説明

Fターム[2F051AC07]の内容

特定の目的に適した力の測定 (5,882) | 電気回路 (196) | 設定値との比較、警報 (24)

Fターム[2F051AC07]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】トルク工具によるトルクの測定対象の締付部材を指示する測定対象指示装置において、締め付け作業の際にユーザが使用する機器を小型軽量のものとし、作業効率を向上することができる測定対象指示装置を提供することを目的とする。
【解決手段】トルクの測定対象物に対する締付により測定される測定トルク値を含む測定情報を送信する無線式トルク工具との無線通信と、少なくとも音声信号を受信する無線式イヤフォンとの無線通信と、を制御する無線通信制御部と、前記無線式トルク工具によるトルクの測定対象物を特定する測定対象特定情報を、所定の記憶領域から取得する測定対象情報取得部と、前記測定対象情報取得部が取得した測定対象特定情報を、音声信号として前記無線式イヤフォンに送信する音声信号出力部と、前記無線式トルク工具から送信される前記測定情報を取得する測定情報取得部と、を備えることを特徴とする測定対象指示装置。 (もっと読む)


【課題】工作機械のラムや工具に加わるトルクが適正なものであるか否かを判断し、過剰なトルクによってラムや工具が損傷してしまう事態を防止することが可能な門形構造を有する工作機械用のトルク検知装置を提供する。
【解決手段】トルク検知装置41は、立形旋盤の状態に応じて許容される切削力を記憶するための許容切削力記憶部26と、現在の立形旋盤の状態より切削力を求め、許容切削力記憶部26の情報と比較し、現状の切削力が許容値を超えているか否かを判定する判定部27と、判定部27による判定の結果、許容切削力を超えていると判定された場合にその事態を報知する報知手段である表示部33とを有している。 (もっと読む)


【課題】力センサを用いることなく、アクチュエータに加わる接触力を推定する。
【解決手段】入力電圧に比例した電流を発生する電流発生部5と、電流発生部により発生された電流に応じた駆動力を発生し可動部1aを移送するアクチュエータ1と、可動部の位置を検出する位置センサ2の出力と目標位置を比較してその誤差を電流発生部を通してアクチュエータにフィードバックすることにより位置決め制御を行う装置であって、電流発生部に入力する電圧及び位置センサにより検出された位置に基づいて、可動部が対象物に非接触、かつ、停止している状態で可動部に加わる重力加速度による力を推定した後に、アクチュエータを停止、もしくは一定速度で移送している状態で推定した可動部に加わる外力から重力加速度による力を差し引いて、可動部に加わる接触力を推定する外力推定部6とを備える。 (もっと読む)


【課題】システム異常の診断を、煩雑な演算処理を要する事なく、的確に行える構造を実現する。
【解決手段】物理量測定装置に、異常診断機能を付加する。この異常診断機能は、物理量演算に用いる1対のセンサのパルス信号A、Bに関して、これら両信号A、Bの立下りエッジが演算器に交互に入力されると言う<条件1>と、これら両パルス信号A、Bの相対的な位相変化が予め設定しておいた所定範囲内に収まっていると言う<条件2>とのうち、少なくとも何れか一方の条件を逸脱した場合に、システム異常が発生したと診断する機能である。この様な構成を採用する事により、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成により、車両に衝撃が加わったことを判定し、乗員に知らせることのできる車両衝撃判定装置、車両衝撃判定方法および車両衝撃報知装置の提供。
【解決手段】コントローラー3は、シートクッションに設けられた着座センサー2R、2Lからの検出信号に基づいて、車両に衝撃が加わったと判定し、車内スピーカ5または報知用発光体6により衝撃が加わったことを乗員に知らせる。コントローラー3は、一対の着座センサー2R、2Lのうちの少なくとも一つにより検出された荷重が、W1以上の圧縮方向荷重であることが検出された後、閾値時間T1以内に検出荷重がW2以上の引張方向荷重になったことが検出された場合、または、検出荷重がW3以上の引張方向荷重であることが検出された後、閾値時間T2以内にW4以上の圧縮方向荷重になったことが検出された場合、車両に衝撃が加わったと判定する。 (もっと読む)


【課題】 センシング部などに発生し得る断線を総て検出することのできるセンサ装置を
実現する。
【解決手段】 電源線12が断線したり、ピエゾ抵抗Rs1,Rs2が両方とも断線する
と、VsP,VsM<VrefLとなるため、第1および第2のウインドウコンパレータ
32,33がそれぞれハイレベル(H)を出力し、OR回路34の出力Soutがハイレ
ベルになるので断線を検出することができる。グランド線15が断線したり、ピエゾ抵抗
Rs3,Rs4が両方とも断線すると、VsP,VsMはそれぞれほぼ電源電位Vccま
で上昇するため、VsP,VsM>VrefHとなり、第1および第2のウインドウコン
パレータ32,33がそれぞれハイレベル(H)を出力し、OR回路34の出力Sout
はハイレベルになるので断線を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】ECU20が、このECU20が対象としているトルクセンサ3とは仕様の異なるトルクセンサ3に組付けられたことを容易且つ的確に検出する。
【解決手段】オフセット設定回路231bにより、トーションバー104のバネレートに対応し且つバネレート毎に固有のオフセット値を設定し、オフセット設定回路231bの設定に応じてオフセット調整回路231aによりサブトルク信号Tsのオフセット値を調整する。ECU20で対象としているトルクセンサ3のトーションバー104のバネレートに応じて、しきい値設定部242bによりバネレート毎に固有のしきい値を設定し、異常判定部242aにおいて、メイントルク信号Tm及びサブトルク信号Tsの和と、設定されたしきい値との差が許容範囲か否かに基づき、バネレートが一致するか否かを判断する。 (もっと読む)


【課題】自己診断機能の一部として、力検出素子が正常に機能しているかどうか自己診断可能な多軸センサを提供する。
【解決手段】多軸センサ1では、力検出素子R11〜R64が配置された第1可撓部111〜116を有する第1部材100と、第1可撓部111〜116に対向する第2可撓部を有する第2部材と、第1可撓部111〜116と第2可撓部とを連結する連結体と、第2部材に所定の力を作用させる駆動部401〜403と、駆動部401〜403が第2部材に所定の力を作用させたときの力検出素子R11〜R64の出力に基づいて、力検出素子R11〜R64が正常であるか否かを判定する判定部とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来技術に比して複合力誤差を緩和すると共に、6軸の力及びモーメントを精度良く検出可能な多軸センサを提供する。
【解決手段】多軸センサでは、複数の歪検出素子R11〜R64が配置された6個の第1可撓部111〜116を有する第1部材100と、第1可撓部111〜116のそれぞれに対向する第2可撓部を有する第2部材と、第1可撓部111〜116と第2可撓部とをそれぞれ連結する連結体121〜126と、複数の歪検出素子R11〜R64の出力結果に基づいて6軸の力及びモーメントを演算する力モーメント演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧電ケーブルセンサの断線検知が確実に実施できる挟み込み検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】芯電極の外周に可撓性圧電体を、さらにこの可撓性圧電体の外周に外電極を配置して構成した圧電ケーブルセンサ1と、前記圧電ケーブルセンサ1の芯電極と外電極間の電圧を増幅する信号増幅回路6と、前記圧電ケーブルセンサ1の端部に配置した圧電素子8と、前記圧電素子8を駆動する圧電素子駆動回路9と、前記圧電素子8の駆動、圧電ケーブルセンサ1の信号の読込み、挟み込み検知およびセンサ異常検知を行う制御回路7とを備え、所定の時間間隔で前記圧電素子8を駆動して圧電ケーブルセンサ1に圧力を加え、このとき発生する圧電ケーブルセンサ1からの出力電圧に基づいてその異常検知を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】配列された複数本の線状部材のテンションを簡単な構成で連続的に順次測定できるようにする。
【解決手段】線状部材Sのテンションを測定可能な検出センサ10を、線状部材Sの長手方向と交差する方向に移動させ、ガイド部材11により移動方向前方側の線状部材Sを案内して、検出センサ10のテンションの検出部10Aに順次接触させる。このように順次接触する線状部材Sのテンションを検出センサ10により測定しつつ、検出センサ10を、複数本の線状部材Sの配列方向の一端側から他端側に向かって移動させて、線状部材Sのテンションを検出センサ10により移動方向に沿って連続的に順次測定する。 (もっと読む)


【課題】超音波センサに異常がある場合に、例えば、駆動力制御や制動力制御等を停止して、制御システムの信頼性を向上することができるセンサ付き転がり軸受装置を提供する。
【解決手段】センサ付き転がり軸受装置は、内周に軌道が形成された外輪と、外周に軌道が形成された内輪と、外輪及び内輪の各々の軌道と接触して転動する転動体とを備える転がり軸受1と、外輪の軌道と転動体との接触部分へ超音波を発信するとともに、接触部分における超音波の反射波を受信する超音波センサ2とを備える。さらに、センサ付き転がり軸受装置は、超音波センサ2が受信した反射波に基づいて、転がり軸受1に作用する荷重を検出する荷重検出部4と、超音波センサ2が受信した反射波に基づいて、超音波センサ2が故障しているか否かを判断する信号処理部3とを備える。 (もっと読む)


【課題】バンパーアブソーバの変形に伴うチャンバ部材の挟み込みを抑え、車両への物体の衝突を正確に判定することができる衝突検出装置を提供する。
【解決手段】本発明の歩行者衝突検出装置は、チャンバ部材10と、圧力センサ11と、バンパーアブソーバ13とを備えている。チャンバ部材10は、チャンバ100を形成する部材である。圧力センサ11は、チャンバ100内の圧力を検出するセンサである。バンパーアブソーバ13は、衝撃を吸収する部材である。バンパーアブソーバ13は、チャンバ部材10の外周を覆うように配置されている。チャンバ部材10とバンパーアブソーバ13との間に、車幅方向の全領域に渡って隙間130ができるように配置されている。そのため、車両への物体の衝突に伴ってバンパーアブソーバ13が変形しても、チャンバ部材10が、変形したバンパーアブソーバ13に挟み込まれることはない。従って、車両への物体の衝突を正確に判定することができる。 (もっと読む)


【課題】プリント基板の加圧中の圧力異常を判定できるようにする。
【解決手段】樹脂フィルムとプレス機の熱板の片方との間に搭載板を設け、搭載板の樹脂フィルム側の面に回折格子14aが形成された偏波面保持光ファイバ14を配置する。樹脂フィルムの加圧時に、発光素子11aから偏波面保持光ファイバ14に偏波光を入射させ、受光素子11bから入力される電気信号に基づいて第1、第2の反射光の波長間隔を特定し、第1、第2の反射光の波長間隔からプリント基板の回折格子と接する部位の圧力を検出し、表示装置17に表示させる。 (もっと読む)


移動軌道の引張応力を測定する方法において、力センサ(7)はホイートストンブリッジ(11)の形態で接続されている。増幅器(18)が前記ホイートストンブリッジ(11)の対角線電圧(17)を増幅する。前記力センサ(7)のうち少なくとも1つに欠陥が存在するか否かを識別できるようにするため、ホイートストンブリッジ(11)に少なくとも1つのスイッチ(24,25)によって、少なくとも1つの抵抗(26)を使用して負荷する。負荷された場合の測定値と負荷されない場合の測定値とを比較することにより、前記ホイートストンブリッジ(11)の力センサ(7)が機能正常であるか否かを検出する。そうでない場合には、アクティブなエラー信号(28)を出力する。
(もっと読む)


【課題】 より温度変化の影響を受けにくい簡素な構造の衝突検知センサを用いて、鉄道用高架橋への自動車等の衝突による外部からの危害を遠隔の管理部署にて常時把握でき、鉄道用高架橋構造物の安全性をリアルタイムで把握する衝突検知方法を提供する。
【解決手段】 衝突検知センサ8を圧力センサ10および温度センサ11を設置したフレキシブルパイプ9により構成し、該パイプ9内の温度に応じて衝突検知の閾値を補正する補正手段を設置するとともに、該パイプ9の内圧が閾値を超えた場合には、高架橋に外部から危害衝撃が加わったことを判定して管理部署に通信手段にて伝達することにより、温度に応じた適正な閾値の制御のもとで、高架橋に対する外部からの大きな危害衝撃を生じさせる自動車等による衝突が、圧力センシングにより列車の走行振動等の外乱による誤作動を伴うことなく、リアルタイムで管理部署に適正かつ自動的に通報できる。 (もっと読む)


【課題】計測される物理量に応じて出力値を変化させる検出手段(例えば、トルクセンサ、Gセンサ)からある限られた範囲の出力値しか得られない状況下(例えば、イグニッションスイッチのオン直後)であったとしても、その範囲内だけでなく、その範囲外の出力値に対してもA/D変換が適切に行われるか否かを診断することのできる制御装置を提供すること。
【解決手段】A/D変換器12a、13aの入力側に、計測される物理量に応じて出力するアナログ電圧を変化させるトルクセンサ3を接続するための入力端子14と、検査用スイッチ手段としてのトランジスタTR1、TR2とを並列に接続し、トランジスタTR1、TR2のオン/オフ制御によって、A/D変換器12a、13aにある値の電圧が印加されるように構成する。
(もっと読む)


【課題】簡単な構造で、オイルパルスレンチによる締付けトルクをより精度良く測定することができる締付けトルク測定装置を提供すること。
【解決手段】締付けトルク測定装置1は、ケース10と、オイルパルスレンチによる締付けトルクを受けて回転可能な入力軸20と、入力軸20をその回転方向とは反対方向に付勢可能なばね部30と、ばね部30による付勢力に抗して、オイルパルスレンチによる締付けトルクを受けて回転する入力軸20の回転角に基づいて締付けトルクを測定する測定部40と、を備え、ばね部30が、入力軸20をその回転方向とは反対方向に付勢し、測定部40の変位センサ42が、ばね部30による付勢力に抗して、オイルパルスレンチによる締付けトルクを受けて回転する入力軸20の回転角に基づき、その締付けトルクを測定する。なおこの際、測定部40の変位センサ42が、オイルパルスレンチによる1回の打撃による最大変位を測定する。 (もっと読む)


【課題】複合材料に対して悪影響を及ぼすことなく、しかも複合材料の内部欠陥を早期に発見すべく、その内部欠陥を引き起こす虞のある衝撃を監視するシステムを提供する。
【解決手段】複合材料(プロペラブレード11)の外表面に貼り付けられかつ、受けた荷重の大きさに応じた検出信号を出力するシート状の衝撃検出手段12と、人に対する報知を行う報知手段37と、衝撃検出手段12からの検出信号を受けたときに、報知手段37に対して報知を実行させる制御手段22と、を備える。 (もっと読む)


【課題】行配線2a及び列配線2bを増やすことなく、センサ回路網1の配線の異常を検出できる検出方法を提供すること。
【解決手段】例えば、センサ回路網1の行♯1と行♯2の異常を検出する場合は、行♯1の始端側をプルアップ抵抗Rpの低電位側に接続し、行♯2の始端側をアース接続して、プルアップ抵抗Rpと抵抗体Rdとが直列に接続された閉回路を形成する。この後、閉回路に所定の電圧を印加することにより、プルアップ抵抗Rpの端子間電圧がECUに出力される。ここで、閉回路がオープンしていれば、端子間電圧が0Vとなり、閉回路がショートしていれば、端子間電圧が閉回路に印加される電圧と同一電位になる。また、閉回路を形成する2本の行配線2a(♯1、♯2)に異常が無ければ、プルアップ抵抗Rpと抵抗体Rdとの抵抗比に応じた分圧電圧{R・Vcc/(R+Rp)}が検出される。 (もっと読む)


1 - 20 / 24