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Fターム[2F055FF49]の内容

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Fターム[2F055FF49]に分類される特許

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【課題】積層形液体制御装置の圧力スイッチを構成する環状隙間を通過する漏洩液体の量を少なくする圧力スイッチを提供。
【解決手段】圧力スイッチ15は他のバルブ、例えば上面30aに減圧弁16、下面30bにパイロットチェック弁14と接合するボディ25と、前記ボディ25の一側面に図示しない取付ボルトにより係着されたカバー26と、前記ボディ25に対向した位置にあって前記カバー26の他側面に螺合したリテーナ27と、前記ボディ25及び前記リテーナ27に直交するように前記カバー26の図示しない取付ボルトにより固着されたカバー28と、前記カバー27に取付られたガスケット29と、を備える。 (もっと読む)


【課題】自らの内圧を求め、過大な圧力損失を表示できるピストン・シリンダユニットを提供する。
【解決手段】中心長手方向軸(A)、第1の端部(3)、流体で満たされたシリンダ(2)、シリンダ(2)の中に摺動自在に配置されていて、シリンダ(2)を第1の端部(3)から遠い第1の動作室(11)と前記第1の端部(3)に近い第2の動作室(12)とに区分するピストン(13)、ピストン(13)に配置されていて、第1の動作室(11)を突き抜け、中心長手方向軸(A)に対して同心で第1の端部(3)と向き合った第2の端部(6)においてガイド/シール装置(7)により封止された形でシリンダ(2)から外へ通じているピストンロッド(8)を備えたピストン・シリンダユニット(1)に、特に、ピストン・シリンダユニット(1)の内圧を直接的又は間接的に検出するセンサ装置(14)を備え付ける。 (もっと読む)


【課題】径時的に基板とターミナルとの接続信頼性が低下することを抑制することができる力学量センサを提供する。
【解決手段】基板30に平面から突出した端子部32を備え、ターミナル40に当該ターミナル40を貫通する挿入孔41を形成する。そして、端子部32をターミナル40の挿入孔41に挿入し、端子部32とターミナル40とを機械的、電気的に接続する。これによれば、端子部32をターミナル40と機械的に接続するため、経時的に基板30とターミナル40との接続信頼性が低下することを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】タイヤ空気圧検出器から送信される重力情報によってタイヤの取付位置を特定可能とすることにより、システム構成を簡素化することができるタイヤ取付位置判定システムを提供する。
【解決手段】通常、車両1においては、駐停車後、一定時間走行し、再度駐停車したとき、各タイヤ2a〜2dでタイヤの回転位置が異なる。これを踏まえ、回転数検出センサ20a〜20dから出力される回転数信号(パルス信号)Splと、タイヤ空気圧検出器4a〜4dから送信される重力分力値(重力分力値データDgx)とで、各々タイヤ回転位置を算出する。そして、回転数信号Splから求まるタイヤ位置と、重力分力値データDgxから求まるタイヤ位置とを比較することにより、各タイヤ2a〜2dの取付位置を特定する。 (もっと読む)


【課題】圧力検知部の状態をより正確に判定することができる圧力検知装置を提供する。
【解決手段】圧力検知装置101は、印加された荷重に基づいて信号を出力する感圧抵抗体31と、自身の一端側に加えられた内燃機関の燃焼室内の圧力により、自身の他端部から感圧抵抗体31に荷重を印加する伝達部5と、伝達部5をハウジング2に対して相対変位可能な状態で支持する支持部11と、ハウジング2に対する伝達部5の相対変位方向と同一の方向に沿って、任意の荷重を感圧抵抗体31に対して印加可能な加圧機構とを備える。さらに、圧力検知装置101は、内燃機関の停止時に加圧機構を制御することで、加圧機構から感圧抵抗体31に対して所定量の荷重を印加する加圧機構制御部103と、所定量の荷重を印加した際の感圧抵抗体31からの出力信号に基づいて、感圧抵抗体31の状態を判定する状態判定部108とを有する。 (もっと読む)


【課題】無線信号にノイズが混入するような状況であっても、より安定した無線通信を確保することのできるタイヤ空気圧監視システムを提供する。
【解決手段】このタイヤ空気圧監視システムでは、タイヤの空気圧の情報を含む無線信号がセンサユニット1の送信部13から送信される。そしてこの無線信号が、車両に設けられた受信部30を介して監視制御装置21により受信されて、監視制御装置21が、無線信号に基づいてタイヤの空気圧を監視する。ここでは、センサユニット1が、同一のフレーム構成からなる無線信号を複数回送信する。また、監視制御装置21は、受信部30を介して所定のフレームを含む無線信号を受信している期間にノイズを検知したとき、所定のフレームの該当部分をデータ不良として扱う。その後、所定のフレームと同一構成の他のフレームを受信した際に、データ不良の部分を他のフレームで補うことで所定のフレームを再生する。 (もっと読む)


【課題】飛行物体が離着陸する施設において発生するダウンバースト等の気象変動を予測するために利用可能な情報をリアルタイムに可視化して提供することができる気象変動情報提供システム、気象変動情報提供方法、気象変動情報提供プログラム及び記録媒体を提供すること。
【解決手段】気象変動情報提供システム1は、飛行物体の離着陸の目標位置を含む離着陸領域に分散して配置される複数の気圧計測装置2と、データ処理装置4と、を含む。データ処理装置4は、複数の気圧計測装置2の各々から気圧データを取得する気圧データ取得部32と、気圧データ取得部32が取得した気圧データに基づいて、気圧の変化に起因して発生する局所的な気象変動に関する情報を生成する気象変動情報生成部34と、を含む。気象変動情報生成部34は、気象変動に関する情報の少なくとも一部として、離着陸領域における気圧分布を表す時系列の画像情報を生成する。 (もっと読む)


【課題】感圧部の検出軸方向に沿った方向の長さ寸法を維持しつつ、小型化と安定な検出が可能な物理量検出素子を提供する。
【解決手段】振動部34と一対の基部36とを有する感圧素子と、ダイアフラム56と、基部36に対向する位置に配置され接合した一対の凸部54とを備え、前記基部36は、前記感圧部の両端に接続した第1の基部36aと、前記第1の基部36aまたは前記感圧部を間に挟むように配置された一対の第2の基部36bと、前記第1の基部36aと前記一対の第2の基部36bとを接続する一対の第3の基部36cと、を有し、凸部54の凸部54の配列方向の幅をW0、第1の基部36aの第1の基部36aの配列方向の幅をW1、第2の基部36bの第1の基部36aの配列方向の幅をW2、第3の基部36cの第1の基部36aの配列方向の幅をW3として、W1<W0、かつ、W3<W2<W0、の関係を満たすことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電気的な接続不良の発生、及び、コストの増大が抑制された圧力温度複合センサ装置を提供する。
【解決手段】圧力センサ及び温度センサそれぞれがターミナルを介して外部素子と電気的に接続され、圧力センサ及びターミナルが支持部に支持され、温度センサがターミナルに支持された圧力温度複合センサ装置であって、支持部に形成された流体導入孔は、第1導入孔及び第2導入孔を有し、温度センサは、感温素子、保護部、及び、リードを有し、リードの一端が感温素子に接続され、他端がターミナルに接続され、感温素子及び保護部が、リードを介してターミナルに支持されており、保護部及び感温素子が第2導入孔に設けられ、保護部と第2導入孔の壁面との間に形成された隙間における、第2導入孔の中心軸に直交する方向の横幅は、被検出流体の圧力印加によって感温素子及び保護部が振動する振れ幅よりも短い。 (もっと読む)


【課題】地盤中の泥水等固体粒子を含む液体の密度を地盤中の原位置で正確に測定する。
【解決手段】この装置Sの差圧測定装置1は、上下に受圧部11、12を相互に近接して有する差圧測定部10、差圧測定部10の上部受圧部11上に水密に立ち上げられて所定の高さまで延びる上端に開口21を有する連通管20を備え、下部受圧部12を直に泥水等の下の地点で泥水等に接して下部受圧部12で圧力を受け、連通管20内に水を充填して連通管20上端の開口21を泥水等の中に開放し開口21を泥水等の上の地点で泥水等に接して上部受圧部11で圧力を受け、2地点間の差圧を測定する。 (もっと読む)


【課題】フルブリッジ回路を構成する2つのハーフブリッジ回路の内、1つのハーフブリッジ回路が故障している場合においても、故障に依存せずに圧力を検出できる圧力センサを提供する。
【解決手段】第1ハーフブリッジ回路(20)及び第2ハーフブリッジ回路(30)を有するフルブリッジ回路(10)と、第1ハーフブリッジ回路(20)の第1中点、及び、第2ハーフブリッジ回路(30)の第2中点が入力端子に接続される主オペアンプ(41)と、第1中点及びグランドが入力端子に接続される第1オペアンプ(42)と、第2中点及びグランドが入力端子に接続される第2オペアンプ(43)と、オペアンプ(42,43)それぞれの出力信号に基づいて、第1ハーフブリッジ回路(20)、及び、第2ハーフブリッジ回路(30)それぞれの故障を判定する判定部(50)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】複数個のワークの温度特性の校正作業全体に要する時間を短縮する。
【解決手段】固有の温度特性を有する複数個のワーク(WG〜WG)を同一の恒温槽H内に収容し、温度調整手段Aによってワーク温度を所定温度に安定させた状態で温度特性の校正を行う温度特性校正方法である。ワーク温度が所定温度に安定した状態になるまでの時間である安定化時間がワーク毎に異なるように各ワークを恒温槽H内に設置するワーク設置工程と、各ワークの安定化時間が経過した時点で温度特性の校正を順次行う校正工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数個のワークの温度特性の校正を行うにあたり、高い精度での校正を実現させる。
【解決手段】固有の温度特性を有する複数個のワーク(WG〜WG)を同一の恒温槽H内に収容し、温度調整手段Aによって各ワークの温度を所定温度に安定させた状態で、順次各ワークの温度特性の校正を行う温度特性校正システムであって、予め校正作業の順番が定められたワークの中で直近の校正作業の対象となるワークが他のワークに比して温度調整手段Aに最も近付くように各ワークと温度調整手段Aとの位置関係を変更する位置変更手段(制御手段Cont等)を備える。 (もっと読む)


【課題】内部空間に水等の異物が浸入することを抑制することができ、組付工程を簡略化することができると共に信頼性を向上させることができる圧力センサを提供する。
【解決手段】コネクタケース20を、樹脂部21と、樹脂部21の外周面を覆う金属部23とを備えて構成する。そして、樹脂部21と金属部23との界面を開口部24内に位置させると共に内部空間30内に位置させる。 (もっと読む)


【課題】複数個のワークの温度特性の校正を行うにあたり、高い精度での校正を実現させる。
【解決手段】固有の温度特性を有する複数個のワーク(WG1〜WGn)を同一の恒温槽H内に収容し、温度調整手段Aによって各ワークの温度を所定温度に安定させた状態で、順次各ワークの温度特性の校正を行う温度特性校正システムである。予め校正作業の順番が定められたワークの中で直近の校正作業の対象となるワークの温度を検出する温度検出手段と、温度検出手段で検出した温度がワークの温度特性の校正作業のために予め設定された所定温度に安定するように温度調整手段Aの温度調整能力を制御する制御手段Contと、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力センサと高精度の力学量センサとが最適にモジュール化されて、各力学量センサの性能がモジュール化に伴い低下することのない安価な力学量センサ装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】圧力を検出する第1力学量センサR1の第1力学量検出部M1と第2力学量センサR2の第2力学量検出部M2とが、第1の基板10に変位可能な状態に形成され、第2の基板20が貼り合わされて第1空間K1と第2空間K2が互いに連通せずに形成されてなり、第1の基板10がSOI基板からなり、SOI層3からなる一部の半導体領域Sで第1力学量検出部M1と第2力学量検出部M2がそれぞれ構成されてなり、第2力学量検出部M2が、第2可動半導体領域S2aと第2固定半導体領域S2bの対向する面の静電容量の変化を測定して、第2力学量を検出する力学量センサ装置100とする。 (もっと読む)


【課題】第1部材と第2部材との機械的な接続強度が向上された構造体を提供する。
【解決手段】第1部材(10)と第2部材(30)とが接着固定された構造体。第2部材(30)には、第1凹部(32)、第1凹部(32)の底面から突出した凸部(33)、第2凹部(34)が形成され、凸部(33)と第1凹部(32)によって構成された環状の溝部(35)と第2凹部(34)が連通され、第1部材(10)が凸部(33)に搭載され、第1部材(10)の底面(12d)が溝部(35)に貯留された液状の接着剤(51)に接触した際、表面張力によって第2凹部(34)に貯留された液状の接着剤(51)が溝部(35)に流入し、第1部材(10)の側面(12a)と第1凹部(32)の側面(32a)との間に濡れ広がることで、接着剤(50)が側面(12a)と側面(32a)との間に介在されている。 (もっと読む)


【課題】自車両に装着された全タイヤバルブから、バルブ信号を短時間で取得することができるタイヤ空気圧監視システム及びタイヤバルブを提供する。
【解決手段】タイヤ空気圧監視システムは、車両のタイヤに取り付けられたタイヤバルブから送信された検出信号を、車体に設置されたTPMS/RKE受信機で受信してタイヤの空気圧を監視する。タイヤ空気圧監視システムは、タイヤバルブが取り付けられたタイヤの回転を取得する加速度取得部と、タイヤが回転を開始してから一定時間T1の間、検出信号の送信頻度を、通常の第1送信頻度F1よりも高い第2送信頻度F2に設定する送信頻度設定部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】基板の両面に配置された引出電極間の短絡を防止して生産の歩留を高めた圧電デバイス、圧電モジュールを提供する。
【解決手段】第1基板14と、前記第1基板14に導電性を有する第1の接合層62Aを介して積層された圧電振動基板26と、を積層し、前記圧電振動基板26は、圧電振動片(振動部34A、振動部34B、第1基部36、第2基部38)と、前記圧電振動片の外周を囲むように設けられた枠部28と、を有し、前記第1基板14は、前記圧電振動片に対向する主面側に第1の凹部16を有する圧電デバイス10であって、前記枠部28は、前記第1の凹部16の内壁よりも前記圧電振動片側に突出していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】同一面に極性等の信号の異なるパッド電極を配置した場合であっても、パッド電極間の短絡を防止することを可能とする圧電デバイス及び圧電デバイスの製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】圧力センサー1の感圧素子層100は、一辺を二分するように切り欠くスリット126が設けられ、一方の主面側であってスリット126により隔離された位置に夫々設けられ、スリット126により一対の接続部が分離して配置され、前記一対の接続部は少なくとも一部がダイアフラム層200よりも外側へ露出しており、一対の接続部の一方の主面側に夫々設けられた互いに信号の異なる第1パッド電極34、第2パッド電極36と、前記一対の接続部の一方に設けられ厚さ方向に貫通する貫通孔134と、貫通孔134の内部に設けられた導通手段135とを備え、前記一対の接続部の他方の主面に設けられた引出し電極109は、導通手段135により引出し電極109と極性が同じ第1パッド電極34とを電気的に接続されている。 (もっと読む)


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