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Fターム[2E250KK01]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | 施解錠方式 (2,934) | 機械式 (823)

Fターム[2E250KK01]に分類される特許

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【課題】本発明は、乗降口を開く際に折戸ドアを完全に折り畳めるようにして、全開時の乗降口の開口幅を極力広くできるようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係る車両の折戸ドア装置は、縦に折り畳み可能なドアで、幅方向一端側がヒンジ機構11により車両の乗降口4hの前端側に水平回転可能な状態で連結され、後端側が乗降口4hの幅方向に延びるガイド溝に沿って移動可能なように、そのガイド溝に係合している折戸ドア10と、その折戸ドア10を折り畳み、あるいは展開させることで、乗降口4hを開閉するドア駆動ユニット20とを備える車両の折戸ドア装置であって、ドア駆動ユニット20は、ガイド溝に沿って移動可能に構成された可動部27と、可動部27を前記ガイド溝に沿って移動させる駆動ユニット本体22,24,25とを有しており、可動部27が折戸ドアの後端側に連結されている。 (もっと読む)


【課題】ロック部材の強度を確保しつつ、不正行為によってステアリングシャフトをロック解除することが困難な、優れた防盗性能を備えたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】巻バネ92により係合位置に付勢されたスライドプレート91の先端部94に、スライドプレートが係合位置にスライドした際にロック位置に位置したロック部材の連結ピン62のロック解除位置側に挿入される係合腕部97が設けられ、該係合腕部に、連結ピンと当接することで連結ピンのロック解除位置側への移動を阻止する保持壁97aが設けられ、係合腕部の先端に、スライドプレートの係合位置へのスライドに従って保持壁へ連結ピン62を誘導する誘導斜面97cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】当該車両用ドアハンドルの組付作業性を向上させること。
【解決手段】ドアハンドルアッシ10の防水パッド13には、ドアハンドルアッシ10とドアロックコントロールアッシ20がアウタパネル201に仮組される際に、アウタパネル201の挿通口201aとドアロックコントロールアッシ20のブラケット21に設けたツメ部挿通孔21cを通して挿通可能で、締結手段にて共締めされる前に、ブラケット21に係合してドアハンドルアッシ10とドアロックコントロールアッシ20をアウタパネル201に対して仮保持可能な仮保持ツメ部13aが設けられている。このため、防水パッド13を有効に活用して(部品点数を増加させることなく)、当該車両用ドアハンドル100の組付作業性を向上させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】電子キーが良好状態にないことをユーザに通知することができ、電子キーの利便性も確保することができる電子キー及び電子キーシステムを提供する。
【解決手段】電子キー1は、車両2からのリクエスト信号Srqを契機に車両2との無線通信を行うことでID照合が可能であり、ID照合が成立することを条件に車両2に設置されたドアロックやエンジンの操作が可能となる。電子キー1は、電源を供給する電池18の電圧が所定値以下であるか否かを判定する電池電圧判定部11bと、無線信号の受信を判定するAFE13と、電池電圧判定部11bがお知らせ電圧以下であると判定した場合に無線信号の受信感度を低下ことにより、受信機能を制限し、AFE13が無線信号を受信したと判定した際に所定時間Tのみ制限を解除して、受信機能を通常状態に復帰させるAFE動作制御部11cとを備える。 (もっと読む)


【課題】製造コスト及び管理工数を低減させることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーを挿抜可能なキー孔4aが形成されたロータ4を保持するシリンダボディ1と、キー孔4aを塞ぐ閉塞位置と当該キー孔4aを開放する開放位置との間で移動可能なシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするマグネット錠3とを具備したイグニッションスイッチ装置において、シリンダボディ1には、その上端部にシャッター2の動作を案内する案内部としてのボス部1bが一体形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減させることができるとともに、シャッターによるキー孔保護を確実に行わせることができ、且つ、シリンダボディの小型化を図ることができるイグニッションスイッチ装置を提供する。
【解決手段】イグニッションキーを挿抜可能なキー孔4aが形成されたロータ4を保持するシリンダボディ1と、キー孔4aを塞ぐ閉塞位置と当該キー孔4aを開放する開放位置との間で移動可能なシャッター2と、閉塞位置にあるシャッター2をロックするマグネット錠3とを具備したイグニッションスイッチ装置において、シリンダボディ1には、シャッター2を閉塞位置と開放位置との間で移動可能な状態で取り付け得る取付部1aが一体形成されるとともに、当該シリンダボディ1に対して取付部1aが一方向に張り出して形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】蓋体の閉鎖動作により自動的に筐体との間が締結され、施錠なしでも両者間が不用意に開離ないラッチ装置を提供する。
【解決手段】ラッチ装置1の第1締結体2は、筐体のような第1部材41上に、第2締結体3は、蓋体のような第2部材51上に、それぞれ固着される。部材41,51が接合するときに、締結体2,3が自動的に係合して部材41,51を締結する。締結体2のラッチレバー5が取り付け面43側に倒伏した締結位置で、それの係合部15が、締結体3のラッチアーム21の係合部28と自動係合するから、部材41,51間の締結忘れが生じない。錠前6による施錠も可能である。操作部19を押圧してラッチレバー5を非締結位置へ起立回動させると、係合部15,28間の係合が解除されるから、蓋体を容易に開放できる。 (もっと読む)


【課題】コストの低減化を図ることができるパチン錠を提供する。
【解決手段】パチン錠11は、台座12と、この台座12にハンドル14が回動可能に取り付けられるパチン錠本体12とを備える。台座12は、一枚の金属板を折り曲げることによって、取付孔31を有する一対のベース部30と、それぞれの先端部付近に支持孔を有する一対の支持片部32と、ベース部30側が開口したコ字形をなすハンドル受け部33とを一体に有する構成とした。ハンドル14は、支軸16を介して一対の支持片部32に回動可能に取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】バンパーラバーの構造を簡単にし、組み付けの作業性を良くする。
【解決手段】ストライカとキャッチ手段とにより構成され、キャッチ手段は、ベースプレート6と、ベースプレート6との間に収容空間を形成する蓋体7と、ベースプレート6と蓋体7とに形成された第1嵌入部6a,7aと、第2嵌入部8aを有すると共にラッチ軸11を介して設けられたラッチ8と、ロック軸12を介して設けられラッチ8がロック解除位置へ回動するのを拘束するロックプレート9と、第1嵌入部6aに装着されたバンパーラバー10とを備え、バンパーラバー10の両側には第1嵌入部6aの縁部6cが入り込む嵌合溝10aが形成され、底部には第1嵌入部6aの底面のラバー受け部6dが嵌め込まれる凹部10bが形成され、両側にはラッチ軸11およびロック軸12に係合して第1嵌入部6aからのバンパーラバー10の抜けを規制する規制部10cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、誤ってロック解除操作部を操作した場合でもドアの閉ロック装置のロック状態が解除されないようにすることを目的とする。
【解決手段】本発明に係るドアの閉ロック装置は、車両のドアに装着されている係合部材22と、ドアが乗降口を閉じたときにロック位置にある係合部材22が係合する被係合部材と、係合部材22をロック位置からロック解除位置まで移動させられるように動作可能なロック解除操作部32とを備えるドアの閉ロック装置であって、係合部材22がロック位置にある状態で、ロック解除操作部32の動作を禁止するロック解除禁止機構50を備えており、ロック解除禁止機構50は、そのロック解除禁止機構50に対して一定方向に力を加え続ける手動操作により、ロック解除操作部32の動作禁止状態を解除できるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時に前方および上方からの衝突荷重に対して充分な衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 フロントフード15に加わった前面衝突の衝突荷重がストライカ16からロック装置18のフック30を経てベース部28に伝達されると、バルクヘッド17の後面に固定されたブラケット25の取付孔にボルト31,32で締結されたロック装置18のベース部28がブラケット25に対して相対移動することで、フロントフード15の衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、ブラケット25の取付孔は前端から後端に向かって後方かつ下方に湾曲する少なくとも一つの円弧状長孔25dを含むので、ベース部28は先ず後方にスライドした後に下方にスライドすることで、前方からの衝突荷重および上方からの衝突荷重の両方に対して衝撃吸収ストロークを確保し、衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】ブッシュひいてはチャイルドプロテクタ部材を円滑に動作させるのに有利なドアロック用チャイルドプロテクタ装置の提供。
【解決手段】インサイドオープンレバー2と、アウトサイドオープンレバーと、インサイドオープンレバーの作動力をアウトサイドオープンレバーに伝達させ得るブッシュ4と、チャイルドプロテクタ部材5とを有する。チャイルドプロテクタ部材は、インサイドオープンレバーの作動力をブッシュに伝達させないチャイルドプロテクタオン位置と、インサイドオープンレバーの作動力をブッシュを介してアウトサイドオープンレバーに伝達させるチャイルドプロテクタオフ位置とに切り替可能とされている。チャイルドプロテクタ部材は、浮き上がりを抑制させ、且つ、チャイルドプロテクタオン位置とチャイルドプロテクタオフ位置とに移動可能となるように、第1係合部61、第2係合部によって基部1に支持されている。 (もっと読む)


【課題】 自動車の前面衝突時にフロントフードの前部を所望の荷重で後退させて衝撃吸収ストロークを確保する。
【解決手段】 ロック装置18のベース部28を骨格部材17に支持するブラケット25は、骨格部材17に固定される一対の第1固定部31aと、ベース部28が固定される第2固定部31c,32aと、U字状に屈曲して両端が一対の第1固定部31aおよび第2固定部31c,32aに接続される金属板よりなる一対の変形部31bとを備えるので、フロントフードに加わった前面衝突の衝突荷重がベース部28に伝達されると、ブラケット25の変形部31bが塑性変形することで、ベース部28が後方に移動してフロントフードの衝撃吸収ストロークが確保される。このとき、変形部31bが塑性変形する荷重はボルトの締付トルクの影響を受けずに一定であるため、常に最適の荷重でフロントフードの前部を後方にストロークさせて衝突エネルギーの吸収効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への充電中はボンネットを開けてメンテナンスを行えないようにする。
【解決手段】車両のフロントスペース2に外部からの充電時に動作する高電圧デバイスが搭載され、フロントスペース2を開閉するボンネット3を開いて前記高電圧デバイスのメンテナンスが可能であり、ボンネット3とは別に充電リッド5を備える電気自動車であって、充電リッド5は、ボンネット3よりも下方の車両の正面であって、ボンネット3の内部に設けられるボンネット開操作レバー4と車幅方向における相対位置が同一位置に設けられており、充電リッド5は上方に開き、開いた状態の充電リッド5とボンネット3の先端とが接近することで、ボンネット開操作レバー4にアクセスすることができなくなり、ボンネット3の開操作が不能となる。 (もっと読む)


【課題】ノブのがたつきを防止できる操作レバー構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる操作レバー構造100は、車両200のエンジンフード202を開くために操作される操作レバー構造100において、エンジンフードに連絡されたワイヤー102に接続されワイヤーを引くことでエンジンフードを開くノブ110と、ノブが引かれて移動する側と反対側に静止していて、ノブが戻される位置を決定するホルダー120と、ノブからホルダーに向かって延びる平板状のひさし形状部118と、ホルダーからノブに向かって突出し、ひさし形状部の上面または下面に沿って接触する構造体132a、132bとを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリングの不適切な姿勢変化を防止しつつも、ベースプレートの成形性の悪化を好適に抑制することのできる車両ドアの固定装置を提供する。
【解決手段】可動楔装置のベースプレート5に、スプリング12の周囲を覆うカバー31を固定する構成として、スプリング12の収容部分をベースプレート5とは別体に形成することで、ベースプレート5の形状を複雑化せずに、スプリング12の不適切な姿勢変化を防止することができるようにした。 (もっと読む)


【課題】回転レバーの形状を簡素化するとともに、連結具と連結孔(回転レバー)との連結部でのガタツキを無くすこと。
【解決手段】車両用ドアロック装置は、操作ケーブルにおけるインナーワイヤ24bの端部に固着された連結具24dが連結される連結孔23bを有してハウジングに回転可能に組付けられる回転レバー23を備えている。連結孔23bが回転レバー23に形成した段部23cに設けられていて、連結具24dの先端部24d1が連結孔23bに挿通されて保持されている。連結具24dの先端部24d1には、段部23cの一側にある連結孔の一側内壁23b1に係合し回転レバーの一側面23dに係合する第1屈曲部24x1と、段部23cの他側にある連結孔の他側内壁23b2に係合し回転レバーの他側面23eに係合する第2屈曲部24x2が設けられている。 (もっと読む)


【課題】
走行中に、ドアがアンロック状態になったとき、運転者にドアがアンロック状態であることを明示することができるドアロック開錠警告装置を提供する。
【解決手段】
ドアロック開錠警告装置はドアロック装置16、ドアロックアクチュエータ18、車速センサ22、ドアロック装置16等がロック状態かアンロック状態かを検出するドアロックスイッチ20、運転者に対して視認可能な部位に設けられた表示装置30を備える。ドアロック開錠警告装置の制御装置40は、車速センサ22により走行中であることが検出され、かつ、ドアロックスイッチ20がドアのアンロック状態を検出したとき、表示装置30により、ドアのアンロック状態を画像表示して警告させる。 (もっと読む)


【課題】ロータが中立位置から正転方向に回動するのに応じて第1作動アームが回動し、ロータが中立位置から逆転方向に回動するのに応じて第2作動アームが回動するようにした集中解錠操作装置において、2つの作動アームが回動作動後に元の位置に戻ったか否かを外部から容易に確認可能とする。
【解決手段】ロータ15の中立位置から第1作動位置側への回動時に第1作動アーム33の第1受圧部35に当接して押圧力を及ぼす第1押圧面38と、ロータ15の中立位置から第2作動位置側への回動時に第2作動アーム34の第2受圧部36に当接して押圧力を及ぼす第2押圧面39とが、ロータ15に設けられるカム部37に形成され、スプリング32が、第1および第2受圧部35,36を第1および第2押圧面38,39に当接させる方向に第1および第2作動アーム33,34を付勢するようにして第1および第2作動アーム33,34間に設けられる。 (もっと読む)


【課題】節度感のバラツキを抑えて操作フィーリングの向上を図ることができる回転レバーの位置保持機構を提供すること。
【解決手段】ベース部材に回転可能に軸支された回転レバー4を付勢手段によって付勢し、該回転レバー4を前記ベース部材に形成された第1ストッパ部12a又は第2ストッパ部12bに当接させて第1位置又は第2位置に保持する回転レバー4の位置保持機構において、前記付勢手段をトーションスプリング13によって構成し、該トーションスプリング13を、巻回部13Aと、互いに対向する一対のアーム部とで構成し、該アーム部を、ベース部材に形成された位置決め部10,11に係合して位置決めされる第1アーム部13B1と、回転レバー4の回転に伴って係合部7が乗り越えながら係合することによって回転レバー4を第1又は第2位置に付勢する凸部13aを有する第2アーム部13B2とで構成する。 (もっと読む)


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