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Fターム[2F030CB10]の内容

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Fターム[2F030CB10]に分類される特許

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【課題】燃料流量変化の傾きを利用して器具を判別する燃料使用器具判別装置および燃料使用器具判別方法において、器具判別の精度を向上させる。
【解決手段】第1計測期間における燃料流量変化の傾きを取得し、第1計測期間と長さが異なる第2計測期間における燃料流量変化の傾きを取得し、第1計測期間における燃料流量変化の傾きと第2計測期間における燃料流量変化の傾きとを用いて燃料使用器具を判別する。 (もっと読む)


【課題】使用するガス器具の流量変化プロファイルを設定することなく使用開始を可能にして、ガスの不正使用を防止することができる使い勝手を高めた流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】計時手段6で計測された超音波の伝搬時間から計測流路1への空気の混入の有無を判定する空気混入有無判定手段8と、不正な使用と判定した場合に報知を行う報知手段10を備え、前記空気混入有無判定手段8において空気混入有を検出した場合に、不正使用判定手段9は不正な使用と判定してガスの不正使用を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】ガス使用量のばらつきが大きいガス発電・給湯暖房システムの使用を流量変化から判定し、高精度で器具判別を行うことを可能とする。
【解決手段】ガス発電システム判定手段231は、流量計測手段104によって計測された一定時間毎のガス流量より、所定条件を満たした場合にガス発電システムと判定し、器具判別手段116に、ガス発電システム判定の通知をおこない、器具判別手段116は、今回のガス使用がガス発電システムでないと判定した場合、従来の器具判定処理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量信号を流量検出手段3で検出し、流量検出値より流量演算手段10で瞬時流量値を演算し、流量検出手段3より流量信号を検出できなかった場合、或いは流量検出手段3における増幅度が所定値以上の場合に計測異常と判定する計測異常判定手段13と、出荷モード解除後から計時を開始し所定期間経過すると計測異常判定手段13の作動を開始させる期間計時手段14と、流量演算手段10で求めた瞬時流量より平均流量を求め、求めた平均流量から異常判定手段16で異常の有無を判定し、異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段17とからなる。 (もっと読む)


【課題】燃料電池の特徴を抽出する構成とすることにより、ガス器具の判別比較の簡素化を図り、器具判別精度の向上を図る。
【解決手段】燃料電池判定手段231は、流量計測手段104によって計測された一定時間毎のガス流量より、燃料電池の特徴を現す燃料電池対象流量を抽出し、燃料電池対象流量が所定条件を満たした場合に燃料電池と判定し、器具判別手段116に、燃料電池判定の通知をおこなう。また、器具判別手段116は、今回のガス使用が燃料電池でないと判定した場合、従来の器具判定処理をおこなう。 (もっと読む)


【課題】熱式流量センサにおいてどの箇所に不具合が生じているのかを診断することができる診断装置及びその診断装置を備え、自己診断が可能な流量制御装置を提供する。
【解決手段】熱式流量センサ1が出力する第1測定流量値と、前記流量測定機構2が出力する第2測定流量値と、を比較して前記熱式流量センサ1の異常を診断する診断部43と、を備え、前記診断部43が、第1測定流量値と第2測定流量値に基づいて、前記メイン流路ML又は前記センサ流路SLのいずれに詰まりがあるかを診断するように構成した。 (もっと読む)


【課題】計測値変化時点の判断の正確性について向上させて、より正確にトリガ信号を発生させることが可能なガス状況判断装置、ガス状況判断方法及びトリガ信号発生装置を提供する。
【解決手段】ガスメータ40の制御部44は、トリガ信号発生部43によりトリガ信号が発生されてから微小時間中に圧力センサ41により出力された計測値からなる波形に基づいて、ガス漏れ及び使用されたガス器具の少なくとも一方を判断する判断部44aと、微小時間経過後の規定時間において、圧力センサ41により出力された計測値が脈動許容範囲外の値を所定回数以上示した場合に、規定時間中の波形に基づいてトリガ発生基準値を更新する更新部44bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 使用中のガス器具が燃料電池であっても、良好に判別することができる流量計測装置を提供する。
【解決手段】 流量計測装置が備えるガス器具判別部は、ガスの流入開始から所定時間が経過するまでの第一判別対象期間では、第一計測時間間隔で計測されたガス流量の実測値を、判別用流量データと比較し、第一判別対象期間の終了よりも後に終了する第二判別対象期間では、第一計測時間間隔より長い第二計測時間間隔で計測された実測値を、判別用流量データと比較し、使用中の前記ガス器具が記燃料電池であるか否かを判別する。 (もっと読む)


【課題】 ガスの無駄な消費を有効に抑制しつつ、使用中のガス器具が燃料電池であるか否かを良好に判別することができる流量計測装置を提供する。
【解決手段】 流量計測装置10Aが備えるガス器具判別部12は、使用中のガス器具20に燃料電池21が含まれる場合には、ガス流量の時間的変化のパターンである流量パターンとして、ガス流量の増減の範囲が燃料電池21に設定される流量帯以内となっている流量パターンを利用して、使用中のガス器具20の種類を判別する。 (もっと読む)


【課題】超音波式ガスメータに水入りが発生したときに適切なタイミングでガス遮断を可能とする技術を提供する。
【解決手段】
超音波式ガスメータ10において、ガス流入口5aから浸入した水は、円柱状部31の下部に落ちると、導水孔55を通って、貯水部40に流れ落ちる。また、水を貯水部40にスムーズに流し込むために、ガス抜き孔57が形成されている。貯水部40が満水状態になり、更に水が浸入すると、遮断弁20の弁座32を乗り越えて、連通孔から下に垂れ始める。連通孔から垂れた水滴は水滴集中突起60により、導水溝66に集められて、導水構造体2の上に落ちる。 (もっと読む)


【課題】走行時の燃料消費の履歴を表示するクレーン用燃料消費表示装置を提供する。
【解決手段】アイドリング状態である間の消費燃料を累積して待機中消費燃料を演算する待機中消費燃料演算手段13と、アイドリング状態でない間の消費燃料を累積して走行中消費燃料を演算する走行中消費燃料演算手段14と、走行平均燃費を演算する走行平均燃費演算手段15と、燃費テーブル20と、待機中消費燃料、走行中消費燃料および走行平均燃費の履歴を表示するモニタ30とを備える。オペレータは過去の走行における燃費を比較することでクレーン走行の燃費の良し悪しが分かる。そのため、燃費低減のための運転や操作を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】クレーン作業時の燃料消費の履歴を表示するクレーン用燃料消費表示装置を提供する。
【解決手段】待機状態である間の消費燃料を累積して待機中消費燃料を演算する待機中消費燃料演算手段13と、待機状態でない間の消費燃料を累積して操作中消費燃料を演算する操作中消費燃料演算手段14と、作業平均燃費を演算する作業平均燃費演算手段15と、作業量を演算する作業量演算手段16と、燃費テーブル20と、待機中消費燃料、操作中消費燃料、作業平均燃費および作業量の履歴を表示するモニタ30とを備える。オペレータはクレーンの作業量に対する燃料の使用量を確認して、クレーン操作の燃費の良し悪しを評価することができる。過去の操作における燃費を比較することでクレーン操作の燃費の良し悪しが分かる。そのため、燃費低減のための運転や操作を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】混合ガス状態を判定することができるガスメータを提供する。
【解決手段】超音波信号の送信手段12と、受信手段13と、受信した超音波信号を増幅する増幅手段13aと、増幅手段13aのゲインを調整するゲイン調整手段14aと、受信時におけるゲインが予め設定された規定値以上か否かを判定する第1の判定手段14aと、ゲインが予め設定された規定値以上であると判定された場合、混合ガスであると判定する第2の判定手段14aと、予め設定された受信回数Nのうち、混合ガスであると判定された回数n(N>n)が予め設定された規定値以上か否かを判定する第3の判定手段14aと、混合ガスであると判定された回数n(N>n)が予め設定された規定値以上であると判定された場合、計量中のガスは混合ガスであると最終判定する第4の判定手段14aと、第4の判定手段14aの判定結果に基づきガスの計量の停止を指示する指示手段14aとを備えた。 (もっと読む)


【課題】ガス器具の危険な継続使用を防止し、尚かつ、誤判断によるガス遮断を効果的に回避し、ガス器具使用の利便性を損なわないガス遮断装置を提供する。
【解決手段】ガス流量検出手段11により検出されたガス流量から流量変化態様演算手段12が求めた流量変化態様と、器具特性記憶手段14の記憶内容とから、ガス器具判別手段13が今回使用開始されたガス器具の種別を特定し、その特定されたガス器具に応じて、使用条件変更制御手段15が、当該ガス器具を継続使用するための使用条件を設定し、ガス停止制御手段17が用いる遮断条件を変更させることで、ガス器具が本来の継続使用時間を越えて長時間使用される危険な事態を防ぐと共に、短時間の使用制限が課されているガス器具が稼動していないときであっても他のガス器具まで長時間使用できなくなって利便性を損なうような事もない。 (もっと読む)


【課題】器具判別を行い、CO発生状況を器具毎に監視するとともに、低濃度のCO検出時からCO発生する器具が例え重複判定していても、適切な早期対応を可能とし、信頼性が高く安全性の高い警報器対応システムメータを提供すること。
【解決手段】器具使用開始後にCO警報器14からのCOレベルがいずれかの監視レベルを超過した場合に、器具判別手段28により器具を重複判定した時には、重複した器具各々のCO監視レベル超過カウンタ29をアップし、その後の継続監視により重複判定から単独判定へ移行した場合には単独から外れた器具各々のCO監視レベル超過カウンタ29をダウンし、CO監視レベル超過カウンタ29のいずれかが監視レベルに応じた監視回数に達すると監視回数に到達した器具の器具情報ならびに超過した監視レベル情報を外部や宅内表示装置30へ通信し、高濃度のCO発生時には監視する器具、状況に関わらずガスを遮断する。 (もっと読む)


【課題】 ガバナ付きガス器具とその他のガバナ無しガス器具とへ、共通する流路を介してガスが供給される環境において、何れのガス器具が使用されているかをより正確に判定することができるガス器具判定方法、及びガスメータ装置を提供する。
【解決手段】 ガス器具判定方法は、ガス管3内のガスの流量qを計測するステップS1、ガス圧pを計測するステップS2、計測したガス圧pに基づき補正流量Qを取得するステップS3、補正流量Qが予め設定された器具判定域Fに含まれるか否かを判定するステップS4、補正流量Qが器具判定域に含まれない場合に、補正前の流量qが器具判定域に含まれるか否かを判定するステップS5、を備える (もっと読む)


【課題】微小時間におけるガス器具の種類毎の振動波形を学習して、短時間でガス器具の種類を判断することが可能なガス器具判断装置及びその学習方法を提供する。
【解決手段】ガス器具判断装置50は、ガス流量及びガス圧力の少なくとも一方の変化時からの微小時間中に得られた振動波形及び当該振動波形を加工したデータの少なくとも一方からなる取得データと、記憶された参照データとの比較から、使用されたガス器具10の種類を判断する短期判断部53aと、参照データが記憶されておらず、短期判断部53aにより使用されたガス器具10の種類を判断できない場合、微小時間よりも長い時間において得られたガス流量変化推移パターンから使用されたガス器具10の種類を判断する長期判断部53bと、長期判断部53bにより使用されたガス器具10の種類を判断できた場合、短期判断部53aにより取得された取得データに基づいて、参照データを算出して記憶させる学習部53cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】より実際のものに近い瞬間燃費を報知すること
【解決手段】 車両のODB2端子に接続ケーブル22を接続し、制御部18は車両から定期的に瞬間燃費を求めるための情報と残燃料の情報を取得する。残燃料の分解能は0.5リットルであるので、0.5リットル消費するごとに残燃料の値が変化する。制御部は、GPS受信器8からの位置情報の履歴から、0.5リットル消費する補正対象期間中に走行した走行距離を算出する。また、その補正対象期間中に得られた瞬間燃費の平均を求め、その平均と平均燃費との比から補正係数を求める。以後は、瞬間燃費に補正係数を掛けて補正することで実際の燃費に近づけることができる。求めた補正後の瞬間燃費は、表示部5に出力する。 (もっと読む)


【課題】使用ガス器具の判断精度を向上させることが可能なガス器具判断システム及びガス器具判断方法を提供する。
【解決手段】ガス器具判断システム1は、積算電力計40、水道メータ50及びガスメータ60からなっている。ガスメータ60は、流路内のガス圧力に応じた信号を出力する圧力センサ、及び、流路内のガス流量に応じた信号を出力する流量センサを備えている。また、積算電力計40及び水道メータ50は、電気及び水道の使用を検出する。さらに、ガスメータ60は、圧力センサ及び流量センサから出力された信号の所定以上の変化時からの微小時間中に得られる振動波形、及び、積算電力計40及び水道メータ50により検出された電気及び水道の使用タイミングから、使用ガス器具10を判断する。 (もっと読む)


【課題】新規なガス器具の導入時などにおいて、容易にガス器具を判別し、ガス器具の供給状態の監視などに資する技術を提供する。
【解決手段】ガス器具用のガスの流量を計測する流量計測部23と、新しく導入されるガス器具の品質情報及び流量変化パターンを含むガス器具情報を外部から受信する受信部29と、ガス器具情報に含まれる流量変化パターンを登録する器具登録部27と、流量計測部23において計測されたガスの流量と、器具登録部27に登録された流量変化パターンを比較して、使用されているガス器具を判別する器具判別部24とを備える。 (もっと読む)


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