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Fターム[2E250NN04]の内容

錠、そのための付属具 (67,988) | キャンセル方式 (175) | 阻止式 (29)

Fターム[2E250NN04]に分類される特許

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【課題】簡単な作業で給電プラグをインレットにロックすることができる給電プラグロック装置を提供する。
【解決手段】給電プラグをインレットに固定するには、給電プラグロック装置23をロックアーム17の操作部20に取り付ける。このとき、一対の規制部材31,31が操作部20に押されて互いに離間する方向に動き、係止溝47,48が揃うと、ロックプレート42が付勢部材43により係止溝47,48に半嵌合する。規制部材31,31が付勢部材33,33により操作部20の係止穴32,32に入り込む動きをとり、規制部材31,31がロックプレート42から離れると、ロックプレート42が係止溝47,48に全嵌合する。このとき、規制部材31,31はロックプレート42により背面が支持され、ロック状態が維持される。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時、ドア開放防止機構にて、アウタハンドルのドア開動作に伴う連係機構の構成部材のドア開方向作動を無効とし、ドアの開放を防止する。
【解決手段】ドア開放防止機構40は、レバー部材41とこれをセット位置に向けて付勢する付勢部材を備える。レバー部材41は、連結ピン34の上方で連結レバー33に組付けられ、セット位置とこれより車外方向の退避位置に移動可能であり、車外方向に所定の慣性力が作用しない状態で、セット位置に保持されてアウタハンドル20のドア開動作に伴う連結レバー33から連結ピン34へのレバー部材41を介した必要十分なドア開方向作動を伝達可能とし、前記慣性力が作用する状態で、アウタハンドル20のドア開動作に先だってセット位置から退避位置に移動していて、アウタハンドル20のドア開動作に伴う連結レバー33から連結ピン34への必要十分なドア開方向作動を伝達不能とする。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置への充電中はボンネットを開けてメンテナンスを行えないようにする。
【解決手段】車両のフロントスペース2に外部からの充電時に動作する高電圧デバイスが搭載され、フロントスペース2を開閉するボンネット3を開いて前記高電圧デバイスのメンテナンスが可能であり、ボンネット3とは別に充電リッド5を備える電気自動車であって、充電リッド5は、ボンネット3よりも下方の車両の正面であって、ボンネット3の内部に設けられるボンネット開操作レバー4と車幅方向における相対位置が同一位置に設けられており、充電リッド5は上方に開き、開いた状態の充電リッド5とボンネット3の先端とが接近することで、ボンネット開操作レバー4にアクセスすることができなくなり、ボンネット3の開操作が不能となる。 (もっと読む)


【課題】車両の衝突時にて、レバー部材の慣性力による作動応答性が悪い場合でも、連係機構のドア開方向移動を規制して、ドアラッチ機構のアンラッチ動作を防止する。
【解決手段】ドア開放防止機構40は、車両の衝突時にドアの車外方向に向けて作用する所定の慣性力で連係機構30のドア開方向作動を規制して、ドアラッチ機構のアンラッチ動作を防止する。このドア開放防止機構40は、図示のセット回転位置から車内方向の退避回転位置または車外方向のロック回転位置に回転可能なレバー部材41と、このレバー部材41を退避回転位置に向けて付勢する付勢部材42を備えている。レバー部材41がセット回転位置またはロック回転位置にあるときには、レバー部材41の一部41gが連係機構30の連結レバー33における突起33bのドア開方向移動軌跡内に介在していて、突起33aのドア開方向移動を規制する。 (もっと読む)


【課題】簡便な構成で側面衝突時のドア開放・ロックを防止するドアロック構造を提供する。
【解決手段】ドアロック構造100は、回動する把持部110Aを含むドアハンドル110と、把持部の回動に連動して下方に移動することによりドアを開放するオープンロッド120と、キーシリンダ115に連結され上方に移動することによりドアをロックするキーロッド140と、オープンロッドおよびキーロッドに、それぞれの移動方向に交差する方向に突出して取り付けられる第1係合部材150および第2係合部材160と、第1係合部材および第2係合部材より車両内側に位置し車体に固定される変位規制部材170と、を備え、変位規制部材は、オープンロッド120およびキーロッド140が車両内側に移動しそれぞれ下方および上方に移動すると第1係合部材150および第2係合部材160の両方と干渉する形状を有する。 (もっと読む)


【課題】アンチセフトレバーの切替を簡単な機構で正確に行う。
【解決手段】ギアレバー20は中立位置からロック方向に回転するとアンチセフトレバー34のアンチセフト側への変位を規制しつつ内部ロックレバー24をロック位置に変位させ、その後、ギアレバー20がリターンバネ18の弾力で中立位置に復帰すると、アンチセフトレバー34はギアレバー20による規制が解除されてアンチセフト側に変位してギアレバー20の回転軌跡上に臨み、ギアレバー20が中立位置から再度ロック方向に回転するとアンチセフトレバー34はギアレバー20との当接により内部ロックレバー24をアンチセフト状態に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 車両に衝撃荷重が作用したときに、ハンドル本体が慣性によって引き起こされることを確実に防止することを課題としている。
【解決手段】 ドアハンドル装置101を構成するベース部材120の動作ガイド部12に、ストッパ装置130を取り付ける。そして、そのストッパ部材23のストッパ片28を、自重による回転モーメントMとねじりコイルばね24の弾性復元力とによって、ガイドアーム部3の移動経路21から退避した退避位置に配置させる。ドアハンドル装置101に作用する衝撃荷重Fにより、ハンドル本体110が引起し方向Pに引き起こされようとするとき、衝撃荷重Fの慣性力K1によってストッパ部材23を回動させ、ガイドアーム部3の移動経路21にストッパ部材23のストッパ片28を進入させる。 (もっと読む)


【課題】車両の側面衝突時にサイドドアのロック状態がロック解除状態に切り換わることを阻止することができて、側面衝突時のサイドドアの開放を確実に防ぐことができる車両のドア構造を提供する。
【解決手段】ドアハンドルとサイドドア1のロック機構を連係部材を介して連係し、補強部材3に車外側に凹む凹部5を形成し、連係部材に車外側W2に突出する突出部12を設け、ロック状態で突出部12が凹部5の開口を臨む第1位置に位置し、ロック解除状態で突出部12が第1位置の下方Z1の第2位置A2に位置し、ロック状態でアウタパネル15が車内側W1に変形して補強部材3を車内側W1に押圧すると、下降する突出部12を凹部5の下壁8が受け止めて突出部12の第2位置A2への位置変更を阻止するよう構成してある。 (もっと読む)


【課題】ACC位置で確実にインターロックを行うことができるキーシリンダ装置を提供する。
【解決手段】キーシリンダ装置2は、ロータケース21の貫通孔211に回転操作可能に挿入され、所定の回転操作位置において回転軸方向にプッシュ操作可能であり、プッシュ操作方向に突出する凸部222を有するロータ22と、凸部222が挿入される開口231、及び側面部に開口231と接続するストッパ収納孔233を有し、ロータ22と共に回転するカムギア23と、ストッパ収納孔233に挿入されるストッパ24と、ストッパ24の駆動に基づいてプッシュ操作によるストッパ収納孔233に対する凸部222の侵入を規制する駆動部25と、を備え、駆動部25によるストッパ24の駆動により、ロータ22をプッシュ操作方向に変位させても、ストッパ24の突出部241と凸部222が接触するのでプッシュ操作を規制することができる。 (もっと読む)


【課題】簡略化された構成によりメカニカルキーを使用しないプッシュスタート可能なエンジンスタート装置を提供する。
【解決手段】略円柱状に形成され、径方向に進退移動可能なスライド部材31を収容したロータ30と、ロータ30を第1の位置と第2の位置の間で回転可能なノブ部36と、略円筒状に形成されてロータ30を回転可能に収容し、ロータ30のスライド部材31を第1の位置で係止する係止部を有するロータケース33と、ノブ部36の第2の位置から第1の位置への回転により第1の位置から記第2の位置への回転方向の付勢力を発生する駆動用バネ38と、第1の位置で係止しているロータ30のスライド部材31に作用するソレノイド6と、を有する構成とする。 (もっと読む)


【課題】既存のドアハンドルに後から取り付けることができ、車両の車種間の部品の共通化を図ることができる、ドア開放防止機構を有する車両のドアアウタハンドル構造を提供する。
【解決手段】車両のドアアウタハンドル構造1は、ドア300に固定されるハンドルベース部材4と、該ハンドルベース部材4に揺動可能に設けられたアウタハンドル2と、該アウタハンドル2の揺動動作によって移動する連結ロッド34を有し且つアウタハンドル2の揺動動作をドアラッチ機構6に伝達する連係機構8とを備え、連結ロッド34に近接してハンドルベース部材4に取り付けられ、ハンドルベース部材4とは別体に設けられるブラケット72と、ブラケット72に揺動可能に設けられ、車両の衝突時の慣性力により連結ロッド34に取り付けられた係合部76の移動軌跡上に移動し、連結ロッド34のドア開放方向への移動を規制する慣性ストッパ部材74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に取り付けることができ、慣性力によるドアの開放を確実に規制できる車両のドアアウタハンドル構造を提供する。
【解決手段】車両のドアアウタハンドル構造1は、ハンドルベース部材4と、アウタハンドル2と、該アウタハンドル2の揺動動作をドアラッチ機構6に伝達する連係機構8と、を備え、車両の衝突時の慣性力が作用したときに作動して連係機構8のドア開放方向への移動を規制する慣性ストッパ部材54を備え、連係機構8は、慣性質量部材40とドアラッチ機構6とを連結する連結ロッド34と、連結ロッド34の端部35を慣性質量部材40に回動可能に結合するための結合クリップ90とを備え、結合クリップ90には、慣性ストッパ部材54と係合可能な係合部56が一体的に形成され、慣性ストッパ部材54は、慣性力の作用で係合部56の移動軌跡上に移動したとき、係合部56に係合可能に構成される。 (もっと読む)


【課題】大型化する事態を招来することなく、防盗性の向上を図ること。
【解決手段】ロック機構30がロック状態においてインサイドドアハンドルD2が開扉操作された場合には、この開扉操作をラッチ機構20に伝達することなくロック位置にあるセクタレバー31をアンロック位置に揺動させてロック機構30をアンロック状態に切り替えるインサイドハンドルレバー17、第1リンクレバー32および第2リンクレバー33と、電動モータ63を駆動することによりアンセット位置とセット位置とに直線的に移動可能に構成し、セット位置に移動した場合にセクタレバー31の揺動域に配置されるブロック部61dを有して成り、このブロック部61dを介してロック位置にあるセクタレバー31がアンロック位置に揺動することを阻止するダブルロックレバー61とを備えている。 (もっと読む)


【課題】大型化を招来することなく、操作性の向上を図ること。
【解決手段】第2リンクレバー33を挟んで両側となる部位に、第2リンクレバー33の揺動軸と平行に延在するセクタレバー軸34およびインサイドレバー軸19と、インサイドレバー軸19を介して揺動可能に配設し、第2リンクレバー33が解除位置に配置された状態において室内に配設したインサイドドアハンドルD2が開扉操作された場合に、インサイドレバー軸19の軸心回りに揺動して第2リンクレバー33を上動する一方、第2リンクレバー33が非解除位置に配置された状態においてインサイドドアハンドルD2が開扉操作された場合には、インサイドレバー軸19の軸心回りに揺動してロック位置にあるセクタレバー31をセクタレバー軸34の軸心回りにアンロック位置に揺動するインサイドハンドルレバー17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】外力の大きさに関わらず、不正アタックを受けた際に、ステアリングシャフトのロック状態を保持できる、防盗性に優れたステアリングロック装置を提供する。
【解決手段】カバー6がフレーム本体3から外された際に、ロック制御部材33がピン脱落方向aへ変位して、ロックピン31は移動規制が解除されてデッドロック係合位置へ変位し、ロックロッド14をロックするステアリングロック装置1のロック制御部材33を挿脱自在に、ロックピン31と係合する係止位置からさらに挿入方向へスライド可能に、且つロックピン31の先端と係合した状態で、ピン脱落方向aであるカバー6に付勢配置し、ロック制御部材33が挿入方向cへ変位した際に、ロックピン31の移動規制を解除し、デッドロック係合位置へ移動させる。 (もっと読む)


【課題】デッドロック手段の不正アタックにも確実に対処する。
【解決手段】ロックロッド10をステアリングロック位置にロックするデッドロック手段20を備え、デッドロック手段20は、ロックロッド10に設けられた係止孔21と、フレーム2側に配置され、係止孔21に係止するロック位置側に付勢バネ24によって付勢されたロックピン23と、カバー3に一体に設けられ、ロックピン23のロック位置への移動を阻止してロックピン23を待機位置に保持するトリガー部材25とを備え、カバー3が正規組付け位置から変移するような不正アタックを受けると、トリガー部材25がロックピン23の移動規制を解除し、ロックピン23がロック位置に移動するよう構成された電動ステアリングロック装置1にあって、ロック位置に変移したロックピン23の待機位置側への移動を阻止する一対の弾性係止爪22cをピンケース22に設けた。 (もっと読む)


【課題】作動条件の設定が容易で、車両が衝突等により衝撃力を受けたときに、衝突時に生じる加速度に依らず収納ボックスの蓋体を確実にロックできる車両用収納ボックスの蓋体ロック構造を提供する。
【解決手段】リッド24とボックス本体23とを回動可能に連結するアーム部33Rに形成された摺動長穴35と、摺動長穴35に沿って摺動可能とされたスライダー37に摺動方向の力F5が作用したときに力F5の大きさが所定値以下のときには摺動を制止し、所定値より大きいときには制止状態を解除する摺動制止手段と、制止状態が解除された場合にスライダー37を摺動長穴35の端部R側から端部L側に向かって一気に摺動させるねじれバネ39と、スライダー37が摺動長穴35の端部L側に位置するときにスライダー37を係止することによってアーム部33Rがリッド24の開成方向に回動するのを制止するストッパー部28とが備えられている。 (もっと読む)


【課題】カバーへの不正アタックにも対処し、防盗性を向上する。
【解決手段】カバー6で覆われたフレーム本体3上にモータユニット9等が配置され、フレーム本体3より突設されたロッドガイド部4内にロックロッド14を移動自在に配置し、ロッドガイド部4とロックロッド14に脆弱部17,18をそれぞれ設け、デッドロック手段30は、ガイド側脆弱部17より先端側に配置され、ロッド側脆弱部18より先端側をロックするデッドロック係合位置に付勢されたロックピン31と、脆弱部17,18分断前には、ロックピン31のロック位置への移動を阻止し、脆弱部17,18分断後には、ロックピン31への規制を解除するロック制御部材33とを備え、ロック制御部材33をカバー6とフレーム本体3間の組み付け力によってロックピン31の移動を規制する部位に配置し、カバー6がフレーム本体3から外れるとロックピン31の移動規制を解除する方向に変位する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でデッドロック状態にする。
【解決手段】ステアリングロック装置10では、キーロータ30が「LOCK」位置に配置されてキーロータ30の挿入孔32内からイグニッションキー34が抜き取られた際に、イグニッションシリンダ20が前側へ移動されてロックボディ12から不正に抜き取られると、キーロータ30とカムシャフト38との板バネ54の付勢力による接続が解除されることなく、ロックボディ12からイグニッションシリンダ20と共にカムシャフト38が抜き取られる。これにより、ロックバー58のロック位置からアンロック位置への移動を不能又は困難にでき、簡単な構成でデッドロック状態にできる。 (もっと読む)


【課題】外力を受けてリッドが不所望に開放してしまうことを確実に防止できる低コストのトレイ開放防止機構を提供する。
【解決手段】トレイ4は、トレイ本体13に対してリッド11を上へ回動させて開口部22を開閉する構造の蓋体である。開口部端上側面26aに爪部21を設け、開口部端下側面25aの縁部は、リブを設けて補強されている。リッド11は、リッド表部11aとリッド裏部11bを接合した構造であり、リッド裏部11bはリッド表部11a側に延出する多段の水平リブ23Bを有しており、上段リブ23Cの前記爪部21に対応する部位を係止部24として構成し、係止部24は、爪部21に接近した側に傾斜面24bを有し、リッド11の全閉状態において、リッド11の表面に外力が作用したとき、リッド11が内方へ変形し、リッド11の下端が開口部端下側面25aの上側を滑り、係止部24が爪部21に係合して、リッド11の開放を防止する。 (もっと読む)


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