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Fターム[2F055FF05]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 視認性向上 (45)

Fターム[2F055FF05]に分類される特許

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【課題】検出器に対して容易に変換器を回転させることができる検出器と変換器の回転構造を提供する。
【解決手段】 検出器と変換器の回転構造において、大径部と小径部からなる断面凸状に形成された検出器と、該検出器の小径部が挿入され、一端が前記検出器の大径部に接触した状態で他端が前記小径部の端部と略面一になる程度に形成され、かつ前記他端側から所定の深さに形成され前記検出器の小径部との間に円筒状の空間を有する変換器と、前記空間に前記小径部を巻き回して配置されたコイルばねと、前記コイルばねを押圧するばね押圧部材を備えると共に、前記検出器の大径部と前記変換器の接触部を噛合い構造とし、前記コイルばねは前記変換器を持ち上げて前記コイルばねを押圧したときに前記噛合いが外れる程度に形成されている。 (もっと読む)


【課題】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体に対する首振りや回転が可能な圧力計を提供する。
【解決手段】被測定圧の圧力表示を視認可能な圧力計本体2に対して、被測定圧が内部に導入される筒状の圧力導入部6が圧力導入口21に挿入されていて回転可能に構成されており、首振りが可能となっている。また、この圧力計本体2に対して、周方向に回転可能な回転蓋11が回転可能に構成されており、回転蓋11に取り付けられた基板10上の液晶表示器100とともに回転が可能となっている。 (もっと読む)


【課題】従来のタイヤ情報監視システムのように設定作業に専用装置を用いることなく、構成が単純で製造コストが抑えられ、設定作業の効率を向上させたタイヤ情報監視システムおよびその設定方法を提供する。
【解決手段】タイヤ情報監視システムは、タイヤ空洞領域に設けられ、タイヤ情報を送信する送信装置と、車両本体に設けられ、前記送信装置からのタイヤ情報を受信し、前記タイヤ情報に基づいてタイヤの状態を判定する受信装置と、前記受信装置が、前記送信装置の識別情報と、タイヤの状態の判定のために用いるタイヤ情報の判定条件と、を設定するように、前記識別情報と前記判定条件を前記受信装置に送信する設定装置と、を有する。前記設定装置には、外部ネットワークを介してダウンロードしたソフトウェアを用いて、前記識別情報と前記判定条件を前記受信装置に設定させる通信用携帯端末機器が用いられる。 (もっと読む)


【課題】一個の計測器で温度及び圧力を表示できるうえに、高精度で、暗闇の中でも視認しやすく、計測対象物から離れた地点で、計測対象物の温度及び圧力の夫々の計測結果を保存したり、また、その計測結果を用いて、装置を自動制御したりすることが可能な温圧計を提供することを目的とする。
【解決手段】計測対象物の温度を感知し、該感知した温度に応じた抵抗値に変換する温度センサ20を備え、その抵抗値をデジタル値に変換することで、感知した温度を温度表示部2aに表示すると共に、前記抵抗値を電流値に変換して外部に出力してなり、さらに、前記計測対象物の圧力を感知し、該感知した圧力に応じた電圧値に変換する圧力センサ30を備え、その電圧値をデジタル値に変換することで、感知した圧力を圧力表示部2bに表示すると共に、その電圧値を電流値に変換して外部に出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】気温の変化に合わせたより適切なタイヤの空気圧調整を可能にするとともに、よりユーザにとっての利便性を向上させることを可能にする。
【解決手段】ユーザに携行される携帯機2に、車両Cのタイヤの空気圧情報と当該タイヤの温度の情報を取得するBT通信部24と、BT通信部24で取得したタイヤの空気圧の情報と当該タイヤの温度の情報とを対応付けて表示する表示器29と、BT通信部24で取得したタイヤの空気圧の情報と当該タイヤの温度の情報とを対応付けて格納する記憶部25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力計の測定可能範囲のうち使用圧力範囲を容易に変更可能であり使用圧力範囲の視認性を向上する。
【解決手段】圧力計10は指針23と目盛板22とを有し、ケース13の正面壁11には圧力目盛に沿って円弧状に延びる使用圧力表示部材31が摺動自在に設けられ、使用圧力表示部材31には第1の表示部35が設けられている。正面壁11に回動自在に装着された透明カバー26には、一端側に第2の表示部37が設けられた非透明の遮蔽部36が設けられている。透明カバー26により使用圧力表示部材31を駆動することにより、第1の表示部35と第2の表示部37との間であって透明カバー26を介して外部に観察される使用圧力範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】複数の表示情報の遷移時間間隔を変更して、作業者の表示情報の確認作業を容易にする機器情報表示装置を提供すること。
【解決手段】複数の機器情報を有する複数の表示情報を表示する表示手段80と、表示手段80に表示する表示情報を所定の時間間隔で遷移させる表示情報遷移手段50とを備えた機器情報表示装置100において、時間間隔の変更指示を検出する少なくとも一つの変更指示検出手段110と、変更指示検出手段110の検出信号に基づいて時間間隔を変更する遷移時間変更手段120と、を備えたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】作業者が、一次圧と二次圧との圧力差が最大値に達するまで目詰まりしたフィルターエレメントの交換時期を見落とすことのない差圧インジケータを提供する。
【解決手段】一次圧が供給される一次圧領域と二次圧が供給される二次圧領域とを区画するダイヤフラム25が、ハウジングH内に配設されるとともに、ダイヤフラム25は、一次圧と二次圧との圧力差によって変位する。また、カバー22内には、カバー22を通して目視可能なリング30が移動可能に配設されるとともに、リング30とダイヤフラム25との間には、ダイヤフラム25の二次圧領域側への変位に伴いリング30を押圧するピストン26が配設されている。さらに、一次圧と二次圧との圧力差が最大値に達して、リング30がピストン26によってストッパ29と当接したとき、リング30をストッパ29と当接した位置に保持するパッキン31が、リング30の外周面に取着されている。 (もっと読む)


【課題】モニタ表示部が誤って破損することが少ない表示器を提供する。
【解決手段】数値表示部が設けられた数値表示面36とこの数値表示面36の周縁に交差する外壁面がカバー34及びケース本体21に形成され、この外壁面に表示器の動作状態を確認するモニタ表示部9を設ける。モニタ表示部9は、その外周面が外壁面と同一面上に形成されている。落下物があってもモニタ表示部9に衝突することがなく、モニタ表示部9の破損を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】接続部の被取付部への取付位置が変わっても表示部が見やすく、低コストかつ小型化を達成できる表示器を提供する。
【解決手段】配管に取り付ける継手4が一端側に設けられるホルダ1と、表示部3を一端側に取り付けるケース2との他端側同士を接合し、ホルダ1とケース2との接合面が筒状体の軸方向とこの軸方向と直交する垂直方向との間の角度α(=45°)をもって切り欠かれ、ホルダ1とケース2とが筒状体の軸方向に沿った姿勢と軸方向と交差する方向に沿った姿勢とで連結可能とされる。そのため、継手4の配管への取付位置が上部でも水平部でも、ホルダ1のケース2への接合姿勢を90°変更することで、表示部3を見る姿勢が変わらなくてすむ。 (もっと読む)


【課題】測定者が見やすい場所で2つの被測定部の温度を比較して見ることができ、配線の長さの影響を受けず、低電力、低照度であっても測定が可能であり、電池の交換を不要にする。
【解決手段】少なくとも第1と第2の状態量検出器T1〜T8と、第1と第2の状態量検出器を周期的に切り換えるポイント切換えスイッチ21と、ポイント切換えスイッチにより切り換えられた状態量検出器と3つの抵抗とで構成されたブリッジ回路23と、第1と第2の状態量検出器に対応して設けられた少なくとも2つの表示部3a,3bとを備える。太陽電池5とコンデンサCからなる電源供給回路19からの電源電圧に基づいてリファレンス電圧を形成し、このリファレンス電圧をブリッジ回路23に周期的に入力し、ブリッジ回路23の出力を測定値に変換し、該測定値をポイント切換えスイッチ21により切り換えられた状態量検出器に対応する表示部3a,3bに表示する。 (もっと読む)


【課題】数パスカル程度の超微差圧の検出が可能で、視認性のよいフロート式微差圧表示器を提供する。
【解決手段】区画壁3により区画された陽圧側の空間1と陰圧側の空間2との圧力差を検出すべく、区画壁3に通気孔4を貫通する一方、透明な中空パイプ8と連通する取付用基部6に設けられた通気路5の一端が通気孔4に連結され、更に中空パイプ8内にフロート11が装入され、2空間の圧力差により、通気路5と中空パイプ8内に発生する気流でフロート11を上下動させる方式のフロート式微差圧表示器において、フロート11をカップ状の半球体とすることにより、フロート重量の軽量化を図り、陽圧側の空間1と陰圧側の空間2との僅かな圧力差による空気流でも、フロート11の球面側が常に下側を向き、安定して浮上するようにして、該フロート11の状況を外部より視認できるようにする。 (もっと読む)


【課題】微小な動作を機械的に増幅し指針を所定の角度で旋回させる変位増幅装置を提供する。
【解決手段】変位増幅装置3は、梃腕1に接続された第1のギア4と、第1のギア4に噛合わされた第1のピニオン5と、第1のピニオン5に連結された第2のギア6と、第2のギア6に噛合わされ指針軸2に連結された第2のピニオン7とを備える。パイプ等の流路に導入される流体14の圧力でダイヤフラム15を撓ませ、梃腕1とダイヤフラム15とを、金属棒から成る連結部材16を介して接続する。ダイヤフラム15の撓み量が0〜0.5mmであるのに対して、指針13が0〜270°の範囲で旋回するように、変位増幅装置3のギア比を設定しても良い。 (もっと読む)


【課題】取り扱いが容易なガススプリング用圧力インジケータを提供すること、小型で且つ安価なガススプリング用圧力インジケータを提供すること。
【解決手段】ガススプリング1の圧縮ガス充填室3に収容されたガス圧力を指示するためのガススプリング用圧力インジケータ10において、ガススプリングに固定されたバルブケース11、及び、圧縮ガスを充填する為にバルブケースに組み込まれたガス充填バルブ14と、バルブケースに固定されたケース部材25と、このケース部材内に可動に装着された可動受圧部材35と、ケース部材の外部へ突出可能に可動受圧部材の先端部分に形成されたガス圧指示部42と、可動受圧部材の少なくとも一端に形成された受圧部38と、圧縮ガスのガス圧を受圧部に作用させるガス圧作用手段45と、可動受圧部材にガス圧による押圧力と対向する弾性力を作用させる圧縮スプリング48とを備えた。 (もっと読む)


【課題】タイヤ内空気圧を適切に認識させることを可能にする。
【解決手段】車両に装着されるタイヤ91内の圧力を検出する空気圧センサ102と、タイヤ91内の温度を検出する温度センサ103と、タイヤ91内の圧力を表示する表示パネル80を備えたタイヤ内空気圧表示装置100において、前記空気圧センサ102の出力と、前記温度センサ103の出力とを受け、基準温度でのタイヤ内空気圧を算出するMPU104を備え、前記表示パネル80に実際のタイヤ内空気圧と、前記MPU104が算出した基準温度でのタイヤ内空気圧とを表示する構成とした。 (もっと読む)


【課題】低コストかつ簡易な構成により、腕時計型の情報表示装置を使用する場合であっても、タンク内の気体圧力に関する情報を確認できるようにする。
【解決手段】タンクユニット101に接続された残圧検出装置1と、残圧検出装置1と別体として構成されたダイブコンピュータ2とにおいて、残圧検出装置1は、タンク101A、101B内の圧力を検出し、警報を出力すべきしきい値を記憶する記憶し、検出した圧力がしきい値を下回った場合に、検出した圧力に応じた出力形態で可聴音を出力し、ダイブコンピュータ2は、可聴音を検出し、この検出した可聴音に基づいて、残圧検出装置1が検出した圧力を求め、求めた圧力を表示する。 (もっと読む)


装置のパラメータの大きさを測定するためのセンサー・読取器組合せであって、装置及び読取器は、互いに異なる物理的位置に位置する。測定は、パラメータの測定すべき大きさに関する前記装置を表す測定空間(19、38、50、111、130)内でなされ、前記空間は前記読取器の近くに位置する。 (もっと読む)


【課題】目盛と指針の初期位置のずれを抑制することができる圧力計、及びこの圧力計を備えたシーリング・ポンプアップ装置を得る。
【解決手段】圧力計78の指針80が初期位置(目盛86Aの0位置)からずれている場合は、透明板98を圧力計本体82から取り外す。さらに、ネジ部材94を緩め、この状態で、指針80が目盛86Aの0位置を差すように、目盛盤86を軸部材84を中心に回動させ、指針80が目盛86Aの0位置と合った位置でネジ部材94を締め込んで目盛盤86を固定させる。これにより、図1(B)に示されるように、指針80を目盛86Aの0位置を差すよう是正することができる。 (もっと読む)


【課題】圧力計の測定可能範囲のうち使用圧力範囲を容易に変更可能であり使用圧力範囲の視認性を向上する。
【解決手段】ケース12の表面には圧力測定器の回動軸16が突出しており、回動軸16には指針19が設けられている。ケース12には指針19により指示される圧力目盛が付された円形状の目盛板21が取り付けられている。目盛板21の外周面よりも径方向外方に突出して円周方向に延びる使用圧力表示領域25が設けられる使用圧力表示部材23と、使用圧力表示領域25を遮蔽する遮蔽領域33が設けられる遮蔽部材31とがそれぞれ回動自在にケース12に設けられており、使用圧力表示部材23と遮蔽部材31とを相対回動させることにより、使用圧力表示領域25のうち最大値表示部35と最小値表示部27との間の使用圧力範囲が設定される。 (もっと読む)


【課題】簡易的な表示器を利用して、どのタイヤに空気圧異常が発生したのかを一目で容易に運転者に認識させることができる表示装置を提供する
【解決手段】車両に搭載され、少なくとも7つのセグメント81a〜gが日の字に配置される表示部81を複数有する表示器8と、車両の四隅に配置されるタイヤのうち、いずれかのタイヤに空気圧異常が発生したとき、表示部81の7つのセグメント81a〜gのうち、四隅に配置されるセグメント81a〜dを車両の四隅に配置されるタイヤに対応させ、空気圧異常が発生したタイヤに対応するセグメント81cの表示状態を他のセグメント81a、b、dの表示状態に比べ強調させて表示して、タイヤの状態を表示させる制御装置100とを備える。 (もっと読む)


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