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Fターム[2F055FF43]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 構造、組立て、製造容易 (834)

Fターム[2F055FF43]に分類される特許

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【課題】エアバルブへの接続口を有するヘッド部の小型化を図りつつ、舌金を接続口に対して適切な位置にすることができるエアチャックを提供する。
【解決手段】ゲージ側接続口と、第1および第2の接続口と、を有するヘッド本体と、第1の接続口内に第1の接続口へのバルブ装着方向軸において移動可能に配置される第1の弁部材と、第2の接続口内に第2の接続口へのバルブ装着方向軸において移動可能に配置される第2の弁部材と、中間通気路内における、第1の弁部材の移動方向軸と第2の弁部材の移動方向軸との交点と常に重なる位置に配置される弾性球体と、を備え、弾性球体は、第1および第2の弁部材のいずれか一方がバルブへの接続に伴い中間通気路側に移動した際に、該一方の弁部材の中間通気路側の通気口を通気可能にしつつ、他方の弁部材の中間通気路側の通気口を塞ぐエアチャックヘッド。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で歩留まりが高く、かつ機械的強度に優れた圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が矩形をなし、下面32には、互いに離間した第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32が有する4つの角部のうちの1つの角部に設定され、第2の接合部322は、第1の接合部321が設定された角部とY軸方向に隣り合う角部に設定され、第3の接合部323は、X軸方向の第1、第2の接合部321、322と反対側の端部でかつY軸方向の中央部に設定されている。また、下面32のX軸方向の長さをLxとし、Y軸方向の長さをLyとしたとき、Ly/Lxが、0.6以上1.0以下である。 (もっと読む)


【課題】センサー素子の感度を向上させる。また、センサー素子の小型化を促進する。
【解決手段】振動片90は、第1基部100aと、第1基部100aから第1方向に延在される振動腕200と、を含み、振動腕200は、第1方向に第1基部100a側から順に並ぶ第1領域ZA、第2領域ZBおよび第3領域ZCを含み、第1領域ZA〜第3領域ZCは、第1方向に平面視で垂直な第2方向に電界を生じさせ、且つ互いに電気的に独立している第1電極Na1〜Na3および第2電極Nb1〜Nb3と、を含み、第1領域ZAおよび第3領域ZCの電界方向E5,E7と第2領域の電界方向E6とは互いに反対方向であり、第2方向の電界によって、振動腕200に第1方向の伸縮を生じさせて、振動腕200を、第1方向および第2方向の各々に垂直な方向である第3方向に振動させる。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単でかつ歩留まりの高い圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が長方形の板状をなし、下面32には、互いに離間しかつ円形状をなす第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32が有する4つの角部のうちの1つの角部に設定され、第2の接合部322は、下面32が有する4つの角部のうちの第1の接合部321が設定された角部とY軸方向に隣り合う角部に設定され、第3の接合部323は、下面32のX軸方向の長さをLxとしたとき、下面32の重心GからX軸方向の第1、第2の接合部321、322に接近する側に0.05Lx以上0.35Lx以下離間した位置に中心が位置するように設定されている。 (もっと読む)


【課題】製造が簡単で歩留まりが高く、かつ機械的強度に優れた圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、パッケージ2にセンサーチップ3を搭載してなる。センサーチップ3は、平面視形状が長方形の板状をなし、下面32には、互いに離間しかつ円形状をなす第1の接合部321、第2の接合部322および第3の接合部323が設定されている。第1の接合部321は、下面32のX軸方向の一端部であってY軸方向の中央に中心が位置するように設定され、第2の接合部322および第3の接合部323は、互いに離間しかつ下面32の重心Gと交わりX軸方向に平行な線分を介して対称的に設定されているとともに、重心GからX軸方向の第1の接合部321と離間する側に0.01Lx以上0.40Lx以下離間した位置に中心が位置するように設定されている。 (もっと読む)




【課題】 振動子の小型化に伴う、電極や配線を形成する際の負担を軽減すること。
【解決手段】 音叉型振動片は、基部10と、基部から、所定面内で第1方向に延出すると共に、所定面内で第1方向に垂直な第2方向に所定幅を有し、かつ、第1方向および第2方向の各々に垂直な方向であって所定面に垂直な第3方向に所定厚みを有する振動腕20と、振動腕の第1面および第1面に対向する第2面の少なくとも一方に設けられ、第1方向の電界を生じさせる電極41a,41bと、第1方向の電界によって、振動腕に前記第1方向の伸縮を生じさせて、振動腕20を第3方向に振動させ、かつ、振動腕20における第2方向の所定幅をwとし、第3方向の所定厚みをtとしたとき、w>tが成立する。 (もっと読む)


【課題】効果的に外装ケースの小型化を図ることができ、かつ圧力センサのレイアウト性を高めることが可能なセンサ付電子機器を提供する。また、外装ケースのシール性を確実に確保することができるセンサ付電子機器を提供する。
【解決手段】外装ケース2と、この外装ケース2内に設けられ、圧力を検出するセンサユニット4と、これら外装ケース2とセンサユニット4との間に設けられ、外装ケース2にセンサユニット4を取り付けるためのセンサ保持枠5とを備え、このセンサ保持枠5は、センサユニット4を収納し、かつセンサユニット4のセンサ本体24の前面24aに圧力を取り込む圧力室32が設けられているセンサ収納部28と、外装ケース2の外側から圧力室32へと圧力を導く圧力導入路31とを有し、センサ収納部28の中心軸P2と、圧力導入路31の中心軸P1とがずれている。 (もっと読む)


【課題】 使用するセンサ数を少なくすることができ、信号処理についても装置の負担を軽減し、高速な処理が可能で自動用オンボード制御パネル等にも使用することができる複数シリンダの作動状態の弁別測定技術を提供すること。
【解決手段】 運転状態にある容積型機械における複数のシリンダを含むシリンダ構造物2の挙動を検出する挙動センサ7をシリンダ内の燃焼ガスとは非接触に前記シリンダ構造物2に取り付け、前記センサからの信号から弁別手段によりそれぞれのシリンダに対応したシリンダ毎の個別の信号を弁別し、前記個別の信号を用いてそれぞれのシリンダの作動状態を表わす信号を導出する。 (もっと読む)


【課題】基準圧室としての空洞を基板の内部に設けることにより、低コスト化かつ小型化を実現可能な圧力センサを提供すること。
【解決手段】この圧力センサ1は、シリコン基板2を備えている。シリコン基板2の内部には、シリコン基板2の主面に平行な方向に平たい扁平空間4が形成されており、この扁平空間4とシリコン基板2の表面21との間には貫通孔6が形成されている。貫通孔6にアルミニウム充填体8が充填されて埋め込まれることにより、扁平空間4は、基準圧室として密閉されている。そして、扁平空間4に対してシリコン基板2の表面21側には、シリコン基板2におけるその表面21と扁平空間4との間の部分(ダイヤフラム5)の歪み変形により電気抵抗が変化するピエゾ抵抗R1〜R4が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 演算器に導入される信号からノイズを除去して、データ数を減少させた場合にも誤差のない容積型機械の作動状態を測定する方法及び装置を提供すること。
【解決手段】 運転状態にある容積型機械における行程サイクルに関連した信号の成分を求め、それらを演算器17で合成して作動状態を表わす信号を求める容積型機械の作動状態測定方法であって、前記行程サイクルに関連した信号はLPF(ロ−パスフィルタ)14によるフィルタリング処理と燃焼のTDCを基準とするゲート幅の中でサンプリングするサンプリング処理との2つの処理を受けた信号であること。 (もっと読む)


【課題】 簡単かつ安価でコンパクトな構成でありながら、複数気筒であっても内燃機関の筒内圧に関連する情報を精度良く取得することができる筒内圧センサを提供する。
【解決手段】 本発明に係る内燃機関の筒内圧センサは、内燃機関の筒内圧力に関連する情報を取得する内燃機関の筒内圧センサであって、光ファイバ10のコア12に格子間隔に応じた特定波長の光を反射するブラッグ格子部13が設けられたFBG光ファイバセンサ1の当該ブラッグ格子部13を内燃機関の気筒付近に配設すると共に、前記ブラッグ格子部13において反射された特定波長の光の波長変化に基づいて筒内圧力に関連する情報を取得することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】センサキャップをプレス加工によって形成するに際し、ダイアフラムと接触するフランジ部の接触面の平坦度を高めることができるセンサキャップの製造方法を提供する。
【解決手段】ダイアフラム型圧力センサのセンサキャップ10であり、有底筒状のキャップ部11と、キャップ部11の開口端から突出するフランジ部12と、フランジ部12の表面の外周側の面によって構成されたダイアフラムの接触面13と、接触面13の内側に設けられたダイアフラムの逃がし部14とを有するセンサキャップ10、の製造方法であって、プレス加工によって平板状の金属板1からキャップ部11とフランジ部12とを有する中間成形品2を形成した後に、単一のプレス加工によって、逃がし部14を形成すると同時に、フランジ部12の接触面13の裏側に規則的に配設された多数のディンプル15を形成する。 (もっと読む)


【課題】静電容量型隔膜真空計とピラニ真空計を単一のシリコン基板上に製造することが可能で、これにより製品の小型化と大量生産による製造コストの低減が可能となる。
【解決手段】複合型圧力計の製造方法は、静電容量型隔膜真空計とピラニ真空計を含む複合型圧力計の製造方法であって、エッチングにより、シリコン基板の第一面側に第一溝部と第二溝部を形成する溝形成工程と、シリコン基板の第一面側で第一溝部と第二溝部を覆うように、シリコン基板にガラス基板を接合する接合工程と、を含む。 (もっと読む)


【課題】出力異常が防止でき、別部品を必要とせず安価にでき、作業性が良好な差圧測定装置を実現する。
【解決手段】ダイアフラムシールブロックの一方の面を覆って設けられダイアフラムシールブロックと受圧室を構成する受圧ダイアフラムと、前記受圧室が差圧測定装置本体の測定室の一方に連通された差圧測定装置において、前記ダイアフラムシールブロックの一方の面に設けられた凹部と、この凹部の底面を覆って設けられこの凹部の底面と受圧室を構成する受圧ダイアフラムと、前記凹部の側面に直交して前記ダイアフラムシールブロックに設けられた複数のねじ孔と、このねじ孔に取り付けられたベントプラグあるいはドレインプラグとを具備したことを特徴とする差圧測定装置である。 (もっと読む)


【課題】差圧を簡易に測定可能な圧力測定システムを提供する。
【解決手段】第1の波長帯域の蛍光及び第1の波長帯域とは異なる第2の波長帯域の蛍光を発する少なくとも一つの蛍光体2と、第1の圧力PO1を受け、少なくとも第1の波長帯域の蛍光に第1の変調を与える第1の受圧素子3と、第2の圧力PO2を受け、少なくとも第2の波長帯域の蛍光に第2の変調を与える第2の受圧素子4と、第1の変調を与えられた第1の波長帯域の蛍光及び第2の変調を与えられた第2の波長帯域の蛍光の結合光の減衰特性を測定する減衰特性測定部301と、減衰特性に基づいて、第1及び第2の圧力の差圧ΔPを算出する差圧算出部302と、を備える圧力測定システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】製造方法の簡易化と信頼性が両立された圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、薄肉部21を有するダイヤフラム2を備えるパッケージ4と、ダイヤフラム2に設けられ、パッケージ4の内部から外部に引き出された一対の配線51、52と、パッケージ4内に収容され、圧電振動片本体61と一対の電極62、63とを有する圧電振動片6と、圧電振動片6とダイヤフラム2との間に介在し、これらを接合する一対の導電性のバンプ71、72とを有している。バンプ71は、電極62と配線51とを電気的に接続し、バンプ72は、電極63と配線52とを電気的に接続するよう設けられている。 (もっと読む)


【課題】半導体基板に対する信号処理回路の専有面積の削減と性能向上を図る。
【解決手段】従来例ではp型の半導体基板の主表面側にn型の導電型領謔ェ形成され、当該n型導電型領域にピエゾ抵抗素子並びにCMOS集積回路が形成されていた。このため、nチャネル型MOS構造の専有面積が増えてしまうという問題や、n型導電型領域にpウェル領域を形成するとpウェルの濃度が高くなり過ぎてnチャネル型MOS構造の性能が低下するといった問題があった。これに対して本実施形態ではp型の半導体基板1の主表面側にp型導電型領域(pウェル領域)20が形成され、当該pウェル領域20にピエゾ抵抗素子並びにCMOS集積回路が形成されているため、特許文献1の従来例における上記問題を解決し、半導体基板1に対する信号処理回路Bの専有面積の削減と性能向上が図れる。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高くかつ製造が容易な圧力センサーを提供すること。
【解決手段】圧力センサー1は、ダイヤフラム21を有し、内部に空間Sを有するパッケージ2と、パッケージ2の空間Sに収容されダイヤフラム21に固定された振動片本体36と、振動片本体36に形成された電極34、35とを備える圧電振動片3とを有し、パッケージ2には、パッケージ2の内外を電気的に接続する導電部23、24が形成されており、導電部23、24および電極34、35が導電性を有するワイヤ41、42を介して電気的に接続されている。 (もっと読む)


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