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Fターム[2F014CA03]の内容

液位又は流動性固体のレベルの測定 (3,121) | 温度 (90) | 熱電対形 (13)

Fターム[2F014CA03]に分類される特許

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【課題】少数のプローブで液面レベルを高分解能で計測することができる液面レベルの計測技術を提供する。
【解決手段】液面レベル計測装置10は、温度センサ13及びその検出点13aの近傍に配置されるヒータ12を封入したプローブ11と、このヒータ12の発熱に伴う温度センサ13の検出温度に基づいてパラメータを導出するパラメータ導出部22と、容器31の保持液32におけるプローブ11の先端部14の浸漬量y及びパラメータの関係情報を保持するデータベース23と、導出したパラメータを関係情報に照らし保持液32の液面レベルを判定するレベル判定部24と、を備える。 (もっと読む)


【課題】従来よりも信頼度が高い水位および温度の検出および測定結果を得ることが可能な水位温度測定装置を提供する。
【解決手段】水位温度測定装置10は、個々が熱電対とヒータ線とを備える複数n個の水位温度検出装置11からn個の水位情報とn個の温度情報とを受け取り、n個の水位および温度を測定する手段と、個々の熱電対およびヒータ線から取得した電気的な物理量に基づいて水位および温度の検出機能を喪失しているか否かを判断する手段と、n個の水位測定結果および温度測定結果、水位検出機能喪失の判断結果および温度検出機能喪失の判断結果を用いて、少なくとも、1個の水位測定結果と、1個の温度測定結果を得る演算処理を行う手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】電気的に繋がっている少なくとも2箇所の金属表面の温度差を簡易かつ安価に検知することができる温度差有無検知装置を提供する。
【解決手段】温度差有無検知装置30は、温度差発生装置33により第1金属の測定箇所表面のうち少なくとも1箇所の温度を変化させ、温度差をつけることによって、少なくとも2箇所の第1金属の測定箇所表面の温度差を検知する。 (もっと読む)


【課題】使用済み燃料貯蔵プールの水位が所定の基準水位より下方であっても、この水位及び水温を確実に検出できる原子力発電所の水位温度検出装置を提供する。
【解決手段】原子力発電所の水位温度検出装置10は、銅−コンスタンタンのシース熱電対22と、このシース熱電対22の測温接点25の周辺温度を可変する熱源部24と、このシース熱電対22及び熱源部24を収容する収容管21と、を備える検出部20が配置されている。 (もっと読む)


【課題】製造時のマスクパターンの位置合わせのマージンに余裕があり、製造コストの安い薄膜形成プロセスによって製造することができるコストの低減が可能な温度センサを提供すること。
【解決手段】基板10上に配線20aと配線20bを有する熱電対配線20を形成し、交差位置20e付近で配線20aと配線20bを互いに接近するように傾斜させる。これらの配線20aと配線20bは交差位置で交差して電気的に接続され、熱電対を構成する。配線20aと配線20bの位置関係が長手方向にずれても、配線20aと配線20bの傾斜部分で交差する範囲であれば、確実に接続される。 (もっと読む)


【課題】容器内にある溶融物の温度がより長期間にわたってできるだけ正確に測定することができる溶融金属用の容器、及び、界面層を決定するための方法を提供する。
【解決手段】溶融金属のための容器であって、容器壁の開口に配置された温度測定装置を有する。温度測定装置は保護シース2を有し、保護シース2は容器内へと突出し、かつ容器内に配置されたその端部で閉じられる。温度測定部材は保護シース2の開口に配置される。保護シース2は、耐熱金属酸化物と黒鉛とからなり、前記閉じた端部は容器壁から少なくとも50mm離隔する。容器内の上下に配置された二つの材料間、特にスラグ層と下にある溶鋼との間の界面層を決定するため、材料の変化を特定するためのセンサー7が下方の材料内に配置され、容器からの材料の鋳込み又は流出の間にセンサー7の測定信号が測定され、センサー7が材料間の界面層と接する時に信号の変化が確立される。 (もっと読む)


【課題】複数種の充填物が充填された密閉容器内における充填物間の界面を温度変化付与方式によって検出する方法であって、熱源(ヒーター)および/または冷源を用いることなく、充填物に温度変化を付与することができ、したがってスペース上の問題、安全上の問題が生じない密閉容器内の界面位置検出方法を提供する。
【解決手段】密閉容器10内の充填物12、14に圧力変化を与えることによって、上記充填物に温度変化を与え、温度変化前の充填物の温度と、温度変化後の充填物の温度との温度差から、密閉容器内における充填物間の界面26を検出する。 (もっと読む)


【課題】循環型液体又は超臨界二酸化炭素反応/処理装置を提供する。
【解決手段】加圧条件下で液体二酸化炭素を貯留する貯槽又は容器において、液体二酸化炭素の液面レベルを検知する手段として、差圧発信機を設置し、貯槽又は容器の下部から液体側接続配管が差圧発信機へ、上部から気体側接続配管が差圧発信機へそれぞれ個別に接続され、液体側接続配管は、差圧発信機の上部へ貫通流路を形成し、貫通後の配管は貯槽や容器の最大高さを超過する高さを有し、かつ気体側接続配管に連結されている、ことを特徴とする液面レベル検知装置、当該検知装置を設置した循環型液体又は超臨界二酸化炭素反応/処理装置。 (もっと読む)


【課題】熱電素子をベースにした従来のレベル・センサを、改良することを課題とする。
【解決手段】本発明による液面または充填レベル・センサ(1)は、液体または流体(3)の液面または充填レベルを測定する複数の熱電素子(熱電対)、特に自動車の燃料タンク(4)における燃料のレベル(2)を検出する熱電素子を具えている。その熱電素子を加熱するための別個の加熱手段は、不要である。本発明は、さらに、その作動方法、および製造方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、超高圧の送電線路に飛び込んでくる種々のサージ電圧や大電流により生じる磁界や誘導電圧等の電気的な影響下にあっても、誤動作を起こし難く、しかも壊れ難い液面検知手段を提供し、長期に亘って安定して必要な温度勾配性能を維持することのできる超電導送電ケーブルの終端接続部を提供することにある。
【解決手段】 超電導状態で送電を行う超電導送電ケーブルの少なくとも一端に設けられて超電導導体1に流れる電流を常温の大気中に取り出すための温度傾斜部12を備えた超電導送電ケーブルの終端接続部であって、温度傾斜部12は下部に液体冷媒層4を液体冷媒層4上に冷媒ガス層5を有する内部圧力容器21を有し、内部圧力容器21の外側面には温度センサー31が取り付けられていることを特徴とする。
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本発明は、特に自動車両用の燃料タンクの充填レベルを測定するための装置に関し、当該燃料タンクは、注入用接続ピースとポンプユニットを取り付けるための2つの開口部を有する。フィルムセンサに電気接続ケーブルが備えられていて、この電気接続ケーブルはポンプユニットを通じて表示機器と接続可能である。フィルムセンサが保護パイプ内に埋設されていて、この保護パイプには燃料用の流入開口部が備えられている。保護パイプが注入用接続ピースに側方で装着されていて、注入用接続ピースと共同で燃料タンクの付設の開口部内に装入可能である。
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【課題】 半田部の液位の増減をより正確に検出することができる半田液位検出方法、半田自動供給装置および半田ディップ装置を提供する。
【解決手段】 半田槽2に収容されている溶融半田の基準高さでの温度によって溶融半田の半田部の液位の増減を検出する。また、半田槽に収容されている溶融半田の基準高さでの温度に応じて半田槽中に半田を供給する。半田ディップ装置として溶融半田を収容するための半田槽と、上記の半田自動供給装置と、半田槽に収容されている溶融半田の基準高さでの温度を検出する温度センサ7とを含む。 (もっと読む)


【課題】容器内にある溶融物の温度がより長期間にわたってできるだけ正確に測定することができる溶融金属用の容器、及び、界面層を決定するための方法を提供する。
【解決手段】溶融金属のための容器であって、容器壁の開口に配置された温度測定装置を有する。温度測定装置は保護シース2を有し、保護シース2は容器内へと突出し、かつ容器内に配置されたその端部で閉じられる。温度測定部材は保護シース2の開口に配置される。保護シース2は、耐熱金属酸化物と黒鉛とからなり、前記閉じた端部は容器壁から少なくとも50mm離隔する。容器内の上下に配置された二つの材料間、特にスラグ層と下にある溶鋼との間の界面層を決定するため、材料の変化を特定するためのセンサー7が下方の材料内に配置され、容器からの材料の鋳込み又は流出の間にセンサー7の測定信号が測定され、センサー7が材料間の界面層と接する時に信号の変化が確立される。 (もっと読む)


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