説明

Fターム[2F034BA10]の内容

運動の有無又は方向の指示又は記録 (1,376) | 運動の有無、停止検出 (86) | 検出手段、変換手段 (46) | 電気的又は磁気的手段 (30)

Fターム[2F034BA10]の下位に属するFターム

Fターム[2F034BA10]に分類される特許

1 - 20 / 27


【課題】連続する所定期間を跨ぐタイミングで加減速が行われた場合であっても、正確な停止判定を行う停止判定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】連続する所定期間毎に、該所定期間における第1期間比較値を特定して記憶させ、今回特定した第1期間比較値と記憶されている前回特定した第1期間比較値の差分値を算出し、この算出した差分値に基づいて停止状態か否かの判定を行い、この判定結果を第1記憶部に記憶させ、さらに、前記連続する所定期間とは異なる連続する所定期間毎に、該所定期間における第2期間比較値を特定して記憶させ、今回特定した第2期間比較値と記憶されている前回特定した第2期間比較値の差分値を算出し、この算出した差分値に基づいて停止状態か否かの判定を行い、この判定結果を第2記憶部に記憶させ、第1記憶部に記憶された判定結果と第2記憶部に記憶された判定結果に基づいて停止状態か否かの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】使用者の跳躍の有無を高精度に判定可能な跳躍判定方法と、コンピュータに使用者の跳躍の有無を判定させるためのプログラムおよびそれを記憶した情報記録媒体、該プログラムを利用したゲーム装置および跳躍評価装置を、提供すること。
【解決手段】センサ24の非載荷時の計測値:W1 を計測する第1の計測段階(S1)と、静止載荷重作用時の計測値:W2 を計測する第2の計測段階(S4)と、W2 とW1 の差に応じた正の純小数を係数:aに設定する係数設定段階(S5)と、数式:J1 =W1 +(W2 −W1 )×aによって閾値:J1 を算出する閾値算出段階(S6)と、センサ24の計測値がJ1 以下となる基点から所定の時間を遡る範囲内に、センサ24の計測値が減少から増加に転じる第1の変曲点:Aと増加から減少に転じる第2の変曲点:Bが順に存在するか否かを判定する第1の跳躍判定段階(S9,S10)とを、跳躍判定装置60に実行させる。 (もっと読む)


【課題】意図しない振動等による誤判定を低減して、いずれの軸方向に運動したかを簡易な処理で正確に検出することができる運動検出装置、電子機器、運動検出方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】3軸加速度センサ12により、運動検出装置10に作用するX軸、Y軸、及びZ軸の加速度成分の各々を検出して加速度成分データを出力し、加速度成分データの各々を、ローパスフィルタ処理して得られる静止成分と、加速度成分データの各々から静止成分の各々を除いた動き成分とに分離する。静止成分が最大の軸を重力軸と判定し、最初に閾値を超えた動き成分に対応する軸が重力軸以外の場合に、その軸方向にシェイキングされたことを検出する。 (もっと読む)


【課題】微小な動きから、大きな動きまで正確に検出可能とする軌道解析装置および軌道解析方法を提供する。
【解決手段】物体に固定され、角速度センサーと、少なくとも2個の加速度センサーと、を備える慣性センサーを備える姿勢検出部と、検出データを増幅しA/D変換するデータI/F部と、データを処理する演算部と、演算結果に基づき、前記加速度センサーのどちらか一方の加速度センサーを選択するセンサー制御部と、選択された前記加速度センサーを含む前記慣性センサーからの出力データから姿勢データを生成し、送出する姿勢データ生成部と、を備える姿勢検出装置と、前記姿勢検出装置からの前記姿勢データを解析する解析部と、前記姿勢データおよび解析結果を保存する保存部と、前記解析結果を通知する通知部と、を備える解析装置と、前記姿勢検出装置と前記解析装置との通信手段と、を含む軌道解析装置。 (もっと読む)


【課題】浴室内に被監視者以外の動きがある場合であっても、浴室内に在室する被監視者の動きの有無を正確に判定することが可能な、監視センサ及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視センサ1は、浴室70内における動きを検出し、その検出の結果を信号S1として出力するドップラセンサ10と、信号S1の値と浴室70が有する浴槽71の湯面の揺れに起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部30と、信号S1に対して所定のフィルタ処理を施すことにより、信号S2を出力するLPF20と、信号S2の値と浴室70内のシャワー72からの放水に起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部31と、比較部30及び比較部31による比較の結果に基づいて、浴室70内に在室している被監視者の動きの有無を判定する判定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】巻き取り可能要素が巻き取られた位置にあるときのアクチュエータの設置、固定構造の引っかき傷又は変形などの、先行技術の課題又は欠点を改善する。
【解決手段】モーション測定手段(2)と、信号を閉鎖用の又は太陽光防護用のホームオートメーション装置(100)に発信する手段(3)とを具備するモーションセンサ(1)であって、このホームオートメーション装置は、固定構造(110)と、アクチュエータ(15)と、アクチュエータの動作により固定構造に対して変位されることのできる巻き取り可能要素(10)とを具備し、このセンサは、ケース(5)と、センサを巻き取り可能要素の自由端に位置決めされた荷重バー(18)に固定する手段とを具備する、モーションセンサ。移動検出手段、及び閉鎖用の又は太陽光防護用のホームオートメーション装置。 (もっと読む)


【課題】取り付ける車両によらず適切な停車判定を行うことが可能となる停車判定装置を提供する。
【解決手段】フラッシュメモリ28に閾値が設定されていなければ、ROM16bから初期値の閾値を読み出し、ジャイロセンサ12および加速度センサ13の各軸について検出された動き量が読み出された閾値以下の状態が所定時間継続した場合、停車していると判定し、検出された動き量に基づき閾値を決定し、決定された閾値をフラッシュメモリ28に更新記憶させ、次回はフラッシュメモリ28から閾値を読み出して停車判定を行う。 (もっと読む)


【課題】 動き検出装置および方法を提供する。
【解決手段】 1つ以上の第1回転角測定センサを用いて第1角を測定し、1つ以上の第2回転角測定センサおよび前記1つ以上の第1回転角測定センサと相違する1つ以上の2軸の角速度センサを用いて第2角を推定し、1つ以上の第3回転角測定センサおよび前記1つ以上の2軸の角速度センサを用いて前記2軸のうちのいずれか1つである第3角を推定する動き検出装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、実施形態の最も単純な形において、2つの誘導コイルを有するが、1つの特有のパルスワイヤだけしか持たない位置検出器を提供することである。
【解決手段】本発明による位置検出器において、例えば、カウントについて必要とされる全ての情報は、最後に確定され記憶された位置および極性と共に、パルスワイヤの、磁化反転のトリガ方向と磁化反転方向から同時に利用可能である。1つのこうした検出器は、FRAMなどのエネルギー要求が低いメモリ要素を使用し、同様に外部エネルギーなしで動作する。たとえ高温でも1つのこうした位置検出器を使用することを可能にするためにEEPROMを装備することもできる。 (もっと読む)


【課題】いずれの軸方向に運動したかを簡易な処理で正確に検出することができる運動検出装置、電子機器、運動検出方法及びプログラムを提供することを目的とする。
【解決手段】3軸加速度センサ12により、運動検出装置10に作用するX軸、Y軸、及びZ軸の加速度成分の各々を検出して加速度成分データを出力し、加速度成分データの各々を、ローパスフィルタ処理して得られる静止成分と、加速度成分データの各々から静止成分の各々を除いた動き成分とに分離する。分離された動き成分のうち、はじめに閾値を超えた動き成分に基づいて、所定時間の範囲内で所定の運動が検出された場合に、運動検出装置10がはじめに閾値を超えた動き成分に対応する軸方向にスナップシェイクされたことを検出する。また、静止成分に基づいて、重力方向を判定する。 (もっと読む)


【課題】電子キーシステムにおいて、無線技術を利用した電子キーの存在する位置の偽装等を困難とすることで、よりセキュリティ性を向上させること。
【解決手段】車両2の走行開始と同時に車載機20から車内に走行開始信号が送信される。電子キー10は走行開始信号を受けると電子キー10の動きを示す運動情報信号を返信する。一方、車載機20は車両側加速度センサ29及び車両側方位センサ25の検出結果に基づき車両2の走行状況を認識する。また、車載機20は、受信した運動情報信号に基づき電子キー10の動きを認識する。車載機20は電子キー10の動きが車両2の走行に伴う動きではないと判断した場合には、電子キー10が車内に存在しないおそれがあるとして車両2の走行を規制する。これにより、不正な走行による車両盗難等を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】全周にわたり高さなどの変位を測定するための回転装置において、測定対象が回転していることを簡易な構造で確認できる手段を提供する。
【解決手段】全周にわたり高さなどの変位を測定するための回転装置において、測定対象である回転対象物の上面に載置されるおもりの回転を、該おもりに備え付けられた検知対象部の通過により確認する回転確認機構であり、上記おもりは、上記回転対象物の被測定部位を覆わず、回転とともに該被測定部位の変位を測定することが可能な形状であり、前記回転対象物に回転力を与える機構と接触しないことを特徴とする回転確認機構を提供する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの移動状態を推定するためのモデルを作成し、該モデルに基づいてユーザの移動状態を携帯端末装置を用いて自動的に推定する方法及びシステムに関する。
【解決手段】少なくとも1つのCPUとメモリとを備える携帯端末装置の移動状態を推定する方法であって、該CPUが時系列に前記メモリに格納された1又は複数のパラメータから構成される推定用特徴パラメータと1又は複数のパラメータから構成される各該代表特徴パラメータとのパラメータ毎の差に基づいて、該複数の第1クラスタから該差が第1の条件を満足する1の第1クラスタを選定するステップと、該選定された第1クラスタに対応する該第1確率表に基づいて算出された推定用セグメント確率表から、第2の条件を満足する移動状態を特定することにより移動状態を推定するステップと、からなる方法。 (もっと読む)


【課題】加速度センサやジャイロスコープを用いることなく物体の運動を検知することを目的とする。
【解決手段】1軸以上の地磁気成分を検出する地磁気センサ11と、この地磁気センサ11によって検出された地磁気成分の情報を地磁気成分情報として格納する地磁気成分情報格納部12と、この地磁気成分情報格納部12に格納された地磁気成分情報に基づいて、物体の運動を判定する判定部18とをそなえることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】モータの停止判定に用いる閾値設定のばらつきや誤差を低減してモータの停止検知の精度を高める。
【解決手段】モータの逆起電力(BEMF)を検出し、その検出値が、固定の第1の閾値L1以下になった時点t1から設定時間Tが経過したときt2に、モータが停止したと判定するようにし、前記設定時間Tを、デジタル設定スイッチによってデジタル値として設定するようにし、従来のようなアナログボリュームによる閾値の設定を不要としている。 (もっと読む)


本発明は、原動機付乗物の車輪の回転動作を認識するための方法であって、車輪加速度を表す車輪加速度値を、少なくともセンサ素子を用いて検出し、異なる検出タイミングにおける車輪加速度値を検出し、検出された値に基づいて、回転動作の存在を認識する、方法において、予め定められた周期に含まれる少なくとも三つの検出タイミングであって、非等間隔のタイミングにおける車輪加速度値を検出することを特徴とする方法に関する。
(もっと読む)


【課題】従来にない新たな方法で車両が走行していることを判定する。
【解決手段】無線受信装置は、自車両の車輪に搭載される無線送信装置から無線信号を受信したことに基づいて(110)、その無線信号の強度とほぼリニアな関係にあるRSSI電圧の、当該無線信号の受信期間における変化を特定し(120)、その変化の最大量が基準変化量を超えたことに基づいて(130)、自車両が走行していると判定する(140)。また、無線受信装置は、当該受信期間中の当該RSSI電圧の時間変化と、RSSI電圧―角度対応関係と、を比較し、その比較によって、RSSI電圧―角度対応関係中に、当該RSSI電圧の時間変化パターンに類似する部分があれば(150)、その部分の角度幅を、当該受信期間中に当該車輪が回転した角度とし、その角度から自車両の走行速度を特定する(160)。 (もっと読む)


【課題】給水配管等の配管途中に配置して管内の流れ方向を監視できるようにし、しかも逆流や漏水が発生した場合には速やかにそれを把握できる流体監視装置を提供する。
【解決手段】管内の流れに沿って管内を所定の範囲で変位する変位体4と、変位体4を可動範囲の所定位置に向けて付勢し、流体が停止したときに変位体4を所定位置に復帰させる付勢手段5と、変位体4が管内の流れによって変位する終端位置に対応して管壁に設けた監視窓6,7とを備えた構成である。変位体は、所定の範囲を回動することによって変位する態様であっても良いし、スライド移動することにより変位する態様であっても良い。 (もっと読む)


【課題】従来の速度センサを用いて、移動体が停止していることを判定し、停止判定をしている間に閾値を用いて、自立センサのバイアスやドリフト等の誤差を補正する方法では、センサの個体差から適切な閾値を設定することが難しい。
【解決手段】移動体の加速度を検出する加速度センサ11と、加速度センサ11のデータ系列のランダム性を判定する独立性判定手段12と、移動体が走行している路面の傾斜角を算出する傾斜角演算手段13と、加速度センサの補正値を格納する記憶媒体14と、加速度センサの補正値を算出する加速度センサの補正値演算手段15とを備え、移動体の走行状況を正確に判定し、路面の傾斜角を算出することで、閾値を用いなくともセンサを補正することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動部位のストロークリミットへの到達を検出するセンサを大幅に削減可能な位置検出装置を実現する。
【解決手段】本位置検出ユニット(位置検出装置)LSは、成形品取出機の旋回部2に設けられ、3軸加速度センサ71を搭載するセンサ部70と、マイクロコンピュータ84を有する処理部80とを備える。センサ部70では、取出ヘッド5を昇降移動させる昇降用シリンダ40や昇降アーム4を進退移動させる引抜用シリンダ30におけるストロークリミット到達の際の振動を検出し、また、旋回用シリンダ20におけるストロークリミット到達による旋回部2の傾きを検出する。処理部80では、センサ部70の検出信号に基づいて上記ストロークリミットへの到達を判断する。これにより、取出ヘッド5や昇降アーム4、旋回部2等の移動部位のストロークリミット到達を集約的に認識でき、直接的に検出していたリミットセンサを大幅に削減できる。 (もっと読む)


1 - 20 / 27