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Fターム[2F063BA25]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の種類 (1,844) | 精密部品(光学部品) (55)

Fターム[2F063BA25]に分類される特許

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【課題】光軸上に置かれた被測定物までの当該光軸に沿った距離を高精度に測定できる距離測定装置を提供すること。
【解決手段】距離測定装置は、レーザ干渉計1の測定光Lの光軸上において導電性の被測定物2に対向配置された透明電極44と、透明電極44および被測定物2の間の静電容量を検出する静電容量検出手段としての信号処理回路52とを備える。そして、距離測定装置は、検出した静電容量に基づいて透明電極44と被測定物2との間の光軸に沿った距離Dを算出する。 (もっと読む)


【課題】NS境界部位の両側に磁束密度が直線的に増加する位置検出用の磁石を着磁するための着磁ヨークを提供する。
【解決手段】磁性体に対して一対のN極とS極とを着磁して位置検出用磁極45aを得るために、所定幅Wの磁気ギャップ部1cを挟んだ両側に磁性体に当接させる当接面1a,1bを有する一対の着磁片1a,1bを備えた着磁ヨーク1Aにおいて、一対の着磁片1a,1bは、それぞれの当接面1a,1bが磁気ギャップ部1cの一端よりも突出しており、磁気ギャップ部1cの一端と、それぞれの当接面1a,1bとの間を接続するテーパ面1a,1bを有することを特徴とする着磁ヨーク1Aを提供する。 (もっと読む)


【課題】ステージの目的位置で停止させた後に生じる位置変動(ドリフト)を正確に検出可能なステージの位置変動検出装置を提供する。
【解決手段】固定体に設けられた第1の固定電極と、前記ステージに設けられた第1移動電極とで構成された第1コンデンサ部、前記固定体に設けられた第2の固定電極と、前記ステージに設けられた第2移動電極とで構成された第2コンデンサ部、および、前記第1コンデンサ部および前記第2コンデンサ部の双方に電圧を印加する電源、を備え、前記第1コンデンサ部の電気容量と前記第2コンデンサ部の電気容量とのうち、いずれか一方の電気容量に基づいて、前記ステージの位置変動を検出する装置であって、前記固定体に対して前記ステージを移動させたとき、前記第1コンデンサ部の出力波形と前記第2コンデンサ部の電出力波形の位相がずれるように構成される。 (もっと読む)


【課題】所定の対象物の位置検出をより正確に行うことを可能にする位置検出装置及び電子機器を実現する。
【解決手段】駆動軸13の軸方向に沿って移動が可能な移動枠3と、駆動軸23の軸方向に沿って移動が可能な玉枠4とがあって、移動枠3と玉枠4を移動可能に支持するフレーム1に対するそれら枠体の位置を検出する位置検出装置30、40において、駆動軸13の軸線を含みフレーム1から駆動軸13に向かって略垂直な面を成す仮想面上に対応する移動枠3部分に磁石51を備え、また、駆動軸23の軸線を含みフレーム1から駆動軸23に向かって略垂直な面を成す仮想面上に対応する玉枠4部分に磁石52を備え、その磁石51、52の位置変化を検知する磁気センサ61、62をフレーム1に備えることにより、移動枠3や玉枠4の位置や、玉枠4に配されるレンズ5の位置を、より正確に検出することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 より少ない磁力検出手段を用いてより高精度で駆動可能な駆動装置及びこれを備えた撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 磁力検出部3を可動部4により保持し、当該可動部4を磁界発生部材1におけるN極及びS極の配列方向Zに対して同一面内で交差する方向X,Yへスライド可能に保持する。磁界発生部材1と磁力検出部3との相対距離が長くなるY方向に可動部4が移動すれば、磁力検出部3で検出される磁力の振幅が減少し、磁界発生部材1と磁力検出部3との相対距離が短くなるX方向に可動部4が移動すれば、磁力検出部3で検出される磁力の振幅が増大する。したがって、可動部4の移動に伴って変化する磁力の振幅に基づいて可動部4のスライド方向を検出し、その検出結果に基づいて駆動部7が可動部4をスライドさせることにより、より少ない磁力検出手段を用いてより高精度で駆動することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 磁界変化検出素子の温度特性が補正され、高い精度で位置検出を行うことができる位置検出回路、及びそれを用いた撮像装置を提供する。
【解決手段】 所定の間隔をもって配列された複数のホール素子101a,101bと、入力電流に応じた磁界を発生する磁界発生手段106 と、前記複数のホール素子からの各出力を減算する減算増幅手段102 とを有し、前記減算増幅手段の減算結果に基づき前記複数のホール素子と前記磁界発生手段との相対的な位置関係を検出する位置検出回路において、前記複数のホール素子からの各出力を加算する加算増幅手段103 と、基準電圧104bと前記加算増幅手段の加算結果との差分を抑える制御値を生成する制御値生成手段104 と、前記制御値生成手段の制御値を電流に変換し、前記磁界発生手段の入力電流として出力するV−I変換手段105 とを備えて構成する。 (もっと読む)


【課題】 個体ばらつきと磁界変化検出素子の温度特性による位置検出の誤差の影響を容易に抑制でき、検出精度を向上させた位置検出回路及びその応用装置を提供する。
【解決手段】 離散して配置される一対のホール素子2a,2bと、前記一対のホール素子からの各出力に、ゲインを掛けて出力する2つのVCA(ゲイン調節器)3a,3bと、前記VCAからの各出力の差を求め、位置信号ΔVとして出力する減算増幅器4と、前記VCAからの各出力の加算値を求める加算増幅器5と、前記加算増幅器の出力が一定になるように、前記VCAのゲインを調節する設定回路6とを備えて位置検出回路を構成する。 (もっと読む)


【課題】複数の磁気式の位置検出装置を近接して配置しても、磁場の位置検出精度への相互干渉を抑えることができ、高精度かつ小型である位置検出システムを提供する事にある。
【解決手段】各位置検出装置の磁石の着磁方向ベクトルが同一平面上になく、かつ着磁方向ベクトルが直交化方向成分を有する様に磁石を配置し、動く磁石の着磁方向ベクトルの移動方向が他方の磁石の着磁方向ベクトルの対称面に含まれる様にする。同時に磁気センサが他方の着磁方向ベクトルの直交成分を検出できるようにする事が好ましい。 (もっと読む)


【課題】従来と同等の高精度の位置検出機能を維持しつつ、従来よりも磁束検出手段と磁石の間の距離を縮めることが可能で、小型化、薄型化に適した位置検出装置を提供する事にある。
【解決手段】磁束の変化に対応して位置の変化を検出する磁石と複数の磁束検出手段よりなる位置検出装置において、磁石は磁束検出手段の少なくとも二つを結ぶ線を磁石の磁壁面上に含み、磁石の移動方向は磁壁面上にあるようにする。 (もっと読む)


【課題】磁力発生体の位置検出素子に対する配置位置を正確に調整する。
【解決手段】第1ヨークYAの正面YA1に対向する位置に撮像板基板を設ける。撮像板基板には、位置検出素子を設ける。正面YA1の位置検出素子に対向する位置それぞれに、磁力発生体MXA、MYA、MYBを設ける。各磁力発生体には、第1及び第2切り欠き52A、52Bを設ける。第1ヨークYAに、第1及び第2切り欠き52A、52Bと重なるように第1及び第2ガイド孔53A、53Bを設ける。第1及び第2ガイド孔53A、53B及び第1及び第2切り欠き52A、52Bには棒状部が挿通されて、その棒状部によって各磁力発生体が移動させられる。 (もっと読む)


【課題】 MR素子から出力される正弦波信号の歪みの影響を軽減し、より正確な位置検出を行うことができる位置検出方法及びその位置検出方法を適用した撮像装置を提供する。
【解決手段】 MR素子から出力される、位相角が90度異なる正弦波信号を所定サンプリング周期でサンプリングし、そのサンプル値に基づいて2つの正弦波信号の変化率を示す変化率パラメータRSA及びRSBを算出する。変化率パラメータの絶対値の差が所定値より小さくなったときのサンプル値を用いて、2つの正弦波信号のオフセット値を示す初期化パラメータB,Cを算出する。 (もっと読む)


【課題】 1つのA/D変換器を使用して、正確な位置検出を行うことができる位置検出方法を提供する。
【解決手段】 位置検出用の2つのMR素子から出力される正弦波信号を、所定サンプリング周期で交互にサンプリングして得られたデータMRA’(n)、MRB’(n)の一方の信号の2サンプリング周期前のサンプリングデータと他方の1サンプリング周期前のサンプリングデータから、一方の信号の1サンプリング周期前のデータに対応する推定値を算出し、この推定値と他方の信号の1サンプリング周期前のサンプリングデータから正弦波信号の振幅を算出する。この振幅と一方の信号の今回のサンプリングデータを対応する逆三角関数に適用し、対象物の位置を求める。 (もっと読む)


合成センサシステム及び方法は、負荷(58)の速度を監視して速度信号(62)を生成するように動作可能に接続された速度センサ(52)と、負荷(58)の位置を監視して位置信号(62)を生成するように動作可能に接続された位置センサ(54)と、速度信号(62)と位置信号(64)とに応じて合成信号(66)を生成する加算ノード(56)とを有する。高いシステム周波数では、速度信号(62)が合成信号(66)を決定づけ、低いシステム周波数では、位置信号(64)が合成信号(66)を決定づけ、中間のシステム周波数では、速度信号(62)と位置信号(64)との組み合わせが合成信号(66)を決定づける。

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【課題】平面上を二次元可動する物体の一方の軸方向の位置を検出する際に、他方の軸方向の動作による影響を受けることのない、高精度の位置検出を可能とする位置検出装置を提供する。
【解決手段】固定部材32と可動部材33を備える位置検出装置において、固定部材32の構成要素であるベース板313d上に、レール313e、313fを、その延在方向が位置検出方向と直交するように固定する。この2本のレール313e、313fで挟み込むようにホール素子台板313gを設ける。ホール素子台板313gは鋼球313iを介し、2本のレール313e、313fに案内されて位置検出方向と直交する方向にスライド可能である。また可動部材33の構成要素である可動板313c上に、ホール素子313gを挟み込む位置まで延在する、プッシャ313k、313mを固定する。 (もっと読む)


【課題】2個のホール素子のホール出力電圧の差を、差動信号処理回路を用いずに検出することができ、信号処理回路を簡略化して撮像装置などに適用可能とすること。
【解決手段】第1のホール素子1の正極入力端子1aと第2のホール素子2の正極入力端子2aとが接続され、第1のホール素子1の負極入力端子1cと第2のホール素子2の負極入力端子2cとが接続されて接続回路の入力端子を構成している。第1のホール素子1の負極出力端子1dと、第2のホール素子2の負極出力端子2d同士が接続され、第1のホール素子1の正極出力端子1bと第2のホール素子2の正極出力端子2bの2つの出力端子とが接続回路の出力端子を構成している。2個のホール素子の入力端子を並列に接続し、出力端子を減算的に直列に接続することにより、2個のホール素子のホール出力電圧の差を検出するための差動信号処理回路を用いずに、ホール出力電圧の差を検出する。 (もっと読む)


【課題】 例えば、10nm以下の極薄い膜厚を有する電子注入層の膜厚を正確に求める。
【解決手段】 凹部62内に形成された有機EL層50上にCa等の電子注入材料を蒸着させることによって電子注入層52を形成すると共に、素子基板1b上の周辺領域120に形成された2つの導電部60上に電子注入材料を蒸着させる。これにより、蒸着膜53が、2つの導電部60を互いに電気的に接続するように形成される。測定器62に電気的に接続された測定端子61を2つの導電部60の夫々に接触させることによって、2端子法を用いて蒸着膜53の電気抵抗値、即ち、素子基板1bの基板面に沿った蒸着膜53の膜抵抗を測定する。蒸着膜53の電気抵抗値及び蒸着膜53の膜厚の相関関係は予め求められており、蒸着膜53の電気抵抗値を測定することによって、蒸着膜53の膜厚が一対一で算出される。蒸着膜53の膜厚を電子注入層52の膜厚とすることにより、間接的に、且つ正確に電子注入層52の膜厚を求めることが可能である。 (もっと読む)


本発明は、携帯型電子装置であって、筐体と、前記筐体に対して回転され得る回転ユニット1と、前記回転ユニットの回転位置を検出する検出手段と、を備え、前記検出手段が、前記回転ユニットに装着され、磁界を供給する磁界伝送器10と、前記筐体に装着され、磁界センサ103及び前記磁界センサを介して前記磁界を増加させる磁束ガイド構成を含む磁界受信器11と、を含む、携帯型電子装置に関する。
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【課題】必要に応じたタイミングで内視鏡の挿入形状を表示する。
【解決手段】検出装置21は、液晶モニタ25におけるスコープモデルの表示をオン/オフする切替スイッチ40と、ソースコイル14iの各位置を算出する位置算出部113と、位置算出部113が算出したソースコイル14iの各位置に基づき、電子内視鏡6のスコープモデルを生成するスコープモデル生成部114と、表示休止時画像格納部115に格納されている表示休止時画像とスコープモデル生成部114からのスコープモデル画像を選択的に液晶モニタ25に出力するセレクタ116と、これら各部を制御する制御部117とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】 1つの検出軸のみだけで独立して精度の良い位置検出を可能とする位置検出装置を提供すること。また、このような位置検出装置をカメラ振れによる像振れの補正に利用したカメラを提供すること。
【解決手段】 位置検出装置は、互いに垂直なx方向、y方向、z方向の座標軸を定義した場合に、x方向の位置を検出する。この位置検出装置は、x方向の同一平面内にN極11とS極12が配置され、x方向の位置によってx方向に垂直なz方向の磁場の強度が異なるように構成された磁石11、12と、この磁石の磁場の中に配置され、x方向に移動可能に構成され、x方向の位置によりz方向の磁場の影響を受けて出力が異なるホール素子3と、ホール素子3の出力に基づきホール素子3のx方向の位置を演算する位置演算部32とを備える。この磁石11、12は、磁石のy方向中央からy方向に位置がずれるにつれて、x方向のN極11とS極12の間の距離を短くするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
高温下でも圧着部材の平行度を導電部材に押圧したまま容易に、しかも低コストで測定、調整できる平行度測定装置及びその平行度測定装置を用いて電気光学装置を製造する電気光学装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】
平行度測定装置1は基板表面12に押圧により抵抗値が変わる複数の導電部材としてのセンサー3等を設け、そのセンサー3等の抵抗値または電圧値を測定する測定部11を具備することとしたので、例えば当該複数のセンサー3等の夫々の電圧値の変化をセンサー同士で比較することで、夫々のセンサーの位置における上圧着ヘッド16等による圧力の強さの違い、すなわち上圧着ヘッド16等の当該複数のセンサー表面に対する平行度を測定することができる。 (もっと読む)


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