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Fターム[2E250KK01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 機械式 (823)

Fターム[2E250KK01]に分類される特許

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【課題】ドア等に設けたハンドルを操作する前に予備操作を行ったときのみハンドルによるロック解除操作を有効にする構造でありながら、部品点数が少なく小型化することが可能な車両用ドアのロック装置を得る。
【解決手段】ハンドル部材13の操作に応じてロック保持位置とロック解除位置との間を回転する、ポール40に対して非接触のロック解除レバー59と、ポールから離間する非作用位置と、ロック解除レバーがロック解除位置に移動したときにポールを非係合位置まで押圧する作用位置と、の間をスライド自在としてロック解除レバーに支持したスライド式オープンレバー74と、キャンセルレバー操作手段83に応じて、スライド式オープンレバーを非作用位置に位置させるキャンセル位置と、スライド式オープンレバーを作用位置に位置させるキャンセル解除位置と、に回転するキャンセルレバー99と、を備える。 (もっと読む)


【課題】係合部材の盗難を防止することのできるロック装置を提供する。
【解決手段】係合部材としての給電コネクタ1は、受電コネクタ2の突出部20に係合する係合爪17を有し、これが突出部20に係合することで受電コネクタ2に接続された状態で保持される。また、操作部18の操作に連動して、突出部20との係合が解除される位置まで係合爪17が移動すると、給電コネクタ1の抜き取りが可能となる。ロック装置4は、外力の印加に基づいて、操作部18を覆う位置、及び操作部18を覆わない位置に揺動するカバー部材6と、給電コネクタ1に装着される装着部材5とを備える。そして、カバー部材6が操作部18を覆う位置まで移動すると、その位置が保持される。また、メカニカルキー61によってキーシリンダ60が操作されると、カバー部材6の保持が解除される。 (もっと読む)


【課題】簡単な作業で給電プラグをインレットにロックすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグをインレットに固定するには、給電プラグロック装置23をロックアーム17の操作部20に取り付ける。このとき、一対の規制部材31,31が操作部20に押されて互いに離間する方向に動き、係止溝47,48が揃うと、ロックプレート42が付勢部材43により係止溝47,48に半嵌合する。規制部材31,31が付勢部材33,33により操作部20の係止穴32,32に入り込む動きをとり、規制部材31,31がロックプレート42から離れると、ロックプレート42が係止溝47,48に全嵌合する。このとき、規制部材31,31はロックプレート42により背面が支持され、ロック状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】全体としての組付工数を低減することができる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】可動楔65は、ドアロックストライカー61のシャフト63を、固定楔に対向する側を開放するように包囲する強度部材66と、強度部材66に固着され固定楔に圧接可能な当接部材67とを備える。強度部材66は、当接部材67よりも大きい剛性を有する。 (もっと読む)


【課題】車両が側方から衝撃荷重を受けるとドアの開きを確実に阻止することができるとともに、その後のドアの開き操作を引き続き行うことができる車両用ドアのラッチ構造を提供する。
【解決手段】ドアハンドル3と、ドアハンドルの一端をドアパネルに回動可能に取り付けるベース部と、ドアハンドル3の他端に形成されたアーム部10をドアパネルに出没可能に取り付けるケース部11と、ドアハンドル3のアーム部10がケース部11から引き出される動きに連動して回動するレバー12と、車体の開口部に取り付けられたストライカと係合してドア2の閉じ状態を維持するラッチ4と、ラッチ4とレバー12とを連結する連結ロッド5と、を備えた車両用ドア2のラッチ装置において、連結ロッド5に車両側方に向かって作用する慣性力F1によって屈曲可能な屈曲部5aを連結ロッド5に設ける。 (もっと読む)


【課題】 部品点数の少ない開閉機構を備えた車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両用収納装置の開閉機構3は、回転支持体32と、第1、第2閂部材33,34と、付勢部材35aと、操作部31とを備えている。回転支持体32は、リッド2に回動自在に軸支された回転中心部32b、及び回転中心部32bを中心に互いに反対側に配設された第1、第2嵌合突部32c、32dを有する。第1、第2閂部材33,34に設けられた第1、第2凹部36f、36gは、回転中心部32bを挟んで互いに反対側に延び、第1、第2嵌合突部32c、32dに嵌合されている。第1、第2閂部材33,34は、ボックス部1周縁に設けられた第1、第2係合部11a、11bに係脱可能に係脱するように進退する。付勢部材35aは、一端が第1閂部材33に係止され他端が第2閂部材34に係止されている。 (もっと読む)


【課題】部品点数の少ない開閉機構を備えた車両用収納装置を提供する。
【解決手段】車両用収納装置に設けられた開閉機構3は、スライド部材35と、第1,第2閂部材33,34と、付勢部材36とを有する。スライド部材35は、リッド2に上下方向に移動可能に支持されており、付勢部材36により一方向に付勢されている。スライド部材35に形成された第1、第2長穴35d、35eには、それぞれ嵌合突部33e、34eが移動可能に嵌合されていて、第1、第2閂部材33、34が左右方向に移動可能に連結されている。第1,第2閂部材33,34が1つのスライド部材35に連結されているため、第1、第2閂部材33,34に設けられた第1,第2操作部31,32の少なくとも一方を操作することで、第1、第2閂部材33,34を同時に解除位置に移動させることができる。 (もっと読む)


【課題】操作性を改善したロック装置を提供する。
【解決手段】操作ノブの操作により回転変位するリンク部材に一端部が接続されると共に、該リンク部材の回転変位につれて他端部に設けた係止突部62が、インストルメントパネルIPに設けた係止受部101に係止する係止位置および退避する解除位置との間で進退移動する第1ロッド部材60を備える。第1ロッド部材60は、第2捻りバネにより解除位置側から係止位置側に向けて付勢される。第1ロッド部材60には、弾性変形が可能な当接片65が設けられる。グローブボックスGBには、当接片65に弾力的に摺接する当接壁16が設けられる。当接壁16は、第1ロッド部材60の係止位置側から解除位置側に向かうにつれて該第1ロッド部材60の進退移動に伴う該当接片16の移動軌跡から離間するように形成されている。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能なキーシリンダ直結式のドアロック装置を提供することを課題とする。
【解決手段】ストライカ1を係止するフォーク27と、フォーク27に係合してフォーク27とストライカ1との係止状態を維持するクロー28と、フォーク27およびクロー28をそれぞれ回動可能に保持するベース部材22とを備えたラッチ機構と、ドアに配設されたキーシリンダ71の後端から突出する回転ロッド72が直結されるキーレバー61を有し、ラッチ機構によるストライカ1の係止を解除可能なアンロック状態および解除不能なロック状態に切替可能なロック機構と、ロック機構およびラッチ機構が配設されるハウジング11,21とを備えたドアロック装置において、キーレバー61をハウジング11,21内においてラッチ機構のベース部材22の上端から下端に至るまでの間に配設した。 (もっと読む)


【課題】衝撃等時における意に反するドアの開放を確実に防止できるとともに、耐久性の低下を抑制できる車両用ドアロック装置を提供する。
【解決手段】ポール12は、ハウジング80に揺動可能に設けられ、フォーク11の揺動を固定又は開放可能とされている。切替レバー20は、ハウジング80に設けられ、外側ドアハンドル8又は内側ドアハンドル7に連結され、外側ドアハンドル8等の開操作によって変位してポール12に作用し、フォーク11をラッチ状態からアンラッチ状態に切り替える。ポール12には、枢軸X1周りに揺動可能とされて、設定値を超える慣性力F1が作用することにより第1位置から第2位置まで揺動する慣性レバー30と、慣性レバー30を第1位置に付勢する付勢部材41とが設けられている。慣性レバー30は、第1位置で切替レバー13と当接し、第2位置で切替レバー13との当接を回避する。 (もっと読む)


【課題】操作入力機構が回転軸線方向へ傾くような外力が作用しても、ロック機構がアンロック状態からロック状態に切り替わらないようにする。
【解決手段】連結手段は、第1キーレバー8に設けられ長手方向が遠心方向へ向く被摺動部81と、第2キーレバー9に設けられ被摺動部81にその長手方向へ摺動可能に係合する摺動部91とを含み、ロック機構がロック状態にある場合、第1キーレバー8の回動はロック状態にあるロック機構へアンロック切り替え作動として伝達するが、外力による第1キーレバー8の回転軸線方向へ傾く変位はロック状態にあるロック機構へアンロック切り替え作動として伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時、ドア開放防止機構にて、アウタハンドルのドア開動作に伴う連係機構の構成部材のドア開方向作動を無効とし、ドアの開放を防止する。
【解決手段】ドア開放防止機構40は、レバー部材41とこれをセット位置に向けて付勢する付勢部材を備える。レバー部材41は、連結ピン34の上方で連結レバー33に組付けられ、セット位置とこれより車外方向の退避位置に移動可能であり、車外方向に所定の慣性力が作用しない状態で、セット位置に保持されてアウタハンドル20のドア開動作に伴う連結レバー33から連結ピン34へのレバー部材41を介した必要十分なドア開方向作動を伝達可能とし、前記慣性力が作用する状態で、アウタハンドル20のドア開動作に先だってセット位置から退避位置に移動していて、アウタハンドル20のドア開動作に伴う連結レバー33から連結ピン34への必要十分なドア開方向作動を伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】自動車用ドアラッチ装置において、操作ユニットの各種作動要素の配置を見直して、操作ユニットの小型化を可能にする。
【解決手段】モータ26の回転軸に止着されたギヤ261に直接噛合しアンロック位置及びロック位置に回動可能なロックレバー15と、インサイドハンドルのドア開操作でリリース作動するインサイドレバー19と、インサイドレバー19に連動しリリース作動可能なサブインサイドレバー20とを、同軸の車内外方向を向く枢軸31によりハウジングに枢支する。 (もっと読む)


【課題】操作入力機構が上下方向へ移動するような外力が作用しても、ロック機構がアンロック状態からロック状態に切り替わらないようにする。
【解決手段】操作入力機構は、キーシリンダKCに連結されてキーシリンダKCのキー操作で回動可能であって、長手方向が上下方向を向く長孔81を有する第1キーレバー8と、回動部に設けられた連結突部91が長孔81にその長手方向へ摺動可能に係合連結されることにより、第1キーレバー8の回動をロック機構に伝達可能な第2キーレバー9を含む。ロック機構がロック状態にあるとき、外力によりキーシリンダKCがその軸方向に対して上下方向へ傾いても、当該傾きに伴う第1キーレバー8の上下移動がロック機構に伝達されないように、長孔81の長手方向の端と連結突部91との間に上下方向の隙間Gを設ける。 (もっと読む)


【課題】スーパーロック手段を備えた車両用ドアロック装置において、車外からドアを施錠しても、車内の人が簡単に車外へ出られるようにする
【解決手段】ドアロック装置10は、シート32に人が着座していることを検出する着座センサ14と、制御手段20を備える。制御手段20は、車外からドア31を施錠したときに、着座センサ14がシート32への着座を検出した場合はスーパーロック手段12をOFF状態とし、いずれのシート32にも人が着座していない場合はスーパーロック手段12をON状態にする。スーパーロック手段12がOFF状態になると、車内からドアロックノブ13(手動操作手段)をアンロック操作したときに、ドアロック機構11がアンロック状態へ切り替わる。 (もっと読む)


【課題】 耐久性の低下やコストの増加を招くことなく、スイッチの可動接点と固定接点との凍結や固着を解除できる車両用ラッチ装置を提供する。
【解決手段】 本発明にかかる車両用ラッチ装置の構成は、第1フック120と、第2フック130と、セカンダリレバー150と、可動接点(リーフレバー174)が固定接点172に接触することで係止を検知するスイッチ170とを備え、可動接点が片持ち状態で支持された弾性変形可能な金属薄片であり、セカンダリレバー150が、ストライカ離脱時に反付勢方向に回動することによって可動接点の開放端側に当たり可動接点を固定接点172から引き離す突状部156を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車体組付方向の寸法を小さくすることができるロック装置を提供する。
【解決手段】ラッチバネ73をベース側ラッチ規制部71bの外周、またはホルダ側ラッチ規制部22aの外周に巻回し、ロックバネ74とカムバネ75のどちらか一方を、ベース側ロック規制部72bの外周と、ホルダ側ロック規制部22bの外周のどちらか一方に巻回するとともに、ロックバネ74とカムバネ75の他方を、ベース側ロック規制部72bの外周と、ホルダ側ロック規制部22bの外周の他方に巻回する。 (もっと読む)


【課題】インサイドロック手段が不正にインサイドアンロック状態に切り替えられることを阻止する。
【解決手段】インサイドロック手段は、手動操作部が手動操作されることによりワンモーション作動手段のワンモーション作動を可能にするインサイドアンロック状態と不能にするインサイドロック状態に切り替え可能である。スーパーロック手段は、インサイドロック手段のインサイドロック状態からインサイドアンロック状態への切り替えを可能にするスーパーアンロック状態及びインサイドロック手段のインサイドロック状態からインサイドアンロック状態への切り替えを阻止するスーパーロック状態に切り替え可能である。 (もっと読む)


【課題】車内ドアハンドルを開操作したときの操作感を向上させることが可能な車両ドア操作伝達装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明のリモコン装置100は、全開ラッチ解除レバー170、全閉ラッチ解除レバー130及びインサイド入力レバー140を共通のメイン回動軸111に軸支して、車内ドアハンドル18の開操作と閉操作でインサイド入力レバー140が互いに逆向きに回動する。車内ドアハンドル18の開操作によってインサイド入力レバー140が第1回動方向に回動したときには、全閉ラッチ解除レバー130を択一的に同方向に回動させて、全閉ドアラッチ装置10A,10Bにラッチ解除用動力を付与する一方、車内ドアハンドル18の閉操作によってインサイド入力レバー140が第2回動方向に回動したときには、全開ラッチ解除レバー170を択一的に同方向に回動させて、全開ドアラッチ装置10Cにラッチ解除用動力を付与する。 (もっと読む)


【課題】ラッチ装置の余裕牽引長さを大きくする。
【解決手段】ベース部材10に回動可能に支持され、ワイヤ70により回動操作される第1リンク20と、ベース部材10に回動可能に支持される第2リンク30と、棒状部91に係合する鉤状部43を有するラッチ40と、第2リンク30の回動動作をラッチ40の回動動作に伝達する伝達機構(作動レバー50)とを備える。第1リンク20は、当該第1リンク20の回動軸線から外向きに延びる第1作動面24Aと、当該第1作動面と連続して設けられ回動軸線を中心とする略円周方向に沿って延びる第2作動面25とを有する。ワイヤ70を牽引すると、第1作動面が当接面33Aを押して第2リンク30が回動し、ワイヤ70の牽引量を大きくしていくにしたがい、第1リンク20の第2リンク30に接触する面が第1作動面24Aから第2作動面25に切り替わる。 (もっと読む)


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