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Fターム[2F055DD01]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 金属、合金 (274)

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【課題】筒状胴体部を有する圧力センサをエンジンに取り付け、エンジンの燃焼室の圧力を検出するようにした圧力センサの取付構造において、燃焼室からのデポジットが、胴体部におけるシール面よりも燃焼室側の部位とエンジンとの隙間に侵入するのを防止する。
【解決手段】筒状胴体部1の一端部に受圧部10を有し胴体部1の外面のうち一端部よりも他端部側の部位にシール面33を有する圧力センサ100を、エンジンの取付穴201に胴体部1の一端部側から挿入し、シール面33を取付穴201の内面に密着させてシールしており、胴体部1の外面のうちシール面33よりも一端部側の部位には、当該部位とこれに対向する取付穴201の内面との間をシールするシール部材300が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 圧力センサの構造において、センサシステムの構造の簡略化とシステムの小型化を実現する圧力センサを構成することを目的とする。
【解決手段】 課題を解決するために、固定部を支点として外圧に応じて厚み方向に変形する板状基板の片側の主面に、高さを持った支持体を複数(2点以上)、その距離を保って固着し、その支持体の先端部にセンシング用部材を固定する構造を有し、支持基板が板厚と平行方向の外力を受けて変形したとき、支持体先端は外力と直交する方向の変形、すなわち、支持体先端間距離が変動することになり、その結果センシング用部材に伸縮力(応力)が加わることになる。この応力の変化を、周波数、抵抗値、光の反射などを用いてセンシングすることで、簡単な構造で、しかも安価で正確に検知することができる。 (もっと読む)


【課題】高温用として使用可能でありながらも小型化や組立易さを改善でき且つトータルコストを削減できるといった優れた静電容量式圧力センサ装置を提供する。
【解決手段】ガスの圧力を感知する静電容量式のセンサ2と、このセンサ2を加熱するヒータHと、センサ2の値から外部のチャンバのガスの圧力を表す出力信号を発生する回路部3と、センサ2およびヒータHを収容するセンサ収容部4aと、回路部3を収容する回路収容部4bと、これら各収容部を間仕切り且つヒータHで発生した熱が回路収容部4bに伝熱することを防止する伝熱防止部4cとを備えるケース4と、センサ2と回路部3とを電気的に接続するとともに、センサ2と回路部3とを安定支持する構造体としての機能および伝熱防止部4cと少なくとも同程度に各収容部間の伝熱を防止する伝熱防止体としての機能のうち少なくともいずれか一方の機能を有するコネクタ5とを具備して成るようにした。 (もっと読む)


【課題】 より高い温度範囲で使用することができ、かつ完全に密封された、温度と圧力の感知を組み合わせた装置を提供する。
【解決手段】 流体の圧力と温度を測定するセンサ装置1が開示される。センサ装置1は、温度感知電気素子3と圧力感知電気素子6を有し、温度感知電気素子3と圧力感知電気素子6はともに金属性のメンブレイン構造4、16の一方の側に結合される。金属性のメンブレイン構造は、メンブレイン構造4、16の他方の側にある流体の温度を温度感知電気素子3に伝え、流体の圧力を圧力感知電気素子6に伝えるように配される。こうして、圧力センサと温度センサの組合せが得られ、これは、冷媒としてCOを働かす乗物の空調装置に適用される。 (もっと読む)


本発明は、圧力及び温度を検出するための圧力及び温度用センサー(10)に関する。圧力及び温度用センサー(10)は1つのセンサー本体(12;54,56)を備えており、該センサー本体内に、温度センサー(18)の収容のための少なくとも1つの通路(16,58)並びに圧力の検出のための少なくとも1つの通路(26,28)を形成してある。圧力の検出のための通路(26,28)は圧力センサー(30,60)に通じている。温度センサー(18)の収容のための通路(16,58)は、センサー本体(12;54,56)の中央を延在している。
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【課題】圧力測定において寄生容量によるノイズの影響を受けにくい静電容量型圧力センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】圧力センサチップが感圧側固定電極110、感圧側可動電極210、参照側固定電極120、及び参照側可動電極220を備えるとともに、当該感圧側固定電極取り出し用パッド111、感圧側可動電極取り出し用パッド211、参照側固定電極取り出し用パッド121、及び参照側可動電極取り出し用パッド221が当該圧力センサチップの外側面にそれぞれ形成され、各電極端子の少なくとも何れか2つの電極端子に発生する寄生容量差をほぼ無くすような形状に当該少なくとも2つの電極取り出し用パッドを形成している。 (もっと読む)


【課題】受圧用ダイアフラムが受けた圧力を圧力伝達部材を介してセンサチップに伝達することにより圧力検出を行う圧力センサにおいて、受圧用ダイアフラムが受けた熱が圧力伝達部材を介してセンサチップへ伝導するのを抑制する。
【解決手段】中空筒状の金属ケース20の一端部側に受圧用ダイアフラム10が設けられ、他端部側にセンサチップ40が設けられ、金属ケース20の中空部には圧力伝達部材50が設けられており、金属ケース(20)の他端部のうちセンサチップ40の周囲には、放熱手段としてのヒートパイプ60が接続され、このヒートパイプ60により、受圧用ダイアフラム10圧力伝達部材50を介してセンサチップ40へ向かう熱が放熱されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】感度の低い圧電素子を使用して、高感度が得られる圧電センサを提供することである。
【解決手段】第1の面にて圧力を受け、その圧力により電荷を発生する圧電素子10を備えた圧電センサにおいて、前記第1の面とは反対の第2の面が臨む領域に空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】過酷な環境内の圧力を感知するための方法及び装置について説明する。
【解決手段】1つの実施例の実施形態では、マイクロ波レーダベースのセンサ(40)を提供する。センサは、信号処理ユニット(50)に接続される。信号処理ユニットは、センサ値を求めるように構成されたプロセッサ及び可能なセンサ値を表す事前記憶値をその中に有するメモリの少なくとも1つを含む。各事前記憶値は、それぞれの圧力を割り当てられる。本方法は、センサによって生成された信号をサンプリングするように信号処理ユニットを動作させるステップと、サンプリング信号の特性を割当圧力を有する事前記憶値に相関させるように信号処理ユニットを動作させるステップと、サンプリング信号に相関させた事前記憶値の割当圧力を表す信号を生成するように信号処理ユニットを動作させるステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、真空チャンバの圧力測定システムに関し、もっと詳しくは超音波を用いた真空チャンバの圧力測定装置とその圧力測定方法に関する。
【解決手段】このために、内部に所定の真空が形成された真空チャンバ10と、真空チャンバ10の外面に密着され、前記真空チャンバ10の内部に超音波62を発射する超音波発射手段と、超音波発射手段から発射された超音波62が前記真空チャンバ10に衝突して反射された反射波64を受信するための超音波受信手段と、超音波受信手段から反射波64を検出する反射波検出手段と、反射波検出手段から検出された反射波64から振幅を分析する振幅分析手段と、を含むことを特徴とする超音波を用いた真空チャンバの圧力測定装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】 本発明の課題は、固形物入り飲料容器生産ラインにおける打検機適正不具合の原因とされる、固形成分が底部に堆積した状態や固形物入り飲料の具材である粒状物が容器底に張り付いた状態を解消させる手法を提示し、それをライン上で実現させるシステムを提供することにある。
【解決手段】 本発明の缶シェイクツイスターは、缶をグリップしてスムーズに導入搬送させるグリップコンベアと、前記缶を底部を斜め上方に向けて反転させる入口部反転シュートと、前記缶を振動させるバイブレータを取り付けたバイブレーションシュートと、前記缶を正立状態に戻す出口部反転シュートとが打検前の一連工程として組み込まれるようにし、打検前工程において、底部を斜め上方に向けて保持し、振動を与えて液面を揺動させ、底面を内容液で洗浄させることにより、底部内面に付着した内容物をライン上で剥ぎ落すようにした。 (もっと読む)


【課題】 センサハウジングの締結時に生じる出力特性のバラツキを抑えられる薄膜型圧力センサを提供する。
【解決手段】 被取付部材に螺合するネジ部11を有するセンサハウジング10と、このネジ部11の内側に形成されるセンサ部収装穴16と、このセンサ部収装穴16に収められ圧力に応じて撓む金属製ダイヤフラム30と、このセンサ部収装穴16とこのダイヤフラム30の間に介装される絶縁材からなる隙間フィルム51と、このダイヤフラム30の歪みを検出する検出回路とを備える薄膜型圧力センサ1において、センサ部収装穴16の内径Dを、ダイヤフラム30のフランジ部33の外径に隙間フィルム51の2倍の厚さを加えた外径dより所定の隙間分だけ大きく形成し、センサハウジング10を締結するネジ部11の締め付け荷重によってダイヤフラム30のダイヤフラム部31に歪みが生じることを回避する。 (もっと読む)


【課題】力学量センサの製造における初期投資やランニングコストを低減する。
【解決手段】
受圧管2のダイヤフラム10の表面に、めっき技術により絶縁膜20を形成する。さらに、絶縁膜20の上面に、めっき技術により金属薄膜30を形成する。そして、金属薄膜30を部分的に除去することにより、ひずみゲージ35を加工する。 (もっと読む)


【課題】耐圧性と耐久性の高い小型の圧力計を実現する。
【解決手段】コネクタハウジング1の首部1aの下方に位置するコネクタハウジング1の肩部1cは、コネクタハウジング1を補強するリング形状の金属プレート101より構成されている。センサハウジング3の端部3aは、金属プレート101の外周一周に渡って内側に折り曲げられることによって、金属プレート101の底面A全体に略均等に圧力が加わるように、カシメを構成している。圧力導入孔3bより入力された圧力は、シールダイヤフラム7、封入液(圧力伝達媒体)13等を経由して、感圧素子5に伝達される。本構成により、カシメの接合部となるコネクタハウジング1の肩部1cの耐圧強度が大きく向上したため、製造時にコネクタハウジング1の樹脂が変形したり、破損したりすることがなくなり、高い圧力を測定する際にも、変形や撓みが発生し難くなった。 (もっと読む)


【課題】 ダイアフラムの溶接不良を防止できる薄膜型圧力センサを提供する。
【解決手段】 検出圧力が導かれるセンサハウジングと、このセンサハウジングに対して全周に渡って溶接される有底円筒状をした金属製ダイアフラム30とを備え、このダイアフラム30の表面にセンサ部20を蒸着して形成する薄膜型圧力センサにおいて、ダイアフラム30の外周から突出するフランジ部35を形成し、このフランジ部35に対して凹状に窪む回転係止凹部36を形成し、センサ部20を形成する蒸着工程にてこの回転係止凹部36に治具40のピン45を差込み、ダイアフラム30の位置決めをする。 (もっと読む)


【課題】内燃機関におけるエンジンヘッドからの振動によるノイズを低減して精度よく圧力測定を行うことができる圧力検出機能付きスパークプラグ、これに接続するスパークプラグ用電圧供給部品、及びこれらを組み合わせた圧力検出機能付きプラグ一体型点火コイルを提供すること。
【解決手段】中心貫通孔210を有する絶縁碍子21と、中心貫通孔210に保持された中心電極22と、取付金具20と、接地電極23と、圧力センサ24とを有する圧力検出機能付きスパークプラグ1。スパークプラグ用電圧供給部品3と接続するための端子220が、中心貫通孔210の内部に没入した状態で配置されている。中心貫通孔210の中にスパークプラグ用電圧供給部品3の挿入先端部35を挿入することによりスパークプラグ用電圧供給部品3と端子220とが接触可能なように構成してある。 (もっと読む)


【課題】 内容物が缶底に付着し易い高粘度飲料や粒入り飲料における打検適性を確保でき、且つ飲用時に粒等が容器底部内面に付着して残留することを防止する。
【解決手段】 容器を倒立させる第1供給コンベヤ2、倒立された容器に加速度を付与する倒立搬送振動コンベヤ4、及び倒立状態の容器を正立状態に反転させる第2コンベヤ6を有し、倒立搬送振動コンベヤ4では内容物を密封充填した容器30を倒立した状態で、該容器に向き及び又は大きさの異なる加速度を与えながら搬送することにより、容器底面に付着した内容物に直接働く重力、与えられた加速度により生じる力、加速度によって液状物の液体に発生する液流による力の複合作用により、容器底面から内容物を剥ぎ落す。 (もっと読む)


【課題】 センシング部および配線基板を収納する金属ハウジングと、外部との電気的な接続を行うコネクタ部材とを、かしめ固定してなる圧力検出装置において、配線基板をアースする構成をコネクタ部材側に設けることで配線基板のアースを適切に実現できるようにする。
【解決手段】 金属製のハウジング10に、センシング部30およびこれと電気的に接続された配線基板40を収納し、コネクタ部材60の一端側をハウジング10の開口部14に挿入し当該開口部14の縁部をコネクタ部材40にかしめてなる圧力検出装置において、コネクタ部材60における挿入部の外周面に、シール部材としての金属リング70を取り付け、このリング70に突出部71を設け、この突出部71の先端部を配線基板40と電気的に接続することで、リング70を介して配線基板40とハウジング10とを電気的に導通させている。 (もっと読む)


【課題】 様々のアンビルセルに対応が可能であって、しかも、簡易かつ高精度に、1GPa以上の超高圧域の圧力を、圧力環境下での圧力のその場測定するのに好適な圧力測定方法および圧力測定装置ならびに、この圧力測定装置を用いた超高圧発生装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、物質に固有な核四重極共鳴法を利用し、銅酸化物と被測定物より構成された試料に圧力を加重して、該銅酸化物の核四重極共鳴信号を発生させ、該信号の圧力による変化を検出して、加重圧力および/または圧力分布を測定することを特徴とする圧力測定方法、測定装置を提供する。圧力測定装置、超高圧発生装置の小型化も可能になる。 (もっと読む)


【課題】正面が非円形形状であってもブルドン管の先端部に取り付けられた指針を簡単に目盛板のゼロ点に位置決めすることができる圧力計を提供すること。
【解決手段】継ぎ手に固定された基板と、継ぎ手に株部31が固定されるとともに先端部に指針6が取り付けられた渦巻き型ブルドン管3と、基板に取り付けられた目盛板4と、目盛板4と基板との外周部が嵌合される立上部51と目盛板4の正面を覆うカバー本体52とが一体形成されたカバー5とを備える。目盛板4と立上部51との外周部にそれぞれ基板の円弧状部と略同じ径を有する円弧状部4A,51Aと切欠部4B,51Bとが連続形成される。基板はカバー5の立上部内で目盛板4に対してブルドン管3の株部31を回動中心として回動して位置決めされる。回動操作をカバー51の正面から目盛板4と指針6とを見ながら簡単に行える。 (もっと読む)


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