説明

Fターム[2F062AA08]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 位置、変位、移動量、座標 (911) | 移動方向に垂直な方向の変位 (11)

Fターム[2F062AA08]に分類される特許

1 - 11 / 11


【課題】レール面測定装置の運搬性を高める。
【解決手段】レール面測定装置Xは、所定の長さのガイドバー1と、ガイドバー1をスライドしてレールRの頭頂面8の凹凸を測定する測定器70と、を備えている。ガイドバー1は、第一ガイドバー部10及び第二ガイドバー部20と、第一ガイドバー部10の長手方向の端面16aと第二ガイドバー部20の長手方向の端面26aとが互いに接触し、各ガイドバー部10,20が一直線上に並んでいる使用可能状態と、レール幅方向Wrで、各ガイドバー部10,20が重なり合っている運搬可能状態との間で、測定器70の接触子の変位方向Hを向いている回転軸を中心として、第一ガイドバー部10に対して第二ガイドバー部20を揺動可能に連結するヒンジ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】比較的安価で、且つ調整及び校正が不要な蛇行量検出装置を提供する。
【解決手段】回走する無端ベルトの蛇行量を検出する蛇行量検出装置であって、前記無端ベルトのベルト幅方向の移動に応じて回転するスリット円板を有し、該スリット円板の回転角度を示すデジタル信号を出力するアブソリュートエンコーダと、前記アブソリュートエンコーダから出力されるデジタル信号に基づいて前記無端ベルトのベルト幅方向の移動量を前記蛇行量として演算する演算手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】穴壁表面の凹凸を定量的に計測して、既設コンクリート構造物の補強の確実性を向上させることが可能な凹凸計測装置および凹凸計測方法を提供することを目的とする。
【解決手段】架台3と、この架台3のガイド孔3a内にスライド自在に挿入されて鉛直移動するスライド軸部4と、既設コンクリート構造物1の挿入穴1aの穴壁1b表面の凹凸形状を計測する凹凸計測手段とを備えた凹凸計測装置2。凹凸計測手段は、穴壁1b表面に接触する接触子5aと、この接触子5aの水平方向の移動変位を計測する第1変位計5とを有する第1計測手段と、スライド軸部4の鉛直方向の移動変位を計測する第2変位計6からなる第2計測手段とを備えている。これにより、接触子を穴壁表面に接触させながら、スライド軸部を鉛直移動させることによって、挿入穴の深さ方向に沿って、穴壁表面の凹凸形状を定量的に計測できる。 (もっと読む)


【課題】使い勝手を向上し且つ信頼性を向上させた表面性状測定装置を提供する。
【解決手段】表面性状測定装置は、図面記号の入力領域301〜308を有する図面記号入力画面51を表示する表示制御部と、図面記号入力画面に設けられた入力領域への図面記号の入力を受け付ける入力受付部と、被測定物の表面変位の測定結果から入力受付部が受け付けた図面記号に基づき被測定物の表面性状に関する情報である表面性状情報を演算する演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】試料には強い力をかけずに探針のとびを抑制できる試料の表面形状の測定方法及び装置を提供する。
【解決手段】センサによる被測定表面上における探針の垂直方向の変位の検出と、探針の変位の検出に基いた探針の速度及び加速度の算出と、及び探針の速度及び加速度の少なくとも一方のリアルタイムでのモニターによる探針のとびの検出と、探針の針圧発生装置への電流制御とから成る制御操作を短時間で行い、探針が空中にあるときにだけ探針にかける針圧を増大し、探針が試料に再び触れる前に探針の針圧を元の状態に戻す。 (もっと読む)


【課題】運搬が容易で、作業時間を短縮することができる軌道検測装置を提供する。
【解決手段】基準アーム11が、一方のレール1aの長さ方向に沿って、レール1a上を走行可能に設けられている。基準アーム11は、一端が上下方向の回転軸11aを中心として回転可能に連結部14に取り付けられている。可動アーム12が、一端に取付部12aを有し、他端側に可動アーム本体12bを有し、取付部12aと可動アーム本体12bとが自在継手22により接続されている。可動アーム12は、レール1a上を走行可能に設けられ、取付部12aが上下方向の回転軸12cを中心として回転可能に連結部14に取り付けられている。軌間アーム13が、一端が連結部14に取り付けられ、他端が他方のレール1b上を走行可能に設けられている。 (もっと読む)


【課題】1個のワークの内径部や外径部に測定面が複数あり、各測定面について端面に対する角度の良否検査が要求されたときに、その検査を所要時間を短縮して効率的に行えるようにすることを課題としている。
【解決手段】ワークWを、端面fを受けて水平な基準面3a上に位置決めしてセットする治具2と、変位測定用ゲージ6を昇降機構7で垂直方向に移動させ、測定面Aに接触させたゲージの接触子6aのこのときの径方向振れ量を電気信号に変換して出力する測定機8と、この測定機から検出信号を受けて測定面Aの端面fに対する直角度などの良否判定を行うパーソナルコンピュータとを組み合わせ、前記ゲージ6を複数設けて各ゲージによる複数の測定面の良否検査を同時に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でかつ安定した測定値を取得することが可能な接触式変位計を提供する。
【解決手段】CPUは、PLC等の外部装置から時点t1でタイミング信号を受け取る。それにより、CPUはタイミングトリガを発生する。外部から与えられるタイミング信号に応答して発生するタイミングトリガを外部タイミングトリガと呼ぶ。次に、CPUは、上記外部タイミングトリガから予め使用者により設定された遅延時間ΔTが経過した時点t2で測定(サンプリング)を開始する。 (もっと読む)


【課題】ベルトの蛇行量を数値化することによって、蛇行量の判定において人による差をなくし、蛇行量の限度を設定することで適正検査とし、発音等の問題が発生せずなおかつ問題が発生しない程度の少量の蛇行量を有するベルトをスクラップにすることがなく、屑量を低減できるベルトの蛇行測定方法を提供する。
【解決手段】ベルトの蛇行量を測定する手段であって、少なくとも一つの固定された第1プーリ8と、固定されていない第2プーリ9と、該第2プーリ9の水平又は鉛直からの角度を測定する為の指針13と、指針13の傾きを測定する為の測定具を有したベルト蛇行量測定手段10である。 (もっと読む)


【課題】ベルトの直進性能を評価する基準として、実走ラインに適合した蛇行量測定装置を提供する。
【解決手段】直進するベルト2の横変位を測定する蛇行量測定装置1において、ベルト2の一方の面に形成した溝形状の条に測定子3aを狭持し、この測定子3aを横方向に移動可能に支承する変位追従機構3と、前記測定子3aの横方向変位を測定する変位測定機構9と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、使用者にとって適切な枕を設計するための身体測定器を提供するものである。
【解決手段】本発明に係る枕設計のための身体測定器Mは、身体の背面及び側面における少なくとも頭部から尻部までの凹凸状態をそれぞれ測定する身体測定器Mであって、変位測定部110と、該変位測定部110を上下に移動させる昇降ロッド103とを備え、該変位測定部110は、ローラー状の測定子111が固定され、測定子111が配されている側に向かって一定の付勢力が働くアーム113と、昇降ロッド103に対する変位測定部110の変位を検出する第1検出器と、変位測定部110に対する測定子111の変位を検出する第2検出器とを有するものである。 (もっと読む)


1 - 11 / 11