説明

Fターム[2E250KK01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 機械式 (823)

Fターム[2E250KK01]に分類される特許

41 - 60 / 823


【課題】車内ドアハンドルを開操作したときの操作感を向上させることが可能な車両ドア操作伝達装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、全開ラッチ解除レバー170、全閉ラッチ解除レバー130及びインサイド入力レバー140を共通のメイン回動軸111に軸支して、車内ドアハンドル18の開操作と閉操作でインサイド入力レバー140が互いに逆向きに回動する。車内ドアハンドル18の開操作によってインサイド入力レバー140が第1回動方向に回動したときには、全閉ラッチ解除レバー130を択一的に同方向に回動させて、全閉ドアラッチ装置10A,10Bにラッチ解除用動力を付与する一方、車内ドアハンドル18の閉操作によってインサイド入力レバー140が第2回動方向に回動したときには、全開ラッチ解除レバー170を択一的に同方向に回動させて、全開ドアラッチ装置10Cにラッチ解除用動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ラッチ装置の余裕牽引長さを大きくする。
【解決手段】ベース部材10に回動可能に支持され、ワイヤ70により回動操作される第1リンク20と、ベース部材10に回動可能に支持される第2リンク30と、棒状部91に係合する鉤状部43を有するラッチ40と、第2リンク30の回動動作をラッチ40の回動動作に伝達する伝達機構(作動レバー50)とを備える。第1リンク20は、当該第1リンク20の回動軸線から外向きに延びる第1作動面24Aと、当該第1作動面と連続して設けられ回動軸線を中心とする略円周方向に沿って延びる第2作動面25とを有する。ワイヤ70を牽引すると、第1作動面が当接面33Aを押して第2リンク30が回動し、ワイヤ70の牽引量を大きくしていくにしたがい、第1リンク20の第2リンク30に接触する面が第1作動面24Aから第2作動面25に切り替わる。 (もっと読む)


【課題】回動レバーの厚さ方向におけるガタを従来より抑えることが可能な車両ドア操作装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、第1及び第2のスリーブ小径部201,202を両端部に備えかつスリーブ大径部203を中間部に備えたスリーブ200が、支持シャフト111のシャフト側フランジ111Fとインサイド入力レバー140との間に挟み付けられて軸方向で固定されている。第1のスリーブ小径部201に軸支された全閉ラッチ解除レバー130と全開ラッチ解除レバー170は、シャフト側フランジ111Fとスリーブ大径部203とで軸方向の移動が規制され、第2のスリーブ小径部202に軸支された中継回動レバー120は、インサイド入力レバー140とスリーブ大径部203とで軸方向の移動が規制されている。 (もっと読む)


【課題】 複数系統の遠隔操作の誤操作を抑制することができる、ケーブル操作機構を提供することを目的とする。
【解決手段】 第一ケーブルと第二ケーブルとを選択して操作する可動レバーを備えたケーブル操作機構であって、前記第一ケーブルと接続される第一リンクと、前記第二ケーブルと接続される第二リンクとを有し、前記第一リンクおよび前記第二リンクは、前記可動レバーと係合する第一係合受部と第二係合受部とをそれぞれ有し、前記可動レバーは前記第一係合受部及び前記第二係合受部と係合可能な係合部を有し、前記可動レバーは、前記係合部が前記第一係合受部と係合可能な第一リンク係合位置と、前記係合部が前記第二係合受部と係合可能な第二リンク係合位置との間を移動可能に設けられ、前記可動レバーを第一リンク係合位置または第二リンク係合位置のいずれかの位置に位置決めする位置決め手段を備えたケーブル操作機構を用いる。 (もっと読む)


【課題】簡略な構成のキャンセル機構を備えたドアロック制御装置を提供する。
【解決手段】ベースプレートに軸支されたハンドルからコントロールレバーを経てドアロック機構にロック解除操作力を伝達するドアロック制御装置であって、ハンドルに設けた押圧部とコントロールレバーに設けた被押圧部の間に進入する連係位置と退避する連係解除位置に移動可能で、連係位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部へロック解除方向の操作力を伝達し、連係解除位置にあるときハンドルの押圧部からコントロールレバーの被押圧部への操作力を伝達しない伝達部材を備えた。 (もっと読む)


【課題】軽量化を図ることができ、部品点数を少なくすることができ、組み付け性を向上させることができ、耐久性を向上させることができるリッドのロック構造を提供する。
【解決手段】係合部材30の係合部34,35が内装材1側の被係合部9に係合したロック状態と係合解除したロック解除状態とに操作レバー50により切り換えられ、係合部材30は、リッド10に形成された支持爪23に摺動自在に支持され、操作レバー50はレバー収容部12に収容され、操作レバー50が回転するに伴って、係合部材30が内装材1側に出退するよう構成され、操作レバー50の周部に複数の係合部51,52,53が分散配設され、複数の係合部51,52,53が各別に挿入係合されて摺動する複数の係合溝16,17,18がレバー収容部12に形成されている。 (もっと読む)


【課題】組み付け時の意匠表面の傷つきを防止し品質を安定させるとともに、各種形状のドアパネルのロックに共用できるようにし安価とする。
【解決手段】操作ノブ2とリンク部材4とが一体化したノブユニット1を形成し、そのノブユニット1をドアパネルに固定するようにした。 (もっと読む)


【課題】インナケーブルの可動部材からの脱離を確実に防止できる可動部材へのケーブル連結構造を提供する。
【解決手段】インナケーブル3をアウタケーシング4内に摺動自在に挿通させたケーブル装置5が連結された可動部材6には、インナワイヤ1が挿通可能な間隔で対峙する一対の翼片7が設けられて、一方の翼片7には、インナケーブル3の先端部を翼片7間に導くケーブル導入開口が開設されるとともに、他方の翼片7には、ケーブル導入開口のケーブルエンド通過部9と協働して翼片7間に導入されたケーブルエンド2を係止するエンド嵌合部が設けられ、かつ、ケーブルエンド通過部9とエンド嵌合部は、インナケーブル3作動時のケーブルエンド2への当接縁に対して反対方向へのケーブルエンド2の移動を許容し、終端部におけるケーブルエンド2周りに回転したインナワイヤ1がケーブル導入開口の全長にわたって重合しない位置まで延長される。 (もっと読む)


【課題】フードデザイン設計の自由度を高めるとともにユーザーの不便さを解消することができる車両のフードラッチ装置を提供する。
【解決手段】車両のフードアッパーカバーの下部に設けられたベース100、ベース100に設置され、室内側リリーススイッチに連動して回動することでストライカーSをロックするか解除するメインフック200、ベース100に設置されてメインフック200の上方に位置する補助フック320を備え、回動によってストライカーSをロックするか解除する回動部300、及び、回動部300に弾性ヒンジを介して設置され、一側には回動時に回動部300を押圧して回動させる押圧部450が形成されるとともに他側にはアッパーカバー側に伸びる取っ手440が形成されたリリースノブ400から構成される。 (もっと読む)


【課題】従来のキーでは施解錠操作ができない錠前であって、これを施解錠するための新たなキーで、旧構造の錠前も支障なく施解錠することができるものを提供する。
【解決手段】錠前は、錠1とキー6とからなる。鍵孔2aを有する前面板2の後方にラッチ軸3が配置される。ラッチ軸3に、係合部4と、それの前端4aから前方へ突出するガイド棒部5とが設けられる。ラッチ軸3の係合部4は、施錠方向当接面4cと解錠方向当接面4bとを有する。キー6の軸7は、筒部38を先端側に有すると共に、それの外周に張り出し、かつ筒部8の先端よりも軸方向後方へ突出する係合突起9を有する。軸7の先端がラッチ軸3の係合部4の前面4aに当接するまで鍵孔2a内へ挿入した状態で、右または左へ回転させると、係合突起9がラッチ軸3のいずれかの当接面4b、4cに当接してラッチ軸3を回転させる。 (もっと読む)


【課題】チャイルドプロテクタ機構にて、第1レバーと第2レバー間に配設されるブッシュの組付性を良好とする。
【解決手段】チャイルドプロテクタ機構10は、ベース部材(11a)、第1レバー(12)、第2レバー(13)、第1レバーと第2レバー間に配設されるブッシュ(14)を備えると共に、ブッシュ(14)をアンセット位置またはセット位置に移動させるためのチャイルドプロテクタレバー(15)を備えている。ブッシュ(14)は、第1レバー(12)との間に設けた位置保持手段(A)により、アンセット位置とセット位置のそれぞれにて保持される。このため、ブッシュ(14)と第1レバー(12)のベース部材(11a)への組付に際して、ブッシュ(14)が第1レバー(13)に対して所定の位置(例えば、アンセット位置)に保持されて動かない。したがって、ブッシュ及び第1レバーの組付性およびチャイルドプロテクタレバーの組付性が良い。 (もっと読む)


【課題】操作性を損なうことなく部材のガタツキを抑える。
【解決手段】ロック装置20の規制手段は、操作部材30および該操作部材の下側に設けられたロッド部材40の間に臨む連動軸部56に対して、操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第1規制部60と、操作部材30の上側に臨むようにベース22に設けられ、操作部材30の上側に設けられた当接部64に対して操作部材30の移動に伴い相対的に接離する第2規制部62とから構成されている。 (もっと読む)


【課題】ドア開口部を大きく確保し、ドアハンドル装置の操作性を向上させた車両用ドアを提供する。
【解決手段】車両用ドア(スライドドア)14は、ドア開口部26と、ドア開口部26を開閉するスライドドア本体38と、スライドドア本体38の閉方向(矢印a3の方向)へ向いている開端部57に設けられたドアハンドル装置42と、を備える。ドアハンドル装置42は、内外方向へ延びる回動軸58と、回動軸58に接続してスライドドア本体38のドア面62に沿って延びるドアハンドル部16と、を備える。ドアハンドル部16は回動軸58に接続した延長部63と、延長部63に連なる把持部64とを備えている。 (もっと読む)


【課題】スイッチ機構を小型化することで製造コストを削減することができるドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ラッチ機構と、リンク35、およびロックプレート50を有するロック機構と、ロックプレート50に近接したコネクタ104と、キー操作力伝達機構55,61,68と、キー操作力伝達機構55,61,68の作動を検出するキー操作検出スイッチ91,93とを備え、キー操作力伝達機構55,61,68は、キーシリンダ58に従動するキーレバー68と、キーレバー68に連結されたキーリンク61と、キーリンク61に連結され、ロックプレート50と係合するキーサブレバー55とを備え、キー操作検出スイッチ91,93を、キーサブレバー55に配設された第1可動接点91と、第1可動接点91と選択的に導通する第1固定接点93とによって構成した。 (もっと読む)


【課題】ストライカを前方から後方に向けて移動させた場合、ストライカを後方から前方に向けて移動させた場合、のいずれの場合にもストライカを確実に係止するロック装置を提供すること。
【解決手段】前方から後方に向けてストライカSを移動させた場合に、前方フック部材5のフック部52がストライカSの移動軌跡Tに留まることにより、ストライカSを受け止める一方、後方から前方に向けてストライカSを移動させた場合に、後方フック部材6のフック部52がストライカSの移動軌跡Tに留まることにより、ストライカSを受け止めるので、ストライカSを後方から前方に向けて移動させた場合、ストライカSを前方から後方に向けて移動させた場合、のいずれの場合にもストライカSが受け止められ、ストライカSを確実に係止できる。 (もっと読む)


【課題】操作部材と、操作部材を非操作位置側に付勢する第1のばねと、操作部材の非操作位置から第1の操作位置までの操作に応じて導通するようにして電気アクチュエータに接続されるスイッチと、第2の操作位置まで操作部材を操作するのに応じてラッチ装置にラッチ解除操作力を機械的に伝達するラッチ解除操作力伝達手段とを備える車両用ドアのラッチ解除装置において、通常操作時と非常操作時とで操作負荷に明らかな差を生じさせて不必要な非常操作を行ってしまうことを回避する。
【解決手段】操作部材24の第1の操作位置から第2操作位置への操作に連動して回動するようにしてラッチ解除操作力伝達手段56の一部を構成する回動レバー27が、第2のばね28で非回動位置側に付勢される。 (もっと読む)


【課題】盗難防止機能を備えた車両用ドアロック装置の車両への搭載性を向上させる。
【解決手段】当該装置のロック機構が備えるレバー機構部のアウトサイドロッキングレバー41は、ロッド103の内端部がトルク伝達可能に連結される連結部41a1を有しハウジング10に対して回転可能なハブ部41a、同ハブ部から径外方に延びアクティブレバーと連係するアーム部41b、前記ハブ部に設けられハウジングの第1支持部12aに車両内外方向にて係合するハブ側係合部41a2、前記アーム部に設けられハウジングの第2支持部12bに車両内外方向にて係合するアーム側係合部41b2、両係合部41a2、41b2間に設けられ設定値以上の力で破損可能な脆弱部41cを備える。前記脆弱部での破損を許容するスペースD1がハウジング10内に設定されている。 (もっと読む)


【課題】車体への組み付け作業性が良好で、かつ、不適正操作が行われた際の部品への損傷を防止することのできる車両用ハンドル装置の提供を目的とする。
【解決手段】閉扉状態において回転端が重合する一対のドア1、2の被重合側ドア2に装着される車両のドアハンドル装置であって、
ハンドル本体3と、
ハンドル本体3により回転駆動される出力レバー4と、
ハンドル本体3への操作力の出力レバー4への伝達を断接するクラッチ部5と、
突出位置、および重合側ドア1に干渉した際の没入位置間を突出位置側に付勢されて移動自在で、没入位置においてクラッチ部5を”断”状態に遷移させる検知部材6と、
をハンドルベース7に装着する。 (もっと読む)


【課題】固定装置を小型化し、かつ左右の部品の共有化を図る。
【解決手段】ストライカとキャッチ手段とにより構成され、キャッチ手段は、ベースプレート6と、ベースプレート6との間に収容空間を形成する蓋体7と、ベースプレート6と蓋体7とに形成された進入凹部6a,7aと、保持凹部8aを有すると共にラッチ軸11を介して設けられたラッチ8と、ロック軸12を介して設けられラッチ8がロック解除位置へ回動するのを拘束するロックプレート9と、進入凹部6aに装着されたバンパーラバー10とを備え、ロック時における保持凹部8aの側面8eを基準線に対して傾斜させ、バンパーラバー10には略二等辺三角形部分10eを設け、進入凹部6aの幅寸法は捕捉可能寸法より大きくし、保持凹部8aの底面8fの位置を進入凹部6aの側面6cより内側に設定し、側面6c・底面8f間の偏心位置にストライカの捕捉可能寸法を設定した。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の位置を計算で求めながらロック部材を駆動手段により動作させる場合、計算位置と現実位置との間に誤差を生じ難くすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグロック装置のディスク38をロック位置/アンロック位置に移動させる際、まずは給電プラグロックモータ27を電流検知制御にて制御して、ディスク38を動作終端位置に向けて回転させる。ディスク38が節度機構48の節度ピース49に当接すると、ディスク38が節度ピース49にて負荷を受けて、モータ電流が閾値以上となり、電流検知制御が終了、つまり給電プラグロックモータ27が停止する。この後は、節度機構48の節度荷重でディスク38を押して、ディスク38を動作終端位置(ロック位置/アンロック位置)まで運ぶ。 (もっと読む)


41 - 60 / 823