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Fターム[2E250KK01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 機械式 (823)

Fターム[2E250KK01]に分類される特許

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【課題】付勢ばね自体の大きさを変更することなく、フックが凹部の内周端に近づいた状態でストライカを押圧する場合でも、フックの押圧力が小さくなり過ぎてしまわないようにする。
【解決手段】スパイラルスプリング71は、係止内端72が第2軸支部材35に支持されつつ、係止外端73が追込みプレートに係止することにより、追込みプレートを付勢する。ここで、このスパイラルスプリング71は、スパイラルスプリング71の(渦の)中心S2の位置が、追込みプレートの回動中心S1となる第2軸支部材35の中心位置に対してずらされた回動偏心位置に位置するようになっている。このため、スパイラルスプリング71が付勢する付勢方向は、追込みプレートの回動方向からずらされた方向に設定されることとなる。 (もっと読む)


【課題】ラチェットをラッチに係合する側に作動せしめる作動位置ならびにラチェットの自由な回動を許容する待機位置間での作動を可能としつつ待機位置側に付勢されるロック解除部材が、アクチュエータの作動時にロック解錠部材に係合する駆動部材によって作動位置側に駆動され、アクチュエータの作動によってドアのロック状態を解除可能であるとともに手動操作によってもドアのロック状態を解除し得る車両用ドアロック装置において、ドアのロック状態を解除した状態でアクチュエータの不調によって駆動部材が作動位置で止まった状態でもドアの閉じ状態を保持し得る状態に戻すことができるようにする。
【解決手段】駆動部材67がロック解除部材66に係合した状態でドアのロック状態を解除するための手動操作を行うのに応じて、係合解除機構96は、駆動部材67およびロック解除部材66の係合を解除する。 (もっと読む)


【課題】 複雑な構造にすることなくロック装置を強固に且つ確実にインナパネル側に固定する。
【解決手段】 突起部23と第2突起部24により四角孔11の縁部を2箇所で挟持することで、インナパネル4にロック装置9の本体21を固定し、同時に、リテーナ爪部15と本体爪部26を2箇所で係合させてロック装置9の本体21をリテーナ13に嵌合させる。 (もっと読む)


【課題】部品数を増加させることなく、パニック状態を回避する。
【解決手段】ロックレバー17とオープンリンク18との連結部分にあって、オープンリンク18がロック位置からオープン方向へ移動した状態でロックレバー17にアンロック操作が入力された際、オープンリンク18がオープンレバー11にオープンレバー11を回動不能な方向から当接しオープンリンク18のアンロック方向への移動が阻止された状態で、ロックレバー17をロック位置から切換位置を通過し得るアンロック方向への移動を許容する許容部181bを設ける。オープンリンク18のアンロック方向への移動が阻止された際、操作力入力レバー23がオープン方向移動前の初期位置に戻ることにより、オープンリンク18は、ロックレバー17を介して弾性部材26の付勢力によりアンロック位置に移動する。 (もっと読む)


【課題】ロック状態にあるステアリングシャフトの捩り力に対する十分な耐力強度を確保することができるステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】ステアリングコラムポスト(60)に固定されるステアリングロック装置(10)のブラケット部(13)において、ロック状態でロックバー(15)が突出する開口(14a)周辺部にステアリングコラムポストと嵌合するインロウ部(16)を設ける。ステアリングシャフト(61)の軸に対して直交する両側のインロウ部の外壁に凹部(16a)を形成することにより、ロックバーからの押圧力を受けてインロウ部が変形したとしても、その外壁を平坦な面に近づく方向へ変形させる。これにより、インロウ部への応力を分散させ、ステアリングコラムポストに固定される嵌合部の強度を高める。 (もっと読む)


【課題】車両が左右両側方の何れの方向から衝撃を受けてもドアの開きを確実に阻止することができる車両用ドアハンドルのストッパ構造を提供すること。
【解決手段】アウタパネル7に取り付けられたケース部11の挿通孔11aにグリップ部の他端に突設されたアーム部10を出没可能に挿通させ、アーム部10がケース部11から引き出される動作に連動してドアラッチ4による施錠を解除するクランク14をケース部11に回動可能に設けて成る車両用ドアハンドル3のストッパ構造を、アーム部10にストッパ部材12を支軸13によって揺動可能に支持し、車両が一側方から衝撃荷重を受けたときにはストッパ部材12の一端がケース部11に係合してアーム部10の動きを規制し、車両が他側方から衝撃荷重を受けたときにはクランク14がストッパ部材12の支軸13に係合して該クランク14の回動を規制するよう構成する。 (もっと読む)


【課題】メカニカル・キーを有しない電子キーを用いて機械的なステアリングロック機構を実現する。
【解決手段】フォブ型の電子キー2と、電子キー2になされる回転操作に応じて回動するロータ3と、電子キー2のIDコードを電子照合して回動を許可する電子照合機4と、ステアリング・シャフトに係合してその回転を制限する制限部材5と、ロータ3の回動に連動すると共に、回転操作されたときに制限部材をステアリング・シャフトの回動制限が解除される所定位置まで移動させる制限解除カム6と、制限解除カム6によって制限部材5を所定位置において固定する固定部材7と、電子キー2がロック解除位置から初期位置まで回転操作された後にロータ3のキーシリンダから規定距離だけ抜き取られた場合に、固定部材7が制限部材5に対して行っている固定を解除する解除部材8と、を有するステアリングロック装置。 (もっと読む)


【課題】エンジン始動装置の狭小化及び安全性の要求を満たしつつも、電子キーにおける利便性を向上させることができるエンジン始動装置を提供する。
【解決手段】エンジン始動装置において、ロータシリンダ6の内部にロータ3が回転自在に設けられ、そのロータ3の円柱側面3cの内側に形成された部品配置部3bにキーフック4がキー挿入方向の直交方向に移動自在に配置され、ロータシリンダ6の移動許容穴6a及び移動制限壁6bによってキーフック4が初期位置(電子キー2のオフ位置)のみキー挿入方向の直交方向の外側に移動できる構成とする。 (もっと読む)


【課題】ドアを任意の開放角度で停止させる。
【解決手段】ドアの開閉動作に従動して回転する歯車12に対して開方向への回転を阻止するように係合するが、歯車12の閉方向への回転に対しては当該回転を阻止しないように歯車12から離脱する方向へ移動可能なラチェット14と、ラチェット14を係合方向及び離脱方向へ付勢可能であるとともに、ラチェット14が歯車12の閉方向への回転に伴って係合位置から離脱方向へ移動することにより、ラチェット14に作用する付勢方向が係合方向から離脱方向へ転換するスプリング15と、操作スイッチの操作に基づいてラチェット14をスプリング15の付勢力に抗して離脱位置から係合位置へ作動可能な電動式のアクチュエータ21とを備える。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で盗難の抑制を図ることができるとともに、ロック手段のシールを容易に行わせることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】孔形状をキー孔に合致させて当該キー孔に対してイグニッションキーを挿通可能とさせる開放位置と、孔形状をキー孔からずらした状態として当該キー孔に対するイグニッションキーの挿通を規制する規制位置との間で回転可能とされたシャッター3を具備するとともに、シャッター3の裏面に形成された凹部3bに係止して当該シャッター3をロックし得るとともに、マグネットキーにおける磁石の磁気で反発して移動し、当該凹部3bとの係合が解かれて当該シャッター3のロックを解除し得る磁石4aを有したマグネット錠4を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】通常用いるアンロック制御部に故障が生じても、非常事態発生時にロック状態を解除してアンロック状態にすることができるアンロック装置を得る。
【解決手段】WD3はCPU1の動作異常を検出して、動作異常検出時に活性状態のリセット信号RTを出力する。強制アンロック制御部4は活性状態のリセット信号RTの入力時に動作状態となり、非常事態判定情報E1に基づき、衝突事故等の非常事態の有無を判定し、非常事態を判定するとアンロックを指示する強制アンロック制御信号S4を駆動回路5に出力する。駆動回路5はアンロックを指示する強制アンロック制御信号S4に基づき、アンロック状態を指示する駆動信号S5をロック装置30に出力することにより、ロック装置30のロック状態を解除してアンロック状態にする。 (もっと読む)


【課題】相手方部材を収容要素に挿入するときあるいは挿入した後すぐに、大きな保持力が供され、高い信頼性が得られる、ロック装置を提供する。
【解決手段】本発明は、ロック装置14が車体固定の相手方部材用の収容機構48を有する支持板34を備え、相手方部材34が支持板34に対して揺動可能なロックフック36を介して収容機構48にロック可能であり、かつこの収容機構48に対して摺動可能である、車両のルーフ部分を相手方部材に取り外し可能に固定するためのロック装置14に関する。ロックフック36は前側の係止位置から後側の係止位置に向けてほぼ相手方部材の摺動方向に摺動可能であり、かつこの摺動方向に対してほぼ垂直にロック位置から解放位置に揺動可能である。 (もっと読む)


【課題】ハンドルの操作フィーリングを滑らかにするロック装置を提供する。
【解決手段】ロック装置において、ハンドルは、ハンドル回動軸31を介して回動可能に固定部材30に連結され、第1部材28を有する。ダンパ40は、固定部材30に回動可能に連結されるロータ42と、ロータ42に固定される第2部材43と、を有する。第1部材28および第2部材43のいずれか一方にスリット25が設けられ、他方にスリット25に遊嵌される突設部が設けられ、第1部材28に第2部材43が連動する。 (もっと読む)


【課題】 グローブボックス等のリッドをロックするロック装置において、ロックの半掛かりを防止する。
【解決手段】 リッド12が閉鎖しかけると、左ロックロッド41が右方に駆動され、図8(a)に示すように、左ロックアーム62Lがロックアームスプリング63のばね力に抗して反時計回りに回動して左側のキャッチ21のキャッチ孔21aに嵌入し始める。左ロックロッド41がさらに右方に駆動されると、図8(b)に示すように、左ロックアーム62Lのロック爪72が水平状態となってのキャッチ孔21aに完全に嵌入する。左ロックロッド41が右方に最終位置まで駆動されると、左ロックアーム62Lは若干右方に移動するが、この状態においてもキャッチ21と左ロックアーム62Lとは十分な係合状態を保つ。 (もっと読む)


【課題】衝撃力が作用した場合に強度が安定したラッチ装置を提供すること。
【解決手段】ストライカSTが進入する進入方向の奥部に奥部壁Wbを有する進入溝2aが形成されたベース部材2に回転自在に支持され、ストライカが係合する係合溝3bが形成され、ストライカとの係合によって解放位置から係合溝が進入溝に交差する噛合位置へ回転するラッチ3と、ベース部材に回転自在に支持され、噛合位置でラッチと噛み合うことによってラッチの解放方向への回転を阻止するラチェット6と、ベース部材に回転自在に支持され、ラッチに当接して奥部壁と係合溝との間にストライカを挟持して拘束する拘束位置までラッチを回転させるカム部材11とを備えたラッチ装置1。少なくとも噛合位置における奥部壁Wbと係合溝3bとの間隔は、係合溝の入り口側程狭い。 (もっと読む)


【課題】フューエルリッド開閉装置に関し、ロック手段と押上手段とを適切に配置し、1モジュール化(ワン・モジュール化)することで、部品点数及び組立工程数の低減、並びに省スペース化を図る。
【解決手段】車体側にヒンジ部を介して開閉可能に取り付けられたフューエルリッドを閉じた位置にロックするためのロック手段Aと、プッシュ・プッシュ機構のプッシュロッド140を介して、フューエルリッドを開方向へ押し出す押上手段Bとからなる。ロック手段Aは、押上手段Bに隣接して設けられ、押上手段Bを押し出す方向と略直交方向に、モータによりスライド駆動される。 (もっと読む)


【課題】セカンダリレバーによるセカンダリロック状態の解除と蓋の開動作を1動作で同時に行える蓋のロック装置を提供すること。
【解決手段】セカンダリロック機構41には、蓋3の裏面に設けられたストライカ15と、車体に回動可能に設けられ、ストライカ15の係合解除を規制するセカンダリレバー42とを設けると共に、蓋3の裏面には、蓋3の開蓋操作をしたとき、該セカンダリレバー42に設けた解除突条52に当接し、セカンダリレバー42をストライカ15との係合を解除する方向へ回動する作動アーム部21を有するオープンレバー18を設け、オープンレバー18は、蓋3に接近する方向に回動可能な操作部20を有する。 (もっと読む)


【課題】互いに別部材である操作ハンドルと操作力伝達機構を車両ドアに取り付けたときに、操作ハンドルと伝達レバーを確実に連係させることが可能な車両ドアを提供する。
【解決手段】車両ドア13のドアパネル15に貫通孔17を形成し、ハンドルユニット60を、その押圧部69を貫通孔17を通して車両ドアの内部空間25に位置させた状態でドアパネルの外側に位置させ、操作力伝達機構40を、その伝達レバー45を上記押圧部69と対向させた状態で内部空間25に配設し、ハンドルユニット、ドアパネル、及び、操作力伝達機構を共通の位置決め手段42a、Bを用いてドアパネルに位置決めした上で、ドアパネルに固定手段B、Nを用いて固定する。 (もっと読む)


【課題】外部からの破壊行為、及び磁石を使っての不正なロック解除行為を効果的に防止するプロテクタを備えたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】ステアリングロック装置(1)は、キーシリンダ(110)のロータ(112)に平行してロックバー(201)が配置され、ワンウェイの皿ボルト(25)を介してケース(101)を覆うプロテクタ(21)を備える。このプロテクタは、磁性金属材から形成され、少なくともロックバーの移動方向延長線上の前面部(211)を含む少なくとも4面の遮蔽面部を有している。かかるプロテクタ構造により、磁石等を使った不正行為を効果的に防止する。 (もっと読む)


【課題】車両の前部の軽衝突が発生してもリッドの紛失を防止する上で有利な車両の充電部構造を提供する。
【解決手段】充電用凹部32には受電コネクタ36が設けられている。リッド34は、ヒンジ部50を支点として揺動し、充電用凹部32の開口部32Aを開閉する。ロック機構38は、係止片52と、ロックピン54とを含んで構成される。係止片52は、閉塞状態で充電用凹部32内に位置する。ロックピン54は、充電用凹部32内に出没して係止孔52Aに挿脱可能に挿入され閉塞状態にリッド34がロックされた閉塞ロック状態を形成する。移動阻止部材40は、充電用凹部32内に設けられ、閉塞ロック状態で係止孔52Aからロックピン54が外れる方向へ係止片52が移動した際に係止片52に当接して係止片52の移動を規制し、係止孔52Aからのロックピン54の外れを阻止する。 (もっと読む)


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