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Fターム[2F055HH05]の内容

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【課題】流体の大気導入口への干渉を効果的に防止した半導体圧力センサを提供する。
【解決手段】半導体圧力センサは、ケース10と、ケース10内に被測定対象の流体を導入する圧力導入口11と、大気を導入する大気導入口12と、大気圧に対する流体の圧力を測定するセンサチップ20と、を備えている。圧力導入口11及び大気導入口12は、ケース10の同一面側に配設されており、圧力導入口11はケース10の表面に立設された管状の圧力導入部10bに連通しており、大気導入口12は圧力導入部10bに並置された管状の大気圧導入部10cおよびケース10内に連通している。そして、大気圧導入部10cにおける大気導入口12から離間した位置に複数の凹部16が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ハウジングの腐食、及び、圧力の検出精度の低下が抑制された圧力センサ装置を提供する。
【解決手段】被測定気体の圧力を電気信号に変換する圧力センサ(20)と、該圧力センサ(20)に被測定気体を導入するための導入孔(53)が形成されたハウジング(52)と、を有し、導入孔(53)が有する2つの開口端(53a,53b)の内、一方の開口端(53b)が、被測定気体の流動するパイプの中空内に配置される圧力センサ装置であって、一方の開口端(53b)は、導入孔(53)の中心を通る軸方向に対して傾斜している。 (もっと読む)


【課題】圧力測定対象接液面側ダイヤフラムシール圧力検出部と大気圧側ダイヤフラムシール圧力検出部の温度を均一化して圧力測定誤差を小さくする。
【解決手段】ダイヤフラムシール形圧力伝送器は、大気圧側ダイヤフラムシール圧力検出部2a及び圧力測定対象接液面側ダイヤフラムシール圧力検出部2bを高熱伝導性部材からなる1つのブロック9に取り付けて一体にする。 (もっと読む)


【課題】筺体に熱処理を施すことなく、簡単かつ精度の高い方法で筺体をシールすることができるセンサ装置を得る。
【解決手段】シール部材として粘度が略一定に保たれるシール用オイルコンパウンド10を用い、このオイルコンパウンド10をベース3の結合部39に塗布した状態で、ベース3とケース4とを結合する。 (もっと読む)


【課題】防水防振材となるポッティング材で大気圧センサ全体が覆われてしまうのを防止しつつ、基板全体の防水防振機能を得ることができる、電子制御ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】センサ保護ケース7の天井壁9にあけた大気連通孔12を取り外し可能な閉塞体13で閉塞し、センサ保護ケース7の外側で基板ケース5内にポッティング材14を注入し、センサ保護ケース7内の空気圧で、センサ保護ケース7の周壁8と基板1との隙間からのポッティング材14の流入を抑制することにより、センサ保護ケース7内のポッティング材14の表面高さをセンサ保護ケース7外のポッティング材14の表面高さよりも低くなるようにして、大気圧センサ2全体をポッティング材14で覆うことなく、基板1全体をポッティング材14で覆う。 (もっと読む)


【課題】エアチャックとタイヤホイールとの干渉を避けつつ良好な作業性を確保できるエアチャックを提供する。
【解決手段】中間通気路150を介して連通する第1、第2の接続口111、112と、ゲージ側接続口113と、第1の接続口111のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第1の接続口111外部との間で通気可能とする第1の舌金121と、第2の接続口112のバルブへの接続時にはバルブに当接して中間通気路150側と第2の接続口112外部との間で通気可能とする第2の舌金122とを備え、第1の舌金121の中心軸A1と第2の舌金122の中心軸A2との交点Pよりも第1の舌金121の中心軸A1において第1の舌金側121の部分と、交点Pよりも第2の舌金122の中心軸A2において第2の舌金側122の部分とが共に、交点Pを中心としてゲージ側接続口113の中心軸A3に対して離れる側に傾斜する。 (もっと読む)


【課題】製造容易で耐環境性を有する燃焼機関排気管の圧力センサシステムを提供する。
【解決手段】当該センサシステムは、電子部品モジュールアッセンブリ5と、電子部品モジュールアッセンブリ5を収容するハウジングアッセンブリとを含む。電子部品モジュールアッセンブリ5は、感知素子10を有する感知素子キャリア要素8と、電子部品を搭載する電子部品モジュールキャリア要素7であって、電気的接続7aが電子部品モジュールキャリア要素7と感知素子キャリア要素8との間に設けられる、電子部品モジュールキャリア要素7と、感知素子キャリア要素8および電子部品モジュールキャリア要素7を支持する主キャリア要素6とを含む。 (もっと読む)


【課題】指定した詰まりの程度を検知可能か否かを自動的に判定させる。
【解決手段】詰まり程度指定部10と、詰まり特性演算部11と、変形特性演算部12と、圧力伝播モデル演算部13と、評価判定部14とを設ける。詰まり程度指定部10から、判定対象として、所望の詰まりの程度を指定する。詰まり特性演算部11は、指定された詰まりの程度から、その詰まりの流量特性を求める。変形特性演算部12は、管路系を構成する要素の圧力変化に対する変形率を求める。圧力伝播モデル演算部13は、求められた詰まりの流量特性と変形特性とを用いて、圧力伝播モデルを求める。評価判定部14は、求められた圧力伝播モデルの圧力伝播特性を評価し、適用される導圧管の詰まり診断手法によって指定された詰まりの程度を検知可能か否かを、基準値と比較して判定する。 (もっと読む)


【課題】検知可能な詰まりの程度を自動的に推定させる。
【解決手段】詰まり特性演算部11と、変形特性演算部12と、圧力伝播モデル演算部13と、評価判定部14と、演算制御部15と、表示部16とを設ける。詰まり特性演算部11は、演算制御部15から指定された詰まりの程度から、その詰まりの流量特性を求める。変形特性演算部12は、管路系を構成する要素の圧力変化に対する変形率を求める。圧力伝播モデル演算部13は、求められた詰まりの流量特性と変形特性とを用いて、圧力伝播モデルを求める。評価判定部14は、求められた圧力伝播モデルの圧力伝播特性を評価し、適用される導圧管の詰まり診断手法によって指定された詰まりの程度を検知可能か否かを、基準値と比較して判定する。演算制御部15は、評価判定部14での評価判定結果に基づいて、詰まり特性演算部11へ指定する詰まりの程度を変え、検知可・不可の境界を絞り込む。 (もっと読む)


【課題】導圧管の詰まり診断の感度を向上させ、より早い時点で導圧管の詰まりを検知する。
【解決手段】プロセス配管2と圧力発信器1との接続点付近の導圧管3に容器10を接続する。これにより、流体7を圧縮性流体とした場合、流体7の圧力変化に対する変形率が大きくなり、圧力揺動の変化が検知し易くなり、導圧管の詰まり診断の感度が向上する。流体7が非圧縮性流体の場合は容器10に替えてダイアフラム(圧力によって大きく変形する受圧面)を有する部品を接続する。 (もっと読む)


【課題】導圧管の詰まり診断の感度を向上させ、より早い時点で導圧管の詰まりを検知する。
【解決手段】圧力発信器1に測定用ダイアフラム8とは別に非測定用ダイアフラム9を設ける。非測定用ダイアフラム9の圧力変化に対する変形率を測定用ダイアフラム8の圧力変化に対する変形率の10倍程度以上にする。これにより、圧力発信器1の内部の流路系の圧力変化に対する変形率Cが大きくなり、圧力揺動の変化が検知し易くなり、導圧管の詰まり診断の感度が向上する。なお、流体7は非圧縮性流体とする。 (もっと読む)


【課題】測定環境由来のコンタミネーションを低減して安定的に物理量を測定可能な物理量検出モジュールを提供する。
【解決手段】物理量を検出する圧電振動基板26と、前記圧電振動基板26が接続され、外部からの力を受けて変位し、前記力を前記感圧部に伝達するダイアフラム56を有し、前記圧電振動基板26の一方の主面を支持する第2基板48と、前記圧電振動基板26の他方の主面を覆う第1基板14と、を有する物理量検出素子10と、実装基板112と、を備え、前記実装基板112と、ダイアフラム基板の外側主面とが対向するように前記物理量検出素子10を配置し、前記実装基板112と前記ダイアフラム基板との間に隙間126を設け、前記物理量検出素子10の外縁に設けられた接続部32A、32Bを前記実装基板112に固定部材120を用いて固定したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】実装が容易で、正確な圧力測定が可能な半導体圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力導入口11及び大気導入口12が、ケース10の同一面側に配設されており、圧力導入口11はケース10内に連通するとともに、センサチップ20は、ケース10内に、圧力導入口11との対向位置を避けて配置されたことを特徴とする。なお、このケース10はエポキシ樹脂によって形成されており、このケース10内に被測定対象の外部流体を導入する圧力導入口11と、大気を導入する大気導入口12と、大気圧に対する流体の圧力を測定するセンサチップ20とを具備している。 (もっと読む)


【課題】圧力検出部の感度を低下させずに、高周波成分による圧力検出部のダメージを抑制できる燃焼圧センサを提供する。
【解決手段】燃焼圧センサ(10)は、中空筒状のハウジング(11)、ハウジング(11)の開口端部(11a)に設けられた受圧用のダイアフラム(12)、ハウジング(11)の底部(11b)外面に固定された圧力検出部(13)、ハウジング(11)に収容され、ダイアフラム(12)に印加される燃焼圧を、底部(11b)を介して圧力検出部(13)に伝達する棒状の圧力伝達部材(14)を備える。圧力伝達部材(14)は、その表面に第1凸部(15a)及び第1凹部(15b)の少なくとも一方を有する第1減衰部(15)を有する。そして、空気より粘性係数の大きい材料からなる粘性部材(16)が、ハウジング(11)に収容されるとともに、第1減衰部(15)の表面とハウジング(11)の内面(11c)の両方に接触している。 (もっと読む)


【課題】従来構造を大きく変更することなく、導管のノイズを低減させる圧力測定構造を提供する。
【解決手段】ガスタービンの燃焼器1の内筒2に設けられ、内筒2を貫通するボス5と、貫通部5に挿入され、燃焼器1の外筒の外側まで導く導管6とを有し、導管6の外側の端部に取り付けられた圧力センサを用いて、燃焼器1の内部の圧力を測定する圧力測定構造において、ボス5の開口部分に多孔質の貫通金具7を設けた。 (もっと読む)


【課題】流体配管の交換に伴うコストを低減することができる圧力検出器を提供すること。
【解決手段】圧力検出器10のハウジングHには冷媒配管Pが接続されるとともに、圧力検出器10は、冷媒配管P内の圧力をハウジングH内に導入するステム22を備える。また、圧力検出器10において、ステム22に支持された台座29には圧力検出素子30が支持されるとともに、冷媒配管P内の圧力をステム22を介して圧力検出素子30に導入するための圧力導入路31が形成されている。そして、圧力導入路31には、過大な圧力を減衰するための絞り32が設けられている。 (もっと読む)


【課題】シールダイアフラムを保護しつつ、その周囲に残留する空気を排出して圧力測定精度を保つ。
【解決手段】筒状容器と、前記容器から突出するフランジ部と、前記容器に配置されるシールダイアフラム244Aとを有し、圧力センサー210を収容する力検出器収容ケース10であって、底部16と側壁部18とを有する第1外部ケース12と、前記底部16に形成された圧力導入孔22と、前記フランジ部と前記底部16との間に配置され、前記圧力導入孔22がリングの内側となるように配置される円形リング48と、前記フランジ部を前記円形リング48とともに前記底部16側に押し付け、前記ダイアフラム244Aを境界の一部とし、前記圧力導入孔22を有する圧力導入空間26を形成する押し込み部材(ねじ込み金具28)と、を備え、前記側壁部18の側面と前記圧力導入空間26との間を貫通する排出孔24が設けられる。 (もっと読む)


【課題】特定周波数帯の圧力を検出することが可能な圧力検知装置を提供する。
【解決手段】圧力検知装置1は、流体の圧力に応じて変位するダイアフラム11aを有し、当該ダイアフラム11aの変位に基づいて信号を出力する圧力センサ10と、圧力センサ10の周囲を覆って空間部25を形成するパッケージ20と、を備え、パッケージ20は、ダイアフラム11aの下部に流体を導入する導入孔23aと、導入孔23aよりも小径とされダイアフラム11aの上部に流体を導入する小孔23bとが形成されている。 (もっと読む)


【課題】流量検出装置と圧力検出装置を一体設置しても流れによる動圧影響を極力受けないように構成し、汚損物質や水滴などが圧力検出部に到達しないようにする。
【解決手段】吸気管を構成する吸気管構成部材に設けられたセンサ挿入口に挿入し、前記吸気管に固定される流量測定装置と前記流量測定装置のハウジング部材に圧力を計測するための圧力検出装置が搭載され、前記圧力検出装置と吸気管の内部とを前記ハウジング部材に設けられた圧力導入孔によって連通させたセンサの構造において、前記圧力導入孔の開口部がハウジング部材の側面に設けられており、前記開口部の断面積は、前記圧力導入口の断面性よりも大きいことを特徴とするセンサの構造。 (もっと読む)


【課題】複数の設備機器に対応し、施工前に設備機器が正常に動作する給水圧力であるか否かを容易に確認することができる水圧測定装置を提供する。
【解決手段】水圧測定装置は、水洗式便器、水栓等の設備機器に接続する給水管の吐水部の給水圧力を測定する。流動圧を測定する測定部と、この測定部で測定した水圧を表示する表示部とを備え、この表示部は、接続する設備機器の種類によって夫々の設備機器が有する給水時の圧力損失の影響を反映して、その設備機器が正常に動作する範囲の最低流動圧を示す第1目盛R1、R2、R3を夫々の設備機器に応じて表示している。 (もっと読む)


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