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Fターム[2F055AA40]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定対象、使用分野 (3,141) | 当該観点について記載なし (1,193)

Fターム[2F055AA40]に分類される特許

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【課題】測定感度を低下させることなく、ピエゾ抵抗素子の熱変動に起因する通電変動を抑制することにより、高感度及び高精度の圧力測定を実現できるピエゾ抵抗式圧力センサを提供すること。
【解決手段】ピエゾ抵抗部R1,R2,R3,R4はダイヤフラム31と支持部32との境界近傍のダイヤフラム31上に配置されている。これにより、圧力を高感度で測定できる。各ピエゾ抵抗部R1,R2,R3,R4のピエゾ抵抗素子群配置領域の面積はすべて同じであるとともに前記領域の外形形状は同形状とされている。これにより、ピエゾ抵抗部R1,R2,R3,R4間での温度分布を均一化できるので、ピエゾ抵抗素子の熱変動に起因する通電変動を抑制できる。 (もっと読む)


【課題】所定の温度区間で物理量センサの出力精度を向上できるようにする。
【解決手段】所定の温度範囲から選択された複数の部分温度区間毎に、当該部分温度区間での物理量検出素子11による物理量検出値の補正値を求める二次以上の高次の補正式g1,g2に関するデータを記憶する記憶部133と、いずれかの部分温度区間に対応する補正式g1,g2のデータに基づいて当該部分温度区間における補正値を求め、当該補正値によって前記物理量検出値を補正する補正処理部13−i(i=1又は2)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】部品点数やコストを削減する。
【解決手段】第1被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Aと、第2被測定対象の圧力を検出する圧力センサ3Bと、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bの温度を検出する温度センサ4と、圧力センサ3Aの検出信号から温度変化による変動分を除外する補正を実行し、当該補正後の信号を第1被測定対象の測定信号として出力する第1補正部と、圧力センサ3Bの検出信号から温度変化による変動分を除外する補正を実行し、当該補正後の信号を第2被測定対象の測定信号として出力する第2補正部と、を備え、温度センサ4を、圧力センサ3Aおよび圧力センサ3Bと相互に接触した状態で一体化する。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムシールの溶接位置を変えることで、ダイアフラムシール破損の可能性を低くし、信頼性の向上が図れるダイアフラムシール付き伝送器を実現する。
【解決手段】一方の面が取付フランジにリング状のガスケットを介して取付けられるダイアフラムシールボディと、このダイアフラムシールボディの前記一方の面に周縁部がリング状に溶接固定されるダイアフラムシールとを具備するダイアフラムシール付き伝送器において、前記ガスケット内径の最大公差直径寸法より大なる直径寸法を有し前記ダイアフラムシールボディの一方の面に前記ダイアフラムシールをリング状に溶接する溶接部を具備したことを特徴とするダイアフラムシール付き伝送器である。 (もっと読む)


【課題】環境温度によらず、優れた精度を有する圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が矩形をなし、下面32には、互いに離間した第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32が有する4つの角部のうちの1つの角部に設定され、第2の接合部322は、第1の接合部321が設定された角部とY軸方向に隣り合う角部に設定され、第3の接合部323は、下面32の重心Gと交わりX軸と平行な線分上に設定されている。また、下面のX軸方向の長さをLxとし、Y軸方向の長さをLyとしたとき、Ly/Lxが、0.7以下である。 (もっと読む)


【課題】製造が比較的容易である頑丈な密封流体圧力感知装置を提供する。
【解決手段】支持構造12aと当該支持構造に取り付けられたダイアフラム12bを有する圧力感知変換器12を含み、ダイアフラムは、流体接触面を有する。ハウジング16は、底壁と当該底壁から上方に延在するハウジング側壁16fによって規定された変換器受け取り空洞を有する。底壁には、流体圧力受け取り窪みが形成され。流体圧力ポート16cは、流体圧力受け取り窪みに連通するようにハウジング内に形成される。ダイアフラムは、支持構造と流体圧力受け取り窪みとの間に位置決めされ、支持構造の側壁の周囲のシール18の材料は、圧力感知変換器をハウジング内に固定し、かつ密閉シールを提供する。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形品のシール面を良好に成形する。
【解決手段】外周面がシール面となる断面円形状の円柱部101を有するモールド部材(樹脂成形品)をその軸を中心として回転させながら流動性のある樹脂102をシール面に流下しながら塗布し、その塗布した樹脂を熱または紫外線照射することで硬化させることにより、シール面を連続性のある欠陥のないシール面に整形する。 (もっと読む)


【課題】安定に作製ができ、特性も安定で良好である振動式圧力センサおよびその製造方法を実現すること。
【解決手段】 半導体基板に形成された梁状の振動子を真空室内に配置し、前記振動子に加わる歪みの大きさを前記振動子の共振周波数の変化として検出する振動式圧力センサにおいて、前記振動子を覆うように前記半導体基板の一方の面上に配置されて空隙部を形成するシェル部と、このシェル部を覆うように前記半導体基板の一方の面上に減圧化学気相成長法により形成されて、前記空隙部が真空となった前記真空室を形成する封止め部を備え、前記半導体基板は、前記一方の面が略平面状に形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】単一の電子基板、改良された環境保護、およびより簡単に量産される安価な圧力センサを提供する。
【解決手段】感知素子ポート114と、支持リング110と、感知素子ポートと支持リングとの間に柔軟な干渉フィット112を提供し、実質的な同一平面のラップ結合を形成するための複数の干渉フィットスリット132とを含む。また、支持リング内で、安定した搭載を提供する平坦な搭載タブ124aに取り付けられた電子基板122を含む。 (もっと読む)


【課題】ゲージ抵抗からの出力信号を増大させて、構成の小型化を図ったセンサ回路を提供することを課題とする。
【解決手段】一端が接地され、印加された物理量に応じて抵抗値が変化するゲージ抵抗11−1〜11−4と、ゲージ抵抗11−1〜11−4の他端と電源VCCとの間に接続され、ゲージ抵抗11−1〜11−4に定電流を供給し、ゲージ抵抗11−1〜11−4の他端に電源VCCの電源電圧の半分以上の電圧を印加する定電流供給部12と、ゲージ抵抗11−1〜11−4の抵抗値の変化を電気信号として取り出し、印加された物理量を検出する信号処理部13とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】タンク内の液種が変わった場合でも、作業者の負担を軽減しつつ高精度の液位計測を可能にする。
【解決手段】タンク内の液体の比重を入力する液位計測設定画面、及びタンクの低圧側圧力と高圧側圧力を導入する液体の比重を入力する圧力導入設定画面を表示部205に順次に表示し、この設定画面を介して入力された比重を用いて圧力範囲パラメータを算出する演算部203と、この演算された圧力範囲パラメータを差圧伝送器に通信する通信部とから設定器を構成することで、差圧伝送器への圧力範囲パラメータを通信によって容易に設定できるようにした。 (もっと読む)


【課題】ケースのシール面の平滑性が低下すること、及び、シール面の外形が変形することを抑制することで、シール性が低下することが抑制された圧力センサ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】圧力媒体の圧力を検出するセンサ部と、該センサ部と接続されたターミナルと、センサ部及びターミナルを収納するケースと、圧力導入孔が形成されたハウジングと、を備え、センサ部におけるケースから露出された部位が圧力導入孔に設置され、圧力導入孔がケースによって閉塞されるように、ケースがハウジングに組み付けられて成る圧力センサであって、ケースは、筒状のカップと、該カップに充填された樹脂部と、を有し、センサ部とターミナルとの接続部位が、樹脂部によって被覆され、センサ部における樹脂部から露出された部位が、カップにおける圧力導入孔側の開口部から露出されており、カップは、単一材料から成る。 (もっと読む)


【課題】被印加物に短時間で精度よく圧力を印加でき、かつ、装置の構成を簡素化することが可能な圧力印加方法および圧力印加装置を提供すること。
【解決手段】被検体100に検査時に必要な所定の第2圧力を印加する際には、まず、圧力センサ30が検出する検出圧力に係わらず、ピストン22を変位させて被検体100に第1圧力を印加し、次に、圧力センサ30が検出する検出圧力に応じてピストン22を変位させて、ピストン装置20で被検体100に印加する圧力を所定の第2圧力に調整する。 (もっと読む)


【課題】ダイヤフラムの破壊耐圧を向上させることのできる半導体圧力センサを得ることを目的とする。
【解決手段】厚さ方向の一面に開口する凹部2が形成された第1半導体基板3と、第1半導体基板3の一面と相対して配置される第2半導体基板4と、第1半導体基板3と第2半導体基板4との間に介装され、凹部2と第2半導体基板4との間を連通する貫通穴5が形成された第1酸化シリコン膜6と、を備え、貫通穴5及び凹部2の開口と相対する側から見て、貫通穴5の縁部の少なくとも一部が、凹部2の開口縁部の内側に位置している。 (もっと読む)


【課題】利用可能な様式で再現性よく製造され得る、単純な構造体を有するキャパシタンスダイアフラムゲージを提供する。
【解決手段】圧力を測定するためのキャパシタンスダイアフラムゲージ100は、シム122または他の隆起外周部分を介して本体構造体110に設置された、低いヒステリシス特徴を有するフラッシュダイアフラム120を備える。 (もっと読む)


【課題】液体の粘度や密度、気体の圧力や真空度を広い測定範囲で高感度、高精度にリアルタイムで測定できる圧電センサーを提供する。
【解決手段】圧電センサー素子11は、被測定流体を外部から導入しかつ流通可能に連通孔17を設けたパッケージ13内に音叉型圧電振動片12を備える。圧電振動片は基部18において片持ちに固定支持され、振動腕19の下側主面19aが平坦なキャビティ底面16aと平行をなしかつそれらの間に所定寸法s1の狭い隙間22を画定するように配置する。振動腕を屈曲振動させると、その下側主面が移動壁として固定壁であるキャビティ底面に対して所定の速度で往復移動し、隙間内で被測定流体が定常的な速度分布の流れを生じる。このとき振動腕が被測定流体から受ける粘性抵抗の変化を圧電振動片のCI値の変化として検出し、被測定流体の圧力等の測定対象の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】液体の粘度や密度、気体の圧力や真空度を広い測定範囲で高感度、高精度にリアルタイムで測定できる圧電センサーを提供する。
【解決手段】圧電センサー素子11は、基部18から延出する3つの振動腕19a〜19cの外側に側辺部20a,20bを有する圧電振動片12が、被測定流体を外部から導入しかつ流通可能に連通孔17を設けたパッケージ13内に、基部において片持ちに固定支持される。圧電振動片の側辺部は、隣接する振動腕の側面と平行をなしかつその間に所定寸法の狭い隙間27a,27bを画定する平坦な側面26a,26bを有する。振動腕を面外方向に屈曲振動させると、側辺部と振動腕との隙間内で被測定流体が定常的な速度分布の流れを生じる。このとき振動腕が被測定流体から受ける粘性抵抗の変化を圧電振動片のCI値の変化として検出し、被測定流体の圧力等の測定対象の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減し、圧力の測定精度を向上させることができる圧力検出装置を提供する。
【解決手段】圧力検出装置は、圧力に応じて発振周波数が変化する振動子と、前記振動子を発振させ、前記圧力に対応する周波数の信号を出力する第1の発振回路と、ATカット水晶振動子と、前記ATカット水晶振動子を発振させ、基準クロック信号を出力する第2の発振回路と、前記第1の発振回路から出力された信号の周期に基づいたゲート期間における前記基準クロック信号をレシプロカル・カウント方式にて計測する計測手段と、前記振動子または前記振動子の周囲の温度を検出する温度検出手段とを備え、前記計測手段の計測値の周波数温度特性には、前記ATカット水晶振動子の周波数温度特性と前記振動子の周波数温度特性とが加味されており、前記計測手段の周波数温度特性を補償する第1の補正値を求めるための第1の近似多項式の係数が記憶された記憶手段を備える。 (もっと読む)


【課題】小型で高性能な圧力センサを提供する。
【解決手段】センサチップ10と、センサチップ10の中央部に設けられた差圧用ダイアフラム4と、差圧用ダイアフラム4に設けられた差圧用ゲージ5と、差圧用ダイアフラム4の外周部に設けられた静圧用ダイアフラム17と、静圧用ダイアフラム17の端部に形成された第1の静圧用ゲージ16dと、静圧用ダイアフラム17の中央部に形成された第2の静圧用ゲージ15bと、を備えた圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】搭載される電子回路基板の小型化の足かせとならず、また対ノイズ性の問題も発生しないようにする。
【解決手段】センサ回路10と、センサ回路10から出力する差動の検出信号を入力して増幅するインスツルメンテーション増幅回路20Xとからなる。インスツルメンテーション増幅回路20Xは、前記差動の検出信号をそれぞれ増幅するオペアンプOP1,OP2Xと、そのオペアンプOP1,OP2Xで増幅した信号の差成分を増幅するオペアンプOP3とを有する。オペアンプOP1又はオペアンプOP2は、該オペアンプの入力側の差動増幅回路を構成するトランジスタのサイズ比が外部から調整されるようにした。 (もっと読む)


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