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Fターム[2E220GB47]の内容

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Fターム[2E220GB47]に分類される特許

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【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/緩衝材3/第二基材4が順次に積層されてなる床材1であって、第一基材は0.5〜1.5mmの厚さであり、緩衝材は0.5〜2.5mmの厚さであってアスカーC硬度が35〜60度である。この床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値(G値)が130G未満であって、一般住宅用の床材としては実用上十分な衝撃吸収性能を有し、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面に破損が生じないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】人が転倒した際に床から受ける衝撃を小さくする衝撃吸収性能を有し、歩行時の過度の沈み込みを防止することで歩行感の低下や段差の発生を生じないようにした床材を提供する。
【解決手段】表面側から、第一基材2/第一緩衝材3/第二基材4/第二緩衝材5が順次に積層されてなる床材であって、第一基材は0.5〜1.5mmの厚さであり、第一緩衝材は0.5〜2.5mmの厚さであってアスカーC硬度が20〜70度(好ましくは35〜60度)であり、第二緩衝材は3.0〜5.0mmの厚さであってアスカーC硬度が20〜70度(好ましくは25〜45度)である。この床材は、JIS A 6519の測定方法により測定した最大加速度の値が100Gを十分に下回るものであって衝撃吸収性能に優れ、且つ、衝撃を受けても第一基材の表面や第二基材の木口に形成した実に破損が生じないことが確認できた。 (もっと読む)


【課題】印刷紙での剥離を抑制すると共に、木質薄単板に高い耐クラック性及び耐キャスター性を得る。
【解決手段】床材10は、基板11上に表面側に顔料層12bが設けられた印刷紙12が積層されて基板側接着剤15によって一体化し、その印刷紙12上に木質薄単板13が積層されて単板側接着剤16によって一体化しており、表面から木質薄単板13を介して印刷紙12の顔料層12bが視認可能である。単板側接着剤16の硬化物は基板側接着剤15の硬化物よりもJIS K6253に基づいてタイプAデュロメータで測定されるゴム硬度が高い。 (もっと読む)


【課題】クッション性を損なうことなく、かつ簡単な工程で床基材とクッション材とを複合させて得られる防音床材およびその製造方法を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝加工がされ凹溝21が設けられてなる床基材2の裏面側に発泡性シート1を載置し、発泡性シート1の上からキャビティ31を有する金型3を重合して熱プレスするとともに、加熱により発泡性シート1を発泡させて上記金型3のキャビティ31に充填することにより、上記キャビティ31に整合する発泡体11を形成せしめてなる防音床材Aおよびその製造方法。 (もっと読む)


【課題】表層材に求められる性能と、木質基材に求められる性能とが異なっていてもそれらの性能に対応できる床材を提供する。
【解決手段】裏面に櫛歯状の溝21加工がされた木質基材2の上面に合いじゃくり実加工された表層材1を積層一体化して床材Aとするとともに、該床材Aの表層材1の合いじゃくり下片11を本実結合の凸部とし、上記表層材1の合いじゃくり上片12と木質基材2の表面とで本実結合の凹部3を構成し、上記床材Aの本実結合の凹部3を構成する木質基材2を床下地Gに固定し、隣接する床材Bの合いじゃくり下片11からなる凸部を上記凹部3に挿入固定してなる複合床構造。 (もっと読む)


【課題】下地塗装した床材の表面を表面特性付与剤を配合した上塗り鏡面塗料で仕上げ塗装し、光沢ムラがなくかつアレルゲン活動度低下等の表面特性が付与された光沢ムラのない床材を提供する。
【解決手段】下地基板4に下塗り鏡面塗料を塗布して下塗り鏡面塗装層2を設けるとともに、該下塗り鏡面塗装層2の上に表面特性付与剤5を配合した上塗り鏡面塗料を塗布してなる床材において、上記上塗り鏡面塗料を塗布した後の床材仕上がり光沢度に対して、上記下塗り鏡面塗装層2の光沢度を低くしたことを特徴とする床材。 (もっと読む)


【課題】雄実部分を釘、ステープル等の固定手段で熟練の技術を要することなく固定し、床材の実結合部どうしを作業性よく実結合させ、隣接する床板どうしを隙間なく敷き詰めてフローリング施工ができる床材の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合する床材において、雄実基部3上面で該床材端面に沿って凹溝4を形成し釘打ち部とするとともに、雄実基部3下面で上記釘打ち部に対応した位置に支持台部31を形成してなる床材の実結合構造。好ましくは、床材1の端縁垂直部にV字溝部5が長手方向に延設される。 (もっと読む)


【課題】吸湿や放湿等によって床材が伸縮し、実結合部の隙間が不同となった場合でも直線性を保ち、視覚的に目隙きを目立たなくした化粧溝を有する床の実結合構造を提供する。
【解決手段】実結合により結合してなる床材において、雌実下片2を雌実上片1より前方に突出せしめ、該突出片21上面に釘固定用凹部211を設けるとともに、雌実上片1の端縁を斜め前下方に傾斜させ雌実傾斜面11を形成して雌実部とし、一方雄実基部3より斜め上方に雄実傾斜面31を設けて雄実部4とし、雌実下片2の上記釘固定用凹部211より釘打ち固定された雌実Aに雄実Bを嵌合し、雄実B上面と雌実傾斜面11と雄実傾斜面31とからなる逆台形の結合溝6が形成されてなる床実結合構造。 (もっと読む)


【課題】遮音効果をより十分発揮させることができる遮音床下地材を提供する。
【解決手段】建物の床板下に配設されて遮音を図り得る遮音床下地材において、上面1aから上方に向かって突出形成された複数の上面側凸部2及び下面1bから下方に向かって突出形成された複数の下面側凸部3がそれぞれ形成された板状のパネル体1を有して成るとともに、上面側凸部2及び下面側凸部3は、当該パネル体1の面方向に対して所定寸法t離間した位置にそれぞれ形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】勢いよく畳の上に乗った際や、車椅子で畳の上に乗り上げても、床面に対してずれが生じることのない極薄畳を提供することを目的とする。また、床面に対して設置した後に、設置位置を容易に変更することができる極薄畳の提供を目的とする。
【解決手段】
芯材11と畳表12とからなる厚さ3.5〜8.5mmの極薄畳1であって、畳の裏面に再剥離可能な粘着層13を有することを特徴とする極薄畳1によって上記の課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】抗アレルゲン性、耐キャスター性を有し、木質基材の表面凹凸が化粧シートの表面に浮き出ることを抑制できる化粧シートおよび床材を提供する。
【解決手段】基材シート1と、この基材シート1の表面側に配設される単一層または複数層からなる機能層10と、前記基材シート1の裏面側に配設される合成樹脂からなるバッカー層9とを備える。バッカー層9は、線膨張率7.0(10−5/℃)以上12.0(10−5/℃)以下、厚さ100μm以上1000μm以下である。機能層10の最外表面を構成する層8は、フェノール性水酸基を有する非水溶性高分子からなる抗アレルゲン剤を含有する硬化性樹脂組成物の硬化物塗膜で厚さ5μm以上20μm以下である。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、適度なクッション性を有し、さらに、構造下地材の不陸の影響を受け難い剛直性を有する化粧床材を提供することである。
【解決手段】 本発明の化粧床材1は、芯材2と、前記芯材2の表面側に設けられたクッション材3と、前記クッション材3の表面側に設けられた表装材4と、を有し、前記芯材2が、曲げ破断強度1N/mm以上とされ、前記クッション材3が、反発弾性率10〜50とされている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、無垢材の天然感を呈する意匠性の良さを天然木材から効率良く切り出し、無垢材を切り出した残りで従来ならば捨てている端材も有効に使い切ることが出来、しかも本来の無垢材の天然感を呈する意匠性の良さと同等の効果を発揮出来る表層材及びそれを用いた建築材を提供することを可能にすることを目的としている。
【解決手段】 手方向に1枚からなる第1の薄無垢板材2と、第1の薄無垢板材2と同じ樹種からなり且つ該第1の薄無垢板材2の短手方向及び長手方向において複数の集成片が集成されてなる第2の薄無垢板材3とを有し、第2の薄無垢板材3上に第1の薄無垢板材2接着されたことを特徴とする。
【選択図】 図
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【課題】化粧溝が刻設された複合床材において、表面全体の塗装工程、化粧溝や面取り部に塗布された部分以外の塗料の掻き取り工程が省略され、あたかも化粧溝が着色されたように見えるデザイン性に優れた複合床材を提供する。
【解決手段】化粧シート1と基材3とから構成され、該化粧シート1は表面意匠シート11とバッカーシート12とをこの順に積層してなり、上記化粧シート1と基材3との間に着色シート2を介在させ積層一体化するとともに、上記化粧シート1には化粧溝5が刻設されてなる複合床材A。 (もっと読む)


【課題】台板を構成する中密度繊維板からの水分の蒸発により収縮や凹反り等の変形が生じる問題を防ぎ、寸法安定性に優れた木質床材を提供する。
【解決手段】木質基材11と中密度繊維板12とを複合して形成された台板1の上層である中密度繊維板12に突き板3を貼着してなる床材において、プラスチックシートからなる防湿層21の表裏面にクラフト紙等の紙材を積層一体化して防湿シートを2構成し、該防湿シート2を中密度繊維板12と突き板3間に介在させ一体化してなる木質床材A。 (もっと読む)


【課題】表面突き板にクラックが生じることなく、堅牢で、天然木の有する質感や温もり感を持った直貼り床材を効率よく低コストで製造する方法を提供する。
【解決手段】化粧用の突き板3と台板1とからなる直貼り床材の製造方法であって、上記台板1の表面に紙材2を接着する紙材接着工程、接着された紙材2の上面に突き板3を加熱加圧下に貼着する突き板貼着工程、養生工程を行った後、紙材2を挟んで貼着された突き板3と台板1とを加熱、加圧下に乾燥する乾燥工程を含んでなる直貼り床材Aの製造方法。 (もっと読む)


【課題】側面に目地材が設けられた床仕上パネルにおいて、目地材を規定高さに配置する。
【解決手段】躯体床面1上に施工される床仕上パネル2は、下地板3と、該下地板3上に貼り付けられた石質板4と、石質板4の隣接2辺の側面に接着により取り付けられた目地材5とを備えている。目地材5の下端は床仕上パネル2の雄実3aの上面に当接している。石質板4は床仕上パネル2の側面の上部よりも張り出している。床仕上パネル2,2の雄実3aと雌実3bとを係合させつつ、石質板4,4間で目地材5を挟圧する。 (もっと読む)


【課題】複数の木質床材をならべて接合した時に床材が吸湿して膨張することによって起こる突き上げや反りを抑制するために床材の接合端面に設ける隙間を形成する目的に必要であった間隙形成材、スペーサー、スペース材などの副資材を使わずに、簡便に隙間を精度良く形成できる床材の接合部構造を提供すること。
【解決手段】複数の木質床材をならべて接合した時、床材1どおしの間に吸湿による膨張を収める隙間Aを開けるために床材の接合端面に形成する、床材膨張時には潰れる強度で木質床材と同材で一体に形成した小突起3および凹み4を設けた床材の接合部構造。 (もっと読む)


【課題】既存の床面との間の段差を必要な箇所において確実に解消させる事ができ、更には車椅子などの介護車両が乗り上げても凹みや傷が生じることのないバリアフリーに対応したバリアフリー置き畳を提供する。
【解決手段】木質繊維板からなる方形の板状基材の少なくとも一辺部に、端面から中央に向かって上り勾配となるよう傾斜状に厚みを変化させた傾斜部12aが設けられている畳床12と、前記畳床12の表面に貼着された畳表14とで構成されていることを特徴とするバリアフリー置き畳10である。更には、前記傾斜部12aの表面側に合成樹脂を含浸させた強化層16が設けられていることや、前記傾斜部12aがプレスによって圧縮成形されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収性の優れた木質床材を得る。
【解決手段】木質表面材11と、木質表面材11の裏面に積層した衝撃吸収材12とを少なくとも備えた木質床材10であって、木質表面材11は、長さ350mm、幅50mmの板材を、スパン300mmで支持し、スパン中央に集中荷重を0.1N作用させたときの前記板材の最大撓み量が、0.145mm〜15.6mmの範囲となるような板材の材料及び厚さと同じ材料及び同じ厚さからなり、衝撃吸収材12は、アスカーC硬度50度を超え70度以下かつ厚さ9mm以上である。 (もっと読む)


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