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Fターム[2F063BA25]の内容

電気磁気的手段を用いた長さ、角度等の測定 (19,512) | 測定対象物の種類 (1,844) | 精密部品(光学部品) (55)

Fターム[2F063BA25]に分類される特許

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【課題】 電子写真感光体における感光層の膜厚均一性を短時間で且つ精度良く評価することが可能な電子写真感光体の評価方法を提供すること。
【解決手段】 導電性支持体と感光層とを備える略円筒状の電子写真感光体の評価方法であって、感光体と帯電装置との少なくとも一方を、感光体の周方向に沿って相対的に移動させながら軸方向に沿って相対的に移動させ、帯電による感光体への流入電流及び帯電後の感光体の表面電位を複数の測定部位について測定する測定ステップと、複数の測定部位のそれぞれで、表面電位と流入電流との関係から感光体における感光層の静電容量を算出し、感光体における感光層の静電容量分布を求める算出ステップと、静電容量分布に基づいて感光体の膜厚均一性を評価する評価ステップと、を有することを特徴とする電子写真感光体の評価方法。 (もっと読む)


【課題】検出誤差を低減した位置検出装置等を提供する。
【解決手段】 磁気検出部110と、磁気検出部110と対向して設けられ、この磁気検出部110に対して所定の平面に沿って平行に相対移動する相対移動部120とを備える位置検出装置100において、相対移動部120は、N極及びS極が前記相対移動方向に配列され、N極及びS極それぞれの磁化領域121,122は、相対移動方向と略直交する方向に離間して複数配置され、複数の磁化領域121,122の間に、相対移動方向に延在する無磁化領域124を配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】 磁気センサの出力と比較する基準値(しきい値)を容易な方法でかつ正確な値に設定することができる位置検出装置および磁気センサ出力信号検出方法を提供すること。
【解決手段】 磁気テープ8は、ピッチλにて繰り返し着磁がなされており、磁気センサ7は、磁気テープ8に対し相対的に移動可能であり、移動に伴い繰り返しなされている着磁に応じて繰り返し変化する信号を出力する。比較器32、34は、磁気センサ7の出力信号を入力し、基準値Refと比較して比較結果をパルス信号として出力する。コントローラ35は、比較器32、34からのパル信号をカウントし磁気センサ7と磁気テープ8の相対的な移動量を演算し、演算された相対的な移動量に基づきレンズ4の位置を検出する。このとき、基準値Refは、磁気センサ7が非着磁部22aにおいて出力する出力値を取得して設定する。 (もっと読む)


【課題】 移動体の位置検出ポイントが広い間隔をあけて複数存在する場合でも、移動体を高い精度で位置決めすることができる駆動装置を提供する。
【解決手段】 磁界を発生させる磁界発生部材7と、磁界を検出する第1,第2,第3の磁界検出素子6A,6B,6Cから成る磁界検出手段6と、磁界発生部材7を移動させる圧電アクチュエータPとを備える。磁界検出手段6での検出結果に基づいて磁界発生部材7と磁界検出手段6との相対的な位置決めを行う際、磁界発生部材7が移動する可動範囲において、所定領域では第1,第2の磁界検出素子6A,6Bの検出結果に基づいて第1の位置決めを行い、所定領域から離れた所定ポイントでは第3の磁界検出素子6Cの検出結果に基づいて第2の位置決めを行う。 (もっと読む)


【課題】 原点位置付近での位置制御対象物の位置検出精度の低下による位置制御装置の性能低下を防止する
【解決手段】 第2の移動範囲での位置制御対象物(201)の移動に応じて、周期信号とは異なる信号成分を含み不連続に変化する信号を生成し、この信号に基づいて原点位置を検出する。第1の移動範囲での位置制御対象物の移動に応じて、所定の周期で連続して変化する周期信号を生成し、この周期信号と原点位置とに基づいて位置制御対象物の絶対位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】
レンズ装置の小型化を図り、しかも磁気抵抗素子と位置検出用マグネットとの間のクリアランスが任意に調整可能であって、外部からの力によって上記のクリアランスが変化することがないようにし、さらには組立ての際に半田付けに伴うガスがレンズ鏡筒内に侵入することがなく、あるいはまた組立て時に調整部品が鏡筒内に混入することがないようにした撮像用レンズ装置を提供する。
【解決手段】
磁気抵抗素子58のチップをフレキシブルプリント基板59上に予め面実装しておき、フレキシブルプリント基板59の接着用穴73および取付け板57の接着用穴74を介して紫外線硬化樹脂によって磁気抵抗素子58を取付け板57にクリアランスをもって接着固定する。そして磁気抵抗素子58のベアチップを接着固定した取付け板58を、鏡筒20の外表面上に取付け固定する。 (もっと読む)


【課題】 カメラ用ズームレンズ等の位置検出に使われるエンコーダー出力の相の間での出力差、位置による出力差、温度などの環境変化による出力変動を補正し、高精度に位置検出を行う位置検出装置を得る。
【解決手段】 電源投入時等に行われるプリスキャンにより得られる移動体の可動範囲全域の記憶した第1の正弦波出力情報と、実動作中に得られる第2の正弦波出力情報と該第1と第2の情報を用いて出力を補正することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期使用によって信頼性が低下しない可動部の位置検知構造を提供する。
【解決手段】 シリコン基板20の固定部1に、梁部2で支持されている可動部3が一体的に設けられている。可動部3にはホール素子4と磁性体5とミラーが設けられている。シリコン基板20の外部に、可動部3と対向する電磁アクチュエータ9が固定されている。電磁アクチュエータ9が駆動されて磁力を発生すると、可動部3が磁気的に吸引されて移動する。この際に、切欠部9aから磁性体5を通る磁束Mがホール素子4に作用してホール素子4に電位差が生じ、それを検知することによって、可動部3が移動状態にあることが検知される。電磁アクチュエータ9が停止すると、可動部3の吸引力が絶たれ、梁部2のばね力によって可動部3が初期位置に復帰し、磁束Mが磁性体5を通らなくなってホール素子4の電位差がなくなり、初期状態にあることが検知される。 (もっと読む)


【課題】 位置検出を精度良く行うことができる位置検出装置の提供。
【解決手段】 磁気抵抗素子が2対設けられた検出ヘッド2に対して、磁気スケール1が接触しながらは図示左右方向に移動すると、一方の磁気抵抗素子対からはA相出力が、他方の磁気抵抗素子対からはB相出力が出力される。各比較器5a,5bは、A相およびB相出力と基準電圧発生器7からの基準電圧値Vrとに基づいて矩形波Y1,Y2を出力する。矩形波処理回路8は各矩形波Y1,Y2に応じたパルス信号をマイクロコンピュータ9に出力し、マイクロコンピュータ9はそれらのパルス信号をカウントすることにより磁気シート1の移動距離を検出する。基準電圧発生器7は位相検出器6から出力される移動方向情報に基づいて、右方向移動時の基準電圧値または左方向移動時の基準電圧値を各比較器5a,5bに出力する。 (もっと読む)


【課題】 金属薄膜の厚みを高精度にモニターすることができ、特に蒸着装置の自動制御に適した特性を有する薄膜厚モニター用の水晶振動子を提供すること。
【解決手段】薄膜厚モニター用の水晶振動子の表面に被加工物と同一条件で金属薄膜を堆積させて水晶振動子の質量付加効果による共振周波数の低下から金属薄膜の厚みをモニターするものにおいて、プラノ・コンベックス加工を行ったATカットの水晶片の両側板面に励振電極を形成しこの励振電極に対して金属薄膜を堆積させて厚み滑り振動の共振周波数の変化から薄膜厚をモニターする。 (もっと読む)


【課題】 取り付け精度及びロール方向の傾きに基づくギャップ変動を低減することができるエンコーダ用磁気センサ、センサアセンブリ及びレンズ鏡筒を提供する。
【解決手段】 エンコーダ用磁気センサは、回転筒にその円周方向に沿って取り付けられておりかつ所定の着磁ピッチで着磁されている磁気媒体の表面に摺動面が接触することによって磁界検出を行う。摺動面の着磁ピッチ方向の幅は回転筒の直径の3/500以下である。 (もっと読む)


【課題】角度検出機能を有するミラーのコストを低減する。
【解決手段】鏡面の向きを変更可能なミラー18であって、鏡面と平行な軸に対して鏡面を回転運動させることにより、鏡面の向きを変更するアクチュエータ16と、鏡面と同じ方向を向くように、鏡面とともに向きを変更するプレートピボット10と、プレートピボット10に向かって付勢されることにより、プレートピボット10が回転運動をした場合に、回転量に応じて、鏡面とほぼ垂直な移動方向に移動するスライドブロック20と、スライドブロック20の移動量に応じて、スライドブロック20と同じ方向に移動する磁石26と、磁石26からの磁気を検出することにより、磁石の移動量に応じた信号を出力する磁気検出素子とを備える。 (もっと読む)


【課題】 板ばねの撓みによる横ずれを抑制し、変位検出を正確にできる変位検出器を提供すること。
【解決手段】 板ばね221A〜Dによって対物レンズ1を光軸方向に変位させる構成の合焦点式変位検出器において、対物レンズ1の横ずれを補正するための板ばね311A〜Dが設けられる。板ばね221A〜Dが撓められると、対物レンズ1は光軸方向と垂直な方向に横ずれするが、このとき、板ばね311A〜Dを撓めることによって、横ずれを相殺する。横ずれを相殺することによって、対物レンズ1の軌道を正確に光軸方向と一致させることができるので、光源から出射され対物レンズ1を通じて被測定物W上に照射される光の照射位置が所期の照射位置Pからずれることがない。そのため、被測定物Wの表面形状が対物レンズ1の光軸に対して大きく傾斜している場合であっても、変位検出を正確にできる。 (もっと読む)


【課題】 ヒンジ機構が着磁されることによって起こる誤検出を防ぎ、磁気センサの配置自由度が高く、機器の小型化と筐体内における回転検出機構の省スペース化を図ること。
【解決手段】 電子機器は、首振り回転機構を有するヒンジ機構2を用いたものであって、ディスプレイ面などの表示部を備えた第1の筐体1と、操作部を備えた第2の筐体6とからなり、この第1の筐体1と第2の筐体6とは、非磁性材料からなり、第1の筐体側のヒンジ部2aと第2の筐体側のヒンジ部2bとから構成されているヒンジ機構2によって、首振り回転が可能なように結合されている。第1の筐体側のヒンジ部2aには、磁石5が設けられており、第2の筐体側のヒンジ部2bには、第1の筐体側のヒンジ部2aが180°回転したときに、磁石5と対応する位置に第1の磁気センサ3及び第2の磁気センサ4がそれぞれ配置されている。 (もっと読む)


【課題】 第1の検出手段の検出結果に基づいて得られた位置データが、基準位置を示すデータからずれてしまうことがある。
【解決手段】 対象物(102、103)の移動に応じて周期的に変化する検出信号を出力する第1の検出手段(105)と、対象物の基準位置を検出する第2の検出手段(100)と、検出信号に基づいて、対象物の位置に応じた位置データを求める演算手段と、第2の検出手段の検出時における位置データが基準位置を示すデータと略一致するように、第1および第2の検出手段のうち少なくとも一方の位置を調節する調節手段(110)とを有する。 (もっと読む)


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