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Fターム[2F055FF43]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 構造、組立て、製造容易 (834)

Fターム[2F055FF43]に分類される特許

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【課題】耐食性が確保でき且つ製造コストが低減できる圧力測定装置を実現する。
【解決手段】測定装置本体の一方端に接続され耐食材よりなるニップルを具備する圧力測定装置において、前記測定装置本体の一方端に設けられた凸部と、この凸部に対向して前記ニップルの一方の面に設けられ前記凸部が嵌合される凹部と、この凹部の底面を覆って設けられ前記凸部の頂部と受圧室を構成し耐食材よりなる接液ダイアフラムとを具備したことを特徴とする圧力測定装置である。 (もっと読む)


【課題】端板と側壁部材とを接着剤で接合する方法を採用しつつ、さらに気密信頼性の向上を図ることのできる圧電素子収納容器を提供する。
【解決手段】端板である底板部材12と、底板部材12に接合される側壁部材30とを備え、内部に圧電素子を収納可能な圧電素子収納容器11であって、底板部材12には、側壁部材30の内周面に嵌入する嵌入部70と、側壁部材30における接合側端面に当接する当接部72とが設けられ、嵌入部70と当接部72との間には、少なくとも1つの段差部としての凹状溝74が形成されており、 側壁部材30には、接合状態において嵌入部70と当接部72との間に位置し、底面部分83との間に段差を設けると共に底板部材12における凹状溝74との間に空隙を形成する凸状部80を設け、前記空隙には接着剤90が充填されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 間隙水圧と地盤振動とを合理的なコストで同時に計測する。
【解決手段】本発明に係る岩盤計測用管体構造1は、外管2と該外管の内側に配置された内管3とからなる二重管4をボーリング孔5に立て込んで構成してあり、外管2の外周面には、その周囲を環状に取り囲むようにかつその材軸に沿って互いに離間配置されるように複数のパッカー6を設けてある。岩盤計測用管体構造1は、パッカー6の内部充填空間にそれぞれ連通するように連通接続されたパッカー用パイプ7と、隣り合うパッカー6,6の間に拡がる外管2の外側空間9に連通するように配置された間隙水圧計測用パイプ10とを備えるが、パッカー用パイプ7及び間隙水圧計測用パイプ10は、内管3の外周面と外管2の内周面との間に拡がる隙間空間12に挿通配置してある。 (もっと読む)


【課題】蓋部材と側壁部材とを接着剤で接合する方法を採用しつつ、気密信頼性の向上を図ることのできる圧電素子収納容器を提供する。
【解決手段】蓋部材22と、内部に圧電素子を収納すると共に前記蓋部材の周囲を取り囲む側壁部材30を備える容器本体を有する圧電素子収納容器11であって、蓋部材22と側壁部材30との接合面を跨いで配置された中間部材50を有し、蓋部材22と側壁部材30、および中間部材50の対向面間に接着剤60を介在させて接合したことを特徴とする。このような特徴を有する圧電素子収納容器11において、蓋部材22と側壁部材30との接合面に凹状溝52を設け、中間部材50は、凹状溝52内に配置する構成とすると良い。 (もっと読む)


【課題】力伝達部の構造を簡素化し、小型、低コスト、高精度で温度変化に強い圧力感知
ユニットを得る。
【解決手段】圧力感知ユニット1は、第1のダイアフラム10及び底板6と、第2のダイ
アフラム12及び天板7と、外周側壁8と、を有するハウジング5と、ハウジング5内部
に配置されて力の検出方向を検出軸とする感圧部とからなる。感圧部は、第1、第2ダイ
アフラム10、12を夫々の中央領域で連結して一体化し、力の伝達を可能としたセンタ
ーシャフト14と、該センターシャフト14に固定された可動受け台16と、底板6に設
けた第1固定受け台6aと、に両端部が取り付けられ、検出軸を前記センターシャフトと
平行に設定された第1の感圧素子18と、を有する。そして、可動受け台16と天板7に
設けた第2固定受け台7aとに両端部が取り付けられ検出軸をセンターシャフト14と平
行に設定された第2の感圧素子と、を有する。 (もっと読む)


表面と十分に機械的に結合する可撓性基板上に配置したコンフォーマルな検知素子(例えば、圧力センサ、加速度計)を介して、任意の形状の表面に近接した位置で力及び動作変化の少なくとも一方を検知する。検知素子のコンフォーマリティにより、表面への密接な近接が促され、正確な検知を確実に行えるようになる。任意の形状の表面の例には人間の身体部分(例えば頭部)を含む。検知素子から1つ以上の信号を受信したプロセッサは、検知した力及び動作変化の少なくとも一方が原因で生じる身体部分への損傷(例えば、頭部外傷)の可能性に関する情報を提供する。このような情報は、発生した可能性のある損傷/外傷の程度の指標を提供する1つ以上の出力装置によって伝達可能である。コンフォーマルな検知装置は、ヘルメットのような保護用衣類又は装備品と一体化でき、検知装置のコンフォーマリティにより、装着者への十分な快適性も確実に得られる。
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【課題】製造および動作信頼性の改善と共に必要とされる性能特性をもたらす、シングルチップ上に製造された1つまたは複数のセンサを提供すること。
【解決手段】センサ製造方法が開示され、一実施形態では、ダブルシリコンオンインシュレータのウェーハを備えるエッチング済み半導体基板ウェーハ(130)を、エッチング済みデバイスウェーハ(142)に接着して懸垂構造体を作製し、同構造体の撓みが、埋め込まれた圧電抵抗センサ素子(150)によって検知される。一実施形態では、センサは加速度を測定する。他の実施形態では、センサは圧力を測定する。 (もっと読む)


【課題】放電を誘発させるための部材として永久磁石を用い、この永久磁石をポールピースに配置することにより放電が生じ易い冷陰極電離真空計を提供する。
【解決手段】この冷陰極電離真空計1は、一端に開口が形成された筒状の陰極43と、前記陰極の内部空間に配置された棒状の陽極44と、前記陽極と前記陰極との間の電界に直交する磁界を形成し、該陽極と該陰極との間に放電を起こす磁性手段45a,45bと、前記陰極の開口縁に着脱自在に嵌合され、前記開口を覆うポールピース14と、前記ポールピース14に配置された永久磁石4と、を備えている。 (もっと読む)


MEMSデバイス(100)が集積回路チップ(101)と、リードフレームベースのプラスチック成形本体(120)を含むパッケージとを有し、パッケージは本体の厚み(121)を通る開口(122)を備える。可動フォイル部品(130)が本体(120)に固定され、開口(122)を少なくとも部分的に横切って延びうる。チップ(101)は、フォイルを横切って拡がるようにリード(110)にフリップ実装され、フォイル(130)からギャップにより隔てられうる。リードは、予め製造された個別部品のリードフレーム上にあってもよく、或いは犠牲キャリア上に金属を堆積し、その金属層をパターニングするプロセスフローによって製造されてもよい。その結果のリードフレームは平坦であってもよく、或いは積層型のパッケージ・オン・パッケージデバイスに有用なオフセット構造を有してもよい。
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【課題】ガスケットの規格サイズに左右されない設計の自由度を有し、測定精度,温度特性が向上されたダイアフラムシール型差圧測定装置を実現する。
【解決手段】接液シールダイアフラムを有するダイアフラムシールユニットと、前記接液シールダイアフラムに一方の面が接し他方の面が測定対象の取り付けフランジに接するガスケットとを具備するダイアフラムシール型差圧測定装置において、前記ガスケットと前記受圧ダイアフラムとの間に設けられたリング状の保護プレートと、前記ガスケットと前記受圧ダイアフラムとの間に設けられ前記保護プレートの内径に外径が固定され内径が前記ガスケットと同じあるいは小さい内径を有する保護リングとを具備したことを特徴とするダイアフラムシール型差圧測定装置である。 (もっと読む)


【課題】製造ばらつきの少ない半導体圧力センサを得る。
【解決手段】シリコン基板10は貫通孔12を有する。シリコン基板10上にポリシリコン膜20が形成されている。ポリシリコン膜20は、貫通孔12の上方にダイヤフラム24を有する。ポリシリコン膜20上に絶縁膜22が形成されている。ピエゾ抵抗効果を有するポリシリコンゲージ抵抗R1,R2,R3,R4が絶縁膜22上に形成されている。ポリシリコン配線W1,W2,W3,W4は、ポリシリコンゲージ抵抗R1,R2,R3,R4をブリッジ状に接続する。ポリシリコンゲージ抵抗R1,R2は、ダイヤフラム24の中央部に配置され、それぞれ並列接続された複数の抵抗を有し、構造及び向きが同じである。 (もっと読む)


【課題】小型で信頼性の高いセンサーユニットと、このようなセンサーユニットを簡便に製造するための製造方法を提供する。
【解決手段】センサーユニット1は、ピエゾ抵抗素子を用いたセンサー2と、このセンサーに接合した能動素子モジュール5とを備え、センサー2は、ピエゾ抵抗素子29X,29Y,29Zに電気的に接続し可動機能領域2Aの外側に位置する端子31を有するセンサー本体3と、センサー本体3の枠部23に接合された保護用蓋部材4と、を有し、能動素子モジュール5は、複数の貫通電極53と、センサー2の可動機能領域2Aを囲むように配設された絶縁性樹脂部材54と、所望の貫通電極53に接続し、かつ、絶縁性樹脂部材54上まで達しているコンタクト電極55とを有し、コンタクト電極55がセンサー本体3の端子31と接触した状態で、絶縁性樹脂部材54がセンサー2と能動素子モジュール5とを接合している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で部品点数が少なく、確実に真空状態の検出を行うことが可能な安価な真空検出器を提供する。
【解決手段】レバー7の操作によりボール弁5を操作することで透孔2を閉止状態から開放状態に切替えて鞘管16内とキャップ装着部3を連通させたとき、鞘管16内が所期の真空状態であると、コマ11がキャップ装着部3の端面に吸着されて軸部12の変位状態が保たれ、これにより真空状態が保たれていることが検出できるようにした。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで加工でき、使用するユーザーが自由に長さを決定できるロングドレンプラグを有する差圧測定装置を実現する。
【解決手段】ドレインソケットとプラグとを有し差圧測定装置本体に取り付けられるドレインプラグユニットを具備する差圧測定装置において、柱状の中継ドレインソケット本体と、この中継ドレインソケット本体の一端側に設けられ前記ドレインソケットの雄ねじがねじ合わせ可能な雌ねじと、前記中継ドレインソケット本体の他端側に設けられ前記ドレインソケットの雄ねじと同じ雄ねじと、前記中継ドレインソケット本体の中心軸を貫通しドレインを抜くドレイン抜き孔とを具備し、前記ドレインプラグユニットと前記差圧測定装置本体との間に挿入配置される複数の中継ドレインソケットを具備したことを特徴とする差圧測定装置である。 (もっと読む)


【課題】圧力センサ装置において、低コスト化するとともに、長期的な信頼性を高め、かつ測定信号の精度および信頼性を高くすること。
【解決手段】ダイアフラム45、ピエゾ抵抗素子、増幅回路および各種調整回路を内蔵した圧力センサチップ41を、ダイアフラム45が台座部材42の貫通孔46に臨むように台座部材42に接合する。台座部材42と金属板部材243とを、それらの貫通孔46,248がつながるように接合する。樹脂ケース244に金属パイプ部材243を接着し、樹脂ケース244の信号端子258と圧力センサチップ41とをワイヤボンディング59により電気的に接続し、圧力センサセル102とする。 (もっと読む)


【課題】光学式圧力センサなどの光学装置の検出精度および製造効率を高める。
【解決手段】光学式圧力センサ1は、シリコン基板2の一方の基板面に形成された光導波路3と、他方の基板面に形成された受圧室5と、この受圧室5の底部に形成されたダイアフラム6とを備える。つまり、1つのシリコン基板に光導波路3、受圧室5およびダイアフラム6が一体形成されている。これにより、受圧室5に流入した流体の圧力により、ダイアフラム6が上下方向などに変位すると、その変位が正確かつ直接的にブラッググレーティング4に伝達される。従って、流体の圧力を高精度に、かつ、応答性良く検出することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、半導体圧力センサ及びその製造方法に係り、Si基板の開口部のダイヤフラム側壁すべてをその基板面に対して垂直な面とすることにある。
【解決手段】半導体圧力センサは、単結晶シリコン基板と、前記単結晶シリコン基板を裏面側からエッチングすることによって形成されたダイヤフラム及び4面のダイヤフラム側壁と、前記単結晶シリコン基板の表面側に形成されたリード導体及び歪ゲージ抵抗からなるブリッジ回路と、を備え、前記ダイヤフラムは、面方位が(110)面であり、かつ、平面形状が平行四辺形であり、前記ダイヤフラム側壁は、4面とも面方位が(111)面であり、かつ、2面ずつ互いに平行に向かい合っており、圧力印加に伴う前記ダイヤフラムの撓み量に応じて前記ブリッジ回路の出力値が変動することを利用して、前記ダイヤフラムに印加される被検出対象の圧力を検出する。 (もっと読む)


【課題】車載計算機の計算資源を増やすことなく、空気圧低下警報システムの性能を改善できるタイヤ空気圧低下検出装置を提供する。
【解決手段】タイヤの回転速度情報を検出する手段と、回転速度情報の周波数特性を推定する周波数特性推定手段と、推定された周波数特性に基づいて前記タイヤの空気圧の低下を判定する判定手段とを備えている。前記周波数特性推定手段は、3次以上の線形モデルのパラメータをカルマンフィルタにより決定するパラメータ決定手段、パラメータが決定された前記線形モデルと前記回転速度情報とから、当該線形モデルに対する入力信号をカルマンフィルタを用いて逐次的に推定する入力信号推定手段、推定された入力信号と、前記回転速度情報とからカルマンフィルタにより2次に低次元化した線形モデルのパラメータを決定するパラメータ決定手段、パラメータからタイヤのねじり方向の共振周波数を推定する共振周波数推定手段を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】基板接合強度及びダイアフラムの耐圧限界を高める半導体圧力センサの製造方法を得る。
【解決手段】半導体基板のキャビティ側の面に、縦横2列で隣接する4つのキャビティの中央にそれぞれ位置させて所定深さの内基準穴を形成してから鏡面加工を施すことによって、その表面高さが最大かつ均一となった接合面を形成する。そして、この接合面を介して半導体基板とベース基板を接合し、これら基板をチップ単位にダイシングして個々の半導体圧力センサを得る。 (もっと読む)


【課題】省スペース化、軽量化、低コスト化を図ることができる圧力センサの取り付け構造を提供する。
【解決手段】圧力センサ1を検出対象となる機器に取り付けるための圧力センサ1の取り付け構造であって、機器のハウジング2と該ハウジング2の外面20に取り付けられる他の部材3との間に、ダイアフラム10を有する圧力検出部12を収容するための収容スペースが設けられるとともに、収容スペースとハウジング2の内部空間とを連通する連通孔23が設けられ、ダイアフラム10の感圧面10bが連通孔23を介してハウジング2内部の圧力を受けられるように、圧力検出部12が収容スペースに収容され、圧力検出部12の出力信号を外部に取り出すための配線13が、収容スペースからハウジング2の外部まで引き出されることを特徴とする。 (もっと読む)


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