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Fターム[2F063DD06]の内容

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【課題】鉄ヨークと磁石の貼り合わせの作業に位置合わせの精密さを必要せず、製造が容易であり、しかも位置検知精度に優れた磁石及びその磁石を使用した位置検知装置を提供すること。
【解決手段】磁石の移動面に対向する面上に配置された複数の磁気検知部と、前記磁気検知部に対向する面上を被位置検知部に連動して移動する前記磁石とを有する位置検知装置において、前記磁石6が、全体が平板状であって、裏面に平板状の鉄ヨーク9が配置され、側面周囲6a、a’が中央部6bの磁極と反対の磁極に形成されている。また、側面周囲6a、a’の幅が、鉄ヨーク9の側端部から所定の範囲で設定されている。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のステアリングの回転角度検出等に用いられる回転角度検出装置に関し、安価な構成で、回転角度の確実な検出が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】第一または第二の検出手段15または16のいずれかを磁石16Aと、直交配置された複数のホール素子16Bと16Cから形成すると共に、制御手段17がこの複数のホール素子16B、16CとAMR素子15Bからの検出信号を用いて、先ず回転体11の概略の回転角度を検出し、この後、AMR素子15Bからの検出信号を用いて、詳細な回転角度を検出することによって、安価なホール素子16Bや16Cを用いることができるため、安価な構成で、回転角度の確実な検出が可能な回転角度検出装置を得ることができる。 (もっと読む)


本発明は、接触センサ装置を提供する。
接触センサ装置は、接触物が接触する位置を示す複数個の接触キーを備えたパネル、パネルの複数個の接触キーに対応する位置に付着し、接触物の接触情報を第1電気信号として発生する複数個の第1接触パッド、複数個の第1接触パッド間に付着して接触される接触物に付いている伝導性物質の接触情報を第2電気信号として発生する複数個の第2接触パッド、第1電気信号を印加して接触された接触キーに設定された動作を行うようにする複数個の検知信号を出力し、第1及び第2電気信号を用いて接触物に正常に接触されているか否かを検知する接触センシング部を備えることを特徴とする。本発明によれば、接触物の不正常な接触を正確に判断して本来意図した作動ではない誤動作の誘発を防止し、不正常な接触を低減して不必要な電力消耗を節減して接触センサ装置動作の信頼性を向上させることができる。
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【課題】物体のサイズに関わらず、検出エリア内の物体の存在を効率よく感知することができる検出装置を提供する。
【解決手段】検出装置(2)のキャパシタンス変動を測定して物体(3)を検出する検出装置(2)は、それぞれが電界を送信または受信できる少なくとも1対(4、6、8)のセンサパッド(10)を有する。前記パッド(10)のインピーダンス変動を測定するのにそれぞれのセンサパッド(10)を用いることができる。それぞれのセンサパッド(10)は、インバータ(38)とオシレータ(56)と電力供給レール駆動部(40)とスイッチ(48、50、52)とを有する駆動レールインピーダンス測定システム(18)によって駆動される。この駆動レールインピーダンス測定システム(18)は、インバータ(38)の電力供給レール駆動部(40)の入力(46)へのオシレータ(56)の駆動をオン/オフして、センサパッド(10)の機能を電界送信部から電界受信部またはインピーダンス測定部に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】必要とする磁石の数を減らして部品点数を削減し、さらに組み付け性を向上させることができる操作位置判定装置を提供する。
【解決手段】レバーコントロールスイッチ装置1の判定部5は、Z方向の操作位置を判定するため、第1のMRセンサ40の第2のフルブリッジ回路401から出力される出力電圧V12と、第4のMRセンサ43の第2のフルブリッジ回路431から出力される出力電圧V42との差分値を算出し、算出した差分値に基づいてZ=−2mm、Z=0mm、Z=+2mmの3つの操作位置を判定する。判定部5は、3つの操作位置のそれぞれに対応するフルブリッジ回路の組合せに従って、X及びY方向の操作位置を判定する。 (もっと読む)


【課題】大がかりな装置を設けることなく、閉栓したままの状態の液体ボトル内の液量を検出する。
【解決手段】粘着層2aを備えるシール2と、該シール2に設けられ、一方向に並んで配置される複数の環状のアンテナ3と、該アンテナ3を介して給電され、かつ、該アンテナ3を介して外部に情報を送信する無線IC5とを備える液量検出用無線ICタグ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】 モーションキャプチャー装置及びモーションキャプチャー方法を提供する。
【解決手段】 少数のセンサーを用いて効果的に3D仮想キャラクターのリアルタイム動作を生成する装置及び方法が開示される。より具体的に、本発明の一態様によるモーションキャプチャー方法は、胴体の動作を骨格モデルにマッピングして3次元仮想キャラクターの動作を生成するモーションキャプチャー方法において、胴体に付着される測定センサー及び測定基準位置を提供する基準センサーを用いて、該当部位に対する測定基準位置からの距離及び回転角を測定する段階及び測定された距離及び回転角を用いて、胴体の各部分に対する相対的な回転角及び位置座標を推定する段階を含みうる。 (もっと読む)


接着により結合された接合部の歪みを感知することが、接合部に歪み波を誘導すること、及び接合部における局所的磁気特性の変化を感知することを含んでいる。
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シリンダバレルと、シリンダバレル内に配置されたピストンと、少なくとも1つの磁石が結合されているピストンに結合されたピストンロッドと、ピストンバレルの外側に位置決めされた少なくとも1つの感知素子を備えるシリンダ位置センサシステムを提供する。磁石は、ピストンの位置の指標を提供するために、感知素子によって感知される磁場を形成する。
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【課題】ピストンの焼き付き等の検知漏れを防止でき、且つ、膜厚検出センサを設けるコストの低減を図ることができるエンジンシリンダ装置を提供する。
【解決手段】クランクシャフトにピストンロッドを介して接続され、シリンダライナs1に沿って往復移動自在なピストン及び、シリンダライナs1に設けられ、ピストンと対向する位置のシリンダライナs1とピストンとの間隙に形成された潤滑油の油膜の厚さを検出する複数のセンサヘッドを備えるエンジンシリンダ装置であって、センサヘッドは、上記往復移動により変化するピストンの速度に応じて、往復移動方向における所定位置において設けられる個数を異ならせて配置されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】同軸ケーブルの交換を容易にさせると共に、膜厚検出センサ間の信号の干渉を抑制することができる膜厚検出センサの接続構造及び接続方法を提供する。
【解決手段】潤滑油の油膜の厚さを検出するセンサヘッド1と、センサヘッド1と電気的に接続される内導体2a及び内導体2aの周りに絶縁体を介して配される外導体2bを備える同軸ケーブル2との接続構造であって、センサヘッド1には、内導体2aと電気的に接続されるセンサ電極1aの周りに絶縁体1bを介してセンサケース1cが設けられており、センサヘッド1と同軸ケーブル2とは、センサ電極1aと内導体2aとを電気的に接続させると共に、外導体2bとセンサケース1cとを電気的に接続させ、且つ、センサヘッド1と同軸ケーブル2とを着脱自在とさせる同軸コネクタ10を介して接続されているという構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】鉄筋コンクリート構造物の被り厚さを広範囲に亘り定量的に把握して管理する方法を提供する。
【解決手段】コンクリート4の打設前に型枠5と対向する鉄筋2の列3の型枠対向面上に所定面積Sの検出電極10を該鉄筋列3から絶縁し且つ該鉄筋列3のコンクリート付着面積を実質的に維持しつつ固着し、型枠5の鉄筋対向面又は反対側面上の検出電極対向部位に前記所定面積Sの対向電極14を貼付する。コンクリート4の打設時に検出電極10及び対向電極14の間の静電容量Cを測定することにより、鉄筋列3に対するコンクリート4の被り厚さdを管理する。好ましくは、検出電極10を鉄筋列3の型枠対向面上の水平及び/又は垂直方向の全長に亘り固着する。検出電極10をコンクリート4中に埋め込み、構造物完成後にコンクリート4中の検出電極10とコンクリート4表面に貼付した対向電極14との間の静電容量Cを測定すれば、現実のコンクリート厚さdも検査できる。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサーの検出精度を向上させ得る容量センサーを提供する。
【解決手段】電極11aと接地端GNDとの間の第一の容量Cs2の充電電圧の変化を検出する第一の充電電圧検出部12aと、複数の電極11a,11b間の第二の容量Cs1の充電電圧の変化を検出する第二の充電電圧検出部12bと、第一の充電電圧検出部12aと第二の充電電圧検出部12bからそれぞれ出力される検出信号F1,F2に基づいて判定信号OUTを生成する判定部13とを備えた。 (もっと読む)


【課題】磁性を有する被検出体、磁気抵抗素子、及びバイアス磁石の組付け公差が僅小化され、被検出体の位置検出誤差が低減できる位置検出装置を提供すること。
【解決手段】シフトレバー装置(位置検出装置)1は、シフトレバー2(カウンター磁石2a)と、該レバー2をゲートパターンに正確に沿わせて案内する案内レール部材9と、外部より入射される磁束の方向を検出するMRE素子と、該素子が組付けられる回路基板5と、MRE素子にバイアス磁界を付与するバイアス磁石101〜103と、レバー2及びバイアス磁石101〜103により形成され、前記素子によって検出された磁束の方向に基づいてレバー2の位置を検出するコントロ−ラとを備えている。バイアス磁石101〜103は、レバー2との位置関係を規定すべく、案内レール部材9に固設され、当該部材9は、バイアス磁石101〜103がMRE素子に対して位置決めされた状態で回路基板5に固設されている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡素な回路構成で、高速な走査を実行できる、静電式の位置検出装置を提供する。
【解決手段】交流信号のゼロクロスのタイミングで、複数の電極子とそれらの電極子と直交する複数の電極子の交点に形成されるコンデンサに順次印加する。これらのコンデンサに流れる電流変化を、直交する電極子で捉え、従来技術の積分器に代えて、LPFで包絡線検波を行い、電流の変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】センサの出力変化量の差を小さくして検知対象物とセンサとの間の距離を正確に測定し、検知対象物を高精度に検出する。
【解決手段】静電容量型センサのセンサ電極11〜15は、例えば矩形短冊状に形成されてその短手方向に沿って基板上に並設される。また、静電容量型センサは、各センサ電極11〜15のうちの少なくとも並設方向外側に配置されたセンサ電極11,15の周囲の少なくとも一部に、センサ電極11,15と非接触状態でそれぞれ形成されたガード電極11a,11b,15a,15bを備える。各センサ電極11〜15は、センサ電位が与えられて駆動され、各ガード電極11a,11b,15a,15bは、センサ電位と同等のガード電位が与えられて駆動される。 (もっと読む)


接触感知パネルであって、基板の一面に配置される複数の感知電極及び前記複数の感知電極の一側に連結される導線を含み、前記各感知電極は前記一側の反対方向に突出する凸部と前記一側に向かって窪む凹部をそれぞれ少なくとも1つ含む。前記各感知電極の凸部は隣接する少なくとも1つの感知電極の凹部に挿入する形態で配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触で電源オフ時に回転体が回転された場合でも正確に絶対回転角を検出することができる回転角検出装置を提供する。
【解決手段】回転自在に支持された回転体に円周方向に少なくとも1組のN極及びS極を有する硬磁性体を配設し、該硬磁性体に対向して、当該硬磁性体によって互いに磁気的に90度の位相差を有するパルス電圧を発生する4個の発電型磁気検出部GMa〜GMdと所定数の磁気検出部MD1,MD2とを配設し、少なくとも電源オフ時に各発電型磁気検出部GMa〜GMdで発生されるパルス電圧によって駆動されてパルス電圧数を回転方向に基づいて加減算計数して回転領域に応じた計数値を生成して記憶する計数手段14cと、電源オン時に前記計数手段14cに記憶されている計数値に基づく回転領域と前記磁気検出部から出力される磁気的周期とに基づいて絶対回転角を検出する回転角検出部15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 人の指などの物体の接近や位置を検出する静電検出装置において、複数の電極間の静電容量が大きい場合でも、クロストークを抑えて、精度の高い位置検出を可能にする。
【解決手段】 配線が隣接する電極が異なるグループになるようにグルーピングし、他のグループの電極の静電容量を検出している間に、検出していないグループの電極を定電圧に接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】 通常のLSI製造プロセスに用いられる材料で製造が可能であって、微細な間隔を有する表面の凹凸を検出可能な静電容量式センサ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 被検出物の表面に近接或いは接触する検出面上に複数配列されたセンサ部20を備えてなり、各センサ部20が、検出面より下方に後退して形成された第1センサ電極10と、上端面が前記検出面に露出して形成された第2センサ電極13と、第1センサ電極10の上層、並びに第1センサ電極10と第2センサ電極13の間に形成されると共に、前記検出面の一部を構成する第1絶縁膜12と、を有し、第1センサ電極10の側面と第2センサ電極13の側面とが第1絶縁膜12を介して対向する。 (もっと読む)


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