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Fターム[2F024AD03]の内容

対地移動距離の測定 (874) | 表示(指示) (26) | デジタル(数値) (22)

Fターム[2F024AD03]に分類される特許

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【課題】人間用搬送機器の搬送路にユーザーが乗った際のユーザーの位置を正しく求めるための新たな手法を提案すること。
【解決手段】位置算出システム1において、ナビゲーション装置2は、動く歩道の乗り口位置に設置された乗り口発信器3からの発信信号を受信することで、ユーザーが動く歩道に乗ったことを検出する。そして、乗り口発信器3から受信した動く歩道の搬送速度を積分し、歩行検出処理によってユーザーの一歩が検出されない場合には搬送速度を積分して得られる歩道の移動距離を用いて、ユーザーの一歩が検出された場合は搬送速度を積分して得られる歩道の移動距離及びユーザーの一歩の歩幅を用いて、動く歩道の搬送路上におけるユーザーの移動距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】不揮発性メモリの容量の増加を抑え、且つ、不揮発性メモリを頻繁に書き換えることなく簡易な処理で走行距離を記憶できる車両走行距離記憶装置を提供する。
【解決手段】車両走行距離記憶装置は、不揮発性メモリ14に複数のデータ部が設けられ、これら複数のデータ部には、距離情報として第1距離情報又は第2距離情報が予め書き込まれている。また、アドレスポインタ記憶手段13に、複数のデータ部のうち書き換え対象となるデータ部に割り当てられたアドレスを示すアドレスポインタが記憶されている。そして、車両が単位距離を走行したことが検出されたとき、アドレスポインタが示すアドレスのデータ部に第1距離情報が書き込まれていると、第2距離情報を該データ部に書き込み、且つ、第2距離情報が書き込まれていると、第1距離情報を該データ部に書き込む。そして、アドレスポインタを循環的に順次進める。 (もっと読む)


【課題】測位誤差を含む位置情報に基づいてユーザの移動距離を算出するに際して、誤差の影響を軽減することにより、移動距離の算出精度を向上する。
【解決手段】位置情報取得部11により複数の位置情報が取得され、移動軌跡判定部16により、時系列上で連続する3点の位置情報により形成される折れ角に基づいて、ユーザが曲線移動中であるか、直線移動中であるかが位置情報ごとに判定され、位置情報選択部17により、直線移動中と判定された位置情報の1つ以上が除去され、除去されなかった直線移動中の位置情報と、曲線移動中と判定された位置情報とが処理対象の位置情報として選択される。こうして選択された位置情報に基づくユーザの移動軌跡は、直線移動中において方向転換をしているかのような誤差が排除されたものとなる。従って、かかる位置情報に基づいて算出されるユーザの移動距離は、高精度なものとなる。 (もっと読む)


【課題】速度や走行距離のデータを必要とする車両用電装品が複数ある場合であっても、走行距離表示の精度を低下させることなく、演算処理の負担を軽減させること。
【解決手段】車載用ネットワークであるCAN13との通信データ中の速度データより求めたパルス数を走行距離に換算し、該換算によって生じた余りを積算し、該積算した余りが走行距離の最低単位を超えたとき、パルス数を走行距離に換算したときの商に1加算し、さらに積算されている余りを1減算し、パルス数を走行距離に換算したときの商、又は1加算された商を、現時点での走行距離計器15による走行距離を示す距離パルス数に積算し、該積算した距離パルス数から走行距離計器15に表示させるための距離を計算するようにし、車載用ネットワークであるCAN13を介して得られる速度データのみで走行距離の演算が精度良く行われるようにした。 (もっと読む)


【課題】変換係数を導出するか否かの判定精度を向上したい。
【解決手段】衛星測位部20は、衛星から受信した信号をもとに、移動速度、精度低下率、方位とが少なくとも含まれた測定データを測定する。距離用判定部30は、測定データの有効性を判定し、有効と判定した測定データを使用しながら、距離変換係数を導出するか否かを判定する。距離変換係数算出部34は、導出を決定した場合、距離変換係数を導出する。角速度用判定部32は、測定データのうちの移動速度をもとに、所定の期間にわたる角速度センサの出力値の積算値に対する有効範囲を決定し、有効範囲と、所定の期間にわたる出力値の積算値とをもとに、角速度変換係数を導出するか否かを判定する。角速度変換係数算出部36は、導出を決定した場合、角速度変換係数を導出する。 (もっと読む)


【課題】所定間隔で検出される複数の体動を連続と判断し、前記体動の連続した検出に基づいて体動を計数し、体動を計数するごとに体動数を切り替えて表示する体動検出装置においてより的確な体動(歩数)表示をおこなうこと。
【解決手段】体動の連続検出中に、姿勢変化検出部44によって姿勢の変化が検出された場合に、当該姿勢の変化が検出されてから所定時間が経過するまで体動数の切り替え表示を停止し、姿勢の変化が検出された後、前記所定時間の間に検出された体動数を計数し、当該所定時間の経過後に、計数された体動数を表示が停止されていた体動数に加算して表示するので、姿勢変化後の歩行以外の振動に対応した歩数表示のカウントアップを防止する。 (もっと読む)


【課題】 コストアップを抑制しつつ、車両用メータの視認性や見栄えの悪化を防止することができる車両用メータのオド・トリップメータ操作装置の提供。
【解決手段】 ユーザによって携帯されるキーレス携帯機2との間で通信を行って車両のドアロック操作、ドアアンロック操作を行うドアロック制御部3と、キーレス携帯機2が車室内にあることを検知する検知部32と、を有し、検知部31でキーレス携帯機2が車室内にあることを検知した際に、該キーレス携帯機2からの要求に応じてオド・トリップメータ13の操作を行うオド・トリップメータ操作制御部4を備える。 (もっと読む)


【課題】加速度センサから出力されるデータを用いて、ユーザの歩数を正確に判定する歩数算出プログラム、歩数算出装置、および歩数算出システムを提供する。
【解決手段】加速度データを繰り返し取得して、筐体における重力方向に作用する重力方向加速度と、筐体における重力方向に対して垂直な水平方向に作用する水平方向加速度とを算出する。そして、第1の係数を用いて重力方向加速度の変化に応じた第1歩数と、第1の係数とは異なる第2の係数を用いて水平方向加速度の変化に応じた第2歩数とを算出する。そして、所定の条件に基づいて、第1歩数および第2歩数の一方をユーザの歩数として選択する。 (もっと読む)


【課題】既存のスイッチを用いて、オドトリップメータの表示部に表示出来、表示の切換設定を容易に行える車両用表示装置を提供する。
【解決手段】表示データ出力手段13には、オドトリップメータ4が接続され、液晶表示部4aには、各モードの結果表示データが、出力される。
メータ制御部10では、イグニションキースイッチのON,OFF判断が行われれる前に、トリップリセットスイッチのON,OFF状態を判断して、OFF状態では、通常モードに移行すると共に、ON状態では、液晶表示部4aの初期表示設定が、ODO表示に設定されているか否かにより、故障診断モード若しくは、表示切換モードに移行する。
表示切換モードでは、ODO表示、前回イグニッションOFF時の表示内容表示、トリップA表示、トリップB表示、オイル交換距離表示が、トリップリセットスイッチ5が押し下げられたON回数に対応して、順次、切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】 歩幅を設定して歩行距離を算出する機能を有する歩数計において、現在の歩行時間と過去の歩行時間対歩幅との関係に基づいて利用者の歩幅が疲労により減少したと推定することで、使い勝手よく適正な歩幅設定を行うこと。
【解決手段】 CPU108は使用者による入力手段109の操作に応じて歩行時間を計測し、歩数を計数する。CPU108は、本歩数計を装着した利用者が過去に複数通りの既知の距離を歩行したときに、歩数を計数して複数通りの歩数から複数通りの歩幅を求め、歩行時間を計測して複数通りの計測時間から歩幅と歩行時間の相関関係を算出する。さらに、今回の歩行における現在の歩行時間を計測し、該計測時間から上記相関関係に基づいて現在の歩行時間に応じた歩幅を現在の歩幅として設定するように制御する。 (もっと読む)


【課題】トリップメータのリセット忘れを回避し、かつ、利用者の所望しないタイミングでリセットしてしまうことを回避することを課題とする。
【解決手段】自車両の現在の状態が所定の状況になったことを検知し、所定の状況になったことが検知されたことを条件として、自車両に備えられたトリップメータをリセットするか否かを選択させる選択画面を自車両に備えられた所定の表示部に表示し、表示された選択画面の選択を受け付け、トリップメータをリセットするとの選択が受け付けられたことを条件として、トリップメータをリセットする。また、トリップメータの値を取得して保持し、リセットを取り消すとの選択が受け付けられたことを条件として、保持された値を所定の表示部および/またはトリップメータに表示する。 (もっと読む)


【課題】所望する2点間の距離を容易に測定することができるGPS距離測定装置を実現する。
【解決手段】GPS距離測定装置1は、ユーザが所望する距離測定に応じた測定開始点と測定終了点とを現在位置指示部5aによりそれぞれ指し示した状態で操作ボタン6が操作されて、その測定開始点と測定終了点とを指定することによって、その測定開始点と測定終了点とがそれぞれ指定されたタイミングに対応し、GPSセンサ5により受信されたGPS信号に基づく位置データをそれぞれ取得することができ、その取得したGPS信号に基づく測定開始点に関する位置データと、測定終了点に関する位置データとに基づいて、測定開始点と測定終了点の間の距離を算出して表示パネル4に表示する。 (もっと読む)


【課題】表示パネルの大型化や高価格化を避け、コスト低減を達成できる車両用表示装置を提供する。
【解決手段】走行距離情報Tod,Trdとカレンダー情報Caとを表示する表示手段7と、この表示手段7を操作する操作手段8と、この操作手段8の操作に応じて走行距離情報Todとカレンダー情報Caとを表示手段7に切り替え表示させる制御手段10とを備え、表示手段7は走行距離情報Todとカレンダー情報Caとを表示手段7の第1の表示領域(共通表示領域)71内において横一列に並ぶ数字情報として表示する。 (もっと読む)


【課題】真の走行距離の積算値を運転者に明確に認識させることが可能な走行距離表示装置を提供する。
【解決手段】イグニッションスイッチ5がONされると、累積走行距離の最大桁数字を液晶パネル2の最小桁表示部であるデジタル表示部2aに表示し、続いて累積走行距離を一桁ずつ増やし且つデジタル表示部2a側から表示し、最後に累積走行距離の最小桁数字をデジタル表示部2aに表示する表示演出動作を行う構成とした。これにより、運転者は、累積走行距離がオーバーフローしていることを容易且つ確実に認識できるので、累積走行距離を運転者に明確に認識させることが可能な走行距離表示装置を提供できる。 (もっと読む)


【課題】動物の運動を検知して一日における単位時間ごとの運動量や運動量のパターンをグラフ化して表示することができる小型の運動量測定表示器を提供すること。
【解決手段】運動を検知する振動センサーと、振動センサーから出力されるパルス信号の所定の単位秒間における有無を判断してパルス信号「有り」の単位秒間の数をカウントしてメモリーに記憶させ、カウントされた値が積算されて所定の単位分間に達したときに、これが一日を複数個に区分してなる単位時間中の現在の単位時間における運動量として一個ずつ累積され、これを繰り返すことにより各単位時間ごとの運動量を算出する処理等を行なう制御装置と、制御装置の出力信号により一日における単位時間ごとの運動量を液晶画面にグラフ化して表示させる液晶表示器と、時刻表示及び時刻修正を行なう操作キーと、液晶画面のスクロールを行なうスクロールキーと、電源電池とを表示器本体に設けた。 (もっと読む)


【課題】 ユーザーが車両情報データを記憶している間に車両が走行した走行距離を瞬時に認識することが可能な計器の駆動装置を提供する。
【解決手段】 計器の駆動装置1は、車両情報を表示可能な表示部(デジタル表示部)5dを有する計器5と、前記車両情報の計測値を示す車両情報データに基づいて表示部5dを動作させ、また、所定時間中の前記車両情報データを記憶手段(メモリーカード)3bに記憶させる制御手段(第一,第二の制御手段)3a,5aと、を備える。表示部5dは、走行距離を表示可能であり、制御手段3a,5aは、前記車両情報データの記憶を開始させると、記憶処理中の走行距離を示す積算データを算出して表示部5dにこの記憶処理中の走行距離を表示させてなる。 (もっと読む)


【課題】ユーザが停止中であるか否かを適確に判断して、誤差の無い正確な運動データを提供すると共に、消費電力の効率の改善を図ること。
【解決手段】ユーザの運動中は所定の時間間隔で現在位置データを取得してゆき、この取得された位置データに基づいて現在の運動データを算出表示する(A5→A13)が、運動を止めて振動が検出されなくなった場合は前記時間間隔を延長し、再び振動が検出されるようになった場合は延長した時間間隔を元に戻す制御を行う(A15→A16、A17→A27)。 (もっと読む)


【課題】位置データが取得できない場合であっても正確な運動データをユーザに提供すること。
【解決手段】ユーザの運動中、位置データが取得されたと判別した場合は、この位置データに基づいて現在の運動データを算出する(A7→A13、A15)が、取得されなかったと判別した場合は、振動データから運動データを換算するための換算データを、検出された振動を示す振動データと算出した運動データとに基づいて算出・記憶しておき(A7→A19)、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間、換算データに基づき、検出された振動から現在の運動データを換算・推定し(A7→A29、A31)、取得されたと判別している間は、算出した運動データを最新の運動データとして表示制御し、取得されなかったと判別した時点から取得されたと判別するまでの間は、推定した運動データを最新の運動データとして表示制御する(A21、A23)。 (もっと読む)


【課題】電車に乗車した場合、GPSを用いずとも、目的地に行けるナビゲーションの技術を提供する。
【解決手段】加速度センサBと携帯情報端末Aとを備え、前記携帯情報端末は、駅名情報と駅間距離情報とを記憶する記憶手段と、乗車駅名・下車駅名情報を入力する情報入力手段と、加速度情報入力手段と、加速度情報を基に走行速度を算出する走行速度算出手段と、算出された走行速度が零に至った位置の走行距離を算出する走行距離算出手段と、算出された走行距離情報と前記記憶手段から読み出された情報とに基づいて、走行停止状態における位置が乗車駅と下車駅との間に在る途中停車駅に該当するか否かを判断する途中停車駅判断手段と、途中停車駅であると判断された場合、下車駅の手前の駅であるか否かを判断する手前駅判断手段と、手前駅であることが判明した場合、その旨を出力する手前駅警告手段とを具備するナビゲーションシステム。 (もっと読む)


【課題】デジタル表示部により表示可能な最大値を超えた場合でも、既存のデジタル表示部を活用して容易に走行距離を認識させることが可能な走行距離表示装置を提供する。
【解決手段】走行距離に比例した距離検出信号に基づいて積算値を求め表示素子10に表示させる制御手段20を備えており、制御手段20は積算値が第1のデジタル表示部101で表示可能な最大値を超えるまで小数点表示部DTと任意の第1及び第2のデジタル表示部101,102とを用いて積算値を少数表示させる第1の表示処理と、最大値を超えた後に小数点表示部DTと任意の第1及び第2のデジタル表示部101,102とを用いて積算値をゼロから継続して少数表示させる第2の表示処理と、最大値を超えた後の積算値を第1及び第2のデジタル表示部101,102だけを用いて整数表示させる第3の表示処理とを実行する。 (もっと読む)


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