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Fターム[2F013CA21]の内容

うきを用いたレベル指示器 (1,895) | 目的、効果 (251) | 表示に関するもの (29)

Fターム[2F013CA21]に分類される特許

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【課題】 周囲が暗い状況下においても、液量(液面の位置)の認識をより一層容易に行うことの可能な液量表示装置を提供する。
【解決手段】 液体を収容する容器1と、容器1内の液量を確認するための液量表示管2と、液量表示管2の一方の側に設けられ、紫外光から緑色可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を励起光として発光する固体光源4と、導光レンズとを有し、液量表示管2には、液面に浮かび、固体光源4からの励起光により蛍光を発光する蛍光体フロート5が配設され、導光レンズは、励起光の一部BM1が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側から照射し、励起光の他の一部BM2が蛍光体フロート5を液量表示管2の一方の側とは反対の側から照射するように、固体光源4からの励起光を分岐導光する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成により通行者に道路冠水時の水位を示すことを可能とした冠水表示装置を提案する。
【解決手段】道路R1の側部に立設された表示部材2を備える冠水表示装置1であって、表示部材2は、水よりも比重が小さい部材またはフロート部材が設置された部材により構成されていて、表示部材2の上端部は支持部材4を介して回動可能に軸支されており、表示部材2の下端部は冠水時に水の浮力により浮上して道路R1の中心側にせり出す。 (もっと読む)


【課題】電源による電源電圧が変動しても、容器に貯留されている液体の現在の残量を高精度に検出できる液体残量検出システムの提供。
【解決手段】液面センサ20は、メータレギュレータ50によって印加されるメータ電源電圧を安定化するセンサレギュレータ31と、燃料の液面91の高さに応じて検出信号の周期tcを変化させる信号出力部35とを有している。メータ制御回路40は、信号出力部35から出力される検出信号及びメータ電源電圧に基づいて検出電圧を生成する。さらに、メータ制御回路40は、検出信号が時間の経過に比例して値の変化する比例範囲PRであるときに、予め設定された所定時間Δtでの電圧変化量ΔVを取得する。そしてメータ制御回路40は、電圧変化量ΔVと燃料の残量との対応が予め規定されたデータテーブルに基づいて、取得した現在の電圧変化量ΔVを残量情報に変換する。 (もっと読む)


【課題】 安全にかつ正確に、しかも低コストで、液位又はその変化量を測定する。
【解決手段】 水位計1を排水槽2に入れて、指示調整部材7を高さ方向に伸縮させてその上面を目盛り部16の基準点に合わせる。この状態で排水ポンプ3を起動させて、計時を開始する。所定時間運転させた後、排水ポンプ3を停止させ、指示調整部材7の上面が指示する目盛り部16の目盛りから水位の変化量を読み取り、この変化量と例えば排水槽3の面積とから運転時間中の排水ポンプ3による排水量を求め、この排水量と運転時間とから排水流量を求めて、排水ポンプ3の機能を確認する。 (もっと読む)


【課題】暗い貯水槽等の内部を電灯で照らして上方から覗き込む場合に、比較的コストや工期をかけず、簡単に現在の水量を判断できる水量識別装置を提供する。
【解決手段】
本発明の代表的な水量識別装置120の構成は、水に浮かぶ性質を有するフロート部122と、水ぎわに設けられた昇降はしご110のステップ110aに取り付けられるステップ取付部126と、フロート部122に連結されステップ取付部126が取り付けられるステップ110aに対応する水量の表記を有する目盛部128とを備え、ステップ110aとステップ取付部126、またはステップ取付部126とフロート部122が回転可能に構成されていて、フロート部122が水から浮力を受けることによって上方へと回転し、目盛部128の表記がフロート部122が上方へと回転した際に上方から観察可能な位置に配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液面センサの出力方式の変更に柔軟に対応できる液面レベル計測装置の提供。
【解決手段】燃料の液面高さを検出する液面センサが複数種類設定され、互いに出力方式の異なるこれら複数種類の液面センサのうちの一種類と接続されることにより、液面高さを計測する液面レベル計測装置100である。液面レベル計測装置100は、出力方式の対応する液面センサの出力に基づいて検出電圧を生成する複数の出力生成手段40,50を備えている。各出力生成回路40,50は、複数種類の液面センサの各出力方式に個々に対応している。制御回路60は、液面レベル計測装置100に接続されている液面センサの種類を識別する。そして、制御回路60は、識別に基づいて接続されている液面センサに対応する出力生成回路を選択し、当該出力生成回路によって生成される検出電圧に基づいて、液面高さを演算する。 (もっと読む)


【課題】一般的な上部開放型容器に、使用可能な着脱自在式であって、保管中及び吐出中の缶内液位の変化量を直読確認出来、構造が簡単で、取り扱いが簡便で、安全な液面計付き液体吐出装置を提供する。
【解決手段】吐出サイフォン回路と表示サイフォン回路が形成され、床に置かれたドラム缶容器1内の液体2が中部吐出ユニット16に備わる吐出口から排出される。管外の液面表示管(透明管)13の中に浮いている浮き子20は、管内部の液位を表示している。中部吐出ユニット16の吐出口の位置が管内部の液体2の表面位置より高くなると、重力方式のみでは吐出不可能になる為、缶内部にハンド式加圧ポンプ23等で加圧する事により、液体2を圧送する事で缶外に吐出することができる。また、吐出サイフォン管(缶内部)7の先端部に、電動式小型ポンプ37を取り付けて液体2を圧送する事でも、缶外に吐出する事が可能である。 (もっと読む)


【課題】車体傾斜時でも単一機構により正確にオイル量をチェックできるようにする。
【解決手段】オイルレベルチェッカー10をクランクケースカバー8に設けた点検窓13と、その内側の貯留室14内に設けた液面補正機構20で構成し、液面補正機構20は先端が点検窓13に臨む指針21とこれを回転させる被動ギヤ22及び駆動ギヤ23と、駆動ギヤ23を液面高さに応じて回転させるウエイト24と、被動ギヤ22及び駆動ギヤ23等からなる移動ユニット33全体を液面15に応じて上下動させるフロート25と、移動ユニット33の上下動を案内するガイド26で構成する。車体が傾いて液面15が下がると、ウエイト24が鉛直方向を指向するため、駆動ギヤ23がウエイト24により回転され、被動ギヤ22を介して指針21の傾きを変化させて先端を点検窓13に対して適性位置に保持する。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ簡易的に、検出器が液面を検出できない範囲においても液体の残量を把握し、表示することができる液体の残量表示装置を提供する。
【解決手段】次第に減少するタンク102内の液体104の残量を表示する液体104の残量表示装置N1において、タンク102内の液面104Fの位置を検出する液面検出器104Fと、液体104の残量を表示する表示器110と、を備え、表示器110は、液面検出器106が検出した液面104Fの位置に基づいて液体104の残量を表示する第1表示部分110Cと、液体104の残量が液面検出器106が検出可能な液体104の最下液面に相当する検出最低残量Qにまで減少した以降の残量を表示する第2表示部分110Dと、の2つの表示部分を備えた。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液体の残量を表示手段に正確に表示することができるタンクの残量表示装置を提供する。
【解決手段】位置検出手段33の検出値に対する液体の残量を表示手段54に表示する制御手段Hを備えたタンクの残量表示装置Aにおいて、人為的に操作可能な人為操作具56を備え、タンク23に所定量L1の液体を入れた状態で人為操作具56を操作すると、制御手段Hが、所定量L1の液体を入れた状態での位置検出手段33の検出値を基準値V1として記憶し、この記憶した基準値V1に基づいて位置検出手段33の検出値に対する液体の残量L2を表示手段54に表示する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、中心軸に環面のスライドを設け、一体となっている浮き部のフロートとの水の上昇によって炊飯器の上部に大きくする字を表示できるように工夫した炊飯水量計具を提供する。
【解決手段】 中心軸の最上部にキャップを設け、その軸に浮きのフロートと一体となっているスライドを貫通させ、軸の上部に数字を書き入れ、水に入れると、フロートと一体となっているスライドが上昇し、スライド上部の窓に数字が入ると水を止めて、炊飯器の上部に望みのお米の水量を数字で大きく見ることができる炊飯水量計具。 (もっと読む)


【課題】 水位を観測する方法の中で、水位面の最高位置のみ記録するには電気を一部利用しないで記録を残す事が不可能であった。
【解決手段】 水位計の構成を浮き玉とホールド機能付き表示装置組合せで、電気を利用しないで、ホールド機能には鉄丸棒にマグネットを組合せする事で解決した。 (もっと読む)


【課題】燃料タンクが水平でなく傾斜した状態で燃料給油を行っても、本来であれば燃料計が満タン表示をするまで給油操作を行った場合には、実際の給油量が、満タン表示に相当する量に満たなくても一定以上であれば確実に燃料計に満タン表示を行わせる。
【解決手段】エンジンGへの供給燃料を貯留する燃料タンク2と、その燃料残量を計測する燃料レベルセンサ4と、該燃料レベルセンサによる計測値を表示する燃料計6と、燃料タンクへの燃料給油中であるか否かを検知する給油検知手段と、燃料給油時における給油量が、第1設定値と、該第1設定値よりも多い第2設定値との間にあるか否かを判定する給油量判定手段と、を備え、燃料給油時に、前記給油量判定手段により、給油量が第1設定値と第2設定値との間にあると判定された場合には、第2設定値よりも更に多い第3設定値として燃料計の表示を行う、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサ側回路を作動させるための外部信号線を2本としながら、計器側制御手段の処理負担を軽減し得る車両用計器回路を提供する。
【解決手段】車両用計器回路は、ホール素子12(残量センサ)を含むセンサ側回路10と、電源供給線Lm2およびマイコン21(計器制御手段)を含む計器側回路20を備える。電源供給線Lm2には、プルアップ抵抗R0(電圧可変素子)が介装され、プルアップ抵抗R0による電圧降下量を加味したバッテリBの出力電圧VSがマイコン21に取り込まれ、かつワイヤハーネスLo1を通してセンサ側回路10へ取り込まれる。センサ側回路10には、ホール素子12のアナログ信号に対応したセンサ出力電圧とバッテリBの出力電圧VSとの電圧差が所定値以下となるように、プルアップ抵抗R0による電圧降下量を制御する比較回路14および電流制御回路15(制御回路)が設けられる。 (もっと読む)


【課題】燃料レベルセンサの故障診断を行うに際して、車両走行状態等によって不用意に故障の旨の判定がされることを抑制し、車両走行状態に拘わらず適正な故障判断を行える車両の燃料残量表示装置を提供する。
【解決手段】エンジンGへの供給燃料を貯留する燃料タンク2と、その燃料残量を計測する燃料レベルセンサ4と、該燃料レベルセンサによる計測値を表示する燃料計6と、燃料レベルセンサの異常状態を検知するセンサ異常検知手段と、燃料の消費量を検出する燃料消費量検出手段と、センサ異常検知手段が燃料レベルセンサの異常状態を検知した場合に、該異常検知時点からの燃料消費量の検出値が所定の閾値を越えると、前記燃料レベルセンサが故障である旨の判定を行う故障判定手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 液面検出部と液面表示部とを一体化した液面検出表示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の液面検出表示装置は、n個のホール素子H1〜Hnによってフロート17に取り付けられた磁石18を感知し、感知結果を示す感知信号とデータ区切り信号とからなるデータ信号をシリアル出力する液面検出部100と、液面検出部100からのデータ信号に基づいて、データ区切り信号と液面表示データ信号とからなる液面表示位置データを作成するデータ処理部103と、液面表示位置データ信号を入力して、液面の位置を表示する液面位置表示部104とを備える。液面位置表示部104は、データ区切り信号と液面表示データ信号を保持するフリップフロップE、Qと、フリップフロップQから出力されるデータ信号に基づいて、発光する発光ダイオードLEDとを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両のフューエルメータ制御装置において、満タン近傍での給油でも、確実に燃料の増加を検出することで、応答性の高い表示処理を行い、満タン状態を早期に表示することができる車両のフューエルメータ制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ステップS4でYESと判断された場合、すなわち、フロートセンサがF−STOP点であると判定される場合には、満タン近傍において給油があったものとみなして、ステップS3に移行して、最も表示速度の速い第1時定数を設定する。 (もっと読む)


電気湯沸かしは、加熱すべき水を保つ容器(2)を含む。湯沸かしのユーザーに容器(2)内に存在する水のレベルに関する情報を提供するために、湯沸かしは、水レベル指示手段(10)を含む。これらの手段(10)は、少なくとも1の照明(21)を有する照明部材(20)と、水上に浮かぶことができ、容器(2)内に配置されたフロート(30)を含む。照明部材(20)は、フロート(30)内に配置されるので、少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)の手段により水の表面に沿って動き、その結果、水レベルの最も正確な指示が得られる。照明部材(20)の少なくとも1の照明(21)は、フロート(30)に配置されたピックアップコイル(57)により電力を与えられ、ピックアップコイル(57)と主電源(52)に接続されたコイル(55)との間に導的結合が存在する。

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【課題】タンク内の液量を、タンク内が空であるか満タンであるかの状態も含めて知ることができるようにする。
【解決手段】液体を貯留した燃料タンク20の内部に連通する液面検出通路27が設けられた実質的に透明な液面計本体24を備え、液面検出通路27を上下方向に延ばした状態で液面計本体24の上端部および下端部をそれぞれ燃料タンク20の側壁20aに固定ボルト25で固定し、この上端部側の固定ボルト25と下端部側の固定ボルト25との間に露出した液面検出通路27の部分を前記タンク内の液面高さと同じ液面高さを外部から目視する液面検出窓30とし、かつ液面検出通路27内に液面に浮遊させてフロート部材28を設けてなる建設機械の液面計において、フロート部材28が液面検出通路27内を移動し、液面検出窓30の下限域まで移動したら、該フロート部材28がそれ以上移動できないように構成して、下限域に移動されたフロート部材28が液面検出窓30の外側から視認できるようにした。 (もっと読む)


【課題】量水標が計測対象の液体の液面上に設置され、量水標の目盛から液位を迅速かつ的確に認識することで、液位の計測を簡易に行う液位計を提供する。
【解決手段】液位計測対象の液面に浮遊するフロートと、前記フロートにその一端が止着されるワイヤと、前記フロートの上方に設置され、前記ワイヤが掛け回されるワイヤ支持部材と、前記ワイヤの、前記ワイヤ支持部材に関して前記フロートとは反対側の部位に取付けられた重りと、前記ワイヤに取り付けられた指示部と、前記指示部の近傍に設置され、前記指示部により差し示される目盛が設けられた液位目盛標とを備える液位計である。 (もっと読む)


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