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Fターム[2F062HH13]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | プローブ、測定子 (1,750) | フィーラ端子 (358) | 形状 (346) |  (188)

Fターム[2F062HH13]に分類される特許

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【課題】目視判断すること無しに、人による測定差を小さくすることによって、精度の高いベルト角度の測定方法を提供する。
【解決手段】側面が所定の角度を有する動力伝動用ベルトで該側面の角度を測定する方法であって、長手方向に沿って半円形の溝11を有するベルト角度測定用台13上にベルトの長手方向がベルト角度測定用台13の長手方向と直角になる様ベルトを固定し、該半円形の溝11の円弧の半径と略同じ半径を有する一対の第1の球Aと、第1の球Aよりも小さい半径を有する一対の第2の球Bを用い、該一対の第1の球A及び一対の第2の球Bで動力伝動用ベルト1を挟持し、その状態で一対の第1の球A及び第2の球B間の外側の距離M,Mを計測する動力伝動用ベルトの角度測定方法。 (もっと読む)


ケーシング(1)内に支持された可動アームセット(3)に結合されたアーム(13)を備えたタッチプローブは、ケーシングに取り付けられたハウジング(33)と、アームの変位を機械的に伝達する機械的伝達装置(61)とを備えた電気的スイッチ(31)を含み、その機械的伝達装置(61)は、小さな導電性ボール(51)を2つの導電性固定バー(44、45)から離れさせ、それによって、電気的検出回路を開く。機械的伝達装置の細長い機械的本体(63)は、細長い機械的本体の変位を正確にかつクリアランスなしに案内するために、トラック(71)に押しつけるように横方向に付勢される球状エレメント(67)を含む。屈曲板ばね(73)は、トラックに押しつける横方向スラストを実現し、かつ、細長い機械的本体の回転を阻止するために、球形伝達エレメントの平坦な部分に接触する。
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【課題】 単純で信頼性があり、横力に対する一定の感度を有する探触子を提供する。
【解決手段】 接触ロッドのプレート(13)と一体化した6個の可動位置決部品(131、132、133、134、135、136)を有すると共に、固定機構と一体化した6個の固定位置決部品(141、142、143、144、145、146)を有し、該6個の固定位置決部品が、6個の可動位置決部品と、六つの接触点を画定するように組み合わされていると共に、六つの接触点が、接触ロッドの長手方向中心軸を中心に放射状に配分され、接触ロッドの長手方向中心軸に対して、直交する平面における偏向力に対して、均一な感度が得られるようになっている。 (もっと読む)


本発明は、ワークピース(9)に対して不動に位置決めされている第一座標系を固定すること、 ワークピース(9)の第一座標を、第一座標測定装置(3)を使用することにより測定すること、 ワークピース(9)の第二座標を、第二座標測定装置(5)を使用することにより測定すること、そして 第一座標と第二座標から、共通の座標組を、ワークピース(9)に不動に位置決めされた座標系に対する第一座標系においてあるいは第二座標系において作ることを特徴とするワークピース(9)の座標を確定するための方法に関する。特に多数のワークピース(9)の座標はワークピース(9)の製造工程および/または加工工程の最中および/または後に確定することができる。さらに本発明はワークピース(9)が両座標測定装置(3,5)を用いた測定の間に位置および/または姿勢が変化する場合にも関する。
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面検出デバイスを有した関節プローブヘッドを備えた座標位置決め装置を用いて行われる測定の誤差補償方法を提供する。前記面検出デバイスは測定の間前記関節プローブヘッドの少なくとも1つの軸回りに回転する。そして、前記補償は、前記装置の全体または部分の剛性を決定する工程と、特定の時点に前記関節プローブヘッドによって加えられる前記負荷に関連した1つまたはそれ以上の要因を決定する工程と、前記負荷によって生じる前記面検出デバイスにおける測定誤差を前記工程(a)および(b)を用いて決定する工程と、有する。

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座標位置決定装置に取り付けられるプローブ、プローブヘッドまたはスタイラスアームなどの測定器具は、少なくともその一部が、低熱膨張率をもつ熱的に安定な少なくとも1枚のシートで、これを3次元構造に折り曲げることで構成される。当該熱的に安定な少なくとも1枚のシートは、測定器具の測定ループに使用される。これにより、軽量で熱的に安定した測定器具を構成することが可能となる。

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ワークピース表面を走査する際の屑の発生や凝着劣化(ピックアップ)阻止する目的で、ワークピース接触プローブ用スタイラス(12)は、自己潤滑性または低摩擦の材料で構成されるチップ(14)を有する。寸法安定性のある微細構造に組み込まれる固体潤滑剤を有する複合材料を含め、種々の材料が記載される。チップ(14)は、かかる複合材料で全体が作成されていてもよく、また自己潤滑性または低摩擦の材料のコート層(32)をもつ支持体(30)を有していてもよい。適切な材料は、遊離グラファイトの六方晶系窒化ホウ素を含む窒化珪素や炭化珪素、硫化モリブデンや金属の錫、さらにはPTFEを含浸させた窒化/炭化珪素や、アニールした炭化ホウ素である。

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本発明は、部材(7)上の各測定値を、偏向可能な接触探知ピン(6)を備えた測定接触探知ヘッド(5)を有する座標測定装置を用いて測定するための方法であり、その際、座標測定装置により、各パラメータ(A)を用いて、測定接触探知ヘッド(5)によって検出された単数乃至複数の偏向信号を、当該座標測定装置の座標系(X,Y,Z)内でリニア又は非リニアに写像(変換)することができる。方法を、任意に測定する接触探知ヘッド、殊に、接触探知ピンが座標方向に可動に案内されない接触探知ヘッドにも使用することができるようにするために、各パラメータの少なくとも一部分(Aanti)を用いて、接触点において、部材の表面に対して接線方向に位置している、接触探知ピン偏向の各成分を記述する。
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