じることがなく、また、床面をリフォームする場合、作業性よく床下地に直貼りできる床材の施工方法および床材を提供する。
【解決手段】裏面に弾性材2を貼着した床材を合いじゃくり結合によって連結し、床下地5に敷設する床材の施工方法であって、該床材の裏面に貼着された弾性材2の長さ方向両端部の中央部近傍を平面略矩形に除去して凹部31、32を形成し、相対向する凹部31、32に上記弾性材2と同厚の当て板4を嵌入し、下側合いじゃくり片12は上記当て板4を介して床下地5に固着され、上側合いじゃくり片11は合いじゃくり結合するとともに、上側合いじゃくり片11近傍の露出した床材裏面は当て板4に接着され、残余の弾性材2は、粘着材7を介して床下地5に粘着されてなる床材の施工方法、および床材A。好ましくは、上記床材の裏面に貼着される弾性材2がカルプ層とされる。 (もっと読む)


【課題】 凹み傷が付き難く、耐擦傷性、耐摩耗性、耐汚染性、耐水性等の諸物性に優れることは元より、表面平滑性においても優れた床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面に、化学処理した木粉を含有する樹脂で形成された硬度付与層を設け、該硬度付与層上に接着剤層を介して装飾材を積層した床材であって、前記硬度付与層は樹脂と化学処理した木粉との配合割合が樹脂として65〜90重量部、化学処理した木粉として35〜10重量部であって、総量として100重量部となるように配合された組成物から形成され、かつ、前記化学処理した木粉が繊維状であり、その繊維長さが50μm以上200μm以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】 優れた防湿性を維持しつつ、キャスターの使用等に対しても充分な耐傷性と強度を発揮することが出来るとともに、紙間剥離や化粧単板のせん断破壊が生じ難い強化床材を提供する。
【解決手段】 木質基材1の表層部を形成する木質繊維板1aの表面に、耐熱性及び防湿性を有する樹脂シートを芯材として、この上下面に上側紙層と下側紙層を接着剤により積層一体化させた防湿シート状物2を熱硬化性樹脂接着剤4bを介して積層接着していると共に、この防湿シート状物2の表面に、弾性を有する熱硬化性樹脂接着剤4aを介して化粧突板3を積層接着してなり、ワゴン等のキャスターによる荷重がかかっても、紙間剥離や化粧突板3内でのせん断破壊等が発生しない。 (もっと読む)


【課題】 凹み傷が付き難く、耐擦傷性、耐摩耗性、耐汚染性、耐水性等の諸物性に優れ、表面平滑性においても優れた床材を提供することである。
【解決手段】 合板の一方の面に、化学処理した木粉及び樹脂成分を含む組成物で形成された硬度付与層を設け、該硬度付与層上に装飾材を積層した床材であって、前記硬度付与層は樹脂と化学処理した木粉との配合割合が樹脂として65〜90重量部、化学処理した木粉として35〜10重量部であって、総量として100重量部となるように配合された組成物から形成され、かつ、前記化学処理した木粉が繊維状であり、その繊維長さが50μm以上200μm以下であることを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】トップコート層が摩滅しても、ハンマートーン模様が現出している中塗り塗膜にその影響が及ぶことを防ぎ、耐摩耗性に優れたハンマートーン塗装建築板を提供する。
【解決手段】本願発明のハンマートーン塗装建築板Aは、建築材の表面を下塗り塗装した後、形成された下塗り塗膜1の上を、他の塗料成分との親和性に欠ける非親和性成分と硬質無機粒子材4とを含むハンマートーン塗料で中塗り塗装しハンマートーン模様を現出させ、中塗り塗膜2を形成後、上塗り塗装を施し、上塗り塗膜3が設層されてなる。好ましくは、上記他の塗料成分との親和性に欠ける非親和性成分がシリコーン系撥水剤であり、さらに、上記硬質無機粒子材4の粒径が0.5〜100μmとされる。 (もっと読む)


【課題】 優れた防湿性と耐傷性を有すると共にキャスター等の荷重によっても内部に層間剥離等が生じがたい強化床材を提供する。
【解決手段】 木質基材1の表層部を形成する木質繊維板1aの表面に、耐熱性及び防湿性を有する熱硬化性樹脂シート2cを芯層としてその表裏面に熱硬化性樹脂含浸硬化紙層2a、2cを一体に設けてなる三層構造の防湿シート状物2を熱硬化性樹脂接着剤4bを介して積層接着していると共にこの防湿シート状物2上に弾性を有する熱硬化性樹脂接着剤4aを介して化粧突板3を一体に積層接着してなり、ワゴン等のキャスターによる荷重がかかっても、紙間剥離や化粧突板3内での層間剥離の発生をなくするように構成している。 (もっと読む)


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