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Fターム[2F055HH09]の内容

流体圧力測定 (24,419) | 付属手段 (825) | 圧力導入伝達部 (390) | フィルタ (30)

Fターム[2F055HH09]に分類される特許

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【課題】低コストで利便性の高い異物進入防止機構が組み込まれた圧力測定装置を実現すること。
【解決手段】圧力測定部に連通するように設けられた大気開放口を有し、この大気開放口には異物進入防止機構としてフィルタが挿入固定される圧力測定装置において、
前記フィルタの端部は六角形部として形成されてその内部には軸方向に沿ってその端部が前記六角形部の端面近傍に到達するように止まり穴が形成され、前記六角形部の端面から前記止まり穴に連通するように複数の貫通孔が形成されたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】防水防振材となるポッティング材で大気圧センサ全体が覆われてしまうのを防止しつつ、基板全体の防水防振機能を得ることができる、電子制御ユニットの製造方法を提供する。
【解決手段】センサ保護ケース7の天井壁9にあけた大気連通孔12を取り外し可能な閉塞体13で閉塞し、センサ保護ケース7の外側で基板ケース5内にポッティング材14を注入し、センサ保護ケース7内の空気圧で、センサ保護ケース7の周壁8と基板1との隙間からのポッティング材14の流入を抑制することにより、センサ保護ケース7内のポッティング材14の表面高さをセンサ保護ケース7外のポッティング材14の表面高さよりも低くなるようにして、大気圧センサ2全体をポッティング材14で覆うことなく、基板1全体をポッティング材14で覆う。 (もっと読む)


【課題】検出流体の圧力が周期的に変動するよう場合であっても過渡的な圧力変動を精度よく検出する。
【解決手段】圧力検出装置1は、隔壁11によって互いに隔てられた前室10A及び後室10Bを備える本体ケース10と、隔壁11の連通口11aを覆うように配置されて前室10Aと後室10Bとを仕切る圧電膜20と、隔壁11の連通口11bを覆うように配置されて前室10Aと後室10Bとを仕切る抵抗板30と、を有しており、抵抗板30は、この抵抗板30を貫通する一つ以上の貫通孔を備えている。 (もっと読む)


【課題】メタルダイヤフラムの割れやワイヤの断線が発生することを抑制することができる圧力センサを提供する。
【解決手段】空間15に、測定媒体が通過する断面積を縮小し、測定媒体の圧力に応じて変位可能とされているオリフィス部材24を備える。これにより、オリフィス部材24によって測定媒体となる流体の流入が規制され、圧力減衰効果が得られので、受圧部となるメタルダイヤフラム17に対して直接印加される圧力が急峻に変化することを抑制することができる。したがって、メタルダイヤフラム17に印加される圧力の不均一を抑制することができ、メタルダイヤフラム17の割れやワイヤ9の断線の発生を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】土砂の侵入を防止しつつ間隙水圧を容易に測定することができる間隙水圧測定用調査器具を提供することである。
【解決手段】堤防横断構造物の壁の適所を貫通する孔内に配置された本体管(12)と、本体管の堤防横断構造物の壁の内面に位置する第1の側に取り付けられ、中央に開口(16a)が設けられたキャップ(16)と、キャップの開口に先端が装着された計測バルブ(18)と、本体管の内部に配置され、透水性でかつ土砂の透過を防止する材料で形成されたフィルタ(24)とを備え、計測バルブに計測具を挿入することにより、本体管内の水圧を計測するように構成されている間隙水圧測定用調査器具(10)が提供される。 (もっと読む)


【課題】気圧の変動に対して中空管内部の静圧を安定化させることができる基準圧計測補助具を提供する。
【解決手段】基準圧計測補助具10Aは、一方向へ長い長尺の可撓性を有する中空管11から形成されている。中空管11は、空気第1出入口を備えた検出端部12と、空気第2出入口を備えた接続端部14と、検出端部12と接続端部14との間に位置する中間部13とを有する。基準圧計測補助具10Aでは、検出端部12と中間部13と接続端部14とにおいて気圧の伝達が遮断されないように中空管11が設置され、中空管11内部の圧力抵抗によって中空管11内部の静圧が検出端部12から接続端部14に向かって次第に安定する。 (もっと読む)


【課題】圧力導入孔から光の照射又は異物の混入を防止し、延いては圧力センサの特性の低下を防止し得る圧力センサパッケージを提供する。
【解決手段】圧力センサパッケージ1Aは、圧力センサ10を実装した箱状のパッケージ本体20と、圧力センサ10の上側に設けられたダイアフラム11の上方に空間21を確保した状態でパッケージ本体20を覆うリッド30とを備えている。パッケージ本体20は、樹脂からなっている。パッケージ本体20には、外部から空間21に連通する圧力導入孔29が形成されている。圧力導入孔29は、圧力センサ10に接続されてパッケージ本体20の外側まで延びる金属配線パターンに少なくとも一部が沿って設けられている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で、かつ、取り付けが簡単な、共鳴低減装置を提供する。
【解決手段】導圧管1の先端は燃焼室に挿入されると共に、導圧管1には圧力センサ2が取り付けられる。この導圧管1には、導圧管1の音響固有値に基づき生じる共鳴を低減する共鳴低減装置100が備えられている。この共鳴低減装置100は、複数の細管を有しており、複数の細管により共鳴を低減・吸収している。 (もっと読む)


【課題】静電容量圧力センサーのためのバッフルを提供する。
【解決手段】バッフル30が、小さな容量を有するように、静電容量圧力センサー10の近傍に配置される。このバッフルは高縦横比の径方向通路44を創り出し、ダイアフラム16に到達する前の分子の移動を創り出す。この通路は、汚染物がダイアフラムに到達する前に、バッフルまたはハウジング12に付着することを推進する。センサーは更に、導入部14とバッフルの間に粒子のトラップ28を含む。 (もっと読む)


【課題】圧力センサチップの検出値に生じる誤差を抑えつつ、外部のコネクタとの接続作
業時における信頼性を向上させることができること。
【解決手段】圧力センサ1は、流体の圧力を検出する圧力センサチップ2(以下チップ2
)とパッケージ3とハウジング4とコネクタ部5とを備える。箱型のパッケージ3はチッ
プ2を内部に収納して圧力導入孔6が貫設される。箱型のハウジング4はパッケージ3を
内部に収納して内底面4aに圧力導入孔6と連通する貫通孔9が貫設される。コネクタ部
5は外部コネクタと接続されてチップ2の検出値を出力する。コネクタ部5はチップ2と
電気的に接続されパッケージ3から延出するコネクタ端子12と、一端部12aを囲んで
ハウジング4と一体に形成された嵌合部13とからなる。コネクタ端子12は長細帯板状
に形成され内底面4aに沿って固定されるとともに一端部12aと固定位置の間に応力緩
和手段たる凹部20が配設される。 (もっと読む)


【課題】ガス導入通路を小径化することなく水分凝縮能力を高めることができる燃料電池システムの圧力検出装置を提供する。
【解決手段】燃料電池システム内を流れる反応ガスの圧力を検出する燃料電池システムの圧力検出装置であって、反応ガスを流す反応ガス通路31と、反応ガス通路31から分岐するように反応ガス通路側部に設けられるガス導入通路52と、ガス導入通路52の端部に設けられ、反応ガス通路31を流れる反応ガスの圧力を検出する圧力検出手段51を備える。そして、ガス導入通路52内の反応ガス中の水分を凝縮するように、突出部53がガス導入通路52内に突出形成される。 (もっと読む)


【課題】公知の欠点を解消することである。
【解決手段】圧力センサ、特に自動車のタンク圧力センサにおいて使用するための圧力補償ユニット(110)において、少なくとも1つの貫通した通路(146)を備えたケーシング(140)を有し、通路(146)の壁に少なくとも1つの開口(148)が設けられており、開口はケーシングにおいて少なくとも1つの空気通流部(170)を介して圧力センサの基準圧室に接続可能であり、少なくとも1つのガス透過性、有利には液密性のフィルタダイアフラム(154)により閉鎖されているようにした。また、測定室、特に自動車のタンクにおいて圧力を検出するための圧力センサにおいて、測定室と接続している少なくとも1つのセンサ素子を有し、センサ素子と接続した測定室から分離された少なくとも1つの基準圧室を有し、圧力センサが圧力補償ユニット(110)を有しているようにした。 (もっと読む)


【課題】真空加熱装置内で熱によりはんだが溶けた時に発する不純物が真空度測定装置に流入するのを防止し、不純物が真空度測定装置内に蓄積されことなく、かつ、真空加熱装置内の真空度を精度よく測定可能とすることを目的とする不純物の流入防止装置を提供する。
【解決手段】金属製箱体と蓋体とを真空下で加熱してはんだで溶着する真空加熱装置と、真空加熱装置の真空度を測定する真空度測定装置を連結する装置であって、両端を開口した金属製円筒状の支持管2に金属製円筒状の連設管3を流通可能に直角状に突設し、支持管2内には片側の開口部11から、固定板5の中央に突設した支持棒6の先端部に複数の流入防止板7を所定の間隔で固定した流入防止具3を挿通、装着し、各流入防止板7に複数の流通孔8を形成するとともに隣接する流入防止板7の流通孔8は交差状になるよう流入防止板7を配してある。 (もっと読む)


【課題】大気圧センサの異常検出を識別して、その異常検出の原因を特定することが可能な電動車両の昇圧コンバータ制御装置を提供することである。
【解決手段】電動車両の昇圧コンバータ制御装置10は、昇圧コンバータ12と、貫通孔15に通気フィルタ16が装着された防水ケース14の内部に格納される大気圧センサ11と、大気圧センサ11の測定値に基いて昇圧コンバータ12による昇圧を制限する昇圧コンバータ制御部17と、異常検出判定装置18を備え、異常検出判定装置18は、大気圧センサ11の測定値が異常であると判定する異常判定部19と、所定の待機時間を経過した後に、大気圧センサの測定値が異常であるか否かを再度判定して、測定値の異常が通気フィルタ16に起因する異常であるか否かを決定する要因決定部21と、所定の待機時間を算出する待機時間算出部20とを有する。 (もっと読む)


【課題】被水環境下で使用される場合に、センサ素子の圧力検出面に水が溜まらないようにすることができる圧力センサを提供する。
【解決手段】圧力検出面を含む側方端面を露出し、該圧力検出面に接する空気圧力を検出するセンサ素子40と、センサ素子40の圧力検出面と圧力検出空間に開口する導入口100とを連通する導入通路110とを備える。この導入通路110は、センサ素子40の側方端面から直下に延びる第一の導入通路111を備える。導入口100は、第一の導入通路111の下端または該下端より下方に位置する。圧力センサ1は、さらに、第一の導入通路111のうち、センサ素子40の側方端面と導入口100とを直線で結ぶ全範囲に被水防止板63を備える。 (もっと読む)


【課題】圧力センサを改良して、当該圧力センサの精度を向上させることである。
【解決手段】少なくとも1つの変向部が設けられており、該変向部により、圧力測定室から接続通路を通ってダイヤフラム室に流入するガス圧波が冷却されるようにした。 (もっと読む)


【課題】
自動車用、特に排気環境などに圧力検出装置が搭載される場合、排気凝縮水やエンジン燃焼による各種汚損生成物が非常に強い酸性物質が圧力検出装置へ到達する。
【解決手段】
本発明では防水性,耐酸性に優れ、通気性を有する保護シートを圧力検出用導入口へ装着し、取付リングの圧入及び接着剤にて封止・固定する単純な構造を用いることで、応答性などのセンサ特性を変化させること無く、半導体センサを内燃機関などの排気環境から保護し、耐久性および信頼性の向上を図る。 (もっと読む)


【課題】圧力流体中に含まれる塵埃等の検出部への進入を防止し、前記圧力流体の圧力検出を確実且つ安定的に行う。
【解決手段】圧力スイッチ10は、ハウジング12を構成するケース28に孔部30を介して継手ホルダ18が装着され、前記継手ホルダ18に配管77が接続された継手20が接続される。この継手ホルダ18には、貫通孔42の中央部に前記ハウジング12内に収容された検出部16と一直線上に配置された防護壁68を有し、継手20の管路78を通じて検出部16へと導入される圧力流体が、前記防護壁68を避けるように一組の連通口70a、70bへと迂回するように流通する。 (もっと読む)


本発明は、特に携帯可能/輸送可能な装置内の空気を圧縮するためのコンプレッサユニットに関する。前記コンプレッサユニットは、モータとコンプレッサと圧力計とを備え、前記圧力計は、ねじ結合部を介してコンプレッサユニットに結合され、圧力計への圧力媒体の供給はねじ山を通して行われる。
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本発明は、膜を有するセンサ用の膜保護体を開示し、該膜保護体は、センサの外径を超えることがなく、センサが取付けられる穴から容易に除去することができる。本発明の基本的な着想は、膜保護体が、センサ前部区域内側にクリップ・システムを用いて固定でき、センサと1つのユニットを形成できるというものである。本発明が開示する膜保護体3はセンサ1用であり、該センサは、取付け部10の穴9内にねじ着け可能であり、前部区域8に膜2を有している。前記膜保護体は、センサ1の前部区域8内に固定されるためのクリップ・システム7を有している。本発明には、また、クリップ・システムによりセンサ1の前部区域8内に取付けられる膜保護体3を有するセンサ1も開示されている。
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