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Fターム[2F046BA09]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 供給手段 (193) | スクリューフィーダ (17)

Fターム[2F046BA09]に分類される特許

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【課題】被包装物の性状の変化に応じて重量式制御とパルス式制御を切り替え、効率の良い被包装物の充填装置及び充填方法を提供する。
【解決手段】回転テーブル13に複数組のグリッパ15を備えた間欠移送式縦型袋詰め包装機。第1充填ステーションVには第1オーガ式充填装置を、計量ステーションVIにはチャックと計量器とを備えた第1掴み替え計量装置を、第2充填ステーションVIIには第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを配置する。第1掴み替え計量装置の計量値が第1閾値以上である場合、第2オーガ式充填装置と第2掴み替え計量装置とを非作動状態に維持し、第1閾値未満で、第1閾値より小さい第2閾値以上である場合、第2掴み替え計量装置を非作動とし、第2オーガ式充填装置で不足パルス数分だけ被包装物を補充し、第2閾値未満である場合に、第2掴み替え計量装置で袋の掴み替えをして計量しながら第2オーガ式充填装置で補充する。 (もっと読む)


【課題】被計量物を計量ホッパに供給する構成において、被計量物の計量の精度を向上させることができる、計量装置を提供する。
【解決手段】フィードモータ9が制御されることにより、フィードモータ9による原料の目標供給速度が相対的に大きい第1速度と相対的に小さい第2速度(零を含む。)とに交互に繰り返し切り替えられる。計量ホッパ3内の原料の重量が停止準備重量に到達すると、目標供給速度が第1速度から第2速度に変更される。目標供給速度が第2速度に変更された後、惰性で計量ホッパ3に落下する原料の重量(落差量)は、比較的少量である。この少量の原料が計量ホッパ内に落下し、計量ホッパ3内の原料の重量が停止準備重量に到達すると、フィードモータ9の動作が停止され、原料の計量が達成される。 (もっと読む)


【課題】計量対象物を精度よく計量することができる供給装置を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を計量装置4に供給する供給装置1において、計量目標重量(WI)に基づいて計算された第1目標重量(Wi1)に、任意の落差重量(kf)を積算して見込み落差重量(Wf1)を計算し、その見込み落差重量(Wf1)を落差検量線(f1:r=f(Wf))に代入して第1回転数(r1)を計算するCPU13を備え、第1供給モード(S1)において、CPU13に、モータ7の回転数を第1回転数(r1)に制御させる。 (もっと読む)


【課題】入力作業の手間を軽減でき、かつ、供給能力および供給精度の低下を防止できる、供給機を提供する。
【解決手段】操作パネル24から各段の供給時間(駆動時間)TF(1),TF(2),TF(3)が入力されると、各段について、駆動速度記憶部32に記憶されている駆動速度に応じた第1落差量WF(1)、第2落差量WF(2)および第3落差量WF(3)が取得され、当該第1落差量WF(1)、第2落差量WF(2)および第3落差量WF(3)からスクリューフィーダ5による原料の供給速度SI(1),SI(2),SI(3)が演算される。そして、当該供給速度SI(1),SI(2),SI(3)と操作パネル24から入力された供給時間TF(1),TF(2),TF(3)との乗算値にそれぞれ第1落差量WF(1)、第2落差量WF(2)および第3落差量WF(3)が加算され、これらの加算値が第1目標供給量WI(1)、第2目標供給量WI(2)および第3目標供給量WI(3)として自動的に設定される。 (もっと読む)


【課題】実測される落差量の異常値による落差設定値の変動を抑制でき、供給対象機への計量設定値の被供給物の良好な供給を達成できる、供給機を提供する.
【解決手段】計量ホッパ3への原料の供給量が計量設定値から落差設定値を減算して得られる供給停止値に達すると、オーガスクリュー7の回転が停止される。停止後、落差量の実測値である実落差量および計量ホッパ3内の原料の重量の実測値である実重量値がメモリ22に記憶される。メモリ22に記憶されている実落差量の相乗平均である落差推定値Fpc(i)が演算される。また、メモリ22に記憶されている実重量値およびから計量設定値から偏差平均値Epc(i)が演算される。そして、落差推定値Fpc(i)および偏差平均値Epc(i)に基づいて、落差設定値WF(i)が補正される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、粉体質量計量装置の計量制御方法に関する。
【解決手段】本発明は、フィードバックされた計量値をサンプリングして単位フィード量を算出するステップと、計量終了後に計量判定を実行するステップとを含み、計量判定を実行するステップは、質量設定値からの前記計量値の計量誤差が、所定の判定値範囲内かを判定するステップと、小速時間実績及び中速時間実績が基準時間範囲内かを判定するステップとを含み、計量誤差、小速及び中速時間実績が基準時間及び判定値範囲内である場合、今回計量時の定量前、落差前、落差を次回定量前、次回落差前、次回落差として記憶・更新し、計量誤差、小速及び中速時間実績が基準時間及び判定値範囲内にない場合、次回定量前、次回落差前、次回落差を算出して、次回の計量開始時にそれぞれ定量前、落差前、落差として適用する方法である。 (もっと読む)


【課題】振動搬送に適していない粘着性のある生成物を、確実に搬送する。
【解決手段】計量された生成物の送り込み部と、前記送り込み部から計量システムへ生成物の一部を制御して搬送するための、少なくとも1つの投与機構3と、を備えた計量装置。投与機構3は、送り込み部から計量システムへ生成物を搬送するためのオープントラフの中に位置している、螺旋形状のロッドとして形成された、モータ駆動の輸送スクリュー5と、所望量の生成物を計量システムに搬送するためのモータを制御するための制御ユニットと、を備えている。この計量装置は、振動搬送又は管状のハウジング内のスクリューコンベヤーによる搬送に適さない生成物の、緩やかな、明確な搬送の提供を可能としている。 (もっと読む)


【課題】動作が停止された時点で原料が残ることによる無駄をなくすことができる、供給装置を提供する。
【解決手段】供給装置1は、調整停止機能を有している。調整停止機能がオンにされると、混合ユニット19、供給配管26および成形機ホッパ27内における原料の貯留量および操作パネルの操作によって設定された製品重量に基づいて、混合ユニット19、供給配管26および成形機ホッパ27内に残量を残すことなく、調整停止機能がオンにされた時点で操作パネルに表示されていた停止タイミングで供給装置1および成形機2の動作が停止されるように、オン後に成形機2に供給されるべき原料の量である残供給量が設定される。そして、その設定された残供給量に基づいて、供給装置1の動作が停止される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、貯留されている計量対象物の重量を計量目標重量に相当するように、容易に調整することができる計量容器、および、計量方法を提供すること。
【解決手段】
粉粒体を排出する第1開閉部24と、第1開閉部24とは別に設けられ、粉粒体を排出する第2開閉部25とを有する計量ホッパ4を用いて、粉粒体を貯留しながら、ロードセル5によって、計量ホッパ4に貯留された粉粒体の重量を計量する計量方法において、計量ホッパ4に計量目標重量を超過する重量の粉粒体が供給された場合に、第2開閉部25を開放して、貯留されている粉粒体の重量を計量目標重量に相当するように調整した後、第1開閉部24を開放して、計量ホッパ4から粉粒体を排出する。 (もっと読む)


【課題】移送中の粉体を測定路ごと秤量する秤量手段に、移送中の粉体が付着しないようにする。
【解決手段】荷重を測定するための秤量手段10bの支点に測定路10aをブラケット22でもって吊り下げる。このように、秤量手段10bを測定路10aから離し、測定路10aを移送する粉体から隔離する。こうすることで、秤量手段10bにリターンする粉体が付着しないようにして粉体の付着による誤差が起きないようにする。 (もっと読む)


【課題】 かやくなどの被秤量物の正確な所定量の切り出しを可能とし、かやく類が切り出される内面の洗浄を容易にして衛生的な切り出し秤量装置を提供する。
【解決手段】 被秤量物2を収納するホッパ3と、このホッパの排出部3aに連結されて、回転しながら被秤量物を切り出す複数の並列に設けられた切り出し筒4と、この切り出し筒を回転させる回転手段5と、切り出し筒から排出された被秤量物を受ける受け部材6と、この受け部材が受けた被秤量物を秤量する秤量器7と、この受け部材の排出口6aに設けられた開閉蓋8と、この開閉蓋を開閉動作させる開閉手段9と、切り出し筒に設けられた外筒4aと、この外筒に着脱自在に外嵌された内筒4bと、内筒のホッパ側の端部に、外筒のホッパ側の端部4aaと当接させたフランジ4bbとを備え、かやく類が切り出される内面4baの洗浄を容易にした衛生的な切り出し秤量装置1を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】計量開始の1バッチ目から迅速かつ正確に計量を行うことのできる、粉粒体の定量供給装置および粉粒体の定量計量方法を提供すること。
【解決手段】スクリューフィーダ13から供給された粉粒体が、ロードセル22を有する計量ホッパ21に溜められる。ロードセル22およびスクリューフィーダ13に接続されたコントローラユニット36は、予備計量モードおよび本計量モードを順に実行する。予備計量モードでは、スクリューフィーダ13による粉粒体の供給速度が大きい大供給運転から供給停止したときと、この供給速度が小さい小供給運転から供給停止したときのそれぞれにおける、供給停止からの計量値Wの増加量を、第1落差値waおよび第2落差値wbとして求める。本計量モードでは、計量値Wが、第1落差値waに関連する第1停止値wdになるまで大供給運転を実行し、次いで、計量値Wが、第2落差値wbに関連する第2停止値weになるまで小供給運転を実行する。 (もっと読む)


【課題】バラ物品の搬送装置及び搬送・計量装置であって、清掃負担が小さく、搬送によりバラ物品の品質が低下しないものを提供する。
【解決手段】搬送スクリュー21の外周にねじ山22が設けられており、平行する2本の搬送スクリュー21a,21bが1組とされたスクリュー対2aが構成されており、このスクリュー対2aを構成する一方側の搬送スクリュー21aと他方側の搬送スクリュー21bとは、ねじ山22が互いに逆ねじの関係にあり、かつ、上方側にて巻き込む方向に互いに逆回転するものとされており、スクリュー対2a毎に、バラ物品Mが各搬送スクリュー21a,21bのねじ山22に載せられて前方へと送られるものであって、この際、送られるバラ物品Mが、上記ねじ山の頂部22aによって支えられる。 (もっと読む)


【課題】微少量の粉粒体の供給が可能な粉粒体供給装置及び粉粒体計量装置の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の粉粒体精密供給機100に備えた粉粒体ドラム10の小径筒部12に取り付けられた底壁14には、複数の粉粒体通過孔14Bが貫通形成されている。しかし小径筒部12に粉粒体を静置しただけでは、粉粒体同士が付着して粉粒体アーチを形成し粉粒体通過孔14Bを閉塞するため、粉粒体は粉粒体通過孔14Bから流出しない。底壁14の上方で底面旋回部材26を旋回させると、粉粒体アーチが崩れ粉粒体通過孔14Bから粉粒体が落下する。また底面旋回部材26の旋回を停止させると、すぐに新たな粉粒体アーチが形成されて粉粒体通過孔14Bを閉塞する。粉粒体アーチが壊れて落下する粉粒体の量は微量であるため、底面旋回部材26の回転を制御することで、微少量の粉粒体の供給及び計量が可能となる。 (もっと読む)


【課題】処理の高速化や人手による充填後の作業を可能にすると共に、ロードセルの経時的な劣化による計量精度の低下を防止し得る充填装置を提供する。
【解決手段】粉粒状物Mを所定量ずつ充填するための充填装置であって、粉粒状物Mを一時的に貯留する一時貯留手段1と、前記一時貯留手段1から粉粒状物Mを断続的に排出するための切出手段2と、前記排出された粉粒状物Mを受けるための複数のホッパ30と、前記各ホッパ30ごとに設けられ、前記粉粒状物Mの重量をホッパ30ごと計量する重量検出器と、前記各ホッパ30が前記切出手段2からの粉粒状物Mを交互に受け取ることができるように、前記重量検出器およびホッパ30を水平方向に往復移動させる移動手段4とを備えている。 (もっと読む)


計量された生成物の送り込み部(1)と、前記送り込み部(1)から計量システムへ生成物の一部を制御して搬送するための、少なくとも1つの投与機構(3)と、を備えた計量装置。投与機構(3)は、送り込み部(1)から計量システムへ生成物を搬送するためのオープントラフの中に位置している、螺旋形状のロッドとして形成された、モータ駆動の輸送スクリュー(5)と、所望量の生成物を計量システムに搬送するためのモータ(7)を制御するための制御ユニットと、を備えている。この計量装置は、振動搬送又は管状のハウジング内のスクリューコンベヤーによる搬送に適さない生成物の、緩やかな、明確な搬送の提供を可能としている。
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【課題】従来の小袋包装工程における包装機構は自動化が進んでいるが、具材を秤量して切り出す秤量機構には小型で高速かつ正確に重量を秤量する機構がないため、秤量機構と包装機構一体化した装置は存在しない。従って、秤量機構と包装機構を組み合わせて秤量包装装置とする際には、その都度別々に設計された機構や制御部を連結させるための改造が必要であり、装置そのものの価格が高くなるとともに、装置の設置に多くの時間と費用の無駄が発生している。本発明では、秤量機構と包装機構を一体化する方法を提供するものである。
【解決手段】パイプフィーダー式の秤量機構と縦シール式の包装機構を同一の框体に収納し、機械的な連結をし、制御部を纏めて一体化する方法である。 (もっと読む)


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