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Fターム[2F063DD06]の内容

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Fターム[2F063DD06]に分類される特許

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【課題】 外部振動などに影響されることなく、リードスイッチのオン,オフを検出してマグネットの位置および移動方向あるいは通過の有無を判断できる位置検出器およびこれを用いた液面レベルセンサを提供する。
【解決手段】 マグネット3の移動方向に所定の間隔を隔てて、それぞれが移動方向に位置をずらせて対をなしかつ移動方向にずらせてリードスイッチL11,L12〜L51,L52を配置し、それぞれの接点が閉じられているかを判別し、いずれの接点が閉じられるのが早いかを検出することでマグネットの移動方向あるいは移動の有無を判断する。リードスイッチL11,L12〜L51,L52を上下方向に配置し、マグネット3を液面に沿って上下させれば、リードスイッチL11,L12〜L51,L52により液面レベルを判断できる。 (もっと読む)


【課題】 多機能化が進んだ場合であっても、部品点数を増大させることなく小型化を実現でき、且つ筐体を回転させる簡単な操作で、使用する機能の変更を実現できる。
【解決手段】 操作キーを配置した第1の筐体2と、液晶面を配置した第2の筐体4とが2軸ヒンジ5により開閉及び回転自在に結合された携帯情報端末機1において、第1筐体と第2筐体の相対位置を検出する相対位置検出手段は、第2筐体内で、2軸ヒンジの回転軸7を中心とした同心周回上に配置された複数の磁気センサ6a〜6dと、第1筐体内で、磁気センサの回転動作に伴う軌跡上に磁界を発生させるように配置された磁石9とを有して構成され、第1筐体又は第2筐体の厚さ方向に対向して配置される上記磁気センサ6aと6d、6bと6cは、互いが検出する磁力線の検出方向11aと11d、11bと11cが反対方向となるように設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、3軸加速度計及び3軸角速度計から得られた6軸データの静止状態の零点誤差を補正することにより、動作を正確に測定することを目的とする。
【解決手段】本発明による生体のリハビリ用姿勢モニタリング方法及び装置は、姿勢モニタ部(61)に設けた3軸加速度計(65)及び3軸角速度計(66)から得た6軸データ(62)を慣性演算部(63)に入力し、6軸データ(62)の静止状態(M,N)の零点誤差を補正して高精度に生体(50)の動作を測定する方法と構成である。 (もっと読む)


【課題】 フレームの変形形態をより詳細に検出することができるフレーム変形検出装置の提供。
【解決手段】 複数の歪みセンサ41をフレーム11の易折れ変形部25を挟んで前後に設けるとともに、これら歪みセンサ41の検出結果に基づいてフレーム11の変形形態を判定する判定手段を設け、判定手段は、複数の歪みセンサ41のそれぞれのデータから所定の閾値以上の歪み量を検出するタイミングの時間差を算出し、該時間差が所定時間以上の場合は座屈と判定する一方、前記時間差が所定時間より短い場合は折れと判定する。 (もっと読む)


【課題】長体の局所的な変形により生じる見かけの曲げひずみを排除すると共に、三次元空間の状態量を合理的に再現するのに必要な情報を得ることができるようにする。
【解決手段】肉厚1〜2mmのアルミ管またはステンレス管1の表面を切削し、ひずみゲージ2を貼り付ける位置(周方向4箇所、軸方向50cm間隔)のアルミ管1の肉厚部を切削して中立面を露出させ、ひずみゲージ2を軸方向に平行及び軸に対して直角方向及び斜め(45度)の方向に感度を持つように貼り付け、エポキシ樹脂で切削部を充填し、アルミ管1表面を滑らかな状態に成形した。ひずみゲージが長体の表面に露出していないため、外力がひずみゲージに直接作用することがなく、見かけの曲げひずみを拾うことがないため、高い精度の長体センサが得られる。 (もっと読む)


【課題】 車両にコンパクトに荷重センサを設置できて、車輪にかかる荷重を安定して検出できる荷重センサ付車輪用軸受装置を提供する。
【解決手段】 内周に軌道面4を有する外方部材1と、前記軌道面4に対向する軌道面5を有する内方部材2とを設け、両軌道面4,5の間に転動体3を介在させて軸受部21とする。この軸受部21の前記内方部材2と一体的に継手部材13を固定する。前記内方部材2の端部および前記継手部材13の外輪13aに、それぞれ一対のエンコーダ15,16を取付ける。これら一対のエンコーダ15,16に対向して前記外方部材1の端部に回転センサ17,18を取付けて回転センサ部10とする。また、前記継手部材外輪13aの円周方向に対向して変位センサ24を設ける。 (もっと読む)


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