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Fターム[2F055DD01]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 金属、合金 (274)

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【課題】螺子締結される燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、ボデーに取り付けられたコネクタの端子と燃圧センサの端子とを容易に電気接続できるようにした燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】インジェクタボデーに取り付けられて高圧燃料の圧力を検出する燃圧センサ(ステム51及び歪ゲージ52)と、燃圧センサに設けられた複数のセンサ端子54b〜54eと、インジェクタボデーに取り付けられたコネクタを構成する複数のセンサ用コネクタ端子81〜84と、両端子81〜84,54b〜54eの各々を電気接続する電極71〜74と、を備える。そして、複数の電極は、燃圧センサの回転中心周りに円弧状に延びる形状に形成されて前記両端子のいずれかと電気接続する円弧状接続部71a〜74aを有し、円弧状接続部の各々を、燃圧センサの回転中心方向に複数並べて配置する。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、燃圧センサのシール性を十分に向上できるようにした燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成する金属製のボデー4と、ボデー4に取り付けられて高圧燃料の圧力を検出する燃圧センサと、を備え、燃圧センサは、前記高圧燃料の圧力を受けて弾性変形する金属製のステム51(起歪体)と、ステム51にて生じた歪の大きさを電気信号に変換して圧力検出値として出力する歪ゲージ52(センサ素子)と、を有して構成される。ボデー4は、ステム51が押し付けられて密着することでステム51との間をメタルタッチシールするボデー側シール面45bを有する。そして、ボデー4に浸炭処理するにあたり、ボデー4のうちボデー側シール面45bの部分は浸炭による硬化が為されないようにする。 (もっと読む)


【課題】燃料圧力を検出するセンサを備えた燃料噴射弁において、センサに対する各種試験検査の作業性向上、及び燃料噴射弁の製造歩留まり低下抑制を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するインジェクタボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力を受けて弾性変形するステム51(起歪体)と、ステム51にて生じた歪の大きさを電気信号に変換して出力する歪ゲージ52(センサ素子)と、歪ゲージ52の検出信号に対して増幅処理を行うモールドIC54(信号処理回路)と、ボデーと螺子締結され、ステム51に対して相対回転可能に設けられたリテーナ70(螺子部材)と、を備える。そして、ステム51、歪ゲージ52、及びモールドIC54を、一体に組み付けてユニット化し、リテーナ70に形成された雄螺子部71aをボデーに螺子締結することで、燃圧検出ユニットUをボデーに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】燃料圧力を検出するセンサを備えた燃料噴射弁において、センサに対する各種試験検査の作業性向上、及び燃料噴射弁の製造歩留まり低下抑制を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するインジェクタボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力を受けて弾性変形するステム51(起歪体)と、ステム51にて生じた歪の大きさを電気信号に変換して圧力検出値として出力する歪ゲージ52(センサ素子)と、歪ゲージ52の検出信号に対して増幅処理を行うモールドIC54(信号処理回路)とを備える。そして、ステム51、歪ゲージ52及びモールドIC54を、一体に組み付けてユニット化し、ステム51に形成された雄螺子部51dを前記ボデーに螺子締結することで、燃圧検出ユニットUをボデーに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】被測定媒体が感圧ダイアフラムに付着して堆積した場合でも感圧ダイアフラムの撓みを抑制して零点シフトを抑制するようにした静電容量型圧力センサを提供する。
【解決手段】被測定媒体の圧力に応じた静電容量を検出する圧力センサチップを備えた静電容量型圧力センサ10において、圧力センサのセンサダイアフラム116の一面116bは被測定媒体を導入する圧力導入室側をなし、他面116aはコンデンサ部を形成するコンデンサ室側をなし、センサダイアフラム116の固定部にセンサダイアフラム116の温度分布を変える加熱手段201を設け、当該加熱手段によって加熱されたセンサダイアフラムの温度分布により、センサダイアフラムに異質な堆積物が堆積することに起因して当該センサダイアフラムの周辺部と中央部で発生する撓みを相殺する。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】流体系に密封装着される圧力センサユニットであって、取り付け部材と、取り付け部材を貫通し且つ圧力センサユニットが流体系に装着された場合に流体系と接触する開口部を有する膜空胴と、膜空胴の先端部に形成された膜と、膜撓みセンサとを具備し、膜は、取り付け部材の応力及び歪みから膜を隔離するように構成された応力隔離部材により取り付け部材から分離される圧力センサユニット。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の管支持体を用いながら高圧でもブルドン管が管端取着穴から外れ難いブルドン管圧力計の提供。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力導入路3を備えブルドン管1を支持する樹脂製の管支持体5を有し、この管支持体5は、側面5aから圧力導入路3の開口3aに連通する管端取着穴Hと、上面5bから管端取着穴Hの相対向した穴壁Wを貫く第1の貫通穴hとを有し、ブルドン管1は端側1bの相対向する管壁wに当該管端1bを管端取着穴Hに差し込んだ状態で第1の貫通穴hに整合する第2の貫通穴hを有し、上面5bから第1の貫通穴h1と第2の貫通穴h2とに圧入してなる抜け止めピン8を備えている。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて小型化を図ることができるとともに、信頼性の向上を図ることのできる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出素子5を軸線X方向に対して直交する素子載置面60に保持する台座5は、絶縁性材料からなる。台座6の圧力検出素子5が配置された素子載置面60から軸線Xと平行な台座6の側面61にかけて導電性材料からなる複数の電気配線層62、63,64が形成されている。素子載置面60に形成された電気配線層62、63,64と圧力検出素子5とがワイヤーボンディング72,73,74によって電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を安価に図ることができるセンサを提供する。
【解決手段】継手1にセンサモジュール2を設け、このセンサモジュール2を筐体3で収納し、この筐体3にターミナル端子5を設け、継手1にキャップ状のベース4を設け、ベース4を、センサモジュール2の外周面に対向する壁部42と、この壁部42と同一面上に形成される脚部43と、を備えて構成した。そして、この脚部43の端部を継手1のフランジ部12の底面に開口した取付溝12Aに差し込むとともに脚部43の外面と取付溝12Aの外壁面12A2との間にスペース1Bを形成した。そのため、電子実装品8が設けられたベース4の脚部43を、フランジ部12の取付溝12Aに差し込むことで、ベース自体の継手の底面からの高さ寸法が低くなり、センサの高さ寸法をより小さくして小型化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】弾性表面波素子が形成されたセンサチップをダイアフラムに搭載した圧力センサにおいて、センサチップの圧力検出感度を向上させる。
【解決手段】センサチップ3をダイアフラム部4に固定する際に、センサチップ3の全面ではなく、センサチップ3のうち弾性表面波の伝播方向での両端部のみに固定領域9、10を設ける。これによれば、センサチップ3の全面がダイアフラム部4に固定されている場合と比較して、弾性表面波の伝搬方向に垂直な方向における拘束力を小さくできるので、センサチップ3の圧力検出感度低下の原因であったセンサチップ3に作用する弾性表面波の伝搬方向に垂直な方向の応力を低減でき、センサチップ3の圧力検出感度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】耐食性を向上することができる圧力センサ、ダイアフラム及び圧力センサの製造方法を提供する。
【解決手段】測定対象流体からの圧力を受けるダイアフラム5を備え、当該ダイアフラムの受圧部の変形により測定対象流体の圧力を検出する圧力センサ1において、ダイアフラムは、Cr19〜23%,Mo7〜10%,Fe1〜8%,Cu0.5〜2%,Nb0.5〜2%以下,C0.06%以下,残りNiよりなる合金から形成されている。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の継ぎ手に固定された金属製のブルドン管の継ぎ手からの抜けを抑制することが可能なブルドン管圧力計を提供すること。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力容器に取り付けられる樹脂製の継ぎ手3と、基端部が継ぎ手3に固定される金属製のブルドン管4とを備えている。継ぎ手3には、ブルドン管4の基端部が差し込まれて接着固定される固定孔3aが形成され、固定孔3aの側面3jには、扁平方向Yに窪む凹部3mが形成されている。凹部3mは、固定孔3aの奥側に向かって形成され、固定孔3aの内部の、凹部3mが形成された部分の少なくとも一部は、扁平方向Yにおいて、ブルドン管4の差込口となる固定孔3aの開口部3eよりも広がっている。 (もっと読む)


【課題】従来使用できなかった円筒振動子を、圧力センサに使用することが出来る圧力センサの製造方法及び圧力センサを提供することを特徴とする。
【解決手段】圧力センサの製造方法が、内部の被測定物の圧力に応じた固有振動数を有する円筒振動子と、円筒振動子の外周面に設けられた加振用圧電素子と、対向するように円筒振動子の外周面に設けられた2つの振動検出用圧電素子と、を具備する圧力センサの製造方法であって、加振用圧電素子と振動検出用圧電素子との周波数毎の挿入損失を測定する挿入損失測定工程と、挿入損失測定工程の測定の結果、隣り合う2つの固有振動モードの挿入損失の差が所定のしきい値以下である場合に、振動検出用圧電素子の少なくとも1つの振動検出位置を円筒振動子の円周方向にずらす振動検出位置移動工程とを、具備する。 (もっと読む)


【課題】二重電極静電容量型ダイアフラムセンサ(CDS)のようなセンシング素子に対する電気インターフェースの性能の改善及びコストの軽減を行う。
【解決手段】励磁電圧と、しっかりと結合された差分用電流変成器(111)とが差分静電容量圧力計に結合されて差分電流を発生する。この差分電流は、効果的に差分電流を統合する電荷増幅器(112)の低インピーダンス加算ノードに入力される。電流変成器(111)及び増幅器(112)を取り囲む遮蔽構造体(115)は励磁電圧電位に駆動される。(励磁信号に対応する)ガード電位を出力信号から除去するため、励磁電圧源(110)に結合されたコモンモード変成器(113)を電荷増幅器(112)の出力が通過する。次に、同期検出器(114)が、結果として生じた信号を、センサ(10)の差分静電容量を示すDCレベルに変換する。 (もっと読む)


圧力センサ(56)は、プロセス圧力に結合するように構成されているセンサ本体(93)を含む。該センサ本体(93)は、プロセス流体により印加された圧力の関数として変化する磁気特性を有する。センサ(98)は、前記センサ本体(93)に結合され、前記センサ本体(93)の磁気特性の変化の関数として前記センサ本体(93)中の流体の圧力を測定するように構成されている。
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【課題】従来の圧力センサの製造方法と比較して、真空引きする工程を無くすことで製造工程を簡略化することができる圧力センサの製造方法を提供する。
【解決手段】凹部11を備えたケース10と、凹部11に搭載されるセンサ部21と、凹部11を閉塞し、測定媒体を受圧するダイヤフラム16と、センサ部21と外部とを電気的に接続し、ケース10に備えられているターミナル12と、を有する圧力センサにおいて次の工程を含む圧力センサの製造方法とする。すなわち、凹部11にセンサ部21を配置し、センサ部21とターミナル12とを電気的に接続する工程と、凹部11に光硬化性樹脂51を充填する工程と、光硬化性樹脂51に対して選択的に光を照射することにより、光硬化性樹脂51を部分的に硬化させて凹部11を閉塞するダイヤフラム16を形成する工程と、を含む圧力センサの製造方法とする。 (もっと読む)


【課題】ケースにおける受圧用ダイアフラムとの接続箇所の熱歪みにより被測定圧力の大きさに対するセンサ出力の関係にズレが発生することを抑制でき、精度良い圧力検出が行えるようにする。
【解決手段】ケース1の内側にハウジング30を配置し、受圧用ダイアフラム10をハウジング30にも固定した構造とする。そして、ハウジング30がケース1によって完全に覆われ、ハウジング30が被測定圧力が伝えられる雰囲気から遮断された状態にする。つまり、受圧用ダイアフラム10、ハウジング30、金属ステム40および圧力伝達部材60によってカプセル部が構成され、カプセル部のうち受圧用ダイアフラム10の受圧面以外の部分が燃焼室側に露出させられていない構造とする。 (もっと読む)


【課題】 無接点で、性能の劣化の殆ど生じることのない、ブルドン管圧力計内機とこれを搭載したブルドン管圧力計とを提供することを目的とするものである。
【解決手段】 ブルドン管32の管先の動きをロッド11を経てセクター6を動かし、セクター6に噛み合っているピニオン9を回し、ピニオン軸に打ち込まれた指針28に伝達して、ブルドン管32の管先の変位量を拡大して示すブルドン管圧力計内機において、前記セクター6の動きを検出するセンサー16を1又は複数個備えたセンサー機構を有し、かつ、前記センサー機構のセンサー16の部位を通過するセンサー通過遮光板機構7が前記セクター6のセクター軸8に取り付けられていることを特徴とする、ブルドン管圧力計内機を提供する。 (もっと読む)


【課題】半田付け及びワイヤボンディングといった配線作業に手間がかかり、かつ信頼性が低下する可能性のある接続構造を少なくするか、または廃止して小型の筒内圧センサ1を得る。
【解決手段】内燃機関の燃焼圧力を受けるダイアフラム2の下部に半導体式歪ゲージからなる圧縮荷重検出素子3が設けられる。立体回路(MIDによる)が形成された回路ホルダー4の基材は、圧縮荷重検出素子3と端子付のホルダー押さえ部5の間に直立状態で搭載される。回路ホルダー4の基材上には、定電流回路4a、及び増幅器4bが形成される。また、上記立体回路を成すパターン配線4cにて、各部品間が立体的に接続される。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の継ぎ手に固定された金属製のブルドン管の継ぎ手からの抜けを抑制することが可能なブルドン管圧力計を提供すること。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力容器に取り付けられる樹脂製の継ぎ手3と、基端部が継ぎ手3に固定される金属製のブルドン管4とを備えている。継ぎ手3には、ブルドン管4の基端部が差し込まれて接着固定される固定孔3aが形成され、固定孔3aの内部は、ブルドン管4の差込口となる固定孔3aの開口部3eよりも広がっている。 (もっと読む)


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