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Fターム[2E250KK01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 機械式 (823)

Fターム[2E250KK01]に分類される特許

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【課題】煩雑な操作を必要とせずにバレットモードの設定が可能であって、車両の操作が可能なメカニカルキーを所有者の手元に残しつつ、かつ、電子キーの部品点数が増加することを防止しつつ、バレットモードへの切り替えのための状態検出を可能とする。
【解決手段】車両用電子キーシステム10は、メカニカルキー32がキー本体31から離脱した状態であることがキー検出部47により検出されている間は、車両11と携帯機12との通信に応じて車両11により実行され得る所定の機能のうち一部を制限するバレットモードに移行する。携帯機12は、バレットモードで制限された機能の制限を解除した実行を指示する制限機能指令信号を車両11に送信するために操作される制限機能用操作スイッチ46を備え、メカニカルキー32の離脱状態が検出されている間は、制限機能用操作スイッチ46が操作されたことに伴う制限機能指令信号の送信を禁止する。 (もっと読む)


【課題】組立作業性が良好で、かつ、インナーケーブルの不用意な脱落を確実に防止することのできる車両のドアインサイドハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】ハンドルベース1に回転操作可能に軸支され、一端がドア体内のドアロック装置2に連結されるケーブル装置3におけるインナーケーブル4の他端が連結される操作部材5を有し、
前記インナーケーブル4と操作部材5との連結は、インナーケーブル4の先端に形成される連結突部6を操作部材5に開設されたワイヤ嵌合孔7に嵌合させて行われるとともに、操作部材5には連結突部6のワイヤ嵌合孔7からの脱落方向の移動を規制するケーブル押さえ部8が設けられ、
かつ、ハンドルベース1には、前記ケーブル押さえ部8と協働してインナーケーブル4を離隔位置において2点支持してインナーケーブル4の異常変形を規制し、連結突部6のワイヤ嵌合孔7からの脱離を防止するガイド部9が設けられる。 (もっと読む)


【課題】消費電力の低減及び装置全体の小型化を図ることができる、イグニッションスイッチの操作規制装置を提供する。
【解決手段】車両のイグニッションスイッチの操作規制装置であるロック装置(100)は、操作ノブ(101)に連動するロータシャフト(102)内でその径方向に移動可能なストッパピース(105)を備え、そのストッパピースの外周部がシャフトケース(103)の壁部に係止することで回転操作が規制される。また、保持ソレノイド(110)に係合するリンク(117)の係止部(117b)がストッパピースの外周部に対向するように配置される。通電状態の保持ソレノイドにより保持されたリンクの係止部に、操作ノブへの操作に伴って連動するストッパピースの外周部が当接しながらロータシャフト内に退避して係止状態が解除される。ロック機構のアクチュエータとして保持ソレノイドを用いることができ、消費電力の低減が図られる。 (もっと読む)


【課題】操作部を無駄に操作して電力が消費されるのを防止することができる車両用キーを提供する。
【解決手段】車両側のキーシャッタに連結される回転部材に係合して回転部材を所定の回転方向に回転させてキー孔を開閉するために用いられるマグネット部63と、IDコードを送出するための操作部64とを有するホルダ部61を備える。マグネット部63と操作部64との間に凹部66が形成される。ホルダ部61が、表面60A、裏面、および側面60Cを有する外部形状をなし、操作部64および凹部66が、ホルダ部61の表面60Aに配置される。操作部64が、マグネット部63が突出している角部とは対角位置にある別の角部寄りに偏った位置に配置される。 (もっと読む)


【課題】充電口を含む車体の開口部を開閉体が開放した状態で形成される開放部をカバー体で覆う構造としたときに、該カバー体に設定するロック機構を強固なものとする。
【解決手段】充電時に、車体の充電ポート用開口部17を開放した状態のリッド7に充電ポート用カバー35を装着し、この状態でリッド7を充電ポート用カバー35とともに閉じることで開放部36を塞ぎ、長時間充電時の内部へのいたずらを抑制する。その際、充電ポート用カバー35は、係止部材85がリッド側ストライカー29に係合してロックする一方、カバー側ストライカー51が車体側ロック装置34に係合してロックする。これら充電ポート用カバー35の係止部材85とカバー側ストライカー51とは、ロック機構部45の壁部48に一体化させている。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの干渉を防ぎながらも、高い安全性と防盗性とを実現する車両用のドアロック構造を提供する。
【解決手段】ドア1の開放用操作部7において、開放操作が受け付けられると開放用ケーブル9が第1の移動量だけ移動してドアロック機構10には開放操作が伝達され、ドア1が開放される。ロック用操作部6において、ロック操作が受け付けられるとロック用ケーブル8が、第1の移動量よりも小さい第2の移動量だけ移動してドアロック機構10にはロック操作が伝達され、ドア1がロックされる。そして、開放用ケーブル9とロック用ケーブル8とを共にケーブルカバー20により内包するとともに、このケーブルカバー20内では、開放用ケーブル9とロック用ケーブル8とが相対移動可能となるようにした。 (もっと読む)


【課題】トリムパネルをドアパネルに取り付ける際の作業効率及び確実性の向上を図ることができる車両用ドア構造及び車両用ドアの製造方法を提供する。
【解決手段】ドアパネル2の車室側にトリムパネル3が組み付けられ、ドアパネル2に設けられたドアラッチ機構10とトリムパネル3に設けられた操作部5とがロック用ケーブル8及び開放用ケーブル9を介して接続される車両用ドア構造において、ドアパネル2の車室側には開口部2Aが設け、この開口部2Aの近傍に上記ケーブル8,9の被連結部8a,9aが連結されるドアラッチ機構10の連結部11,12を位置させて、上記ケーブル8,9は、被連結部8a,9aをドアラッチ機構10の連結部11,12に連結可能にトリムパネル3に保持するように構成した。 (もっと読む)


【課題】モータの失陥等によりドアの閉止保持が不可能な非常時に、迅速にドアの閉止保持が可能な状態に復帰させることが可能な車両ドア操作機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作機構100Kは、連結ピン貫通レバー120に形成されたL型長孔123と、ラチェット連動レバー130に形成されたI型長孔133と、I型長孔133及びL型長孔123を共に貫通しかつI型長孔133内をロック位置とロック解除位置とに移動する連結ピン134と、リリースモータ60から動力を受けて第1回動方向に回転駆動されるモータ動力伝達レバー160とを備えている。モータ動力伝達レバー160が第1回動方向の回動終端位置で異常停止したとき、室内ロック操作部16を施錠操作すると連結ピン134がロック位置に移動して、モータ動力伝達レバー160をラチェット連動レバー134から切り離す。 (もっと読む)


【課題】歩行者との衝突時に、歩行者を保護する性能を向上させることができ、しかも自動車のデザイン上に制約を与えない自動車用アクティブフードラッチシステムを提供する。
【解決手段】フードラッチアセンブリーのケーブルに連結されたロッキング解除バーと、歩行者衝突感知センサーの信号によりロッキング解除バーのロックを解除するロック解除装置と、ロッキング解除バーの一端部を引っ張って回転させるためのプリング(pulling)手段と、を含んで構成され、フードラッチアセンブリーには、メインラッチに連結された伸縮部材を有し、ロック解除装置が歩行者衝突感知センサーの信号により作動されてケーブルが引っ張られると、フードがポップアップし、伸縮部材が伸縮して衝突エネルギーを吸収することで歩行者の傷害を低減するようにしている。 (もっと読む)


【課題】チャイルドロック状態にあるときの空振り作動を円滑にすると共に、チャイルドロック状態を確実なものとする。
【解決手段】チャイルドプルーフロック切替レバー20は、ケーシング13に固定されるカバー14に摺動かつ回動可能に支持されると共にドアに設けられるパネル孔を通って外部に露出する操作部205を有し、インサイドレバー19と共に回動することによりインサイドレバー19の回動をオープンレバー11に伝達可能とするアンロック位置及びインサイドレバー19と共に回動不能でインサイドレバー19の回動をオープンレバー11に伝達不能とするロック位置に移動可能とする。 (もっと読む)


【課題】モータの失陥等によりドアの閉止保持が不可能な非常時に、迅速にドアの閉止保持が可能な状態に復帰させることが可能な車両ドア操作機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作機構100Kは、モータ動力伝達レバー160が第1回動方向の回動終端位置で異常停止して動かなくなった場合に車内操作ハンドル18を閉方向に操作すると車内ハンドル連動レバー140が原点位置から第2回動方向に回動し、その車内ハンドル連動レバー140に押されて中継レバー190が回動する。すると連結ピン166が動力伝達位置から動力遮断位置に移動してL型第2辺経路154B内を移動可能となり、モータ動力伝達レバー160から車外ハンドル連動レバー150、ラチェット連動レバー130及びラチェット30への動力の伝達が遮断される。 (もっと読む)


【課題】よりシンプルな構成にて、安全性をより向上させることができる、乗降口開閉装置を備えた車両を提供する。
【解決手段】ロック機構は車内手動ハンドルまたは車外手動ハンドルを操作することでドアを閉ロック状態からロック解除状態にするように構成されている。また乗降口開閉装置は、駆動力の伝達経路を接続または開放するクラッチを介してドアを動作させる駆動手段と、クラッチ及び駆動手段を制御する制御手段を有している。そして閉ロック状態とロック解除状態とを検出可能なロック状態検出手段と、車両の走行状態と非走行状態とを検出可能な走行状態検出手段とを備え、制御手段は、ロック状態検出手段からの検出信号に基づいてロック解除状態を検出している場合、且つ走行状態検出手段からの検出信号に基づいて車両の走行状態を検出している場合、駆動手段を動作させることなくクラッチを接続状態にしてドアを動作させることを禁止する。 (もっと読む)


【課題】モータの失陥等によるドアラッチ不能な非常時に迅速にドアラッチ可能な状態に復帰させることが可能な車両ドア操作機構の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の車両ドア操作機構100Kは、モータ動力伝達レバー120に形成されたL型長孔123と、ラチェット連動レバー130に形成されたI型長孔133と、I型長孔133及びL型長孔123を共に貫通してそれらI型長孔133及びL型長孔123内を移動可能な連結ピン134と、室内ロック操作部16の操作により連結ピン134をI型長孔133内の施錠位置と解錠位置とに移動させるロッキングレバー180とを備えている。モータ動力伝達レバー120及びラチェット連動レバー130が第1回動方向の回動終端位置で異常停止した状態で室内ロック操作部16を施錠操作すると連結ピン134が施錠位置に移動して、モータ動力伝達レバー120をラチェット連動レバー130から切り離す。 (もっと読む)


【課題】操作部の組み付けを容易にしつつ、操作部が本体部からはずれないようにしたロック機能を有するハンドル装置を提供する。
【解決手段】本体部20は、ボードの取付孔に取り付けられる。操作部40は、本体部20の表面側から操作可能に本体部20に回動自在に軸支される。ロック部50は、ボードを車両の荷室の被ロック体にロックし、操作部40の回動によってロック解除可能である。カバー部は、本体部20の裏面を覆うように構成される。本体部20は、対向する一対の軸孔がそれぞれ形成された一対の側壁部と、一対の側壁部の間に位置し、ロック部を移動可能に挟持する一対の弾性爪体を有する基部と、両端が側壁部に連結する前縁と、基部と前縁との間に配置される貫通孔を有する。操作部40は、一対の軸孔にそれぞれ挿入される軸突起を有する。カバー部は、弾性爪体の拡開方向への動きを抑止する拡開抑止部を有する。 (もっと読む)


【課題】サイドゲートが固定柱に対して確実に固定されたことを把握する。
【解決手段】固定柱3に形成された固定用係止部3aに係止可能なフック部81およびレバーハンドル82を有するロックレバー8がサイドゲート5に設けられた軸ピン91回りに回動可能に支持され、該ロックレバー8にスプリングによってロックレバー8から脱出する方向に付勢されたノッチボール84が設けられる。また、フック部81を固定柱3の固定用係止部3aに係止した位置に対応して、サイドゲート5に設けた支持ブラケット93にノッチボール84の嵌合穴93aが形成されている。これにより、ロックレバー8をレバーハンドル82を介して軸ピン91回りに回動操作し、フック部81を固定柱3の固定用係止部3aに係止した際、ノッチボール84が支持ブラケット93の嵌合穴93aに嵌まり込み、保持される。 (もっと読む)


【課題】ストライカとの係合を解除する側に回動ラッチを付勢するばね力を発揮して回動ラッチおよびロックボディ間に設けられるラッチ付勢ばねと、回動ラッチへのストライカの係合時に該ストライカを回動ラッチから離脱させる側に付勢するようにしてロックボディに取付けられる板ばねとを備え、ロックボディがリッドに直接取付けられるようにしてベース部材を不要としたタイプのグローブボックス装置において、板ばねのロックボディへの取付け作業の煩雑さを解消する。
【解決手段】板ばね23の一端部がロックボディ18への板ばね23の取付け完了前にロックボディ18に係合され、ねじりばねであるラッチ付勢ばね22の一端部22aが、ロックボディ18に係合されるとともに、ロックボディ18に係合された板ばね23の一端部のロックボディ18からの離脱を阻止する側から板ばね23に対向するように配置される。 (もっと読む)


【課題】キーシリンダおよびキーシリンダの解錠操作時に接近する周囲に対する水分や泥などの異物の付着を防止できる自動二輪車のキーシリンダ配置構造を提案する。
【解決手段】自動二輪車1のキーシリンダ配置構造は、後輪13の上方を覆うリアフェンダ64と、リアフェンダ64の上方に収納室66を仕切る左右一対のレールカバー53と、収納室66を閉じた同乗者用着座シート61を施錠するロック機構と、レールカバー53の内側に設けられてロック機構を解錠させるキーシリンダ68と、を備える。レールカバー53は、車体フレーム2の後上方に向かって延ばされて後輪13を臨む壁面を有する後壁53aと、後壁53aの前端から屈曲させて車体フレーム2の前方に向かって延ばされるとともにキーシリンダ68に差し込まれるキー71用の挿入孔72が開口された前壁53bと、を有する。 (もっと読む)


【課題】付勢ばね自体の大きさを変更することなく、フックが凹部の内周端に近づいた状態でストライカを押圧する場合でも、フックの押圧力が小さくなり過ぎてしまわないようにする。
【解決手段】スパイラルスプリング71は、係止内端72が第2軸支部材35に支持されつつ、係止外端73が追込みプレートに係止することにより、追込みプレートを付勢する。ここで、このスパイラルスプリング71は、スパイラルスプリング71の(渦の)中心S2の位置が、追込みプレートの回動中心S1となる第2軸支部材35の中心位置に対してずらされた回動偏心位置に位置するようになっている。このため、スパイラルスプリング71が付勢する付勢方向は、追込みプレートの回動方向からずらされた方向に設定されることとなる。 (もっと読む)


【課題】トランク内にラゲージロック機構を操作する緊急解除ハンドルを配置したラゲージロック装置において、緊急解除ハンドルの蓄光性樹脂材料の使用量が少なく、高強度なラゲージロック装置を得る。
【解決手段】蓄光材を含有する蓄光性樹脂材料により形成されたハンドル本体と、非蓄光性樹脂材料からなるロック機構連動体とを有し、このハンドル本体とロック機構連動体の一方を他方に埋込成形して結合した緊急解除ハンドルを有するラゲージロック装置。 (もっと読む)


【課題】追い込みプレートの回転の進行によりバネの附勢力が弱まっても、フックを追い込むトルクを減少させにくくする。
【解決手段】フック20はストライカSがベース板10の凹部11内に入り込む動きに押されて回転し、凹部11との間でストライカSを挟持した状態となる。ポール30はフック20との係合によりフック20の戻り回転を規制する。追い込みプレート40はフック20の被押圧部26を渦巻きバネ80の附勢力を受けた回転により押圧し、フック20を凹部11との間の隙間を詰める方向に回転させる。被押圧部26は、追い込みプレート40の押圧面42によって押圧される当たり面26Aが凸状に膨らんだ形に形成され、追い込みプレート40に押されて回転する移動に伴って当たり面26Aにかかる押圧力の作用点(接触点P)のフック20の回転中心20Rからのモーメント距離Lが増大していくように配置されている。 (もっと読む)


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