説明

Fターム[2F030CE32]の内容

体積流量の測定 (8,326) | 流量計共通の構成 (1,993) | 記録部 (137) | 電気的記録手段 (134)

Fターム[2F030CE32]に分類される特許

1 - 20 / 134


【課題】超音波流量計測で計測異常の監視による誤遮断を防止することを目的とする。
【解決手段】流量検出手段1で流量を計測し、瞬時流量や平均流量を求め、流量検出手段1の異常の有無を監視し異常を検出すると計測異常と判定する計測異常判定手段13と、所定時間をタイマ手段15と、平均流量より所定時間内の使用状態を記憶する使用状態記憶手段16と、使用状態記憶手段16の内容に応じて適正使用条件を変更する適正使用条件変更手段17と、所定期間を計時後、計測異常判定手段13を作動開始させる期間計時手段18と、求めた平均流量から異常の有無を判定する共に、適正使用条件変更手段17により適正条件を設定し直す異常判定手段19と、異常判定手段19で異常判定成立時ガスの供給を遮断する遮断手段20とからなる。 (もっと読む)


【課題】データのバックアップ機能の動作チェックを行うことができる電子機器におけるデータバックアップシステムを提供すること。
【解決手段】不揮発性のバックアップメモリ部14へのガス通算使用量のバックアップするバックアップデータの書き込みが正常に行われたか否かを判定する第1の判定手段2と、第1の判定手段2により、バックアップメモリ部14へのバックアップデータの書き込みが正常に行われたと判定されない場合、書き込み異常の回数をカウントするカウント手段6と、カウント手段6でカウントされた書き込み異常の回数が予め設定された規定回数を超えたか否かを判定する第2の判定手段2と、第2の判定手段2により、カウント手段6でカウントされた書き込み異常の回数が予め設定された規定回数を超えたと判定された場合、遮断弁13を駆動して復帰不可能なガス遮断を行わせるガス遮断制御手段2と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】水噴霧放水量が多い場合、又は縦断勾配及び横断勾配が急勾配である場合であっても、水噴霧設備の点検を可能にする。
【解決手段】配水管10に設けられた複数のノズル20を用いて水を噴霧する水噴霧設備1における噴霧量を点検する水噴霧設備の点検方法であって、水噴霧設備1の点検方法は、複数のノズル20それぞれの上流側に位置する配水管10に設けられた流量センサ30により配水管10を流れる水の流量を計測する計測過程と、流量センサ30によって計測された流量と流量センサ30の位置情報とに基づいて算出された複数のノズル20それぞれの噴霧量が予め定められたしきい値以上であるか否かを判定する判定過程とを含む。 (もっと読む)


【課題】ユーザに燃料の消費量を的確に報知することが出来る報知制御装置、計器、及び、報知制御方法を提供する。
【解決手段】報知制御装置は、制御部17、記憶部16、報知部14を備える。制御部17は、ECU20から出力される燃料の噴射量を特定可能な噴射量情報を取得する。そして、制御部17は、取得した噴射量情報に基づいて、燃料の噴射量の積算値が予め設定された所定値に達する毎に報知部14を制御して報知部14に報知を行わせる。また、制御部17は、積算値が所定値に達する毎に報知部14を所定の期間駆動して、報知部14に報知を行わせる。 (もっと読む)


【課題】流量計測機器及び制御機器を有する流量計測システムにおいて、そのメンテナンス性を向上させる。
【解決手段】MFC2及びこのMFC2を管理する制御機器3を有する流量計測システム100であって、前記MFC2が、流量センサ21と、この流量センサ21により得られる計測データを用いた流量算出に用いる流量算出関連データを格納する関連データ格納部D1とを備え、前記制御機器3が、前記関連データ格納部D1から前記流量算出関連データを取得し、前記流量センサ21の計測データ及び前記流量算出関連データを用いて流量算出を行うものである。 (もっと読む)


【課題】極低温を含む広い温度範囲にわたって、正確な出力材料流量情報を生成するコリオリ流量計を提供する。
【解決手段】コリオリ流量計は、メモリに記憶された非線形補償情報を使用し(706)、極低温を含む全ての温度で正確な非線形温度補償材料流量出力情報を生成する(714)。一つの実施の形態においては、記憶された非線形情報は(706)、正確な温度補償材料流量出力情報を生成するために使用されるヤング率Eの測定値を表す。他の実施の形態においては、ヤング率Eの測定値を曲線近似し(703)、正確な非線形温度補償出力情報を生成するのに使用するのに記憶される非線形式を導出する(710)。 (もっと読む)


【課題】リコール対象器具を判別することが可能なガスメータを提供する。
【解決手段】ガスメータ40は、流量変動後又は圧力変動後における流量振動波形若しくは圧力振動波形、及び流量振動波形若しくは圧力振動波形を加工した加工データの少なくとも1つからなる器具データを順次記憶していく記憶部45と、リコール対象となるリコール対象器具10の器具データが入力された場合に、記憶部45により記憶される器具データと照合して、リコール対象器具10が設置されているか否かを判断する判断部43bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ガスメータにおけるガス器具の登録をガス器具側からの登録開始の指示を行なうことのできるガスシステムの提供を目的とする。
【解決手段】ガス器具13は、ガスメータ1に器具登録の開始を指示するため予め定められた登録開始流量パターンでガスを消費する登録開始パターン制御部14を備え、ガスメータ1は、ガス流量の変化を計測する流量計測部2と、流量計測部2で計測されるガス流量の変化からガス器具13からの登録開始流量パターンを認識する認識部9と、認識部9で登録開始流量パターンが認識された場合、登録開始流量パターン以降に流量計測部2で計測されたガス流量の変化をガス器具流量パターンとして登録する登録部10を備え、登録開始パターンを認識した時のみ、その後に検出するガス流量の変化を器具登録のためのガス器具流量パターンとして登録部10に登録する。 (もっと読む)


【課題】ユーザー毎の走行環境や運転技術の違いを吸収して、所定の走行パターンで走行した場合に得られる燃費を算出する。
【解決手段】車載用情報処理装置10は、車両の実走行時における車速データDsおよび燃料消費量データDfを取得し、車速データDsに基づいて燃費測定条件を満たして車両が走行している場合の燃料消費量データDfを抽出して記憶用メモリー部15に記憶し、記憶した前記燃料消費量データDfから、所定の燃費測定用条件で走行した場合の燃費を算出する。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴を抽出する構成とすることにより、演算の簡素化を図り、演算に必要なメモリ量を減らすとともに、単独使用時だけでなく複合使用時においても手動操作や着火状態によるばらつきを吸収し、類似した特徴を持つ器具の器具判別精度の向上を図る流量計測装置を提供すること。
【解決手段】流量計測手段104によって計測された流量の一定時間毎の差分を演算する第一演算手段108と、第二演算手段230により第一演算手段108と異なった時間間隔による差分値を差分変換手段112で変換された一定時間毎のコード列からガス器具13、14、15の特徴を抽出することにより、精度のよい器具判別をする。 (もっと読む)


【課題】器具の特徴を抽出する構成とすることにより、演算の簡素化を図り、演算に必要なメモリ量を減らすとともに、使用状態により様々に変化する流量ばらつきを吸収し、器具の判別精度の向上を図る流量計測装置を提供すること。
【解決手段】流量計測手段104によって計測された流量の推移を監視、判定したり、差分値変換手段112によって得られたコードならびにガス器具13、14、15の特徴を示す器具特徴流量を抽出、判定をおこなうことにより、使用状態により抽出する器具特徴のばらつくガス器具13、14、15を判別する。 (もっと読む)


【課題】流量計測装置下流に設置されたガス器具の制御パターンを外部との通信手段を備えなくても流量計測装置1に正しく認識させることを目的とする。
【解決手段】ガス流路に流れるガス流量を一定時間間隔で計測する流量計測手段18と、流量計測手段18が計測するガス流量からガス漏れや異常なガス使用を判断しガスを遮断する遮断手段25と、この遮断手段25によってガスが遮断された後に遮断を解消する(遮断復帰する)為に使用する遮断復帰用入力手段26と、ガスが遮断されていたい場合の遮断復帰用入力手段26への入力情報によってガス流路下流に接続されるガス器具の情報を記憶する器具情報記憶手段19とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】工場内におけるプレス機や成型機などの末端の機械動力毎のエア流量を測定するにあたって、流量計を設置済配管に後付けで容易に取付けられるようにする。
【解決手段】計測を行うべき管路を分断し、分断箇所にユニット化した流量計測ユニット1を嵌め込むようにする。そして、その流量計測ユニット1を、分断した管路を置換え、流量計3を備える第1の配管2と、流量計3の前後をバイパスするように第1の配管2から分岐して並設される第2の配管5と、エアの経路を切換えるバルブ61,62;7とを備えて構成し、第1の配管2の一部分にフレキシブルチューブ29を用いて可撓性を持たせる。したがって、フレキシブルチューブ29の前記可撓性を利用して、容易に嵌め込むことができる。また、計測が不要な場合や、流量計3の目詰まり等に対するメンテナンスの場合は、第2の配管5を使用して通常通りのエアの供給(操業)を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】工数の増大を抑えつつ、有効検定期間の計測精度を向上させることが可能な電子式ガスメータ、及びそのタイマ設定方法を提供する。
【解決手段】電子式ガスメータ1は、検定後に内部データの書き換えを禁止する電子封印を行う。この電子式ガスメータ1は、有効検定期間を計測する検定期間カウント部10と、電子封印の電文を受信する通信部20と、通信部20により電子封印の電文を受信した場合に、検定期間カウント部10をリスタートさせる制御部30とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱式空気流量検出装置を用いて脈動発生時に正確な空気流量を得ることができる内燃機関の制御装置を提供する。
【解決手段】発熱抵抗体の信号を空気流量に変換するための複数の空気流量変換テーブルT1、T2を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている複数の変換テーブルT1、T2の中から参照する変換テーブルを選択する選択手段と、選択手段により選択された変換テーブルを参照して発熱抵抗体の信号を空気流量に変換する変換手段とを有し、選択手段は、通路内に発生する空気流の脈動の状態を直接又は間接的に示す状態値に応じて変換テーブルの選択を行う。 (もっと読む)


【課題】流量測定機器の機種に関係なく正常なパラメータデータを設定することができるパラメータ設定装置、パラメータ設定プログラムおよびパラメータ設定プログラムを記録した記録媒体を提供すること。
【解決手段】流量測定機器の有する流量パラメータにパラメータデータを設定するパラメータ設定装置100において、予め記憶された機種識別データDSが流量測定機器の機種識別データPSと一致するか否かを判別する機種判別手段112と、機種判別手段112によって一致すると判別された場合には予め記憶された機種識別データDSに対応する機種固有パラメータデータDKを読み込み、不一致と判別された場合には流量測定機器の機種識別データPSに対応する機種固有パラメータ初期データDTを読み込む流量パラメータデータ読み込み手段113と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】ガス使用量が短期的に変動したときに生じる誤遮断を減らして、消費者に不便をかけないようなガスメータを提供する。
【解決手段】このガスメータは、ガスの流量を含むガスの使用状況を計測する流量計測部と、異常なガス使用状況に対しガス供給を遮断するために設定された遮断条件の初期値を学習により、前記計測したガスの使用状況に応じガス供給を遮断する最適な遮断条件を学習して保持する学習処理部と、ガスの使用状況が前記遮断条件に該当したときにガスの流れを遮断する遮断部と、を備えるガスメータにおいて、ガスの使用状況が変化する特異日を記憶するカレンダ記憶部を有し、前記学習処理部は、現在日時が前記カレンダ記憶部に記憶された特異日であり、前記計測したガスの使用状況が所定の条件に達したときに、前記保持されている遮断条件を初期値に変更する。 (もっと読む)


【課題】標準流量等を安定して正確に計測可能な流量計及び流量計測方法を提供する。
【解決手段】本発明に係る超音波流量計10は、第1と第2の超音波送受波器14,15を用いて、計測管13内の気体の流速Vと温度T1とを計測し、静圧計17を用いて計測管13内の気体の静圧P1を計測している。そして、流速Vから気体の動圧P2と、静圧P1と動圧P2の和で全圧P3を演算している。そして、これら計測又は演算した実際の流速V、実際の温度T1及び実際の全圧P3と、ボイルシャルルの法則に基づく関係式とを使用して、実際の流速Vを、予め定めた標準温度T0及び標準全圧P0で計測管13内の単位面積に流れる気体の標準単位流量Qxと、その標準単位流量Qxに計測管13の内側断面積を乗じた標準流量Qとを演算して出力している。 (もっと読む)


【課題】安価な構成で、浴槽に配設された風呂循環配管に流れる湯水の流量を正確に測定する。
【解決手段】この流量測定方法は、風呂循環配管(h25+h17+h26)内の湯水を吐水するポンプP4と、前記風呂循環配管に流れる湯水の流量が第1流量Q1になるとオンし、前記第1流量よりも小さい第2流量Q2になるとオフする水流スイッチW1と、前記ポンプの回転速度と吐水量との対応関係を規定した第1ポンプ特性R1において前記第1流量に対応する前記回転速度Xを求め、その回転速度Xと、前記水流スイッチのオン時に検出される前記回転速度Yとの比(X/Y)を求め、その比に基づき前記第1ポンプ特性を補正して、前記第1ポンプ特性から第2ポンプ特性を導出し、前記第2ポンプ特性に基づき、前記ポンプの回転速度から前記風呂循環配管に流れる湯水の流量を測定する。 (もっと読む)


【課題】通常使用時における消費電流を低減した流量計測装置を提供することを目的とする。
【解決手段】外部入力手段17により外部からの計測周期切替要求を入力すると計測周期切替部14の信号入力判定手段18が、計測周期を切替えて計測部11による計測をおこなうことができ、計測精度が必要な場合には計測周期を短くして、計測精度が不要な場合には、計測周期を長くすることで消費電流を低減した流量計測装置を提供することができる。 (もっと読む)


1 - 20 / 134