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Fターム[2F055BB14]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 測定圧の種類 (3,187) | 脈圧 (32)

Fターム[2F055BB14]に分類される特許

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【課題】検出流体の圧力が周期的に変動するよう場合であっても過渡的な圧力変動を精度よく検出する。
【解決手段】圧力検出装置1は、隔壁11によって互いに隔てられた前室10A及び後室10Bを備える本体ケース10と、隔壁11の連通口11aを覆うように配置されて前室10Aと後室10Bとを仕切る圧電膜20と、隔壁11の連通口11bを覆うように配置されて前室10Aと後室10Bとを仕切る抵抗板30と、を有しており、抵抗板30は、この抵抗板30を貫通する一つ以上の貫通孔を備えている。 (もっと読む)


【課題】 圧力の急激な変化に正しく応答する圧力センサを提供する。
【解決手段】 本発明の圧力センサは、電極層2と圧電体層3とが複数積層され、各電極層2に第1の電極21および第2の電極22を備え、隣り合う電極層2の第1の電極21と第2の電極22とが圧電体層3を介して対向するように配置され、隣り合う電極層2の第1の電極21の端部同士が積層方向に重なるとともに第1の電極21の端部同士が接続部4を介して電気的に接続されていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】水衝撃のような急激な圧力変動に対して信頼性が高く、温度特性が安定で、ローコスト化が可能な、圧力センサを実現する。
【解決手段】測定ダイアフラムに歪センサが形成されている圧力センサにおいて、第1の絶縁基板の一方の面に形成された凹状の第1の測定室と、前記第1の絶縁基板に設けられ前記第1の測定室に連通する第1の導圧孔と、前記第1の絶縁基板の一方の面に一方の面が接合され前記測定ダイアフラムを形成する半導体基板と、この半導体基板の他方の面に前記第1の測定室に対応した位置に設けられた半導体歪ゲージと、前記半導体基板の他方の面に一方の面が接合された第2の絶縁基板と、この第2の絶縁基板の前記一方の面に前記第1の測定室に対向して対称形状をなして設けられた凹状の第2の測定室と、前記第2の絶縁基板に設けられ前記第2の測定室に連通する第2の導圧孔と、を具備したことを特徴とする圧力センサである。 (もっと読む)


【課題】特定周波数帯の圧力を検出することが可能な圧力検知装置を提供する。
【解決手段】圧力検知装置1は、流体の圧力に応じて変位するダイアフラム11aを有し、当該ダイアフラム11aの変位に基づいて信号を出力する圧力センサ10と、圧力センサ10の周囲を覆って空間部25を形成するパッケージ20と、を備え、パッケージ20は、ダイアフラム11aの下部に流体を導入する導入孔23aと、導入孔23aよりも小径とされダイアフラム11aの上部に流体を導入する小孔23bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡易な構成でSNRを高め、非定常な流体現象を精度良く把握することができる変動画像解析方法および変動画像解析システムを提供する。
【解決手段】圧力の変化によって表面の発光の強さが変化する、感圧塗料を塗った測定対象1の画像を経時的に連続して取得し、それと併行して、測定対象1の表面または近傍で、基準となる圧力を経時的に測定する。測定された基準圧力の時間変化に基づいて、所定の周波数を有する圧力変動をバンドパスフィルタにより抽出する。各画像を取得した時刻に基づいて、抽出された圧力変動周期における各画像の位相を求める。求めた各画像の位相に基づいて各画像を複数の位相帯に配分し、各位相帯に含まれる複数の画像を平均化して、各位相帯ごとの平均化画像を得る。 (もっと読む)


【課題】圧力変動現象に基づいて圧力計の内部機構が破損するのを防止する。
【解決手段】圧力計(10)が、圧力を測定して表示針により表示する圧力測定表示部(11)と、該圧力測定表示部から延びていて圧力検出通路(22)が形成された取付部(21)と、圧力検出通路に配置されていてオリフィス(62)が形成されたオリフィス部材(60)とを有している。なお、オリフィス部材を備える代わりに、圧力検出通路の一部にオリフィスが形成されていてもよい。また、圧力計組立体(1)が、圧力検出通路が形成された取付部を含む圧力計(10)と、圧力計の取付部と管路とを接続する継手(30、40)とを有し、継手の内部通路の一部にオリフィス(49)が形成されている。 (もっと読む)



プロセスを監視又は制御するために用いる工業プロセスに接続するためのプロセス機器(200)は、工業プロセスに物理的に接続するように構成されている機器ハウジング(202)を含む。プロセス変量センサー(18)はプロセス変量を測定するように構成されており、かつプロセス変量センサー(18)に接続している測定回路は検知されたプロセス変量に関する出力を与える。圧電変換器(68)は、工業プロセスにおける圧力脈動に関する電気的出力(210)を与える。ハウジング内の電気回路は、圧電センサーからの電気的出力を受け取るように構成されている入力を含む。
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【課題】圧力脈動を抑えることができ、製造容易で小型化可能なブルドン管圧力計の提供。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、管支持部4の圧力導入路2の圧力源側に絞りユニット10を内蔵して成る。絞りユニット10は、管内面同士の圧着面21bに微小通孔hが残る圧潰扁平部21aを設けた金属製狭窄管本体21と、圧潰扁平部21aの外面に肉付け固着した半田盛り22と、金属製狭窄管本体21の端部側を差し込み固着した貫通孔31を持つ埋め込みネジ30とを有する。 (もっと読む)


【課題】ノックセンサ1の検出素子に発生する電圧に関して、ノックセンサ1から電圧を入力されるECUが、ノッキングによる発生電圧のみを把握できるようにする
【解決手段】ノックセンサ1は、ノッキングによる振動の方向と略一致する方向に分極する第1ピエゾ素子2と、第1ピエゾ素子2と別体に設けられ、第1ピエゾ素子2が分極する方向と略直交する方向に分極する第2ピエゾ素子3とを備える。これにより、第2ピエゾ素子3の分極方向は、ノックセンサ1の首振り振動の原因となっている吸排気弁の着座等による振動方向と略一致する。このため、ノックセンサ1は、第2ピエゾ素子3により、吸排気弁の着座等による首振り振動を高感度に検出することができる。したがって、ECUは、第1、第2ピエゾ素子2、3から出力される電圧V1、V2を個別に得ることで、ノッキングによる発生電圧のみを正確に把握できる。 (もっと読む)


【課題】圧力変動を振動により検出する音響検出部を有する半導体センサチップ及びこれを駆動制御する制御回路チップを備えた半導体装置において、歩留まりの低下を抑えると共に安価に電気的な信頼性を向上できるようにする。
【解決手段】空洞部S2及び音響孔15aを有するハウジング2内の搭載面3aに半導体センサチップ7及び制御回路チップ9を設け、半導体センサチップ7及び制御回路チップ9がボンディングワイヤー27によって相互に電気接続され、制御回路チップ9とボンディングワイヤー27の一端との接合部分を含めて制御回路チップ9全体が樹脂封止部11によって封止され、半導体センサチップ7の上面に音響検出部23が露出すると共にこれの周囲にボンディングワイヤー27の他端に接合する電極パッドが形成され、当該接合部分が樹脂封止部11と同一の樹脂材料からなる樹脂ポッティング部30によって封止された半導体装置1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ガスセンサーに供給されるガス流の脈動を電気信号で取得される検知結果に基づいて定量的に測定することができ、しかも、小型で、高い利便性が得られるポータブル型脈動計を提供すること。
【解決手段】 ポータブル型脈動計は、手で握って保持可能な大きさとされたケーシングを具え、このケーシング内には、駆動用電源である一本の柱状の電池が受容される電池室およびガス流路が形成されていると共に、当該ガス流路に供給されるガスの圧力を検知する圧力センサーが設けられており、供給されるガス流の脈動が当該圧力センサーによって取得される電気的信号に基づいて測定可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】急激な圧力変化を発生させるのに適した構成を有する圧力センサ評価装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ評価装置S1は、一端部側に圧力センサ100が接続されるセンサ接続部201を有するシリンダ200と、シリンダ200の他端部側からシリンダ200内に摺動可能に挿入されたピストン210と、シリンダ200内にてセンサ接続部201とピストン210との間に封入されたオイル220とを備える。さらに、衝撃力付与手段300として、先端側にハンマー301を有し当該ハンマー301に振り子運動を発生させる棒状部材302を備え、ハンマー301の振り子運動によってピストン210を叩くことにより衝撃力の付与を行い、それによりシリンダ200内にてピストン210を摺動させオイル220を介して圧力センサ100に印加する圧力を変化させる。 (もっと読む)


本発明は、特に携帯可能/輸送可能な装置内の空気を圧縮するためのコンプレッサユニットに関する。前記コンプレッサユニットは、モータとコンプレッサと圧力計とを備え、前記圧力計は、ねじ結合部を介してコンプレッサユニットに結合され、圧力計への圧力媒体の供給はねじ山を通して行われる。
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【課題】 大気圧が変化した場合でも、その影響を受けることなく、筒内圧を精度良く検出することができる内燃機関の筒内圧検出装置を提供する。
【解決手段】 気筒3a内の圧力を検出筒内圧PCYLTとして検出する筒内圧センサ11と、非燃焼時に気筒3a内に発生する圧力をモータリング圧PCYLMDLEとして推定するモータリング圧推定手段2と、大気圧PAを検出する大気圧検出手段16と、大気圧PAに応じて、モータリング圧を補正するモータリング圧補正手段2と、圧縮行程において検出された検出筒内圧PCYLTと補正されたモータリング圧PCYLMDLKとの偏差が最小になるように補正パラメータK1、C1を同定する補正パラメータ同定手段2と、同定された補正パラメータK1、C1で検出筒内圧PCYLTを補正することによって、筒内圧PCYLFを算出する筒内圧補正手段2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】プラントに生じるキャビテーション等の衝撃圧を安価で容易に測定することが出来なかったという課題を解決する。
【解決手段】プラントの配管に設置されて前記配管内の圧力或いは前記配管に設置されたオリフィスプレートまたはピトー管で生じる差圧を固有周波数の変化により測定する振動式トランスデューサにおいて、前記配管内に生じた水撃圧を前記固有周波数の隣接する波の周期の変化により検知する水撃圧検知手段を具備する。 (もっと読む)


【課題】この発明は、センサ外形形状を変えることなく出力感度を変えることができるセンサ構造を実現でき、かつ、温度変化に伴うノイズの発生を抑制できるノックセンサを得る。
【解決手段】第1絶縁シート9、第1ターミナルプレート7、圧電素子5、第2ターミナルプレート8、第2絶縁シート10、ウェイト11および皿ばね12からなる積層体が、ベース1の円筒部1bに外嵌され、ナット13とベース1のフランジ部1aとの間に挟圧保持され、樹脂モールドされている。圧電素子5の径方向幅より狭い幅を有する環状の部分電極6a,6bが圧電素子5の表裏両面に形成され、外周端部電極非形成領域の径方向間隔Lと電極膜厚dの間にL/d<80の関係が成立するように部分電極6a,6bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定圧力が急激に変化して、いわゆるサージ性の圧力が発生した場合において、ダイヤフラムが受ける圧力の分布が不均一となることを防止することで、ダイヤフラムに不整せん動が発生することを防止する圧力センサを提供すること。
【解決手段】一端が外部に開口され、他端が受圧室11に開口された圧力導入路15を介して、被測定圧力P1を受圧室11に導くとともに、当該受圧室11に導入された圧力P1をダイヤフラム2にて受圧し、この受圧圧力P1を圧力伝達媒体を介して感圧素子4に伝達することにより、被測定圧力P1を検出する圧力センサにおいて、圧力導入路15の断面積は、受圧室11の断面積よりも小さく、且つ圧力導入路15として相互に独立した複数の圧力導入路15を有する。 (もっと読む)


【課題】ブルドン管内への過剰圧力の印圧が抑制できるブルドン管圧力計の提供。
【解決手段】ブルドン管圧力計の軸部4の収容部9には圧力リミッター8が収められている。(A)に示す如く、圧力源と圧力導入路3との圧力平衡状態では、コイルスプリング12により逆止弁14が押し出されており、弾性Oリング17が中央孔13aから離れているが、圧力源に過剰圧力が発生すると、(B)に示す如く、絞り作用部としての中央孔16a,15aからの圧力媒体の流速圧により受圧部14bがコイルスクリング12の付勢に抗して押し上げられ、弾性Oリング17が中央孔13aの隙間を塞ぐため、圧力源から圧力導入路3及びブルドン管1内への過剰圧力の伝達が阻止される。 (もっと読む)


【課題】音圧センサチップ等の半導体チップを備える半導体装置において、製造効率の向上及び製造コストの削減を図りながら、半導体チップに備えるダイヤフラムの振動特性の変化を抑制できるようにする。
【解決手段】回路基板3と、該回路基板3の表面3a上に配され、圧力変動に応じて振動する薄膜状のダイヤフラム9aを備えた半導体チップ9と、前記回路基板3及び前記半導体チップ9の間に固定された略板状のスペーサ5とを備え、前記スペーサ5に、前記回路基板3の表面3aと前記ダイヤフラム9aとを互いに対向させる貫通孔17が形成されていることを特徴とする半導体装置1を提供する。 (もっと読む)


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