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Fターム[2F055DD01]の内容

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【課題】マイクロ流路を流れる流体の圧力を正確に測定することができる圧力測定デバイスを提供すること。
【解決手段】マイクロ流路Rの一部を形成するチューブ体13と、チューブ体13の外側表面に取り付けられた歪みセンサ14とを備え、歪みセンサ14により検出したチューブ体13の壁部の歪みに基づいて、マイクロ流路Rを流れる流体の圧力を測定するように構成された圧力測定デバイス10であって、チューブ体13は、流体の流れ方向に垂直な断面が略扁平円形状とされ、この略扁平円形状の短軸J方向に互いに対向する壁部131a、131bに歪みセンサ14を取り付けた。 (もっと読む)


【課題】現在使用されているものよりも高い帯域幅を有する、感度の高い圧力センサを提供する。
【解決手段】ダイアフラム102を包含し、ダイアフラムは剛性の外側部分と、ダイアフラムの第1の側と第2の側との間の圧力差に応じて変位する変位可能な内側部分とを有し、ダイアフラムに近接して配置されており、ダイアフラムの内側部分の変位をセンシングするセンサ104を包含し、センサと接続されており、ダイアフラムの変位から圧力差を求める監視制御システム106を包含する。 (もっと読む)


【課題】溶接歪みばらつきにより発生する予荷重ばらつきを低減する。
【解決手段】受圧用ダイヤフラム40からロッド50を介してセンサチップ60に荷重を与えた状態で、ステム20とメタルケース30とを溶接した後、受圧用ダイヤフラム40に圧力が印加されない状態で、受圧用ダイヤフラム40からロッド50を介してセンサチップ60に与えられる予荷重が基準値を満たすように、ステム20およびメタルケース30のいずれかを歪ませる。この場合、ステム20に追加溶接を行って追加溶接部91を形成することで、意図的に溶接ひずみを生じさせて予荷重の調節を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】接合面に十分な接合強度を得ることができ、かつビーム側への接着剤のはみ出しに起因する振動特性の劣化も防ぐことができる圧力センサを提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための圧力センサは、双音叉型圧電振動片20を感圧素子とするダイヤフラム型の圧力センサ10であって、ダイヤフラム部34に形成された載置部36に接合される前記双音叉型圧電振動片20の結合部24に貫通孔28を設け、前記載置部36における載置面38と前記結合部24における接合面とを接着剤12にて固定し、前記接着剤12を前記貫通孔28に充填したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高いシールを備え、部材の歪みによる出力変化が小さい圧力センサと、その製造方法を提供することである。
【解決手段】底部が薄肉部210とされた有底円筒部材および底部の一面に形成され底部の歪み量を検出する歪み量検出機構である歪みゲージ22を有する圧力検出素子20と、有底円筒部材の内部に被計測流体を導入する圧力導入継手10とを備え、被計測流体の圧力を測定する圧力センサ1の製造方法であって、有底円筒部材の円筒部211の一端と圧力導入継手10の一端を突き合わせ溶接する第1溶接工程と、第1溶接工程により形成された第1溶接ビード51と並行して圧力導入継手10に溶接を施す第2溶接工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて小型化を図ることができるとともに、検出精度の向上、消費電力の低減及び製造コストの低減を図ることのできる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力センサ1は、平面状に形成されたインダクタ2を具備している。インダクタ2に対向するように、ダイヤフラム(導体部)3が設けられている。ダイヤフラム3は、圧力が印加されると変位し、インダクタ2とダイヤフラム3との間の間隔が、印加された圧力の大きさに応じて変動する。インダクタ2には、所定容量とされたキャパシタ4と、発振用インバータ5が接続され、高周波LC発振回路10が形成されている。高周波LC発振回路10の発振周波数は、10MH以上である。 (もっと読む)


【課題】オイル封止型の圧力センサにおいて、振動により発生するオイルの流れによってワイヤに印加される応力を低減する。
【解決手段】ケース1には、測定圧力を受圧するオイル70と、圧力検出用のセンシング部20と、信号を取り出すためのターミナル10aと、センシング部20とターミナル10aとを電気的に接続するワイヤ40とが備えられ、センシング部20およびワイヤ40はオイル70に封止されており、ケース1におけるワイヤ40の周囲部のうちオイル70振動により発生するオイル70の流れにおけるワイヤ40の上流側には、ワイヤ保護部材としての蓋部材2が、当該オイル70の流れとワイヤ40との間に介在するように設けられ設けられており、それによってオイル70の流れがワイヤ40に当たるのを防止している。 (もっと読む)


【課題】安全板が破裂する前に高圧ガス収容体内の圧力上昇の程度の把握を可能とする圧力監視装置を提供する。
【解決手段】ガスボンベ1に取り付けられて該ガスボンベ1の収容空間と連通する内部空間11が形成された支持体10と、該支持体10の内部空間11内にて支持され上記収容空間の圧力を受けて塑性撓み変形が可能な安全板12とを有している圧力監視装置6において、上記内部空間11は、安全板12により二つの室に仕切られて一方が受圧面側の受圧室11Aとしてそして他方が受圧面とは反対側の作用面側の作動室11Bとして形成され、該作動室11Bには撓み変形時の安全板12の作用面に圧せられて移動する可動体13が案内支持されており、支持体10は外部と上記作動室11Bとを連通せしめた視認孔16が形成されていて、安全板12の撓み変形により移動した上記可動体13の一部が上記視認孔16で外部から視認できる可視部を形成している。 (もっと読む)


【課題】取付ネジ部材と主体金具のネジ孔部との螺合の緩みを抑え、取付ネジ部材と主体金具の導通を確保することができる共振型ノッキングセンサを提供する。
【解決手段】共振型ノッキングセンサ1は、金属製の振動板21と、振動板21に貼着され、一対の電極を有する圧電素子22とから構成される振動体11と、振動体11を収容する有底筒状をなし、基準電位とされたエンジンブロック200に対して固定される主体金具12と、軸線O方向に沿って延び、振動体11を支持すると共に、ネジ部41が主体金具12の底部のネジ孔部37に螺合される金属製の取付ネジ部材13とを備える。そして、ネジ孔部37と取付ネジ部材13のネジ部41との隙間には、導電性接着剤25が充填され、一対の電極のうち一方が、振動板21、取付ネジ部材13、導電性接着剤25、及び主体金具12を介して、基準電位に設定される。 (もっと読む)


【課題】高真空での安定した動作を実現しつつ、点火補助具の変形を抑制して組立作業性の改善を図ることができる冷陰極電離真空計を提供する。
【解決手段】本発明に係る冷陰極電離真空計21は、真空計本体22と、真空計本体の内部に区画された放電空間28と、真空計本体の内部に設置された軸状電極26と、放電空間での放電を誘起する点火補助具24A,24Bとを備え、点火補助具は、真空計本体に支持されるベース部41と、ベース部に形成され軸状電極が貫通する貫通孔42と、貫通孔の内周面から軸状電極に向かって突出する突起部43とを備える。突起部43は、軸状電極26との間の放電を誘起して高真空での安定したプラズマの発生を実現する。また、真空計本体22に対する軸状電極26の組み付けの際に、突起部43の変形を抑制できるので、組立作業性の改善を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、圧力検出装置又はタイヤ空気圧検出システムにおいて、消費電力を低減しつつ、容易に軽量、小型化した圧力検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力検出素子20は、固定電極3と、前記固定電極3に対向して配置され、圧力に応じて位置が変化するダイヤフラム5に設けられた可動電極6とを備え、前記固定電極3と前記可動電極6が、圧力が所定の圧力P以上のとき接触状態となり、前記所定の圧力P未満のとき非接触状態となるように構成されている。圧力検出装置は、前記圧力検出素子20を同一の半導体基板2上に2以上形成した圧力検出素子群を有し、前記それぞれの圧力検出素子20a,20b,20cが、前記固定電極3と前記可動電極6が接触する前記所定の圧力Pが異なっている。 (もっと読む)


【課題】 内部構造の単純化による製造性の向上,製造工数の低減及び製造コストの削減を図るとともに、振動環境による接合部(接続部)の断線や接触不良等を回避し、信頼性を高める。
【解決手段】 ハウジング2内に、少なくとも、圧力を電気信号に変換する圧電素子3と、この圧電素子3から得られる電気信号を処理する回路基板部4と、圧電素子3と回路基板部4を電気的に接続するリード部5とを備えてなる圧力センサ1を構成するに際して、リード部5を直線状のピン部材5pにより形成し、リード部5の一端5s側を、回路基板部4に貫通させ、かつ回路基板部4の反対側で当該回路基板部4に接続するとともに、リード部5の他端5tを、圧縮した導電性を有する弾性部材7を介して圧電素子3側の電極部6に接続する。 (もっと読む)


【課題】 電源回路部の小型化及びコストダウン、更には発光輝度の均一化及び低消費電力化を図るなど、従来の相反する問題点を解消するとともに、汎用性及び表示の多様性を高める。
【解決手段】 複数のLED2…と単一の第一スイッチ素子3a,3b,3c…を直列接続し、かつ各LED2…にそれぞれ第二スイッチ素子4…を並列接続した複数のLED回路7a,7b,7c…を電源回路部8に並列接続してなる表示マトリクス回路部9と、各第一スイッチ素子3a…を所定時間(Ts)ONにする制御を順番に行うとともに、表示マトリクス回路部9の各LED回路7a…に跨がる行La,Lb,Lc…を構成する複数の第二スイッチ素子4…を第一スイッチ素子3a…のONに対応してON/OFF制御する制御回路部10を備える。 (もっと読む)


【課題】デポジットの侵入による悪影響を回避し得る圧力センサの取付構造を提供する。
【解決手段】圧力センサ100は、検出部を先端に有する小径部101と、基端側に位置する大径部102と、これら小径部101と大径部102との間に位置するシール部33とを備え、センサ装着孔201は、圧力センサ100の小径部101に対して非接触状態でこれを取り囲む小径孔部202と、圧力センサ100の大径部102を取り囲む大径孔部203と、これら小径孔部202と大径孔部203との間に位置し、かつ圧力センサのシール部33が当接する段孔部204とを有し、圧力センサ100の小径部101とセンサ装着孔201の小径孔部202との間の空隙にベローズシール300が装着されている。 (もっと読む)


圧力且つ機械式センサが、約80GPa以下の弾性率(ヤング率)及び約1,000MPa以上の引張り強さを備えるチタンとタンタルの合金で作られた検出コンポーネントを有する。高い引張り強さ及び低い弾性率と弾性率の非常に低い温度依存性が相俟った結果として、広い温度範囲にわたって高い分解能及び正確な測定値が得られる。
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圧力監視システム200は圧力センサ214と、第一の熱膨張係数を有しプロセス流体に接する少なくとも一つの開口部226を含むボディとを備える。少なくとも一つの隔離ダイヤフラム230が前記ボディに結合され、前記少なくとも一つの開口部226内に設置される。前記少なくとも一つの隔離ダイヤフラム230は前記プロセス流体と接する第一の面を有する。少なくとも一つの流路222が前記ボディ内に配置され、前記第一の隔離ダイヤフラムの第二の面に接する充填液を含むよう構成される。前記少なくとも一つの流路222は前記第一のダイヤフラム230と前記圧力センサ214との間に設置される。少なくとも一つの膨張チャンバ242は前記第一の流路に結合され、第二の熱膨張係数を有する挿入物246を含む。前記ボディの前記第一の熱膨張係数は前記挿入物246の前記第二の熱膨張係数よりも大きい。
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【課題】 本発明は、外部のイメージング装置で確認される生理学的な圧力を測定するのに効果的な埋設可能な圧力測定装置を提供する。
【解決手段】 本発明の一態様においては、所定量の流体が、ハウジング内の可撓性部材に封止される。また、可撓性部材の一端には、位置指示部材が連結される。流体は、外部の圧力変化に応じて可撓性部材を伸縮させる。生理学的な圧力は、ハウジングに対する位置指示部材の相対的な位置を確認することによって測定される。外部イメージングシステムは、位置指示部材とハウジングに付された目盛りマークを見るのに使用される。もう一つの態様においては、ハウジング内で軸方向に移動可能な長手部材が設けられる。封止部材は、ハウジングの一部に一定量の空気を封止し、長手部材の一端と封止可能に係合する。生理学的な圧力は、長手部材の位置を測定するイメージングシステムを使って測定される。 (もっと読む)


【課題】封止電極端子にリードピンを安定させた状態で支持して信頼性の向上を図ることができるとともに部品の共通化を図って低コストで製造できる圧力センサを提供。
【解決手段】封止電極端子12のリードピン16を基板17で固定し、封止電極端子12の板状部14に、基板17と封止電極端子12の板状部14との間を所定のスペースdに規定するとともに基板17を支持する支持部14E1,14E2を設け、リードピン16、基板17及び板状部14を一体化させる。板状部14から突出したリードピン16は、その先端側が基板17に支持され、この基板17が支持部14E1,14E2を介して板状部14に支持固定されているため、リードピン16の根元にかかる横荷重が減少することになり、封止される部分の信頼性の低下が防止され、圧力センサ素子13の出力の長期安定化を確保できる。 (もっと読む)


【課題】フレキシブル基板を曲げて収納する際に、ダメージを与えることがないとともに省スペースでフレキシブル基板を収納することができるセンサを提供。
【解決手段】ダイアフラム11にキャップ16を設け、このキャップ16にフレキシブル基板14の一端部14Aを接続するとともにフレキシブル基板14の他端部14Bをダイアフラム11と離れる方向に延びて継ぎ手10に保持し、このフレキシブル基板14を湾曲した状態で支持するカバー22をキャップ16に取り付ける。フレキシブル基板14が局所的に鋭角に曲げられることがないため、フレキシブル基板14に設けられた銅パターン14Eにクラックが生じることがない。 (もっと読む)


【課題】導電性のばねエレメント31と対抗エレメント32とを有し、該ばねエレメントと対抗エレメントとが、少なくとも1つのコンタクト領域35を介して機械的に接触している形式の、内燃機関の燃焼室内の圧力を測定するためのセンサ装置30を改良して、高い測定感度及び高い熱的な安定性に基づいて、高い測定精度が得られるようにする。
【解決手段】ばねエレメント31のコンタクト表面が、対抗エレメント32のコンタクト表面とは異なる湾曲プロフィールを有し、ばねエレメント31を弾性的に変形させる力作用又は圧力作用に基づいて、ばねエレメント31と対抗エレメント32との間のコンタクト領域35の大きさが変化し、ばねエレメント及び/又は対抗エレメントのコンタクト表面が、高抵抗のコーティング部311を備え、コンタクト領域35の大きさの変化に基づいて、ばねエレメント31及び対抗エレメント32より成る装置の抵抗が変化する。 (もっと読む)


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