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Fターム[2F055FF43]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 構造、組立て、製造容易 (834)

Fターム[2F055FF43]に分類される特許

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【課題】二次成形時に樹脂がセンサ回路に付着して不具合が発生することが防止できる構造の圧力センサを提供する。
【解決手段】板状モールドIC5の中空部5aをシールドケース6もしくはターミナル構成部材7にて覆い、中空部5aが密閉されるようにする。これにより、二次成形を行う際に、板状モールドIC5やシールドケース6もしくはターミナル構成部材7によって樹脂が中空部5a側に浸入することを防止できる。したがって、圧力センサ1を二次成形時に樹脂がセンサ回路に付着して不具合が発生することが防止できる構造とすることができる。 (もっと読む)


【課題】燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、高い加工精度が要求されることを回避しつつ、加工工数増大の回避と、高圧燃料に対する本体ボデー内部の耐圧性低下の抑制とを図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】本体ボデー40の内部には、高圧燃料の供給口421aから噴孔へ向けて高圧燃料を流通させる高圧通路421,422、及び高圧通路421から分岐して燃圧センサ80へ高圧燃料を導くセンサ通路46が形成され、前記高圧通路421,422は、供給口421aから本体ボデー40の径方向に延びる第1通路421、及び第1通路421の下流端部から噴孔へ向けて軸方向に延びる第2通路422を備えて構成される。そして、本体ボデー40の円柱側面のうち供給口421aの反対側に燃圧センサ80を配置するとともに、第1通路421の下流端部から第1通路421の延長線上に延びるようセンサ通路46を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で絶対圧を測定することができ、しかも、騒音を打ち消すことができる気圧測定装置を提供する。
【解決手段】気圧測定装置27は発信機56と受信機57とを備える。発信機56から発信される音波は受信機57で受信される。発信機56から発信される特定周波数の音波の強さが特定される。特定される音波の強さに基づき気圧は特定される。簡単な構造で気圧は測定される。しかも、受信機57で受信される音波には周囲の騒音が含まれる。信号生成部83から供給される逆位相の信号に基づき発信機56から音波が発信されると、騒音は打ち消されることができる。周囲の静寂性は高められる。 (もっと読む)


【課題】燃料圧力を検出するセンサを備えた燃料噴射弁において、センサに対する各種試験検査の作業性向上、及び燃料噴射弁の製造歩留まり低下抑制を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するインジェクタボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力を受けて弾性変形するステム51(起歪体)と、ステム51にて生じた歪の大きさを電気信号に変換して出力する歪ゲージ52(センサ素子)と、歪ゲージ52の検出信号に対して増幅処理を行うモールドIC54(信号処理回路)と、ボデーと螺子締結され、ステム51に対して相対回転可能に設けられたリテーナ70(螺子部材)と、を備える。そして、ステム51、歪ゲージ52、及びモールドIC54を、一体に組み付けてユニット化し、リテーナ70に形成された雄螺子部71aをボデーに螺子締結することで、燃圧検出ユニットUをボデーに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】燃料圧力を検出するセンサを備えた燃料噴射弁において、センサに対する各種試験検査の作業性向上、及び燃料噴射弁の製造歩留まり低下抑制を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するインジェクタボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力を受けて弾性変形するステム51(起歪体)と、ステム51にて生じた歪の大きさを電気信号に変換して圧力検出値として出力する歪ゲージ52(センサ素子)と、歪ゲージ52の検出信号に対して増幅処理を行うモールドIC54(信号処理回路)とを備える。そして、ステム51、歪ゲージ52及びモールドIC54を、一体に組み付けてユニット化し、ステム51に形成された雄螺子部51dを前記ボデーに螺子締結することで、燃圧検出ユニットUをボデーに取り付ける。 (もっと読む)


【目的】1箇所のボーリング孔でシール層や遮水層を設置することなく、多層帯水層における各帯水層の間隙水圧(被圧水頭)を同時かつ正確に測定する多層帯水層の間隙水圧測定方法を提供することを目的とする。
【構成】多層帯水層地盤に多層帯水層を貫通してボーリング孔を削孔し、削孔後に多層帯水層地盤における各帯水層の深さ位置をボーリング削孔時に計測し、ボーリング孔内に間隙水圧計を配置すると共に、前記計測した各帯水層深さ位置の対応箇所に地下水流向計を各々配置し、ボーリング孔内での水位低下操作を行った後、ボーリング孔内での水位が回復する経過中に、各帯水層に対応して設置した地下水流向計により各帯水層の地下水流向変化時点を測定すると共に、変化時点でのボーリング孔内水位面位置を間隙水圧計により測定し、該測定値により各帯水層の間隙水圧を測定する、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料圧力を検出するセンサを備えた燃料噴射弁において、センサに対する各種試験検査の作業性向上、及び燃料噴射弁の製造歩留まり低下抑制を図った燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】噴孔へ高圧燃料を流通させる高圧通路を内部に形成するインジェクタボデーに取り付けられ、高圧燃料の圧力を受けて弾性変形するステム51(起歪体)と、ステム51にて生じた歪の大きさを電気信号に変換して出力する歪ゲージ52(センサ素子)と、歪ゲージ52の検出信号に対して増幅処理を行うモールドIC54(信号処理回路)と、ステム51に組み付けられてモールドIC54を保持するハウジング53(保持部材)を備える。そして、ステム51、歪ゲージ52、モールドIC54及びハウジング53を、一体に組み付けてユニット化し、ハウジング53に形成された雄螺子部53eを前記ボデーに螺子締結することで、燃圧検出ユニットUをボデーに取り付ける。 (もっと読む)


【課題】螺子締結される燃圧センサを備えた燃料噴射弁において、ボデーに取り付けられたコネクタの端子と燃圧センサの端子とを容易に電気接続できるようにした燃料噴射弁を提供する。
【解決手段】インジェクタボデーに取り付けられて高圧燃料の圧力を検出する燃圧センサ(ステム51及び歪ゲージ52)と、燃圧センサに設けられた複数のセンサ端子54b〜54eと、インジェクタボデーに取り付けられたコネクタを構成する複数のセンサ用コネクタ端子81〜84と、両端子81〜84,54b〜54eの各々を電気接続する電極71〜74と、を備える。そして、複数の電極は、燃圧センサの回転中心周りに円弧状に延びる形状に形成されて前記両端子のいずれかと電気接続する円弧状接続部71a〜74aを有し、円弧状接続部の各々を、燃圧センサの回転中心方向に複数並べて配置する。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧監視システムを備えた車両に好適なスペアタイヤのタイヤ取付構造を提供する。
【解決手段】タイヤ取付構造は、車輪の状態を検出し、検出した車輪状態を車輪状態情報として外部に無線で送信する車輪状態検出ユニット6が設けられたスペアタイヤ4を車体に取り付けるタイヤ取付構造であって、スペアタイヤ4に設けられた第1係合部18と、車体のスペアタイヤ取付領域16に設けられ、当該スペアタイヤ取付領域16にスペアタイヤ4が取り付けられた際に第1係合部18と係合する第2係合部20と、を備え、第1係合部18と第2係合部20とは、スペアタイヤ4に設けられた車輪状態検出ユニット6に含まれる送信機が車体に対して所定の位置となるように互いの位置関係が定められている。 (もっと読む)


【課題】複数の部品を組み付ける際に誤差があっても、制御基板とプローブとの位置決めが簡単に行えて組付作業を容易に行える流体圧力測定装置を提供する。
【解決手段】継手1に検出部2を設け、この検出部2で検出された信号を制御する制御基板6をスペーサ7に取り付け、このスペーサ7を継手1に取り付け、このスペーサ7にホルダ4を支持させ、このホルダ4に制御基板6に電気的に接続するプローブ5を進退自在に設け、ホルダ4の抜け止めをする肩部32を有する筒状のケース3を継手1に固定し、このケース3とホルダ4との間に弾性ガスケット8を設けた。ケース3や、直列に接続される継手1、スペーサ7及びホルダ4にそれぞれ寸法誤差があっても、ケース3に設けられた肩部32とホルダ4との間に介装されている弾性ガスケット8がスペーサ7及びホルダ4等で積み上げられた寸法誤差に応じて弾性変形することになる。 (もっと読む)


【課題】ウェハの積層構造、圧力センサー素子、圧電振動子、ウェハの積層方法を提供する。
【解決手段】力を受けて変位する平板状のダイアフラム層12、前記ダイアフラム層12に接続される支持部(第1支持部32、第2支持部34)を支持する支持部層30、前記支持部に接続され、前記支持部層30を介して前記変位を検出する感圧素子18を有する感圧素子層14の順に積層される圧力センサー素子10であって、前記支持部層30は、前記支持部と前記支持部層30とを連結し、前記支持部を前記ダイアフラム層12に接続したのちに切断可能な梁38、40を有する。 (もっと読む)


【課題】新規な圧力センサを提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサは、入射光を受ける面を有する第1の媒質2と、前記面に形成された金属膜17と、前記第1の媒質2よりも小さな屈折率を有し、前記金属膜17に接する第2の媒質と、前記第2の媒質よりも大きな屈折率を有し、前記金属膜17に接する凹凸構造と計測すべき圧力を受ける面を有する弾性体5を構成要素としている。前記入射光の入射角は、前記金属膜17が前記第2の媒質に接する場合は全反射し、前記金属膜17が前記弾性体5と接する場合は全反射しない範囲にある。前記入射光は、表面プラズモンが励起される共鳴波長と、前記共鳴波長と異なる他の波長を有する。前記金属膜17の光の透過率は、前記共鳴波長よりも前記他の波長の方が大きい。 (もっと読む)


【課題】従来技術の装置と同様に単回使用のコネクタを備える管内を流れる液体の温度を判定する装置を提供すること。
【解決手段】管内を流れる液体の物理的値を、前記液体と接触せずに判定する装置にして:
前記物理的値用のセンサ(3)と、
2つの開口部(11、12)の間に延在する内部通路(13)、
前記内部通路(13)の壁を形成した、圧力センサ用の可撓性膜(6)を備える、前記管内に挿入するためのコネクタ(2)と、
前記センサ(3)を前記コネクタ(2)内に固定する手段(27、62)とを備える装置であって、
前記センサは、前記センサ(3)の感知部が前記膜(6)の方に向けられた状態で、前記コネクタ(2)に固定された温度センサ(3)であることを特徴とする、装置。 (もっと読む)


【課題】構造が簡単で安価に製造することが可能な半導体圧力センサ及びその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】静電容量の変化により圧力を検出する半導体圧力センサにおいて、静電容量の一方の電極となる第1の半導体基板1と、薄肉化されて感圧部のダイヤフラム7を構成し、静電容量の他方の電極となる第2の半導体基板2と、第1の半導体基板1と第2の半導体基板2との間に積層されて、第1の半導体基板1と第2の半導体基板2との間に静電容量の容量ギャップとなる空間を形成するガラス基板3とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】厚みが薄く、しかも、その厚みのばらつきが少ないダイヤフラムを備えた半導体圧力センサと、その製造方法を提供する。
【解決手段】シリコン基板1の第1主表面上には、ポリシリコン膜55からなるダイヤフラム5が形成され、そのダイヤフラム5の上面には、4つのゲージ抵抗7が形成されている。シリコン基板1には、ダイヤフラム5の裏面を露出する貫通穴30が形成されている。ダイヤフラム5とシリコン基板1との間には、ダイヤフラム5をシリコン基板1に据え付けるためのアンカー部20が、貫通穴30の第1主表面側の開口端を周方向から取り囲むように形成されている。 (もっと読む)


【課題】計測対象に作用する圧力と温度などを独立して高空間分解能で計測する。
【解決手段】分布型光ファイバ圧力センサFSは、歪み、圧力及び温度検出計14が、ブリルアン散乱現象を利用して第1検出用光ファイバ151に作用した歪み、圧力、温度によるブルリアン周波数シフト量を計測し、圧力遮蔽管33に挿通された第2検出用光ファイバ152に作用した歪み、温度によるブルリアン周波数シフト量を計測し、レイリー散乱現象を利用して第1及び第2検出用光ファイバ151,152に作用した歪み、温度によるレイリー周波数シフト量を計測し、計測された第1及び第2検出用光ファイバ151、152のブリルアン周波数シフト量、レイリー周波数シフト量とから第1検出用光ファイバ151に作用した圧力を算出するとともに、第1及び第2検出用光ファイバ151、152に作用した軸方向の歪みと温度を算出する。 (もっと読む)


【課題】樹脂製の管支持体を用いながら高圧でもブルドン管が管端取着穴から外れ難いブルドン管圧力計の提供。
【解決手段】ブルドン管圧力計は、圧力導入路3を備えブルドン管1を支持する樹脂製の管支持体5を有し、この管支持体5は、側面5aから圧力導入路3の開口3aに連通する管端取着穴Hと、上面5bから管端取着穴Hの相対向した穴壁Wを貫く第1の貫通穴hとを有し、ブルドン管1は端側1bの相対向する管壁wに当該管端1bを管端取着穴Hに差し込んだ状態で第1の貫通穴hに整合する第2の貫通穴hを有し、上面5bから第1の貫通穴h1と第2の貫通穴h2とに圧入してなる抜け止めピン8を備えている。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧測定装置の提供。
【解決手段】本タイヤ空気圧測定装置は車輪のエアーバルブに取り付けられてタイヤ内の圧力を測定するのに用いられ、空気導入装置、双方向スリーブ及びキャップを具え、該空気導入装置は空気導入座体を具え、該空気導入座体は空気導入部と該空気導入部の反対側の嵌合部を包含し、該空気導入座体は該空気導入部により該エアーバルブに取り付けられる。さらに、該双方向スリーブは区画部と該区画部の背向する両側に形成された第1連接部と第2連接部を具え、該第1連接部は該空気導入座体の嵌合部に接続されて気室を形成し、該気室はタイヤ空気圧を測定する測定装置を収容し、また、該キャップは連接壁面により該第2連接部に接続されて収容空間を形成し、且つ該収容空間に該測定装置が必要とする電力を提供する電源装置が収容される。 (もっと読む)


【課題】振動子の安定な振動と、ノイズ除去による物理量の測定精度向上および振動子の歩留まり向上を実現する振動式センサ測定装置を提供すること。
【解決手段】バイアス電圧が印加される第1固定電極と対向するように所定の間隔で配置された第2固定電極との間に、被測定物理量が作用し前記第1固定電極との間に働く静電吸引力に応じて振動する振動子が設けられ、前記第1固定電極は前記振動子の出力信号に基づき生成される第1駆動信号で駆動されて前記第2固定電極は前記第1駆動信号と逆相の第2駆動信号で駆動される複数系統の測定系を備え、これら各測定系における振動子は固有周波数が異なるように形成され、これら振動子の出力信号に基づき前記物理量を測定することを特徴とする振動式センサ測定装置である。 (もっと読む)


【課題】圧力センサーを細径化することを目的とする。
【解決手段】一対の同芯配置された圧力入力口を有するハウジング18と、このハウジング18の前記圧力入力口を封止して外面を受圧面とする一対の同芯配置されたダイアフラム12、14とを有し、前記ハウジング18内には、前記ダイアフラム12、14の受圧面同士を接続する力伝達手段16と、この力伝達手段に一端を接続されるとともに他端を前記ハウジングに接続され検出軸を前記ダイアフラムの受圧面と平行に設定した圧電素子22とを内蔵している。前記ダイアフラムと平行に発振回路基板24、26を配置してなる。 (もっと読む)


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