説明

Fターム[2F046BA14]の内容

定量供給又は排出をする重量測定 (862) | 供給手段 (193) | 大供給と小供給を行なうもの (30) | 供給路が別々のもの (8)

Fターム[2F046BA14]に分類される特許

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【課題】被計量物の計量速度および計量精度が従来例よりも向上する計量装置を提供する。
【解決手段】計量装置100の制御器は、重量検知手段の出力信号に基づいて被計量物の目標重量MTから大投入計量ホッパ21のボリューム投入重量MBを差し引いた被計量物の不足重量mを演算し、この不足重量mに基づいて中投入計量ホッパ64、65、66、44における組合せ選択排出の要否およびロスインホッパ42におけるロスイン排出の要否を判定する。 (もっと読む)


【課題】米飯を精度よく目標重量で計量する。
【解決手段】最終目標重量値より少ない設定重量値を目標とした主計量飯Rmを生成して重量を計量しながら搬送する第1の処理部M1と、第1の処理部M1の搬送方向下流側に配置され、主計量飯Rmの重量と最終目標重量値との重量差である補充重量値を目標とした補充計量飯Rsを生成して主計量飯Rmに補充するとともにこれらの重量を計量しながら搬送する第2の処理部M2と、第2の処理部M2で計量された重量に主計量飯分配比率を乗じて得られた重量値と設定重量値との重量差を補正した主計量飯Rmを生成するように第1の処理部M1を制御する第1の制御、および補充計量飯Rsを生成するように第2の処理部M2を制御する第2の制御を実行する制御部31,32とを有する。 (もっと読む)


【課題】 液体を計量容器に高速、かつ高精度で分注することができるようにする。
【解決手段】 供給容器内の液体を計量容器に、精密に分注するための分注装置において、当該供給容器にチューブで結ばれた粗秤量供給用のポンプとしてのエアーブロアを具備し、当該供給容器と当該計量容器間にチューブで結ばれた精密秤量供給用のポンプとしての圧電素子式ポンプを具備し、当該計量容器に注入された液体重量を計測する精密電子天秤を具備することを特徴とする精密液体分注装置。 (もっと読む)


本明細書において想定される分注システムおよび方法は、第2の連続的であるが変化しうる流量への第1の連続的な製品の流量を少なくとも2つの制御モードにて調節するように構成されている。最も好ましくは、第1のレベルの制御をもたらすために、第2の流量の移動平均が割り出され、第2のさらに細かいレベルの制御をもたらすために、第1の流量について減量フィードバックが明らかにされ、第2のさらに細かいレベルの制御は、フィードバックが計算による製品の流量に対して所定のしきい値を超えて移動する場合に放棄される。
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【課題】計量精度が高く、かつ充填時間を短縮できる重量式充填装置を提供する。
【解決手段】一次充填装置2が、目標重量よりも少ない一次充填重量の物品を計量ホッパ10に充填する。計量ホッパ10に供給された物品の実際の重量と目標重量との差を二次充填重量として二次充填装置18が、物品を計量ホッパ10に充填する。二次充填装置18は、計量コンベヤ20の上方から移動中のベルトに、物品を直進フィーダ24が供給する。ベルト上に二次充填重量の物品が貯留されて直進フィーダ24からの物品供給が停止されたとき、ベルトの移動速度を物品供給時の速度よりも高速にする。 (もっと読む)


【課題】供給部に被計量物を貯留する際に、被計量物が折れるのを防止することが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、スパゲッティなどの棒状の被計量物を計量する装置であって、計量ホッパ2と、供給部3とを備える。計量ホッパ2は、供給部3から供給された被計量物の重量を測定する。供給部3は、被計量物の貯留が可能で、貯留した被計量物を計量ホッパ2へと供給する。供給部3は、整列部34を有し、貯留される棒状の被計量物を整列することができる。具体的には整列部34は、面34aを有する。面34aは、被計量物を供給部3に貯留する際には、筒状部材31内、すなわち貯留空間3a内に位置し、上下方向に対して所定の角度αで斜めに傾いている。供給部3に投入された被計量物は、面34aに接触する。そして、上下方向90に対して斜めに傾いた面34a上を下方へと移動する。 (もっと読む)


【課題】被計量物の詰まりを発生させずに、被計量物を所定量だけ精度良く量り取ることが目的とされる。
【解決手段】計量装置1は、計量ホッパ2と、第1の空間31a、第2の空間と、ゲート35と、仕切板とを備える。計量ホッパ2は、被計量物の重量を計測する。第1の空間31aは、筒状部材31で形成されており、計量ホッパ2へと被計量物を導く。第2の空間には、筒状部材32及び振動フィーダ33が配置されており、第1の空間31aよりも少量の被計量物を計量ホッパ2へと導く。ゲート35は、第1及び第2の空間に対して計量ホッパ2側に位置し、第2の空間から計量ホッパ2への被計量物の流れを妨げずに、第1の空間31aから計量ホッパ2への被計量物の流れを遮断することができる。仕切板は、筒状部材31の一部分であって、第1の空間31aと第2の空間とを仕切っている。 (もっと読む)


【課題】粉粒体をバッチ方式で計量する工程において、簡便かつ精度良く計量するための計量装置を提供することを目的とする。
【解決手段】貯留室1から供給される粉体及び/又は粒体からなる粉粒体Pを回転する計量羽根車によって計量供給するための計量供給装置において、
大容量かつ高速で粉粒体Pを計量供給する大容量型計量羽根車2aと、粉粒体Pを小容量で計量供給する小容量型計量羽根車2bとを前記貯留室1の下方に並設したことを特徴とする粉粒体Pの計量供給装置を使用する。 (もっと読む)


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