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Fターム[2F055FF43]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 機能 (3,938) | 構造、組立て、製造容易 (834)

Fターム[2F055FF43]に分類される特許

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【課題】省スペース化を図ることが可能な圧力検出ユニット及びガスメータを提供する。
【解決手段】圧力検出ユニット47は、圧力センサSと、圧力センサSからの信号に基づいて圧力を計測する通常圧力検出回路47aと、圧力センサSからの信号に基づいて圧力変化を検出する圧力変化検出回路47bと、圧力センサSからの信号の出力先を通常圧力検出回路47aと圧力変化検出回路47bとで切り替える切替回路47cと、を備え、切替回路47cは、圧力変化検出回路47bにより圧力変化が検出されない場合、信号出力先を圧力変化検出回路47bとし、圧力変化検出回路47bにより圧力変化が検出された場合、信号出力先を通常圧力検出回路47aに切り替える。 (もっと読む)


【課題】省スペース化、軽量化、低コスト化を図ることができる圧力センサの取り付け構造を提供する。
【解決手段】圧力センサ1を検出対象となる機器に取り付けるための圧力センサ1の取り付け構造であって、機器のハウジング2と該ハウジング2の外面20に取り付けられる他の部材3との間に、ダイアフラム10を有する圧力検出部12を収容するための収容スペースが設けられるとともに、収容スペースとハウジング2の内部空間とを連通する連通孔23が設けられ、ダイアフラム10の感圧面10bが連通孔23を介してハウジング2内部の圧力を受けられるように、圧力検出部12が収容スペースに収容され、圧力検出部12の出力信号を外部に取り出すための配線13が、収容スペースからハウジング2の外部まで引き出されることを特徴とする。 (もっと読む)


統合された流体圧検出システムは、プリント回路基板(20)、圧力源(22)を有する圧力マニホールド(18)、及びセンサ(4)を含む。プリント回路基板は、圧力マニホールドに接続される。プリント回路基板と圧力マニホールドとは、圧力キャビティ(16)を定める。圧力源は、圧力キャビティの中へ流体を逃がすように構成される。センサは、圧力キャビティの中でプリント回路基板に取り付けられる。シールメンバ(28, 29, 31, 33)は、プリント回路基板と圧力マニホールドとの間に配置される。ガスケットは、圧力キャビティをシールするように構成される。
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【課題】圧力センサにおいて2枚の単結晶シリコン基板を張り合わせたものやSOI基板を適用せずに、圧力センサにおいて十分な性能(感度等)を確保すると共に、そのコストをより抑制する。
【解決手段】シリコン基板1の一端面側に形成された酸化膜(またはシリコン窒化膜)2表面に対し膜成長によってポリシリコン膜3が形成される。また、ポリシリコン膜3中には、拡散領域5と、その拡散領域5と接触するようにピエゾ抵抗素子7が形成される。そして、前記シリコン基板1他端面側からエッチングされて形成され前記酸化膜におけるピエゾ抵抗素子7の位置に対して、ダイアフラム101が形成される。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低くしつつ、傷から保護されるセンサデバイスを提供すること、およびこのようなセンサデバイスを製造する方法を提供すること。
【解決手段】成形体と成形体上に被着されているピエゾ抵抗センサ層とを有しており、ピエゾ抵抗センサ層は少なくとも1つの金属並びに炭素または炭化水素を含んでおり、ピエゾ抵抗センサ層上で薄膜パッシベーション層およびコンタクト層が省かれる、センサデバイス。 (もっと読む)


【目的】
単純な構造と回路構成で、極低気圧から1気圧以上の気圧も1つのセンサチップを用いて計測できる高帯域の気圧を高感度、高精度の(加熱励振を利用した)熱伝導型気圧センサを提供する。
【手段】
カンチレバ状の薄膜10に、薄膜温度センサと加熱手段および励振手段を設けてあり、薄膜ヒータの加熱手段による間欠加熱時の薄膜を構成する主たる二層の熱膨張の違いに基づく反り曲がりを利用して励振手段にしたこと、主たる二層として熱膨張係数に非常に大きな差があるシリコン層とシリコン熱酸化膜を使用する。また、ゼーベック電流の所定時間の積分により高感度化する回路や気流の影響を抑制するキャップを具備することができる。 (もっと読む)


【課題】微小電気機械装置の特性向上および製造工程の簡略化を図る。
【解決手段】微小電気機械装置を、半導体層(1)と、前記半導体層中のチャネル領域の両側に形成されたソース、ドレイン領域(13)と、前記半導体層上に形成されたゲート絶縁膜(19)と、前記ゲート絶縁膜上に形成された空洞(15a)と、前記空洞上に形成されたゲート電極(17)と、を有し、前記ゲート電極は、前記ゲート絶縁膜と接触するよう可動に構成され、前記ゲート電極上に加わる力を、前記ゲート電極と前記ゲート絶縁膜との接触面積により検出するように構成する。このように、上記接触面積によりゲート電極上に加わる力を検出することができる。また、一時的なFET構造を利用することにより、装置および製造工程の簡略化を図ることができる。 (もっと読む)


工業プロセストランスミッタ装置(20、20’、20”)は、第1の金属材料のハウジングシャーシ(50、50’、50”)と、第2の金属材料のハウジング外板(52、52’、52”)とを備える。ハウジングシャーシは、略円筒形の本体部(54)と、ハウジングシャーシの本体部の第1の端部(56)またはその付近に位置する第1の周方向に延びる支持部材(60)と、ハウジングシャーシの本体部の、第1の端部と反対側の第2の端部(58)またはその付近に位置する第2の周方向に延びる支持部材(62)とを備える。第1の周方向に延びる支持部材は、本体部から半径方向外側に延び、第2の周方向に延びる支持部材は、本体部から半径方向外側に延びる。ハウジング外板は、ハウジングシャーシに嵌合し、第1および第2の周方向に延びる支持部材の両方に物理的に接触する。ハウジング外板は、第1および第2の周方向に延びる支持部材間でハウジングシャーシから離間している。
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【課題】気密室の内圧のばらつきを抑制しながらも、小型化が可能な気密構造体の製造方法および気密構造体を提供することにある。
【解決手段】気密構造体の製造方法は、シリコン基板により形成され且つ厚み方向の一面側に凹部1aが形成された第1の基板1と、ガラス基板からなり且つ一表面2cに固着ベース3が形成された第2の基板2と、第1の基板1と第2の基板2との間に形成され且つ内部が気密に保たれた気密室Cとを備える気密構造体の製造方法であり、第2の基板2に排気孔2aを形成し固着ベース3に貫通孔3aを形成した後に、第2の基板2が第1の基板1の前記一面側を覆う形で第2の基板2と第1の基板1における凹部1aの外周部とを減圧下の真空中で陽極接合により接合し、その後、第2の基板2の排気孔2aおよび貫通孔3aを封止するための封止用部材4を真空中で固着ベース3に固着する。 (もっと読む)


【課題】測定レンジが広く、応用性にも富む面圧力計測装置を提供する。
【解決手段】本発明の面圧力計測装置は、圧力による面外変位が独立して発生する粘弾性ゲルの領域12を平面状に多数備えた圧力センサ・マトリックス10と、前記領域の面外変位を光学的に計測する光計測手段20とを備えている。圧力センサ・マトリックス10の各領域12での面外変位は、その領域の圧力により生じるから、各領域12の面外変位を計測することで2次元的な圧力分布を求めることができる。この装置では、kPa以下の低い面圧力を高精度に測定することが可能であり、また、面圧力の時間変化に迅速に応答することができる。 (もっと読む)


【課題】リード線カバーの利用に伴う不具合の可能性を低減できる技術を提供する。
【解決手段】ガスセンサのコネクタ部材は第1嵌合部を有し、ガスセンサのリード線カバーは第2嵌合部を有する。コネクタ部材に対するリード線カバーの、パイプ部材の周方向の位置は、第2嵌合部が第1嵌合部に嵌合することによって制限される。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で精度の調整を行うことができる圧力センサを提供する。
【解決手段】ダイヤフラム20の周縁部は継手本体10と上側本体30とにより挟持されている。ダイヤフラム20には、永久磁石26が設けられた受圧板24が取り付けられており、上側本体30に取り付けられたリニアホールIC34により、前記永久磁石26すなわちダイヤフラム20の変位を検出する。リニアホールIC34の外側には、角孔が設けられた鉄板を有するプレート40が装着されており、鉄板の位置が異なるプレート又は角孔の縦寸法が異なるプレートを選択すること、あるいは、プレートを取り外すことにより、圧力センサの精度が要求精度となるように調整する。 (もっと読む)


【課題】安価に製造することができるMEMSセンサを提供する。
【解決手段】MEMSセンサの一例であるシリコンマイク1は、開口5が貫通して形成されたシリコン基板2と、開口5に対向して設けられ、その対向方向に振動可能な振動膜6と、振動膜6に形成された圧電素子9とを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】感圧素子の振動とハウジングとの固有振動とのカップリングを抑制した圧力センサーを提供する。
【解決手段】ハウジング12と、前記ハウジング12が支持する受圧手段(第1ダイアフラム32、第2ダイアフラム34)と、前記受圧手段により立設する力伝達手段(力伝達シャフト36)と、接着手段(接着剤40)により前記力伝達手段に固定された可動部38と、感圧部(振動腕42c)と、前記感圧部の両端に接続された一対の基部(第1基部42a、第2基部42b)を有する感圧素子42と、を備えた圧力センサー10であって、前記基部の一方(第1基部42a)は、前記ハウジング12に固定され、前記基部の他方(第2基部42b)は、前記可動部38に固定されるとともに、前記接着手段(接着剤40)は、前記力伝達手段(力伝達シャフト36)と前記可動部38との間に介在し、前記接着手段(接着剤40)の硬度は、前記力伝達手段(力伝達シャフト36)及び前記可動部38の硬度より低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、シリコン基板とガラス台座とシリコン台座との三層の陽極接合が可能な陽極接合装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一態様に係る陽極接合装置は、シリコンチューブ1とシリコンチップ3との間にガラス台座2を配置して、各接合面を陽極接合する陽極接合装置であって、シリコンチューブ1とガラス台座2とシリコンチップ3とを重ねて、シリコンチューブ1が当接するように載置する陽極電極ステージ13と、シリコンチップ3に当接される陽極電極14と、ガラス台座2に当接される陰極電極15と、陽極電極ステージ13と陰極電極15との間に所定の電圧を印加する一次電源11と、陽極電極14と陰極電極15との間に所定の電圧を印加する二次電源12と、シリコンチューブ1とガラス台座2の接合面及びガラス台座2とシリコンチップ3の接合面を加熱する加熱手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】圧力測定装置に内蔵されるモールド部品の組み付け位置精度向上が出来る圧力測定装置を実現する。
【解決手段】支持台に固定された圧力センサチップと、この圧力センサチップに対向して配置された磁界発生部と、この磁界発生部がインサート成形されたモールド体と、このモールド体を保持するヨークホルダーと、このヨークホルダーを前記支持台に固定する金属キャップとを具備する圧力測定装置において、前記ヨークホルダーの外側面に一端が接続され前記圧力センサチップと前記磁界発生部の水平位置決め中心点を中心に放射状に設けられた棒状体と前記ヨークホルダーに設けられ前記棒状体が挿入されるガイド部とを有する位置決め手段を具備したことを特徴とする圧力測定装置である。 (もっと読む)


【課題】特性不良の発生をより効果的に抑制することができるとともに、ガラス台座と金属ベースとの接合強度を向上することができる圧力センサ及び製造方法を提供すること。
【解決手段】差圧用ダイアフラム4を備える半導体基板10と、半導体基板10の下側に設けられるガラス台座18と、を備え、半導体基板10の下面とガラス台座18の上面とが接合され、ガラス台座18には、ガラス台座18の上下面に亘ってガラス台座18を貫通するように圧力導入孔18Aが形成されており、圧力導入孔18Aは、ガラス台座の下面における圧力導入孔18Aの第1の孔径でガラス台座18の下面から第1の位置まで形成されており、かつ、ガラス台座18の上面における圧力導入孔18Aの第2の孔径は、第1の孔径よりも大きく、前記ガラス台座の下面には、金属薄膜層が成膜した。 (もっと読む)


【課題】低コストのダイヤフラム式マノメータを提供する。
【解決手段】マノメータは、上表面及び上表面よりも高く伸張する側壁を有するモノリシック基部102と、基部の上表面によって支持される複数の導電性素子112と、基部の側壁と接続され、基部の上表面に対して導電性素子の上部に位置するダイヤフラム108と、ダイヤフラムの上部から基部を覆うカバー104とを含む。また、基部と接続するガラス被膜110と、導電性素子と接続され、圧力の変化に応じて動くダイヤフラムに反応する導電性素子の間の寄生容量結合における変化を感知するよう構成される電子回路を備えている。 (もっと読む)


【課題】内部に受圧媒体としてオイルを使用せず、力伝達部材の構造を簡素化することにより小型化し、圧力検出の測定精度を高めた感度の良い力検出器の製造方法及び力検出器を提供する。
【解決手段】本発明の力検出器の製造方法は、感圧素子28の両端の基部42を支持する支持面を有する第1及び第2の固定台座70,80と、第1の固定台座20と第2の固定台座80との並ぶ方向に延びた力伝達手段とを備え、第1の固定台座70の貫通孔に、ケースに支持された受圧手段に立設する力伝達手段を挿通した力検出器の製造方法であり、第1及び第2の固定台座の支持面に平板90を載置して第1及び第2の固定台座の支持面に対する各々の法線が互いに平行となるように平板90を仮固定する工程と、第1の固定台座70を力伝達手段に接着固定する工程と、第2の固定台座80をケースに固定する工程と、支持面に仮固定した平板90を取り除いて感圧素子28の両端の基部42を夫々第1及び第2の固定台座の支持面に固定する工程と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】装置が複雑化することなく、長期間使用した場合であっても、放電の誘発を短時間で行うことが可能であるとともに、放電開始後に安定した放電が行われる冷陰極電離真空計、放電開始補助電極板及び真空処理装置を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る冷陰極電離真空計は、陽極2と、該陽極2と共に放電空間9を形成するように配置された陰極としての測定子容器1と、陽極2と測定子容器1とに電圧が印加される場合に、測定子容器1における電界よりも電界が集中するように構成された突起部21とを備え、突起部21がフローティングとなるように該突起部21が放電空間9内に設けられている。 (もっと読む)


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