説明

Fターム[2F055DD01]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 感圧部材の材料 (3,115) | 金属、合金 (274)

Fターム[2F055DD01]の下位に属するFターム

アモルファス

Fターム[2F055DD01]に分類される特許

41 - 60 / 274


【課題】半導体圧力センサが収納されており且つ外側がカバーで覆われている圧力センサにおいて、高い気密性を維持しつつ、構造の簡略化を図った圧力センサを提供する。
【解決手段】カバー60内が圧力検出部100で区切られて形成されている第1空間51の内部には半導体圧力検出素子41のリードピン43及びリード線47が収容されているが、第1接着剤71により封入されているので、第1空間51内に外部の水分等の液体が侵入することを阻止することができる。また、圧力検出部110の流管接続部材である受け部材2側とカバー60との間に形成される第2空間52も接着剤により封入されている。カバー60の圧力検出部110側から第2空間52を通じて水分等の液体が侵入しようとしても、第2空間52内に封入されている第2接着剤72によって阻止される。 (もっと読む)


【課題】容器及びダイアフラムに起因する感圧素子に対する熱歪みを抑制する圧力センサーを提供する
【解決手段】容器と、力を受けて前記容器の内側または外側に変位する受圧手段と、前記受圧手段の周縁部24cから前記受圧手段の変位方向と平行に延出した支柱36と、前記支柱36の先端を前記受圧手段の中央部24a側に屈曲した支持部38とを有する支持手段34と、感圧部と前記感圧部の両端の各々に接続される第1及び第2の基部40a,40bとを有し、前記第1及び第2の基部40a,40bとの並ぶ方向が前記受圧手段の変位方向と平行であって、前記受圧手段の中央部24aと前記支持部38に固定した感圧素子40と、を備え、前記支柱36は、材質の異なる2以上の部材を厚み方向に張り合わせ、前記支持手段34の熱膨張係数と前記感圧素子の熱膨張係数が同等となるように前記部材の厚みの比率を調整したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】圧力検出用部品において、枠状部に求められる寸法精度を低減する。
【解決手段】
圧力検出用部品10は、絶縁基体1と、絶縁基体1上に設けられた枠状部2と、絶縁基体1との間に密閉空間13を形成するように枠状部上に設けられたダイヤフラム3と、ダイヤフラム3の絶縁基体1と対向する側の面に相互に離間させて設けられた、静電容量形成用の第1の電極パターン41および第2の電極パターン42とを備えている。 (もっと読む)


【課題】センサヘッドに起こった環境状態の異常を検知することができる光学式センサを実現する。
【解決手段】本発明に係る光学式圧力センサ1のセンサヘッド2は、光源5から発せられた光を伝送する出射用光ファイバ10と、出射用光ファイバ10の端面に対する相対位置が圧力に応じて変位し、出射用光ファイバ10の端面から出射された光を反射する反射板15と、反射板15が反射した光が入射される端面を有し、入射した光をそれぞれ第1および第2光検出器6・7に伝送する第1受光用光ファイバ11および第2受光用光ファイバ12とを備え、さらに、センサヘッド2内の湿度の変化に応じて、出射用光ファイバ10の伝送損失を変化させる損失変化部16を備える。 (もっと読む)


【課題】 共振そのものが抑えられたブルドン管式圧力計の内機を提供することを課題とする。そして、当該圧力計内機を提供することにより、耐振動および耐脈動性に顕著に優れたブルドン管式圧力計を提供することを課題とする。
【解決手段】 ブルドン管の‘一方の管先’が、ロットを介してセクター軸を回転軸とするセクターギアと連結され、前記ブルドン管の伸縮が前記セクターギアの動きを介してピニオン軸を回転させる力として伝達される構造を有するブルドン管式圧力計内機において、;(a)ブルドン管の‘もう一方の管先’が圧力導入パイプと連結され、当該圧力導入パイプを介して、圧力計の株の内部にある圧力導入路と連結しうる構造、及び、(b)ブルドン管が、伸縮拡大機構を構成する部品(駆動部品を除く)のいずれか1ヵ所に直接取り付けて固定された構造、;を有することを特徴とする、ブルドン管式圧力計内機を提供する。 (もっと読む)


【課題】固定電極や封止ガラスなどの集合体であるセンサ本体の熱膨張率及びフランジ部などの固定用部材の熱膨張率により生じる熱応力によって、ダイアフラムが変形することを防止する。
【解決手段】固定電極21が固定されたセンサ本体2と、センサ本体2との間で密閉空間を形成するダイアフラム構造体3と、ダイアフラム構造体3の受圧部を囲むように接合されて受圧部に流体を導く固定用部材4とを備え、ダイアフラム構造体3が、平板状のダイアフラム本体31と、ダイアフラム本体31の周縁部両側に設けられた熱膨張率が既知である第1のリング部材32及び第2のリング部材33とを有する。 (もっと読む)


【課題】静電容量型圧力センサを小径化する。
【解決手段】ダイアフラムが接合される本体部21と、本体部21に形成された電極固定孔211に挿入される固定電極22と、小径部23a及び大径部23cを有するガード電極23と、ガード電極23の大径部23c及び固定電極22を連結する第1封止ガラス24と、ガード電極23の小径部23a及び本体部21を連結する第2封止ガラス25とを具備する。 (もっと読む)


【課題】利用可能な様式で再現性よく製造され得る、単純な構造体を有するキャパシタンスダイアフラムゲージを提供する。
【解決手段】圧力を測定するためのキャパシタンスダイアフラムゲージ100は、シム122または他の隆起外周部分を介して本体構造体110に設置された、低いヒステリシス特徴を有するフラッシュダイアフラム120を備える。 (もっと読む)


【課題】缶詰の内圧の良否をその缶詰の搬送過程で正確に判定する方法および装置を提供する。
【解決手段】 搬送されている缶詰1の缶端部に於ける内圧によって変形する部分Bの変位を計測して缶詰1の内圧の良否を判定する缶詰内圧判定方法に於いて、帯状にレーザ光を缶端部に照射して、その缶端部の内圧によって変形する部分Bと、変形しない部分A,Cとを同時に計測し、その計測値に基づいて内圧によって変形する部分Bの平均変位量を求め、そのレーザ光の向きを変えて上記と同様に計測して、その計測値に基づいて内圧によって変形する部分Eの他の平均変位量を求め、上記二つの平均変位量からさらに平均値を算出して、その平均値と予め設定した許容設定範囲とを比較して缶詰内圧の良否を判定する。 (もっと読む)


【課題】缶詰1の内圧の良否をその缶詰の搬送過程で正確に判定する方法および装置を提供する。
【解決手段】 四本のスポット式レーザ変位センサ41,42,43,44から半導体レーザ光をスポット的に缶詰1の缶端部の搬送方向下流側表面に照射して、その反射光から内圧によって変形する部分での基準点からの距離を一箇所測定し、内圧によって変形しない部分での基準点からの距離を二箇計測し、内圧によって変形する部分の距離から内圧によって変形しない部分での距離をそれぞれ差し引いて内圧によって変形する部分に於ける二個の変位量を求め、その二個の変位量を平均して第1の平均変位量を算出し、さらに缶詰搬送方向の下流側でも上流側と同様に第2の平均変位量を算出し、内圧によって変形する部分に於ける各平均変位量からさらに平均値を算出し、その変位量の平均値が予め設定しておいた許容設定範囲内に有るか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】検出感度の向上を図ることの可能な磁界検出型の物理量センサ及びマイクロフォンを提供する。
【解決手段】被検出磁界を形成する磁界形成部10と、被検出磁界の第1方向成分Hxに応じた電気信号を出力する磁界検出部4と、外部からの振動入力に応じて第1方向xと交差する第2方向yに磁界形成部10と磁界検出部4とを相対振動させる振動薄膜3とを備えたマイクロフォン1において、磁界形成部10を、磁界検出部4の第2方向y一方側に配置され一組の磁極間に第1磁界H1を発生する第1磁界発生部11と、磁界検出部4の第2方向y他方側に配置され一組の磁極間に第2磁界H2を発生する第2磁界発生部13とから構成する。これにより、第1磁界発生部11と第2磁界発生部13との間に互いの第1方向成分が逆向きの第1磁界H1と第2磁界H2との合成磁界である被検出磁界を形成する。 (もっと読む)


【課題】歪受感部の面積を小さくでき、且つ、抵抗値を調節しても歪みに対する検出感度や抵抗特性が変化しない歪ゲージの抵抗値調節方法を提供することを目的とする。また、その抵抗値調節方法で抵抗値を調節した歪ゲージと、その歪ゲージを用いたダイヤフラム型の圧力センサを提供することを目的とする。
【解決手段】歪ゲージ20は、歪受感部20B、20Dがダイヤフラム14の中央部14Xに配置され、歪受感部20A、20Cがダイヤフラム14の周辺部14Yに配置される。歪受感部20A〜20Dの抵抗値調節は、歪受感部20A〜20Dの表面全体を覆うように導電性ゲル22を配置した後、歪受感部20A〜20Dを陽極として電圧を印加し、歪ゲージ20の表面全体に陽極酸化膜を形成し、さらに、陽極酸化膜の厚みを調節することによって、歪受感部20A〜20Dの抵抗値を調節する。 (もっと読む)


【課題】構造が簡素であり、交換が容易であり、温度の影響が避けられる筒内圧センサを提供する。
【解決手段】ピストン12が収容されたシリンダ13の外殻であるシリンダライナ14の外側に冷却水流路15を隔ててシリンダブロック16を有するエンジン11に取り付けられてシリンダ13内の気圧である筒内圧を検出する筒内圧センサ1であって、シリンダブロック16の外側からシリンダブロック16を貫通してシリンダライナ14に当接され、筒内圧によって変位するプッシュロッド2と、シリンダブロック16の外側でプッシュロッド14の変位を検出する変位センサとを備えた。 (もっと読む)


【課題】温度特性の優れた圧力センサーを提供すること
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2の内部にセンサーチップ3を搭載してなり、センサーチップ3は、異なる位置に設けられパッケージ2に固定される少なくとも一対の固定部321、331と、固定部321、331間に形成され、パッケージ2の熱膨張によって生じ、一対の固定部321、331を介してセンサーチップ3に加わる応力を緩和する応力緩和部34とを有している。また、応力緩和部34は、切り欠きである。 (もっと読む)


【課題】端板と側壁部材とを接着剤で接合する方法を採用しつつ、さらに気密信頼性の向上を図ることのできる圧電素子収納容器を提供する。
【解決手段】端板である底板部材12と、底板部材12に接合される側壁部材30とを備え、内部に圧電素子を収納可能な圧電素子収納容器11であって、底板部材12には、側壁部材30の内周面に嵌入する嵌入部70と、側壁部材30における接合側端面に当接する当接部72とが設けられ、嵌入部70と当接部72との間には、少なくとも1つの段差部としての凹状溝74が形成されており、 側壁部材30には、接合状態において嵌入部70と当接部72との間に位置し、底面部分83との間に段差を設けると共に底板部材12における凹状溝74との間に空隙を形成する凸状部80を設け、前記空隙には接着剤90が充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力センサをエンジンブロックの取付穴にネジ結合するときに、当該ネジの回転による摩擦や軸振れの影響がシール部材に及ぶことなく、当該ネジ結合を可能とする。
【解決手段】圧力センサ100は、一端部に受圧部1を有する筒状胴体部1を、その一端部側から取付穴201に挿入するとともに、胴体部1の一端部側の部位にシール部材300が設けられている。胴体部1の他端部側には、第1のネジ部3aを有する別体のネジ部材3が設けられ、取付穴201の内面には第2のネジ部203が設けられ、ネジ部材3を取付穴201の軸周りに回転させることで当該両ネジ部3a、203によってネジ結合が成されるが、胴体部1とネジ部材3とは隙間を有するので、ネジ部材3の回転中、胴体部1はネジ部材3とともに回転しない。そして、ネジ部材3には、ネジ結合の結合力により胴体部1を取付穴201に対して押さえつける押さえ部3bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】蓋部材と側壁部材とを接着剤で接合する方法を採用しつつ、気密信頼性の向上を図ることのできる圧電素子収納容器を提供する。
【解決手段】蓋部材22と、内部に圧電素子を収納すると共に前記蓋部材の周囲を取り囲む側壁部材30を備える容器本体を有する圧電素子収納容器11であって、蓋部材22と側壁部材30との接合面を跨いで配置された中間部材50を有し、蓋部材22と側壁部材30、および中間部材50の対向面間に接着剤60を介在させて接合したことを特徴とする。このような特徴を有する圧電素子収納容器11において、蓋部材22と側壁部材30との接合面に凹状溝52を設け、中間部材50は、凹状溝52内に配置する構成とすると良い。 (もっと読む)


本明細書には、デバイスに印加される圧力を検出する方法及びデバイスが説明されている。一実施形態において、前記デバイスは、第一の層と、前記第一の層の下部に位置する第二の層とを備える。前記第一の層及び前記第二の層はキャビティを形成する。前記デバイスは、前記キャビティ内に配置された複数のディスプレイ素子をさらに備える。前記デバイスは、前記第一の層及び前記第二の層の間の相対的な運動を測定するように構成されたセンサをさらに備える。他の一実施形態において、前記デバイスは音波を検出しうる。
(もっと読む)


MEMSデバイス(100)が集積回路チップ(101)と、リードフレームベースのプラスチック成形本体(120)を含むパッケージとを有し、パッケージは本体の厚み(121)を通る開口(122)を備える。可動フォイル部品(130)が本体(120)に固定され、開口(122)を少なくとも部分的に横切って延びうる。チップ(101)は、フォイルを横切って拡がるようにリード(110)にフリップ実装され、フォイル(130)からギャップにより隔てられうる。リードは、予め製造された個別部品のリードフレーム上にあってもよく、或いは犠牲キャリア上に金属を堆積し、その金属層をパターニングするプロセスフローによって製造されてもよい。その結果のリードフレームは平坦であってもよく、或いは積層型のパッケージ・オン・パッケージデバイスに有用なオフセット構造を有してもよい。
(もっと読む)


【課題】深い穴を有する金属部材を備えた圧力センサにおいて、金属部材中を透過するおそれの有る気体の圧力を精度良く検出することが可能な技術を提供する。
【解決手段】圧力センサは、気体の圧力を検出するために用いられるものである。この圧力センサは、一端が開口し他端に底を有する穴部であって前記気体が導入される穴部を備えた金属部材と、金属部材の外面の、穴部の底に対向する位置に設けられた圧力検知部と、穴部の底に配置され、気体の透過を抑制する金属製の透過抑制層と、透過抑制層を穴部の底に固定する樹脂層と、備えている。 (もっと読む)


41 - 60 / 274