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Fターム[2E220GB47]の内容

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Fターム[2E220GB47]に分類される特許

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【課題】
本発明は、畳の端部において畳表が膨らむことのない薄畳の製造方法及びそれに用いる畳表の折り曲げ用刃物を提供することを目的とする。
【解決手段】
端部を鋭角に裁断した畳床11に畳表12を被せて薄畳1を製造する方法において、畳床11よりも大きめに裁断した畳表12を畳床11に固定して畳表12の耳部121を形成し、該耳部121の付け根部分の畳表内側に折り曲げ溝122を畳床11に沿って形成し、耳部121を畳床11の側面に沿って折り曲げて、余った耳部121を畳床11の裏面に沿うように折り曲げて固定することを特徴とする薄畳の製造方法及びそれに適した折り曲げ用刃物により上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】芳香成分の付与場所の自由度が高く、かつ芳香の持続性が高い木質パネルを提供する。
【解決手段】木質パネル1は平面視が細長い長方形の板材であり、その表面2には化粧溝3が形成されている。化粧溝3は、断面形状がV字状の溝であり、木質パネル1の長手方向全体に延びている。化粧溝3内には、その全長にわたって芳香成分保持体5が帯状に充填されている。芳香成分保持体5は、樹脂等にフィトンチッド成分を保持させたものであり、フィトンチッド成分を表面から蒸散可能である。 (もっと読む)


【課題】 木質床材において、木質繊維板の表面に水性接着剤を介して表面化粧材を接着しても反りが発生しにくい木質床材を提供することを課題とする。
【解決手段】 基板1の上に木質繊維板2が接着され、この木質繊維板2の上に表面化粧材7が水性接着剤6を介して接着されて一体化された木質床材8であって、木質繊維板2と水性接着剤6の間に防湿層5が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】針葉樹、特にスギやカラマツといった国産針葉樹からなる低グレードの合板を用いる場合であっても床材表面の平滑性を十分に確保する。
【解決手段】本発明に係る床用基材1は、5プライの低グレードスギ合板として構成された合板2と中密度繊維板3とを貼り合わせてなる。合板2及び中密度繊維板3は、エポキシ樹脂系接着剤の硬化物4を介して相互に接着してあるが、かかる硬化物は、合板2及び中密度繊維板3の間にエポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を介在させ、合板2における表面硬さの不均質性に起因した凹凸変形が、該合板の表面に形成された状態で、エポキシ樹脂系接着剤の未硬化物を硬化させてある。 (もっと読む)


【課題】木質基材に対する化粧材側からの湿気の出入を防湿層によって遮断すると共に、化粧材の膨れ、剥離等を防止した木質床材、及び該木質床材の製造方法を提供する。
【解決手段】木質床材は、化粧材2が木質基材1の表面に複数の通気孔3aを設けた防湿層3を介して水性の接着剤にて熱圧接着してある。防湿層3は、合成樹脂フィルム、金属シート、又は、ポリサンドシートである。木質床材の製造方法は、木質基材1の表面に複数の通気孔3aを設けた防湿層3を形成する防湿層形成工程と、防湿層3を形成した木質基材1の表面に化粧材2を水性の接着剤にて熱圧接着する工程とを有する。防湿層形成工程では、防湿シート3に複数の通気孔3aを形成した後、該防湿シート3を木質基材1の表面に水性の接着剤にて接着する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性能の優れた木質床構造体を得る。
【解決手段】木質床構造体は、木質表面材3と、木質表面材3の裏面34に積層した衝撃吸収材4とを少なくとも備えている。木質表面材3には、連結部の厚さt1が、2.0〜4.5mmの範囲となるように、一方向に沿った複数の凹溝35が形成されている。凸部38の中心線C1と、凸部38に隣接する前記凹溝35の開口部35bの開口縁35cとにより挟まれた面積を第1の面積S1とし、凹溝35の中心線C2と、前記開口縁35cとにより挟まれた面積を第2の面積S2とし、第1の面積S1と前記第2の面積S2とを合わせた総面積に対する、第2の面積S2の割合を、凹溝面積率としたときに、該凹溝面積率は、2.28〜21.88%の範囲にある。衝撃吸収材4の圧縮応力−50%ひずみは、0.3MPa以下の範囲にあり、衝撃吸収材4の厚さは、6〜10mmの範囲にある。 (もっと読む)


【課題】芯材自体の強度を確保して畳の薄型化や軽量化を可能にしつつ、芯材に積層する緩衝材や補強材をバインダで接着することなく一体化できるようにして製造コストの低減。
【解決手段】上金型3と下金型1とを開いた型開き状態において、キャビティSを形成する凹部2Aの底面上に、第1層として予め成形されたMFシート5を配置する。このMFシート5の上に熱硬化性の液状のバイオマスポリウレタン原料が注入され、バイオマスポリウレタン原料の上に第3層としてMFシート7が浮かせて配置される。この状態で型閉めし、下金型1及び上金型3を加熱手段で加熱して、バイオマスポリウレタン原料を発泡硬化させ、芯材(第2層)としてバイオマスポリウレタン層6Aが形成される。この発泡硬化の際に、第1層のMFシート5と第3層のMFシート7はバイオマスポリウレタン層6Aの下面と上面に接着され、これら3層が一体化された成形品が畳床となる。 (もっと読む)


【課題】日常生活において過度の荷重が加わった場合(例えば、重い家具や机を引き摺った場合)でも白化傷及び凹み傷の発生が抑制された床用化粧材を提供する。
【解決手段】木質基材上に化粧シートが積層された床用化粧材であって、
(1)前記化粧シートは、最表層である表面保護層の厚さが12〜50μmであり、且つ、前記表面保護層のマルテンス硬さが50〜150N/mm2であり、
(2)前記木質基材は、1層の木質層又は2層以上の木質層からなり、前記化粧シートと接している木質層の最大密度が0.8〜1.2g/cm3であり、且つ、前記化粧シートと接している木質層の平均密度が0.7 g/cm3以上である、
ことを特徴とする床用化粧材。 (もっと読む)


【課題】本発明は、対象が軽量物においても防滑性に優れる化粧シートであって、防滑性の低下が抑制された化粧シートを提供する。
【解決手段】表面保護層を最表面に有する化粧シートであって、
(1)前記表面保護層のマルテンス硬さが30〜170N/mmであり、
(2)前記表面保護層は凹凸を有し、かつ当該凹凸の平均間隔Smが180μm〜500μmであり、
(3)前記表面保護層の最大高さRzが20〜60μmである
ことを特徴とする化粧シート。 (もっと読む)


【課題】反響音を抑えることができると共に十分な耐キャスター性能を備えた床材を提供する。
【解決手段】合板からなる厚さ9mmの雁行形状の基材11と、この基材11の下面に積層される、ポリエチレン樹脂不織布または軟質発泡ウレタンからなる厚さ3.5〜5.0mmの緩衝材12と、基材11の上面に順次積層される、軟質発泡体からなる残留歪みが5.9%以下、アスカーC硬度が67以下、厚さ0.5〜2.0mmの衝撃吸収材13、厚さ0.4〜1.0mmのポリエチレンテレフタレート樹脂シートまたは比重が0.8以上、厚さ0.6〜1.0mmの木質繊維板からなる強化材14及びオレフィン系樹脂シートからなる厚さ0.16〜0.24mmの表面化粧材15とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】軸組工法であるか枠組壁工法であるかに関係なく、天井材を上部構造体に精度良くしかも簡単に吊持ち支持する。防振吊木と相俟って防振及び防音対策の向上を図り得る防音床構造を提供する。
【解決手段】階上の床材側の上部構造体に取り付けられる金属製第1取付プレート2と、階下の天井材裏面の天井下地材に取り付けられる金属製第2取付プレート3と、第1取付プレート2と第2取付プレート3との間に介在されて両者を一体に連結するゴム製防振ブロック9とを備えている。防振ブロック9には、軸組工法による建物の施工時に天井材の上部構造体に対する位置出し用の第1目印9aが設けられている。第2取付プレート3には、枠組壁工法による建物の施工時に天井材の上部構造体に対する位置出し用の第2目印7bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】環境負荷が少なく安価に製造することができ、さらに良好なフローリング構造を形成可能な実を容易に形成することができる床材を提供すること。
【解決手段】石膏ボード2と、この石膏ボード2の側端部に接し、実5が形成された木質材3と、石膏ボード2および木質材3の上に設けられた木質ボード6と、この木質ボード6の上に設けられた化粧層8とを備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】植林再生可能な広葉樹・針葉樹を使用でき、曲げ剛性が高く、とりわけ美麗表面保護および表面平滑性に優れた木質繊維集積板を提供する。
【解決手段】木質繊維1aを集積し、バインダー1bを用いて一体化成形された集積板であって、密度分布が0.75〜1.20g/cmの範囲であって、表層1.5mm以内において密度が0.80g cm以上の層が存在し、厚さが3.5mm以下である。バインダー1bが、ポリイソシアネート樹脂またはメラミンユリア樹脂である。ポリイソシアネート樹脂がポリメリックMDIである。芯層が木質ボードを積層した積層体であり、積層体の表層の少なくとも一方に、請求項1〜7のいずれかに記載の木質繊維集積板1を表層のうちの少なくとも一方に積層している。 (もっと読む)


【課題】使用勝手の良好な床材を提供する。
【解決手段】床材Fは、略矩形形状の床材本体1と、この床材本体1の裏面に粘着剤nを介して取り付けられた軟質の略矩形形状のシート状部材2とを備え、床材本体1の厚みは、約1mm〜約8mmであり、シート状部材2の厚みは、約0.5mm〜約5mmである。シート状部材2は、床材本体1に面する面全体に亘って粘着剤nが塗布され、シート状部材2の平面視形状と床材本体1の平面視形状とは、略同じ大きさであり、シート状部材2は、床材本体1の短辺、この短辺に連なる床材本体1の一の長辺及びこの一の長辺と床材本体1の短辺とで形成されるコーナー部より突出した突出部2Aを有し、床材本体1の裏面は、シート状部材2が突出した分、シート状部材2で覆われないで露出して露出部1Aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】アレルゲンを確実且つ効率良く不活性化させる。また、アレルゲンの低減機能を持続させる。
【解決手段】床材1,1同士の互いの接合部2に、床材1表面側に開口し、アレルゲンaを溜める溜まり部20を形成する。この溜まり部20の内面に、アレルゲン低減剤を含む塗料を塗布する。また、床材1の使用開始後、溜まり部20にアレルゲン低減剤を含むワックスを供給する。 (もっと読む)


【課題】基材の表面に緩衝材を介して化粧シートを貼着してなる構成の床材において、重量物の長期載置や落下等によっても緩衝材の過度の沈み込みを防止し、もって化粧シートの白色化や破れを防止する。
【解決手段】基材の表面に緩衝材及び矯正シートを順次に介して化粧シートを貼着してなる床材を提供する。矯正シートは、不織布、寒冷紗、綿及び絹織物のいずれか一又は任意組み合わせによる積層体からなり、床材表面からの荷重によって緩衝材が大きく沈み込む場合であっても化粧シートの伸びを押さえ、白色化や破れを防止する。 (もっと読む)


【課題】床断熱板の両端縁部を隣接する大引き4,4上に掛け、隣接する根太5,5間に嵌め込んで設置した床断熱構造において、根太5の存在による断熱欠損の発生を防止できるようにする。
【解決手段】中央部の厚さが根太5の高さより大きく、下部が切り欠かれた両端縁部の上部が大引き4,4上に掛けられる掛け部2,2となっていると共に、上部が切り欠かれた一方の側縁部の下部が根太5の下側に差し込まれて宛われる延出部3となった床断熱板1aを用い、該床断熱板1aが、複数枚、延出部3を同方向に向け、隣接する大引き4,4上に両掛け部2,2を掛けて隣接する根太5,5間に嵌め込まれ、しかも隣接する根太5,5の一方の下側へ延出部3が差し込まれて宛われた状態で設置された床断熱構造とする。 (もっと読む)


【課題】畳床用芯材と化粧シートとを用いた床材において、化粧シートの取り替えが容易で、且つ、畳の歩行感の良さ等を維持しつつ化粧シートの裂けや皺寄りを抑える。
【解決手段】畳床用芯材3と、畳床用芯材3の表面を覆うための化粧シート5とを備え、化粧シート5の端部が、畳床用芯材3の幅方向の端部3a及び長手方向の端部3bに、縫着により間欠的に固定されて、畳床用芯材3と化粧シート5とが一体となっている床材1である。化粧シート5は、樹脂が塗布又は含浸された表面材15と裏面材25とが貼着一体化されたものである。裏面材25は、畳床用芯材3の撓み変形に追従できる程度の所定の柔軟性と、畳床用芯材3に間欠的に固定されたときに化粧シート5に皺が生じない程度の所定の曲げ剛性と、を兼ね備えている。 (もっと読む)


【課題】特定の床材表面を保護する方法を提供する。
【解決手段】木質材料、特定の合成樹脂製バッカー層、化粧シート及び保護層からなる積層体の当該合成樹脂製バッカー層及び木質材料の双方が露出した面に、特定の水性塗料の保護層が形成された床材表面の保護方法で、(1)水性塗料がケト基含有アクリル樹脂とヒドラジド基含有ウレタン樹脂混合アクリルウレタン系樹脂含有水性組成物で、(2)当該合成樹脂製バッカー層が、単層又は2層以上の層構造を有し、2層以上の場合は最上層が、非晶性ポリエチレンテレフタレートを含み、(3)床材は、当該化粧シート側から合成樹脂製バッカー層を貫通た木質材料に達する溝、並びに、合成樹脂及び木質材料の双方が露出している面取り部分が形成されており、(4)当該溝に露出した面及び面取り部分を当該水性塗料で塗布、ワイピング処理することにより条溝部及び面取り部に塗布層を形成することを特徴とする方法。 (もっと読む)


【課題】住居、事務所等フローリング床が老朽化、摩耗した際のリフォーム時、遮音材が軟質性であることから多大な剥離作業工数を必要とし、掛る費用も時間も甚大となる問題点があった。
【解決手段】 旧フローリング材に新規フローリング材を重ねてリフォーム施工し、新規フローリング材の端部被覆と
新規フローリング材の抑え、新施工立ち框外縁下部と旧立ち框外縁上部角取り部隙間を被覆美化する可堯性カバーつき框を一体化し施工費用及び施工時間を低減。 (もっと読む)


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