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Fターム[2E250KK01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 機械式 (823)

Fターム[2E250KK01]に分類される特許

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【課題】安全性を向上させた移動体のためのGPS機能付鍵システム等を提供する。
【解決手段】移動体3の錠5を施錠する際、位置情報入力装置7により利用者は錠5の開錠を許可する位置情報を入力する。位置情報入力装置7は、移動体3の錠5と通信し、入力された位置情報を送り、移動体3の錠5は位置情報入力装置7から受信した位置情報をメモリ23の登録緯度32、登録経度33に記憶する。移動体3の錠5を開錠する場合、利用者が鍵9を用いて錠5を開錠しようとすると、錠5の制御部21は、GPS機能部22によりGPS衛星11からの電波を受信し、現在の位置を計算する。移動体3の錠5の制御部21は、計算した現在位置情報と、メモリ23の登録緯度32、登録経度33を比較し、一致するかどうか判定し、一致した場合は錠5の制御部21は開錠するが、一致しない場合は開錠しない。 (もっと読む)


【課題】アンチセフトレバーの切替を簡単な機構で正確に行う。
【解決手段】ギアレバー20は中立位置からロック方向に回転するとアンチセフトレバー34のアンチセフト側への変位を規制しつつ内部ロックレバー24をロック位置に変位させ、その後、ギアレバー20がリターンバネ18の弾力で中立位置に復帰すると、アンチセフトレバー34はギアレバー20による規制が解除されてアンチセフト側に変位してギアレバー20の回転軌跡上に臨み、ギアレバー20が中立位置から再度ロック方向に回転するとアンチセフトレバー34はギアレバー20との当接により内部ロックレバー24をアンチセフト状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】ラッチの開放を確実に行う。
【解決手段】ラッチ装置1において、バネ70によって付勢されて時計回りに回転するラチェット30はラッチ20と当接する際に線接触するため、ラチェット30とラッチ20が噛み合わさって動作不能になることなく、ラチェット30の回転力がラッチ20に伝達されるので、ラッチ20がラチェット30に押されて反時計回りに回転されて開き切ることになって、確実にラッチ20が開放状態になる。 (もっと読む)


【課題】コントロールケーブルの撓みを防止して、抜け止めを越えるようなコントロールケーブルの動きを抑制する。
【解決手段】コントロールケーブルの端部構造において、載置プレート108と、載置プレート108の縁に立設する立壁109と、インナーケーブル101の端部に設けられ、載置プレート108に載置された係止ボール107と、係止ボール107を係止する係止部110と、係止部110から載置プレート108の縁近傍に向けて延び出ており、その先端が載置プレート108の係止ボール107が載置される面114よりもその面114の反対面115側に突出している抜け止め112と、載置プレート108の縁から隙間111に向かって延び出ており、その先端が係止部110の係止ボール107を係止する面116よりもその面116の反対面117側に突出している凸部113と、を備える。 (もっと読む)


【課題】想定よりも短いケーブルが用いられたとしても、操作時のケーブルに対する負荷を低減する。
【解決手段】ラッチ装置には、ストライカーに係脱する係脱部と、係脱部を動作させるリンク機構と、操作レバーと、操作レバーに対する操作をリンク機構に伝達するケーブルとを備えている。リンク機構は、複数のリンク部材のうち、一対のリンク部材間に掛け渡されて、係脱部をロックする方向に一対のリンク部材を付勢する付勢バネとを有している。ケーブルが接続された第一リンク部材は、操作レバーに対する操作によってケーブルが引かれることで回転する方向と、付勢バネの付勢力によって回転する方向とが互いに逆方向となっている。第一リンク部材の外周面には、第二リンク部材の係合ピンが全体に亘って係合可能な係合溝が形成されている。係合溝における付勢力によって回転する方向側の辺部のうち、開口部分には切欠が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ストライカーが拘束された状態においてストライカーががたつかないようにするとともに、部品点数・コストを削減できるようにする。
【解決手段】ラッチ装置1が、ベースプレート10と、ベースプレート10の外周面に形成された切欠溝12と、ラッチ20と、を備える。切欠溝12の突き当たり15がベースプレート10の外周面によって構成されている。ストライカー2が切欠溝12に進入してラッチ20が係合状態にある場合に、ストライカー2が切欠溝12の突き当たり15とラッチ20の第二フック部23との間に挟持されるとともに、バネ70によって第二フック部23がストライカー2に押し付けられるとともに、ストライカー2が突き当たり15に押し付けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ドアが衝撃を受けた後にドアにおける駆動ロッドを係合解除する方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明は、ドアハンドルと、駆動ロッドと、ラッチシステムと、ストライカと、駆動ロッド打撃部材と備えるドアを有する自動車を含む。駆動ロッド打撃部材は、駆動ロッドに隣接して配置されうる。ドアが衝撃を受ける際に、慣性、駆動ロッドに衝撃を与える駆動ロッド打撃部材、あるいは、任意の他の手段により、駆動ロッドは、ドアハンドル及び/またはラッチシステムから係合解除される。駆動ロッド打撃部材は、ラッチシステムと駆動ロッドが再係合することを阻止する。駆動ロッドが係合解除されることは、駆動ロッドが、ドアの変形あるいはドアハンドルによる作動のいずれかにより、駆動ロッドが、ラッチシステムをストライカから係合解除するように制御することを阻止する。 (もっと読む)


【課題】シート構成部を車両内の所定位置に固定するようにロックするロック装置において、組み付ける部材点数を減らし、組付け部材を簡素にして小型化を図り、もってロック装置全体としての小型化を図る。
【解決手段】追込みプレート60は、バネ部材70により回動付勢された回動力によってポール50を第2軸支部材35の特定の径方向へ移動させるように押圧する押圧ダボ65を設けている。追込みプレート60に設けられ第2軸支部材35の特定の径方向へ移動させるようにポール50を押圧する押圧ダボ65は、第2軸支部材35が挿通されるポール軸支孔55内に挿し込み配置されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】ラチェット部材を操作した場合に、より確実に車両本体に対してシートを移動させること。
【解決手段】ストッパ部材50は基端部に支持軸部材51を有し、ベースプレート10はスライド案内溝12を有し、ラッチ部材20には支持軸部材51に係合する係合部25を設け、ラッチ部材20及びストッパ部材50にはラッチ部材20に対してラチェット部材30を常時近接させる方向に付勢し、かつ切欠溝11に進出したラッチ部材20からラチェット部材30が離脱した場合にラッチ部材20を退行回転させるスプリング部材40を介在させ、ベースプレート10のスライド案内溝12は、ラッチ部材20が退行回転する際にストッパ部材50のスプリング連結部53をラチェット部材30のスプリング連結部33に対して漸次近接させるように形成した。 (もっと読む)


【課題】合理的な車両ドアラッチ装置のアンチパニック機構を得る。
【解決手段】オープンレバー27が開扉作動位置に変位した状態でロックレバー30をロック位置Lからアンロック位置Uに変位させると、アンチパニックバネ36は弾力的に変位することで作動片35を動かさずにロックレバー30が前記アンロック位置Uに切り替る。前記作動片35は前記ロックレバー30のロック軸31を中心に回転するように配置させる。前記オープンリンク40には、前記ラチェット13側との当接により前記オープンレバー27の変位を前記ラチェット13に伝達させ得る当接面42および前記ラチェット13側との当接により前記オープンリンク40のアンロック位置への切替を規制し得る壁44を設ける。前記壁44は前記オープンリンク40の側面から前記ロック軸31の軸心方向に伸長するように形成する。 (もっと読む)


【課題】手動操作式の車両要素を施錠する機械的車両ロッキング装置により、車両の正常操作を物理的に妨害する装置を提供する。
【解決手段】1つのシステムは可動車両要素に実質的に恒久的に固定されるように構成される第1部分と、前記第1部分に取り外し可能に取り付けられ前記可動車両要素を動かなくするように構成される第2要素とを有する駆動機能無効化要素を含む。 (もっと読む)


【課題】壁部を閉塞端部とした嵌合凹部を有して非磁性材料で形成されるロータが、ケーシングの支持突部に回動可能に支承され、支持突部の先端に設けられた複数個の摺動凹部のうち選択された特定の摺動凹部に、壁部に係合可能な棒状の第1永久磁石が壁部側にばね付勢されつつ摺動可能に嵌合され、マグネットキーに、嵌合凹部への該マグネットキーの嵌合時に第1永久磁石との間に壁部を介在させるようにして複数個の棒状の第2永久磁石が収容、固定されるマグネット錠において、大型化およびコスト増加を回避しつつマグネットキーの種類を増加させ得るようにする。
【解決手段】横断面形状が正方形となるように形成される第1永久磁石38および第2永久磁石が、ロータの回動軸線に直交する平面に沿う方向に磁力方向が向くように着磁される。 (もっと読む)


【課題】アンロック状態及びロック状態にするための構成部品を少なくして、構成の簡素化を図る。
【解決手段】フローティング出力レバー45は、ロッキングレバー43がアンロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して当接部材45aがストッパ部49aに当接しつつ当接部材45aを仮想中心として回動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達可能とし、また、ロッキングレバー43がロック位置にあるとき、入力部材44の回動に従動して、他端部45bを支点として揺動することにより操作ハンドルの操作を被操作装置へ伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】操作装置のドアへのレイアウト性を向上させる。
【解決手段】ドアに配置されるとともに、操作ハンドルに直接または間接的に連結される操作入力部11c、12c、及び当該操作入力部から入力した操作ハンドルの操作を出力可能な操作出力部13a、13bを有する操作分岐ユニット6と、ドアにおける操作分岐ユニット6からドアのパネル面に沿う方向へ離間する位置に配置されるとともに、ボーデンケーブル15の他端が連結される施解錠入力部44c、ボーデンケーブル53を介して全閉用ドアラッチに連係される施解錠出力部45b、及び施解錠入力部44cから入力した操作ハンドルの操作を施解錠出力部45baからボーデンケーブル53を介して全閉用ドアラッチへ出力可能とするアンロック状態及び出力不能とするロック状態に切り換え可能な施解錠手段を有する施解錠ユニット7とを備える。 (もっと読む)


【課題】自動車のグローブボックスなどの開閉ロック操作を、比較的離れた位置からでも容易に操作可能で、しかも構造が簡単で部品点数も少なくてすむリッド開閉装置を提供する。
【解決手段】このリッド開閉装置は、車両側に設けられた凹所12に開閉可能に取付けられたリッド30と、このリッド30の閉状態をロックするロック装置40と、凹所12に近接して車両側に配置された、ロック装置40を解除する操作子とを備えている。ロック装置40は、リッド30内に設けられて、リッド30の周縁から出没し、常時は該周縁から突出するように弾性付勢され、リッド30を閉じたときに凹所内周13の係合孔17に係合するロック片45を有し、操作子70は、ロック片45に連動する部分に設けられた受け部55を押して係合を解除するプッシャ75を有している。 (もっと読む)


【課題】回動アームを複数の係合部のいずれに嵌合した場合でも、操作手段の操作力や被操作レバーの移動ストロークが変動することがなく、しかも構造および組付作業が簡単で、安価にできる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】ドアロック装置のカバー14はアウトサイドハンドル10とドア1の厚み方向において重なる高さ位置に設けた上部部位とアウトサイドハンドル10と厚み方向において重ならない高さ位置に設けた下部部位とを備える。上部部位には厚み方向に伸びる中心軸線を備えた回動アームを回動可能に保持させる。キーシリンダ装置11と回動アームの基部とは厚み方向に延出する操作軸12により連結し、施解錠機構は下部部位から上部部位に向かって上方に伸びて回動アームのアーム部に係合するキーレバーを備え、下部部位はアウトサイドハンドル10が配置されるドア1の凹部9に対しても前記厚み方向において重ならないように配置する。 (もっと読む)


【課題】ハザードランプの状態に影響されることなく、純正のキーリモコンでのアンロック以外に、警報装置のアンロックが行えないようにする。
【解決手段】キーリモコンの差し込み操作によるドアの手動開閉操作を検出するドアロック検出手段11と、キーリモコンのリモコン操作によってドアの開閉を行うドアロックコントロールモータMのロック動作及びアンロック動作の状態を検出するモータ検出手段である判別制御部14と、車内のドアロックノブの手動操作によるドアの開閉を検出するドアロックノブ検出手段13とを備え、前記判別制御部14は、ドアロックノブ検出手段11のアンロック検出信号が出力され、その後、モータ検出手段のアンロック動作信号が出力され、続いてドアロック検出手段13のアンロック検出信号が出力された場合には、車内のドアロックノブの手動操作によるドアのアンロックと判別し、その判別結果に基づいて制御対象20を制御する。 (もっと読む)


【課題】運転室側面引戸の2組の開錠装置のうち何れか一方のロックを解除するだけで他方の錠装置のロックも解除することができる二段二連錠装置を提供する。
【解決手段】車体側の錠受けに係合可能な錠部材を有する錠付き従動機構と、従動部材を有する下部従動機構と、これらを連動する第1リンク機構13と、錠付き従動機構を運転室内と室外とから夫々操作可能な第1操作ハンドルおよび第2操作ハンドル25と、下部従動機構を室外から操作可能な第3操作ハンドル35とを有し、錠部材と従動部材をロック部材で回動不能にロックするロック位置と、ロック解除位置とに切換え可能な第1,第2ロック機構23,33と、第1ロック機構23を運転室内から操作可能な操作片と、第1,第2ロック機構を室外から鍵で操作可能な第1,第2鍵連結部27,37と、第1,第2ロック機構23,33のロック部材を連動連結する第2リンク機構14とを備える。 (もっと読む)


【課題】ポールと上顎部との干渉を確実に避けながら、装置の大型化を避けられるロック装置を提供する。
【解決手段】ストライカ3とロック機構20とからなる。ロック機構20は、ストライカ3を受け入れ可能な凹部21を有するベースプレート22と、ストライカ3を挟持する当接部50a及び挟持部60aを有するフックと、フックをロック状態に保持するポール30と、追込プレート40とを備える。ポール支持軸24は、凹部21の開口方向においてフック支持軸25より凹部21側に配設されている。挟持部60aはポール30と同一平面において回動するが、当接部50aはポール30と同一平面に無く、当接部50aとポール30とは厚み方向に重なることができる。フックを構成する当接部50aと挟持部60aとは、別部材によって構成することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】パネルへの取り付け及び取り外しの作業性に優れるリテーナ構造を得る。
【解決手段】略円筒状のリテーナ本体22には、被取付部材であるキャップ18を取り付けるためのキャップ保持部26と、シールパッキン20の反対側からボデーパネル14に接触して、フランジ部24との間でボデーパネル14を挟持するパネル挟持片32とが形成される。キャップ保持部26とパネル挟持片32とは、リテーナ本体22の周方向の異なる位置に形成される。 (もっと読む)


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